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元スレ榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」

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みんなの評価 : ★★★

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251 = 122 :

おながいします

252 = 168 :

下手なエロシーンがなくて良い

253 = 201 :

このまま綺麗に終わるのも良いが
続きを読みたいわけで

254 = 106 :

書いてほしいな

255 = 236 :

現象さんもふたりの未来を見守ってる

256 :

誰かが能力くれるからショッピングモールで戦え

257 = 100 :

次の日

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

榊原「おはよう泉美」

赤沢「おはよう恒一君」

怜子「あら今日もお迎え？」

赤沢「怜子さんもおはようございます」ﾍﾟｺﾘ

怜子「おはよう…恒一君すごいなあ。転校した途端こんな美人の彼女作っちゃうなんて！」

赤沢「///」

恒一「れっ怜子さん！」

怜子「恒一君をよろしくね、赤沢さん」

赤沢「はいっ」

榊原「いっいってきます！」

258 = 100 :

榊原「…」

赤沢「…」

ｷﾞｭ　←手つなぎ

榊原「行こっか///」

赤沢「うん///」

259 = 236 :

いいぞ

260 = 100 :

学校

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

赤沢「…」

榊原「…」

榊原（さてとりあえず席に着いて今日も授業が始まったわけだけど…）

榊原（どうしようかな？）

>>263

261 = 197 :

鳴を抱きしめる

262 = 204 :

赤沢さんと踊る

263 = 106 :

二人
で早弁する

264 :

赤沢を抱き締める

265 = 236 :

いいぞ

266 = 101 :

誰か書き込むか待ってたら……!一気にきおった

268 = 100 :

久保寺「であるから……」

ｿﾛｰﾘ

榊原「」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

赤沢「？どうしたの？」ﾋｿﾋｿ

榊原「二人で早弁しない？」ﾋｿﾋｿ

赤沢「えっ」

榊原「一度やってみたかったんだ」ﾋｿﾋｿ

赤沢「別にいいけど…ここで？」ﾋｿﾋｿ

榊原「うん」ﾋｿﾋｿ

赤沢「わかった…ちょっと待ってね」ﾋｿﾋｿ

269 = 236 :

いいなあ

270 = 100 :

榊原（泉美の席の向かいに椅子を持ってきました）

赤沢「それじゃあ」

榊原・赤沢「いただきます」

久保寺「そしてここが…」

綾野「…」ｼﾞｰ…

小椋「…」ｼﾞｰ…

鳴「…」ｸﾞｩ…

榊原「それ泉美が作ったの？」

赤沢「ええ…最近からだけど」

赤沢（恒一君に…作る時のために…///）

272 = 100 :

赤沢「恒一くんのは、怜子さんが？」

榊原「うん。毎日作ってくれて、頭が上がらないよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

赤沢「ふーん…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

赤沢（…こ…ここは…勇気を出して！！）

赤沢「あっあの…」

榊原「？」

赤沢「わ…私が毎日…作ってこよっか…？///」

榊原「え…」

中尾「ごふぁ！！」ｶﾞﾀﾝ

久保寺「中尾君、授業中は静かに」

273 = 236 :

あーいいですねー

274 = 201 :

甘くて酸っぱい感じがｷｭﾝｷｭﾝする

275 = 114 :

中尾が災厄とか関係なしに死にそう

276 = 100 :

榊原「いっいいの…？」

赤沢「うん……///」

榊原「じゃ、じゃあ…お願いしよっかな？」

赤沢「うん…！！」

赤沢（やった…！やった！！）ﾊﾟｧｱｱｱ

榊原（泉美…可愛すぎるよ……）

赤沢「あっ…///」

榊原「ん…？」

赤沢「ほっぺに…ご飯粒付いてる」

榊原「え」

赤沢「とってあげる…えいっ」ﾋｮｲ

赤沢「」ﾊﾟｸｯ

榊原「なっ///」

277 :

恒一くんにつっかかって逆に腹に膝蹴り食らう中尾の姿が見えた

278 = 236 :

恒一くん何気に強いからね

279 = 100 :

榊原「なっ…泉美…///」

赤沢「…ふふ」

赤沢（やっといてあれだけど…すごい恥ずかしい！）ｶｱｱ

榊原（泉美…顔真っ赤にして……そういうとこが可愛すぎる……）ﾎｯｺﾘ

中尾「ぼはぁ！！がはぁ！！？」ﾄﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ!!

久保寺「授業中は静かにと言いましたよ中尾君」

281 = 100 :

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

榊原「ん…」

赤沢「昼休みね」

榊原「ご飯はもうほとんど食べちゃったけど…どうしよっか？」

赤沢「そうね…」

どうする？
>>285

282 = 195 :

イチャイチャする

284 :

誰かに見せつけるようにちゅっちゅ

285 = 168 :

第二図書室にでも行く

286 :

校内デート

287 = 236 :

サボってデートしようか

288 :

恒一君とバスケそんで教えてもらう

289 :

安価純愛すぎww

290 = 236 :

(純愛じゃ)イカンのか？

291 = 100 :

赤沢「第二図書室にでも行く？」

榊原「たまには本を読むのもいいかもね。じゃ行こう」

赤沢「うん」

ｶﾞﾗﾗｯ

第二図書室

千曳「おや、お二人さん」

榊原「こんにちは」

赤沢「こんにちは、千曳先生」

千曳「なにかあったのかい？」

赤沢「いえ」

榊原「本を読みにきました」

千曳「そうか。まあゆっくりしていきなさい」

292 = 134 :

これがリア厨の恋愛……！

293 = 100 :

赤沢「うーん…」

榊原「赤沢さんはどんな本を読むの？」

赤沢「そうね…夏目漱石とか川端康成とか、一般的に文豪と呼ばれている人の作品は読んでるわ」

榊原「おお、さすがお嬢様中学生」

赤沢「ふふっもっと褒めていいわよ？」

千曳「図書室では静かにね」

榊原・赤沢「はーい」

294 = 236 :

なにが面白いって
ここまで鳴ちゃんの登場シーンが
早弁の時にお腹が鳴ってたのみだって部分

295 = 100 :

赤沢「恒一君は、やっぱりホラー小説？」

榊原「うん、赤沢さんは読まない？」

赤沢「あんまりね。なにかオススメとかあるかしら？」

榊原「そうだね…。スティーブン・キングとかどうかな」

赤沢「どれどれ…？」

千曳（いないものとなってどうなるか気になってたが…要らぬ心配だったみたいだ）

赤沢「じゃあ、これ読んでみるわ」

榊原「うん。じゃあ僕はこれを…」

読書中…

296 = 100 :

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

榊原「あっ予鈴…」

赤沢「もうそんな時間…」

千曳「二人とも。いないものとはいえ授業はちゃんと受けに行きなさい」

榊原・赤沢「はい」

榊原「本、どうだった？」

赤沢「結構面白かったわ。本とはいえ、やっぱりホラーは怖いわね…」

榊原「そりゃホラー小説だからね」