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元スレP「安価で活動する」
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貴音「眼鏡がなくては私の動きを追うこともかなわないでしょう」
律子「どうかしら? やってみないと分からないわよ~」
貴音「長引かせたくはありません
甚振りたいわけではないのです」
律子「いってくれるじゃない
貴音こそ、後悔しないでよね」
貴音「優位なのはわたくしです」
律子「どうかしら? やってみないと分からないわよ~」
貴音「長引かせたくはありません
甚振りたいわけではないのです」
律子「いってくれるじゃない
貴音こそ、後悔しないでよね」
貴音「優位なのはわたくしです」
律子「分からせてあげるわ…… かかってきなさい!」
ナイフを手にしている貴音に対し
避けようとする動きもせず立つ律子
次の瞬間、貴音が律子目がけナイフを突き出す
千早「危ない!」
貴音「!」
しかし、貴音の刃は律子に刺さってはいなかった
律子の手に握られ、静止させられている
律子「貴音の方じゃないかしら? 不利なのは」
貴音「…………」
ナイフを手にしている貴音に対し
避けようとする動きもせず立つ律子
次の瞬間、貴音が律子目がけナイフを突き出す
千早「危ない!」
貴音「!」
しかし、貴音の刃は律子に刺さってはいなかった
律子の手に握られ、静止させられている
律子「貴音の方じゃないかしら? 不利なのは」
貴音「…………」
千早「ナイフを手で握るなんて……」
律子「平気よ、どこも切れてないから」
ナイフの刃を離し、手を振ってみせる律子
確かに掌には傷ひとつついていない
貴音「……何故傷を負わないのです?」
律子「ゴールドフィンガーって呼ばれてるのよ
これくらいなら簡単に止められるわ」
貴音「どうやら容易ではないようですね……」
律子「最初にいったじゃない、受け止めてみせるって」
律子「平気よ、どこも切れてないから」
ナイフの刃を離し、手を振ってみせる律子
確かに掌には傷ひとつついていない
貴音「……何故傷を負わないのです?」
律子「ゴールドフィンガーって呼ばれてるのよ
これくらいなら簡単に止められるわ」
貴音「どうやら容易ではないようですね……」
律子「最初にいったじゃない、受け止めてみせるって」
30分が経ったものの、両者ともに無傷のままだった
貴音「ナイフでは通用しませんか……」
律子「ええ、これ以上やっても無駄だと思うわよ」
貴音「…………」
律子「とはいっても、こちらも似たようなものだけれど」
貴音(>>167を使うしかないのかもしれません)
貴音「ナイフでは通用しませんか……」
律子「ええ、これ以上やっても無駄だと思うわよ」
貴音「…………」
律子「とはいっても、こちらも似たようなものだけれど」
貴音(>>167を使うしかないのかもしれません)
貴音(石破天驚拳を使うしかないのかもしれません)
律子「そろそろ終わらせちゃいましょうか……」
貴音「わたくしもそう考えていました」
律子「あら、諦めてくれるの?」
貴音「いいえ」
律子「その方が楽だったんだけどな……」
貴音「まだ隠しているものがあるのでしょう?
わたくしも同じです」
律子「そろそろ終わらせちゃいましょうか……」
貴音「わたくしもそう考えていました」
律子「あら、諦めてくれるの?」
貴音「いいえ」
律子「その方が楽だったんだけどな……」
貴音「まだ隠しているものがあるのでしょう?
わたくしも同じです」
律子「あら、そうなの?」
貴音「ええ」
ナイフから手を離し、床へ落とす貴音
律子「捨てちゃってもいいの?
せっかくの武器なのに」
貴音「気遣いなど無用だったようです
初めからこうすればよかったのですね」
律子「それで、次はなにを使うつもりなのかしら」
貴音「自然の力、それにわたくし自身の気です」
拳法のような構えを取る貴音
貴音「…………」
貴音「ええ」
ナイフから手を離し、床へ落とす貴音
律子「捨てちゃってもいいの?
せっかくの武器なのに」
貴音「気遣いなど無用だったようです
初めからこうすればよかったのですね」
律子「それで、次はなにを使うつもりなのかしら」
貴音「自然の力、それにわたくし自身の気です」
拳法のような構えを取る貴音
貴音「…………」
力を溜めるように、動かなくなる貴音
貴音「…………」
律子「貴音……」
それを目にした律子も別の構えを取る
貴音「流派…………」
律子「私のこの手が真っ赤に燃える……」
小鳥「あら、地震でしょうか?」
P 「ああ、少し揺れてるみたいですね」
小鳥「でも、変ですね……
こんなに長く続くなんて」
P 「……そうですね
しかも、段々強くなっているような」
貴音「…………」
律子「貴音……」
それを目にした律子も別の構えを取る
貴音「流派…………」
律子「私のこの手が真っ赤に燃える……」
小鳥「あら、地震でしょうか?」
P 「ああ、少し揺れてるみたいですね」
小鳥「でも、変ですね……
こんなに長く続くなんて」
P 「……そうですね
しかも、段々強くなっているような」
貴音と律子の発する力が地盤ごと事務所を揺り動かしていた
千早は吹き飛ばされ、頭を打って気絶してしまっている
貴音「…………最終奥義!」
律子「…………爆熱!」
美希「……あふぅ、ミキが寝てるときは揺らさないでほしいな
これじゃ寝られないの」
貴音「石破っ! 天驚拳!!」
律子「ゴッド!! フィンガアアアアア!!!!」
「本日、原因不明の爆発が起こり、一帯の建物が消滅する大惨事となりました
中心となった場所は特定できておらず、調査が進行中の模様です」
「爆発以前に存在していた建物は、芸能事務所などがあり…………」
終わり
千早は吹き飛ばされ、頭を打って気絶してしまっている
貴音「…………最終奥義!」
律子「…………爆熱!」
美希「……あふぅ、ミキが寝てるときは揺らさないでほしいな
これじゃ寝られないの」
貴音「石破っ! 天驚拳!!」
律子「ゴッド!! フィンガアアアアア!!!!」
「本日、原因不明の爆発が起こり、一帯の建物が消滅する大惨事となりました
中心となった場所は特定できておらず、調査が進行中の模様です」
「爆発以前に存在していた建物は、芸能事務所などがあり…………」
終わり
>>180
任せた
任せた
貴音「律子嬢、次はわたくしの番ではありませんか」
律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」
貴音「千早はどうしたのです?
塞ぎこんでいるように見えますが」
律子「ある意味ではそうかもね……
気分はよくないと思うわ」
貴音「>>195してみては」
律子「ごめんごめん、それじゃ測っちゃうわね」
貴音「千早はどうしたのです?
塞ぎこんでいるように見えますが」
律子「ある意味ではそうかもね……
気分はよくないと思うわ」
貴音「>>195してみては」
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