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    元スレさやか「これね、美樹プルーンの苗木」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 上条恭介 + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 191 :

    作らせるならさやかの9千くらいは返してやれよ

    202 :

    >>199
    交代で四人の子供うまされるのか

    203 = 8 :

    ≪その日の晩 ほむらの家≫

    手乗りまどか「まど、まどぉ……」プルプルタプン…

    ほむら(…………お腹が膨らんでる…)


    ≪翌朝 市内公園≫

    手乗り杏子「あんあん!! あんあん!!」プルプル

    杏子「こらぁ!! あんあんなんて鳴くんじゃねえ!! そこは、きょうきょう!!、だろうが!!」

    まどか「あはは、杏子ちゃんの小さいのも可愛いね」


    手乗りマミ「まみまみ!! まみまみ!!」プルンプルン

    マミ(…………あれぇ? 私のだけ、なんか肥えてないかしら?)

    手乗りマミ「まみまみ!!」プルンプルン


    まどか「………で、ほむらちゃん、その子はなんなのかな?」

    ほむら「これは……」

    手乗りまどほむ「まどほむ!! まどほむ!!」プルプル

    ほむら「小さい私と小さいあなたの、愛の結晶よ」ドヤァ

    204 :

    子を生んだんですね

    205 = 147 :

    ついに養殖にこぎつけたか
    一般に出回るのはいつだ?

    206 = 50 :

    キマシ

    207 = 11 :

    なんでかなあ……

    なんでなんだろう……

    なんで忍ペンまん丸の這いずり太郎なんて思い出しちゃったんだろう……

    208 = 20 :

    プルンプルンwwwwww

    209 = 163 :

    このまどかは 堕せ って言いそうだな

    210 = 202 :

    またほむほむ射殺されちゃうの?

    211 = 8 :

    まどか「………………」ガシッ

    ほむら「?? どうしたのかしら、まどか、私の腰に手なんか回して」

    まどか「サンダァ、ファイヤァ、……パワーボムッッ!!」ドンッ!!

    ほむら「ふんだばっ!!」グシャッ!!

    まどか「……私の分身で、なに勝手なことしてるのかな、ほむらちゃんは?」

    杏子「おおっ!! なんだ、今のカッコいい技!! プロレス技か?」

    まどか「うん。今度、杏子ちゃんにも教えてあげるね」

    マミ(鹿目さん、あなた、どこでそんな技を……)

    ほむら「……………」プスプス…


    手乗りまどほむ「まどほむ!! まどほむ!!」プルプル

    まどか「はぁ…、ミニとはいえ、私とほむらちゃんの子供かあ……」

    手乗りまどほむ「まどほむ!! まどほむ!!」プルプル

    まどか「うん、でも、君に罪は無いよね。あはは、君も可愛いよぉ…」

    手乗りまどほむ「まどほむぅ…」プルプル

    212 = 32 :

    まさかのパワーボム

    213 = 50 :

    さあ!ビッグまどほむも!

    214 :

    じゃーまん

    215 = 83 :

    俺と上条君の子供まだぁ?

    216 = 8 :

    ≪数日後 巴マミの家≫

    まどか「これが、小さい私と、小さいマミさんの間の子供で…」

    手乗りまどマミ「まどまみ!! まどまみ!!」プルプル

    さやか「これが、小さい私と、小さい恭介の間の子供で…」

    手乗りさや介「さやきょう!! さやきょう!!」プルプル

    杏子「これが、小さい私と、小さいさやかの間の子供で…」

    手乗りあんさや「あんさや!! あんさや!!」プルプル

    マミ「これが、私と佐倉さんの間ので…」

    手乗りあんマミ「あんまみ!! あんまみ!!」プルンプルン

    ほむら「最後に、私とまどかの間の子供」

    手乗りまどほむ「まどほむ!! まどほむ!!」プルプル


    マミ「うふふ、随分とたくさん増えたわね」

    杏子「なんか、すっごい賑やかになったな」

    まどか「どの子も可愛くて可愛くて、たまらないよぉ」

    218 = 7 :

    さやさや

    219 = 177 :

    さや介について

    220 :

    このSS内で誰が誰を好いているのかよくわかる状況

    221 = 105 :

    爛れてるなあw

    222 :

    ホビャァァアアアァァアァアアアァァァァアアアアァァァァアアァァアァアアァ!!!!!!!!!!!!!

    223 = 50 :

    さや介って書くとさや侍みたい

    224 = 94 :

    こういうことか

    ほむほむ→まどか→マミ→あんこ→さやか→恭介

    相思相愛が一人もいねぇ

    225 = 11 :

    >>224
    恭介がほむらと子供を作れば円環の理に!?

    226 = 3 :

    まどさやは無いの?

    227 = 8 :

    手乗り仁美「ひとひと!! ひとひと!!」プルプル

    手乗り上条「きょうきょう!! きょうきょう!!」プルプル

    手乗り仁介「ひときょう!! ひときょう!!」プルプル


    さやか「……で、なんでミニ仁美とミニ恭介の間にも子供が産まれてるのかな?」ピキピキッ

    仁美「あら、あなたと上条君の間に子供が産まれてることのほうがおかしいんじゃないかしら?」ピキピキッ

    マミ「……2人とも、人の家でキャットファイトはしないでね。するなら、お外で」

    上条「うわー、ミニさや介もミニ仁介も、どっちも可愛いなあ……」ホワーン…

    杏子(……この男…)


    まどか「でもね、親たちはともかく、子供たちは元気があり過ぎて困ってるの」

    ほむら「そうね…。なにか、上手にありあまるエネルギーを消費させる方法はないかしら」

    マミ「うーん。………なら、こんなのはどう?」

    まどか「………ん?」

    228 = 7 :

    まみまみ?

    229 = 177 :

    なぜ仁美のを作ってるのか

    230 = 192 :

    どう見てもエントロピー解消だよね…この流れ

    231 :

    ≪市内公園≫

    QB「やあ、まどか! 僕と契約して魔法s……痛っ! いたたたっ!!」

    手乗りまどマミ「まどまみーっ!!」プルプル、ポカポカ

    手乗りあんさや「あんさやっ!!」プルプル、ポカポカ

    手乗りあんマミ「あんまみーっ!!」プルンプルン、ポカポカ

    手乗りまどほむ「まどほむっ!!」プルプル、ポカポカ

    QB「魔法s…いた、いたたた、魔h、いた、痛いって、魔法少j、………ポカポカ殴るな、コラぁっ!!」クワッ!!


    さやか「ナイスなアイデアですね、マミさん!!」

    まどか「うん、こんなところに、いい運動相手がいたなんてね」

    QB「ちょ、ちょっと、……この僕を殴りつけてくるチビ助たちはなんなんだい?」

    ほむら「私たちのペットよ。ちょっとこの子たちの、運動相手になってほしいの」

    QB「痛っ、痛いっ!! 運動相手って……、やってられないよ! 僕は逃げるからね!!」タッタッタッ!!

    仁美「あ、逃走しましたわ!!」

    杏子「追えッ!! チビ助たち!! 白い珍獣を退治しろっ!!!」

    233 :

    >>207
    もうそれにしか思えなくなった

    234 :

    このQB・・・なまちゃを思い出すな

    235 :

    仁美もQB見えてるのか

    237 = 231 :

    「やめろーっ!! 僕を追い回すんじゃない!!」タッタッタッタッ!!

    「まどまみーっ!!」プルプル、タッタッタッ!!

    「あんまみーっ!!」プルンプルン、タッタッタッ!!

    「さやきょうっ!!」プルプル、タッタッタッ!!

    「さやひとーっ!!」プルプル、タッタッタッ!!


    マミ「うふふ、楽しそうね、子供たち」

    杏子「ああ、子供は外で走り回って遊ぶのが一番だからな」

      トテトテ ――――

    ほむら「……あら、どうしたの、君たち?」

    少年A「ねえ、あの小さいのって、お姉ちゃんたちの?」

    A「どこに売ってるの?」

    B「教えてよ。ときどき公園で見かけて、私たちも欲しいなって思ってたの…」

    まどか「……だって、さやかちゃん。どうする?」

    さやか「うーん、……ま、いっか。わかった、無料で作ってあげるから、また明日、この公園に来なよ」

    238 = 235 :

    なんかぬ~べ~思い出した

    239 :

    明日の朝まで保守頼む

    240 :

    このQB感情もってるな

    241 :

    さやさや

    242 = 231 :

    ≪数週間後 市内街中≫

    「」プルプル

    「」プルプル

    「」プルプル

    「」プルプル


    ほむら「なんだか、随分と街でミニたちを見かけるようになったわね」

    さやか「ああ、あれから結構、いろんな子供たちに作ってあげたからな」

    マミ「それに、ミニちゃんたちって繁殖能力が高いものね」

    杏子「一日か二日で、ガキを作っちまうからなあ……」

    まどか「でも、世の中が可愛いモノで溢れかえるのは、きっと良いことだよ!」

      タッタッタッタッ ――――

    仁美「や、やっと見つけました!! 大変です!!」

    さやか「どうした、そんな大慌てで走ってきて? なにが大変なんだ?」

    まどか「なにかあったの、仁美ちゃん?」

    仁美「保健所が、…ミニちゃんたちを、街にいる全てのミニちゃんたちを、殺処分することに決めたみたいなんです!!」

    243 :

    ですよねー

    244 :

    ちょっとゆ虐連想した

    245 :

    おれがいた組織ではな、訓練が始まる前に全員にミニマミが配られるんだ
    そのミニマミと寝食を共にし、一緒に訓練課程を消化していく
    1日分のケーキと紅茶、ティロ・フィナーレを装填したMP5を背負って森に放り込まれる
    雨の中泥の中に埋もれて1週間の殺し合い演習、ティロ・フィナーレを食らえば即、脱落
    マミといってもな、辛い地獄のような訓練を共にすれば絶対的な感情が芽生えてくるもんだ
    どんなに辛い環境でも、太いけど小さな命が近くにいるというだけで安心できる
    抱き枕のようなもんだったよ本当に

    で、訓練最終日、与えられた最後の訓練課程はなんだったと思う?
    それまでの地獄のような訓練を生き抜いてきた奴の大半がそこで円還の理に導かれた
    訓練内容に納得できずに泣き出す者、嗚咽をこらえて動かない者
    教官に殴りかかる奴までいたよ

    だが俺は交配した、無心でな

    246 = 231 :

    杏子「な、なんだって!! どういうことだよ、そりゃあ!!」

    ほむら「詳しく聞かせてちょうだい」

    仁美「はい、……実は…」


    マミ「まとめると、逃げ出したり、捨てられたりしたミニちゃんたちが逃げ出して野良化してたり…」

    杏子「あるいは、飼育されていても、医療方法がまだないことから伝染病などの問題があり…」

    ほむら「または、飼育方法も確立してないことから、飼い主が危害を加えられることもあって…」

    さやか「子供たちの中には、ミニを教室まで持ち込んじまって、授業にならない学校もある、っと」

    まどか「だから、全部回収されて、殺されちゃうっていうの……」

    仁美「はい、市内にいる全てを、だそうです……」

    まどか「そんな…、酷いよ……」

    ほむら「その、回収があるのはいつなの?」

    仁美「三日後だと聞きました」

    杏子「………、時間がねえな。さやか、鹿目、ミニをあげたガキたちは覚えてるか? 今から、そいつらの家に行くぞ」

    マミ「じゃあ、私と暁美さんと志筑さんは、野良化したミニたちの捕獲を。上条君も呼んできて!」

    247 = 231 :

    ≪三日後の夜 港≫

      ブロロロロロ……

    ほむら「船、用意して来たわ」

    マミ「ナイスよ、暁美さん」

    杏子(……こいつ、また盗んできやがったな…)


    さやか「ミニたちは、全員集まったな……」

    仁美「はい、いくつかのペットケースに分けて、もう集めてあります」

    「」プルプル、プルプル、プルプル

    まどか「…………ねえ、本当にやるの?」

    マミ「ええ、見滝原市に置いておいたら、全員殺処分されちゃうもの」

    杏子「ここからちょっと離れた沖合に、自然の残ってる無人島がある。ミニたちはそこに離す」

    まどか「でも……、この子たち、そんな場所で生きていけるのかな?」

    QB「……まあ、ムリだろうね」

    さやか「キュゥべえ、いつからそこに…」

    QB「ミニたちはずっと人間に育てられてきたんだ。野に放たれて生きていくのは、厳しいと思うよ」

    248 :

    ホビャァァァァァァァァァァ!!!

    249 :

    もうQBが食うしかないな

    250 :

    普通に外来種排除と変わらない対応


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