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    元スレあずさ「結婚」

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    251 = 184 :

    「お前はこんな夜に何してるんだ」

    「見てわからないか?」ガサッ

    「夕飯の買い出しか」

    「プロデューサーは夕飯どうするんだ?」

    「作るの面倒だからコンビニで」

    「駄目だぞ!プロデューサー、そんなのじゃなくてもっとしっかりしたもの食べなきゃ」

    「コンビニの弁当もしっかりとした飯だよ」

    「む~。そうだ、プロデューサー」

    「なんだよ」

    「どうせお金を払ってコンビニのご飯を食べるくらいなら、タダでご飯が食べられる場所があるぞ!」

    「へぇ、それは魅力的な提案だ」

    「そうだろ。それじゃあ一緒にいくさ」

    「わかったよ…… (行き先は多分……あそこなんだろうなぁ。まぁ、ちょうどいい機会なのかもしれないな)」



    252 = 184 :

    「プロデューサー、入っていいぞ」

    「あぁ」

    「汚い所かもしれないけど上がってくれさ」

    「それがアパートにつくなり、掃除するからと言って俺を外に待たせた奴の言うことか?」

    「ははは、なんくるないさー」

    「俺はなんくるなくない」

    253 :

    254 = 184 :

    「適当にかけてて欲しいぞ。イヌ美たちの分のついでに夕飯作っちゃうから」

    「わかったよ」

    「~♪」

    「……まるで夫婦か何かだな」

    「!……ぷぷぷプロデューサー、何いってるんだ」

    「夫婦みたいだなって言ったんだよ」

    「だから、そうじゃなくて。もぅ、変なこと言い出すんじゃないぞ」

    「悪かったよ」

    「全く本当にプロデューサーは」

    「~♪~♪」

    (機嫌よくなってるよ……そんなに夫婦って乙女心を刺激するのか)

    255 :

    んっふっふ→

    256 :

    イヌミ達のついでって何食わせる気なんだ

    257 :

    258 = 184 :

    「ほい、自分の得意料理。ゴーヤチャンプル」

    「さすが沖縄県民」

    「ははは、誉めろ誉めろ!」

    「うん、確かに美味しいな」

    「そうだろ、そうだろ」

    「なぁ、響」

    「なんだプロデューサー?」

    「どうして俺を自分の部屋に連れてきたんだ」

    「……」

    259 :

    俺のエクスカリバーが唸りをあげる

    260 = 255 :

    愛をつかめと蠢き叫ぶ

    261 = 240 :

    くらえ 愛と勇気と希望のぉ

    263 = 184 :

    「別に責めてるわけじゃない。ただ、若い女が男を家に連れ込むのはどうかと思っただけだ」

    「ましてやお前はアイドルだ。そういうのには特に敏感にならなきゃいけないと思う」

    「……」

    「まぁ、誘いに乗ったのは俺が、お前に意見するのもおかしな話だけどな」

    「……プロデューサーのせいだぞ」

    「俺のせい?」

    265 :

    可愛い響が悪い

    266 :

    響の料理は沖縄料理のみという風潮
    たまには普通の作れよ

    267 :

    普通のも得意なんだよね

    268 = 184 :

    「プロデューサーが鈍感なふりなんてするから」

    「そんなに嫌だったか?」

    「例えふりだったとしても、気づいてもらえないのは辛いんだぞ」

    「ふりをする側も辛いんだぞ」

    「そうなのか?」

    「それはそうだろ。自分のことを思ってくれてる相手の気持ちを裏切るようなもんだろ。お前、上の方針とかじゃなくて自分の意志で、自分のファンを裏切ったりすること出来るか?」

    「それは……」

    「おまけに自分がその人達に悪い感情を持ってるわけじゃないから尚更だ」

    270 = 184 :

    「プロデューサー」ギュ

    「響……顔に胸当たってるんだが」

    「なんくるないさ……」

    「プロデューサー、辛かったんだな。自分達がプロデューサー一人のことで辛かったのに。プロデューサーは
    自分達、全員分苦しんでたんだな」

    「数の問題じゃない……」

    271 = 267 :

    戦争は数だよ

    272 :

    そう思っていた時期が中国にもありました

    273 = 184 :

    「響は暖かいな。沖縄育ちだからかな」

    「よくわからないぞ」

    「多分さ、響の暖かい心が体を通して出てるんだよ」

    「なんだそれ?」

    「さぁな……」

    「プロデューサー、辛かったんだろ? 顔見えないから泣いていいぞ」

    「年下のお前の前で泣けるかよ。でも……今はもう少しこうさせててくれ」

    275 :

    しぇーーん

    276 :

    顔をうずめたままとかww

    277 :

    プロデューサーを胸で慰めるのはあずささんのはずだろ?

    278 = 275 :

    千早「プロデューサー」ギュ

    「ごめん肋骨があたってイタイ」

    千早「くっ」

    279 :

    千早…

    280 = 249 :

    72言ってんだやめてやれ千早いじめは

    282 :

    すごく面白いんだけど凄く遅い

    283 = 265 :

    >>278
    肋骨じゃねえ背骨だ

    284 = 275 :

    (よし、千早の胸をももう)

    千早「私の肩甲骨がどうかしたんですか?プロデューサー」

    「くっ」

    285 = 184 :

    「それじゃあ、そろそろお暇させてもらうか。また、ゴーヤチャンプル作ってくれ」

    「プロデューサー。自分、沖縄料理以外も普通に作れるぞ」

    「そうなのか」

    「当たり前さ、自分完璧だからな」

    「だったら今度は肉じゃがでも作ってくれ」

    「任せるさ」

    「じゃあな」ガチャ


    287 = 184 :

    「後は帰って、風呂と寝るだけか」

    「プロデューサー!」

    (ん……響か。ベランダからなんだよ)

    「……」スゥ

    「かなさんどー!」

    「……」スッ

    「!」

    「……」ヒラヒラ

    「///」

    「……なんくるないさ」

    288 = 282 :

    響のほーみーprprしたい

    289 :

    響がふらぐ手に入れてないかこれ

    290 :

    かなさんどって何ちゅー意味かと思ったらやるな響

    291 = 184 :

    五番手、千早

    「千早、新曲の収録お疲れさま」

    千早「お疲れさまです、プロデューサー」

    「俺は見てるだけだけどな」

    千早「いえ、プロデューサーが見ている。それだけでも力が入ります」

    「緊張するのか?」

    千早「確かに緊張はするんですけど。その……悪い意味では無いんです。その……」

    「高揚感……」

    千早「はい、それに近いと思います」

    「そんなに存在感あるか、俺」

    295 :

    296 :

    なんで1時間おきに書いてんだ?

    297 = 265 :

    かなさんどー

    298 = 296 :

    299 = 295 :


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