元スレ恒一「ここは?それに君は?」赤沢「・・・あなたの彼女でしょ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
おい
52 = 10 :
おいはやく
55 :
ホワイトデーのほうは落ちたか
Anotherスレは今ここしかないんだ はよ
56 = 21 :
望月を女の子と勘違いして惚れるとか
58 :
>>1から
~教室~
ガラガラッ
恒一「…」
綾野「あっ、こういっちゃん!もう大丈夫なの?」
勅使河原「階段から落ちるなんて、本当におっちょこちょいだな~」
赤沢「ほら、恒一くん」
恒一「う、うん」
杉浦「?」
60 :
赤沢オンリーでお願いします
61 = 58 :
恒一「みんなには黙ってたけど…僕、赤沢さんの彼氏なんだ」
綾野「」
勅使河原「ま、マジかよ…」
鳴「…」
小椋「そ、そんなことって…」
杉浦「へぇ。そうだったんだ?」
62 = 21 :
きた!
63 = 58 :
中尾「やいやい榊原!嘘ついてんじゃねぇ!」
恒一「いや、そう言われましても……」
赤沢「中尾、事実よ」
中尾「そ、そんな!」
赤沢「ねぇ?恒一くん♪」
榊原「…う、うん」
中尾「ああ何かショックのあまり死んでしまいそうだ…」
杉浦「ドンマイ」
64 :
由美たん!!!
66 = 58 :
多々良「あ、榊原くん。もう平気なの?」
恒一「…//」
多々良「?」
恒一「あ、赤沢さん、この綺麗なお嬢さんは?」
多々良「え…//」
赤沢「……多々良。多々良恵さんよ」
恒一「多々良さんって言うのか…本当に綺麗な人だ…」
多々良「そ、そんなことないですよ//」
赤沢「ちょっと恒一くん!」
恒一「は、はい」
68 :
>>67
綾野さんが一番だろ!
70 = 58 :
赤沢「あなた、私の彼氏よね?で、私はあなたの彼女よね?」
恒一「赤沢さんの話によれば、そうなりますね」
赤沢「だったら彼女の前で違う女を褒めるのはやめなさい!」
恒一「しかし僕は本音を言っただけで…」
赤沢「問答無用!」
恒一「は、はい…」
赤沢「とにかく、今日は一緒に帰りましょう。家まで送るから」
恒一「かたじけない」
72 = 58 :
赤沢「ほら。う、腕組みましょうよ//」
恒一「それは何故ゆえでしょうか?」
赤沢「何故ゆえって…恋人だからに決まってるでしょ!」
恒一「なるほど」
赤沢「ほらっ!」
恒一「では失礼して」
赤沢「//」
73 :
汚いなさすが赤沢汚い
74 = 51 :
恒一くんの喋り方www
75 = 58 :
恒一「赤沢さん、家につきましたよ」
赤沢「も、もうちょっと…」
恒一「?」
赤沢「もうちょっと…こうしていたい……//」
恒一「…ちょっとだけ、だよ?」
赤沢「うん…//」
76 = 21 :
甘える赤沢さん可愛い
78 = 58 :
恒一「赤沢氏、そろそろ1時間経つのですが」
赤沢「泉美」
恒一「?」
赤沢「恋人なんだから、泉美って呼んでよ//」
恒一「泉美…さん」
赤沢「さんは必要ない」
恒一「しかし呼び捨てと言うのもいささか……では泉美ちゃんで」
赤沢「っ!//」
79 :
何だこの紳士は
80 = 64 :
由美たんマダー?
82 = 58 :
恒一「ではまた明日お目にかかりましょう、泉美ちゃん」
赤沢「う、うん。バイバイ//」
赤沢(ちゃん付けで呼ばれるなんて……キャー//)
赤沢(明日から楽しくなりそうね…!ぐふふっ)
恒一「さて僕は家に戻りますかな」
恒一「…とは言え、この家のことも覚えてない。何だか緊張するな」
83 :
>>7
こんな麻呂もあるのかwwww
87 = 58 :
ガチャリ
恒一「ただいま」
有田「お帰りなさいませ、ご主人様」
恒一「」
89 :
有田wwww
90 = 12 :
またモブか・・・ちょっと食傷気味
91 = 28 :
有田wwww
92 :
流石変態有田
93 = 58 :
恒一「あ、あのぉ…君は確か僕と同じクラスの……」
有田「はい。あなたのクラスメイトにして、あなたに仕えるメイド。有田松子と申します」
恒一「え?メイド?」
有田「左様でございます。恒一様」
恒一「こ、恒一様…?」
有田「さ、お部屋へご案内致します」
恒一「はあ…」
94 = 58 :
有田「こちらが恒一様とわたくしの自室になりますですわ」
恒一「なるほどここが……………えっ?僕と君の!?」
有田「はい。何かご不満でも?」
恒一「いやいやいや…さすがに思春期のボーイ&ガールが同室になのは…」
有田「…嫌でしょうか?」
恒一「嫌とかじゃなくて…」
有田「私たちはお互い信頼しあう仲だったではございませんか、恒一様!」
恒一「え、そうだったの?」
有田「はい!」
95 = 21 :
誰か邪魔しに来るか
96 = 58 :
怜子「恒一くーん…あら、帰ってたの?」
恒一「こちらの方は?」
有田「恒一様の叔母ですわ」
怜子「…恒一くん、この娘誰?」
恒一「僕のメイドらしいです叔母さん」
怜子「…オッケー、ちょっと整理してみましょうか」
98 :
99 = 58 :
怜子「つまり、今日、学校で恒一くんは階段から落ちて記憶を失った」
恒一「はい」
怜子「そして、あなたは記憶を失う前に、恒一くんのメイドになると約束していた」
有田「左様でございますですざますですわ」
怜子「うーん…まいっか。これからよろしくね、有田さん」
有田「お任せくださいまし!」
怜子「とりあえず、夕飯にしましょう」
恒一「そうですね」
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