元スレQB「僕だけの魔法少女になってよ」 ほむら「……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 35 :
今のは不味かったよ
102 :
あなたも、私も
103 = 70 :
きゅっぷい…
104 = 5 :
さやか「あのー、話が読めないんですけど」
QB「そうだったね、僕の説明不足は今に始まったことではなかった」
QB「ソウルジェムとは契約した人間の魂を抜き取って形にしたものなんだ」
QB「体は変わりないだろうけどソウルジェムで操っていると言っても過言ではない」
QB「故にそのソウルジェムを破壊されてしまったら死んでしまうから注意しよう!!」
QB「あ、グリーフシードになるイコール破壊だからそれも注意してね」
さやか「………」
まどか「………」
QB「」ドヤァ
105 = 27 :
みんなきゅっぷいするしかないじゃない!
106 :
それをまどかが知ったら負い目を感じて救われないか契約するかのニ択じゃないですか!やだー!
107 = 5 :
まどか「あ、あはは…キュゥべえの冗談は面白いね」
さやか「え、冗談…あ、そ、そうだよね!」
さやか「そんなの契約前に話すに決まってるもんね!!」
QB「え、本当のことだよ」
QB「契約前に話さなかったのは、まぁ色々事情があるんだけど…」
さやか「…なにそれ、つまんないよ」
まどか「さやかちゃん…!」
さやか「私、帰る」
QB「…あれ?」
108 = 70 :
QBってホントきゅっぷい
109 = 5 :
まどか「キュゥべえ、今の本当のことなの!?」
QB「本当も何も、僕が嘘をついて何の得があるっていうんだ」
まどか「そんな…」
QB「あ、鹿目まどか、もう一つ話しておくべきことがあるんだ」
まどか「…っ」ダッ
QB「僕は美樹さやかと契約したインキュベーターじゃ──」
QB「………」
110 = 27 :
きゅぷきゅぷあほっ子
111 = 5 :
ほむホーム
QB「ただいま」
ほむら「………」
QB「………」
ほむら「私の説明不足だったと言うべきかしらね」
QB「ごめんなさい…」
ほむら「巴マミと美樹さやかが死んでしまったわ」
QB「えっ」
112 :
えっ
113 :
はえーよ
114 :
えっ
115 :
あっさりwwwww
あっさり…
116 = 39 :
ほむほむ
117 = 5 :
ほむら「呼びかけに行っている間、美樹さやかと出会ってしまってね」
ほむら「あなたは魔女の秘密を全て話したようね?」
QB「………」
ほむら「絶望寸前まで来ている美樹さやかと動揺してしまった巴マミ」
ほむら「両方を相手させられる身にもなってほしいわ」
QB「………」
118 = 5 :
ほむら「魔女にならなかったからよかったものの…」
ほむら「…インキュベーター的には魔女になってからの方がよかったかしら」
QB「………」
ほむら「…いえ、こんな無駄話をしている場合ではないわ」
ほむら「あなたにはもう一つ働いてもらうことがある」
QB「それは…」
119 :
黄色見せ場無しかよ
120 = 5 :
ほむら「まどかの耳に美樹さやかの死が届く前に、あなたの口から説明してほしいことがある」
QB「なんと言えば?」
ほむら「あなたの存在をよ」
QB「でも、もう話をきいてくれるかどうか…」
ほむら「…そうね」
ほむら「じゃあこんな昔話も付け加えてみてはどうかしら」
121 :
ほむぅ……
122 = 5 :
まどホーム
インキュ「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて」
インキュ「待ってるからね」
まどか「………」
ドンドンドン!!
まどか「」ビクッ
QB「」アケテー
123 = 5 :
まどか「あなた…っ!」
QB「」チガウンダーチガウンダー
まどか「………?」
QB「」ボクハインキュベータージャナインダー
まどか「………」
ガラッ
124 = 121 :
きゅっぷいきゅっぷい
126 = 5 :
QB「うわぁー!」ドサッ
まどか「………」
QB「うう…痛い…」
まどか「まだ何か話すことがあったの?」
QB「っは、まだってことはさっきインキュベーターがここに来たのかい!?」
まどか「………?」
127 = 5 :
QB「ほら、僕だよ!!」
QB「暁美ほむらに飼ってもらうことになったキュゥべえさ!!」
まどか「………」
まどか「あっ」
QB「そうだよ!彼らは僕じゃない!」
QB「それを説明しようと思ってたんだけど…」
QB「タイミングを逃してしまってね」
128 = 70 :
でもさやかちゃんとマミさんは…
129 = 5 :
まどか「じゃあさやかちゃんと契約したのって…」
QB「ああ、僕じゃない!」
QB「このペンダントが証拠さ!」
まどか「ペンダント…」
QB「そう、それだよ」
まどか「あれ、これ開く」パカッ
130 = 96 :
まどかが・・・手を出した?
131 = 5 :
まどか「…何これ」
QB「随分小さなガラスだね」
まどか「これほむらちゃんに貰ったの?」
QB「ああ、そうさ」
まどか「へぇ…」パタン
QB「しかしインキュベーターが来たってことは美樹さやかの死は…」
まどか「うん、聞いた」
QB「くそぉ…またほむらの役に立てなかった…」
132 = 70 :
きゅぷ?
134 = 5 :
まどか「…ほむらちゃん、何か言ってなかった?」
QB「あ、そうだ!昔話とか言ってたけど」
まどか「…きかせて」
QB「でもこれは話を取り合ってもらうようにと持ってきた話で…」
まどか「きかせて」
QB「…わかったよ」
135 = 5 :
10話話し終える
まどか「…それ、本当にほむらちゃんからきいた話?」
QB「ああ、もちろんさ!」
QB「こんな壮大な嘘を言う意味なんてないからね」
まどか「………」
QB「しかし、これを考えたらほむらは大事なことに気付いていないね」
まどか「大事なこと…?」
136 :
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
137 = 115 :
>>122,123
なにこのべぇさん かわいい
138 = 5 :
QB「この話からするとまどかは時間を遡る度に強い魔法少女になっていっている」
QB「因果(ryって奴だね」
QB「最初から強い魔法少女なら最初のワルプルギスの夜に負けるはずがない」
まどか「………」
QB「これは…伝えない方がいい事実かもしれない」
QB「もしこれを知ればほむらは絶望してしまうだろう」
QB「君を守るつもりが、実は違っていたとね」
139 = 5 :
まどか「もしかして、強い魔法少女なら物凄い願い事ができる、とかあるの?」
QB「そうだね、普通は世界を変えることはできないだろうが、強い因果律を持っていればそれも可能になるだろう」
まどか「…そう」
QB「しかし、どれだけ途方もない願い事も絶望の前では敵わないだろう」
QB「希望を持つ限り、絶望はついてまわるものなんだ」
QB「君の最善の行動は、インキュベーターと契約しないことさ」
140 = 5 :
ほむホーム
QB「ただいま」
ほむら「…おかえり」
QB「今回は上々の出来だったよ」
ほむら「そう、それはよかったわ」
QB「…こっちにインキュベーターは来なかったかい?」
ほむら「来なかったわね」
QB「そうかい」
141 = 5 :
QB「ところで、佐倉杏子に呼びかけは行ったのかい?」
ほむら「…取り合ってくれなかったわ」
ほむら「どうやらインキュベーターから巴マミと美樹さやかの話が佐倉杏子の耳に入ったみたい」
QB「そうかい」
ほむら「………」
QB「………」
142 = 70 :
ほむっぷい…
143 = 5 :
ほむら「…私はもう寝るわ」
QB「わかったよ」
QB「おやすみ」
ほむら「………」
QB「あっ」
QB「このペンダントに入ってるガラスは君の眼鏡のレンズかい?」
ほむら「…ええ、小さくなっているけれど私の物よ」
QB「…そうかい」
144 = 121 :
ほむほむ
145 = 5 :
ワルプルギスの夜
詢子「人形抱えるなんてまだまだ子供だな~」
まどか「いいじゃない別にー」
詢子「はは、まぁ女の子だもんな」
QB「………」
まどか「ほむらちゃん…」
QB「心配かい」←小声
146 = 5 :
まどか「当たり前だよ…」
QB「なら見に行くかい」
まどか「でも、ほむらちゃんは待ってろって…」
QB「僕が思うにほむら一人には荷が重すぎると思う」
まどか「そんな…」
QB「だから、きっと誰かがついてあげた方がいいと思うんだ」
QB「君とかね」
まどか「………」
148 = 5 :
まどか「ちょ、ちょっとトイレ行ってくるね!」
知久「女の子があんまり大声で言っちゃ駄目だよ」
まどか「え、えへへ」タタタッ
詢子「………」
詢子「私も、便所」
知久「…親子ってやっぱり似るものなのかな」
タツヤ「だ~」
知久「タツヤはママには似ないでくれよ…」
149 = 6 :
知久ェ…
150 = 5 :
まどか「」タタタッ
詢子「どこ行こうってんだ、おい?」
まどか「あ、だからトイレに…」
詢子「そんな人形抱えてか?」
QB「………」
まどか「…う、うん」
詢子「何隠してるか知らないけど、危ないから戻って来い」
みんなの評価 : ★
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