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元スレ綾乃「船見さんと歳納京子が喧嘩した?」

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~2-5~
綾乃「おはよー、おはよー」
京子「綾乃、おはよ……」
結衣「……おはよう、綾乃」
綾乃(あら、何だろ、2人とも何か、暗い?)
京子「……」
結衣「……」
綾乃「あ、そういえば、歳納京子!貴女プリントしてきたの?」
京子「え、あ……ああ、忘れちゃった」
綾乃「もう、しょうがないわね歳納京子は」ハァ
綾乃「もう時間もないし、何時ものように船見さんに見せて貰いなさいね?」
京子「……」
綾乃「歳納京子?」
京子「やだ」
綾乃「え?」
綾乃「おはよー、おはよー」
京子「綾乃、おはよ……」
結衣「……おはよう、綾乃」
綾乃(あら、何だろ、2人とも何か、暗い?)
京子「……」
結衣「……」
綾乃「あ、そういえば、歳納京子!貴女プリントしてきたの?」
京子「え、あ……ああ、忘れちゃった」
綾乃「もう、しょうがないわね歳納京子は」ハァ
綾乃「もう時間もないし、何時ものように船見さんに見せて貰いなさいね?」
京子「……」
綾乃「歳納京子?」
京子「やだ」
綾乃「え?」
今はまだ見極める時…
どんなカップリングになるのかを…!
ここで自分の思うままに行かないからと駄々を捏ねるような奴は百合男子失格…!
どんなカップリングになるのかを…!
ここで自分の思うままに行かないからと駄々を捏ねるような奴は百合男子失格…!
結衣「……」
綾乃「あ、あの、歳納京子?」
京子「綾乃、プリント見せてよ」
綾乃「え、え、私が!?」
京子「うん……駄目、かな?」
綾乃「だ、駄目じゃないけど、あの……何時ものように船見さんに見せてもらわないの?」
京子「……結衣になんて、見せて貰いたくないよ」
綾乃「え、と、歳納京子?」
結衣「……」ガタン
京子「……!」ビクンッ
結衣「綾乃、私はちょっとトイレ行って来るよ」
綾乃「あ、ええ、行ってらっしゃい……」
綾乃「あ、あの、歳納京子?」
京子「綾乃、プリント見せてよ」
綾乃「え、え、私が!?」
京子「うん……駄目、かな?」
綾乃「だ、駄目じゃないけど、あの……何時ものように船見さんに見せてもらわないの?」
京子「……結衣になんて、見せて貰いたくないよ」
綾乃「え、と、歳納京子?」
結衣「……」ガタン
京子「……!」ビクンッ
結衣「綾乃、私はちょっとトイレ行って来るよ」
綾乃「あ、ええ、行ってらっしゃい……」
綾乃(2人とも、どうしたんだろ、何か様子が変だわ)
京子「ね?綾乃、プリント見せてよ」
綾乃「あ、うん……こ、今回だけなんだからねっ///」
京子「ありがと、綾乃……綾乃って、何時も優しいよね」ニコ
綾乃「そ、そんな事ないわよっ///」
京子「ううん、綾乃は優しいよ……それに比べて、結衣は……」
綾乃「……あの、歳納京子?」
京子「あ、ごめんね、さっさとプリント写しちゃうから」
綾乃「船見さんと、喧嘩でもしたの?」
京子「……!」
京子「ね?綾乃、プリント見せてよ」
綾乃「あ、うん……こ、今回だけなんだからねっ///」
京子「ありがと、綾乃……綾乃って、何時も優しいよね」ニコ
綾乃「そ、そんな事ないわよっ///」
京子「ううん、綾乃は優しいよ……それに比べて、結衣は……」
綾乃「……あの、歳納京子?」
京子「あ、ごめんね、さっさとプリント写しちゃうから」
綾乃「船見さんと、喧嘩でもしたの?」
京子「……!」
京子「別に、喧嘩なんてしてないよ……」
綾乃「……嘘」
京子「う、嘘じゃないよ」プイッ
綾乃「……さっき、歳納京子は私の事を優しいって言ってくれたわよね?」
京子「う、うん……」
綾乃「私も、歳納京子の事、同じように思ってるの」
京子「え?」
綾乃「何時も、その……と、歳納京子は、優しい子だって思ってるのっ!」
京子「……!」
綾乃「そんな歳納京子が、船見さんの事を悪く言うなんて……普通はありえないわよ」
京子「あ、あやの……」
綾乃「喧嘩、しちゃったんでしょ?」
京子「……喧嘩、なのかな」
綾乃「……嘘」
京子「う、嘘じゃないよ」プイッ
綾乃「……さっき、歳納京子は私の事を優しいって言ってくれたわよね?」
京子「う、うん……」
綾乃「私も、歳納京子の事、同じように思ってるの」
京子「え?」
綾乃「何時も、その……と、歳納京子は、優しい子だって思ってるのっ!」
京子「……!」
綾乃「そんな歳納京子が、船見さんの事を悪く言うなんて……普通はありえないわよ」
京子「あ、あやの……」
綾乃「喧嘩、しちゃったんでしょ?」
京子「……喧嘩、なのかな」
綾乃「喧嘩じゃないの?」
京子「喧嘩というか……あの、結衣と口を聴きたくないって言うか、その……」ウジウジ
綾乃「はぁ……」
京子「あやの?」
綾乃「それはね、喧嘩なの」
京子「そ、そうなのかな……」
綾乃「そうよ」
綾乃(まあ、歳納京子と船見さんって、普段は絶対に本気の喧嘩とかしない雰囲気だもんね)
綾乃(もしかしたら、歳納京子にとっては初めての喧嘩なのかも……)
京子「喧嘩というか……あの、結衣と口を聴きたくないって言うか、その……」ウジウジ
綾乃「はぁ……」
京子「あやの?」
綾乃「それはね、喧嘩なの」
京子「そ、そうなのかな……」
綾乃「そうよ」
綾乃(まあ、歳納京子と船見さんって、普段は絶対に本気の喧嘩とかしない雰囲気だもんね)
綾乃(もしかしたら、歳納京子にとっては初めての喧嘩なのかも……)
綾乃(本来なら放っておいてもいいんだけど……」
京子「……」ショボン
綾乃(……こんなに落ち込んでる歳納京子を放ってなんて、おけないわよね……)
綾乃「……それで、何が原因で口を聴きたくないと思うようになったの?」
京子「そ、それは……言いたくない……」
綾乃「……そう」
綾乃(まあ、幼馴染として長い時間を過ごした二人だから・・…色々とあるんだろうな……)
綾乃(……正直、それが凄く羨ましい……)
京子「……」ショボン
綾乃(……こんなに落ち込んでる歳納京子を放ってなんて、おけないわよね……)
綾乃「……それで、何が原因で口を聴きたくないと思うようになったの?」
京子「そ、それは……言いたくない……」
綾乃「……そう」
綾乃(まあ、幼馴染として長い時間を過ごした二人だから・・…色々とあるんだろうな……)
綾乃(……正直、それが凄く羨ましい……)
綾乃「……それで、歳納京子は船見さんとずーっと口を聴かないつもりなのかしら」
京子「そ、それは……判んないよ……」ショボン
綾乃「仲直り、したいとは思ってるの?」
京子「……結衣が、謝るなら、その……仲直りしてあげてもいいとは思うけど」ウジウジ
綾乃「……もう、素直じゃないんだから」ボソッ
京子「え?」
綾乃「何でも無いわよ」クスッ
京子「ううー、何か馬鹿にされた気がする……」プー
綾乃「けど、船見さんが謝るにしても、歳納京子が口を聴いてあげないと謝れないと思うわよ?」
京子「そ、それはそうだけど……」
綾乃「……だけど?」
京子「……今の結衣と、口を聴くのは、その、怖いって言うか……」
綾乃「……そうね、喧嘩してる相手とお話しするのは、ちょっと怖いわね」
京子「そ、それは……判んないよ……」ショボン
綾乃「仲直り、したいとは思ってるの?」
京子「……結衣が、謝るなら、その……仲直りしてあげてもいいとは思うけど」ウジウジ
綾乃「……もう、素直じゃないんだから」ボソッ
京子「え?」
綾乃「何でも無いわよ」クスッ
京子「ううー、何か馬鹿にされた気がする……」プー
綾乃「けど、船見さんが謝るにしても、歳納京子が口を聴いてあげないと謝れないと思うわよ?」
京子「そ、それはそうだけど……」
綾乃「……だけど?」
京子「……今の結衣と、口を聴くのは、その、怖いって言うか……」
綾乃「……そうね、喧嘩してる相手とお話しするのは、ちょっと怖いわね」
「……もう、素直じゃないんだから」
綾乃ちゃんも人のこと言えないよね
綾乃ちゃんも人のこと言えないよね
綾乃「けどね、歳納京子、そうやって会話するのを先送りにしていくと」
綾乃「どんどんその怖さが増えてきちゃうのよ?」
京子「そ、そうなの?」
綾乃「……ええ、私も、伝えたい事を伝えられなくて、色々と苦労した事があるから、判るの」
京子「綾乃も……?」
綾乃「……だから、ね、勇気を出して、船見さんに話しかけましょう?」
京子「う、うう……けど……」
綾乃「……どうしても怖い?」
京子「うん……」
綾乃「どんどんその怖さが増えてきちゃうのよ?」
京子「そ、そうなの?」
綾乃「……ええ、私も、伝えたい事を伝えられなくて、色々と苦労した事があるから、判るの」
京子「綾乃も……?」
綾乃「……だから、ね、勇気を出して、船見さんに話しかけましょう?」
京子「う、うう……けど……」
綾乃「……どうしても怖い?」
京子「うん……」
綾乃「もう、しょうがないわね、歳納京子は……」
京子「あ、あやの?」
綾乃「わ、私も、その、船見さんとお話しする時に、着いていてあげるわよ、それで、あの、歳納京子の怖さを半分引き受けてあげるから……」
京子「ほ、ほんと?」
綾乃「ええ、ほんとよ」
京子「守って、くれるの?」
綾乃「そ、そうね、もし船見さんが歳納京子に酷い事を言ったりしたら、あの、守ってあげるわ」
綾乃(まあ、そんな事はありえないでしょうけど)
京子「あ、あやのぉ」ウルッ
綾乃「ちょ、と、歳納京子、そんな、泣かなくてもっ……!」オロオロ
京子「あ、うん、ごめんね、ごめんね、あやの」ゴシゴシ
京子「わたし、優しい綾乃、大好き!」
綾乃「///」カーッ
京子「あ、あやの?」
綾乃「わ、私も、その、船見さんとお話しする時に、着いていてあげるわよ、それで、あの、歳納京子の怖さを半分引き受けてあげるから……」
京子「ほ、ほんと?」
綾乃「ええ、ほんとよ」
京子「守って、くれるの?」
綾乃「そ、そうね、もし船見さんが歳納京子に酷い事を言ったりしたら、あの、守ってあげるわ」
綾乃(まあ、そんな事はありえないでしょうけど)
京子「あ、あやのぉ」ウルッ
綾乃「ちょ、と、歳納京子、そんな、泣かなくてもっ……!」オロオロ
京子「あ、うん、ごめんね、ごめんね、あやの」ゴシゴシ
京子「わたし、優しい綾乃、大好き!」
綾乃「///」カーッ
結衣「……」トテトテ
綾乃「あ、船見さん……」
京子「……!」ビクーン
京子「……」ピューッ
綾乃「あ、歳納京子、自分の席に戻っちゃった……」
結衣「……どうしたの、綾乃」
綾乃「え、えっと、その……」
結衣「……京子に何か言われた?」
綾乃「え、ええ、あの、喧嘩したという事だけ……あ、あ、内容とかは聞いてないのよ?」
結衣「……そっか」
綾乃「あ、船見さん……」
京子「……!」ビクーン
京子「……」ピューッ
綾乃「あ、歳納京子、自分の席に戻っちゃった……」
結衣「……どうしたの、綾乃」
綾乃「え、えっと、その……」
結衣「……京子に何か言われた?」
綾乃「え、ええ、あの、喧嘩したという事だけ……あ、あ、内容とかは聞いてないのよ?」
結衣「……そっか」
綾乃「それで、あの……今回の事で歳納京子とちゃんと話してあげてほしいのよ」
結衣「……私もそうしたいけど、京子が話を聴いてくれないんだよ」
綾乃「それは大丈夫、私がちゃんと船見さんとお話するようにって言っておいたから」
結衣「……綾乃が?」
綾乃「歳納京子も、ちょっと臆病になってるみたいで……あの、私も一緒に立ち会うならって事で納得してもらったの」
結衣「……そっか」
綾乃「駄目だったかしら……?」
結衣「綾乃」
綾乃「え?」
結衣「……私もそうしたいけど、京子が話を聴いてくれないんだよ」
綾乃「それは大丈夫、私がちゃんと船見さんとお話するようにって言っておいたから」
結衣「……綾乃が?」
綾乃「歳納京子も、ちょっと臆病になってるみたいで……あの、私も一緒に立ち会うならって事で納得してもらったの」
結衣「……そっか」
綾乃「駄目だったかしら……?」
結衣「綾乃」
綾乃「え?」
結衣「何時も、気を使ってくれてありがとうね」ニコ
綾乃「え、え、い、いや、いいのよ!だって、あの、私、生徒会副会長だし///」ワタワタ
結衣「ふふふ……」クスッ
綾乃(あ、船見さん、笑ってくれた……)
綾乃(やっぱり、この二人は笑ってる方が素敵よね……)
結衣「話しあいの件は了解したよ、場所は私の部屋とかでいいのかな?」
綾乃「え、ええ、そうね、それでいいと思うわ」
結衣「ん、じゃあ今日の放課後にでも集まろっか」
綾乃「そうね、早いをうがいいものね、歳納京子にもそう伝えておくわ」
結衣「……うん」
綾乃(良かった、一時はどうなる事かと思ったけど、すんなり仲直り出来そうね)ホッ
綾乃「え、え、い、いや、いいのよ!だって、あの、私、生徒会副会長だし///」ワタワタ
結衣「ふふふ……」クスッ
綾乃(あ、船見さん、笑ってくれた……)
綾乃(やっぱり、この二人は笑ってる方が素敵よね……)
結衣「話しあいの件は了解したよ、場所は私の部屋とかでいいのかな?」
綾乃「え、ええ、そうね、それでいいと思うわ」
結衣「ん、じゃあ今日の放課後にでも集まろっか」
綾乃「そうね、早いをうがいいものね、歳納京子にもそう伝えておくわ」
結衣「……うん」
綾乃(良かった、一時はどうなる事かと思ったけど、すんなり仲直り出来そうね)ホッ
~放課後~
~結衣の部屋の前~
京子「……」
綾乃「歳納京子?緊張してるの?」
京子「ふえ!?い、いやだなあ、この歳納京子ちゃんが結衣の部屋に入るくらいで緊張するはずないじゃない!」プルプルッ
綾乃「……その割には震えてるけど」
京子「こ、これは武者ぶるいだよ!」
綾乃「ふふ、まあ、そういう事にしておいてあげるわね」クスッ
京子「う、うう……」
綾乃「じゃ、チャイム鳴らすわね」スッ
京子「あ、あやの……」
綾乃「え?」
~結衣の部屋の前~
京子「……」
綾乃「歳納京子?緊張してるの?」
京子「ふえ!?い、いやだなあ、この歳納京子ちゃんが結衣の部屋に入るくらいで緊張するはずないじゃない!」プルプルッ
綾乃「……その割には震えてるけど」
京子「こ、これは武者ぶるいだよ!」
綾乃「ふふ、まあ、そういう事にしておいてあげるわね」クスッ
京子「う、うう……」
綾乃「じゃ、チャイム鳴らすわね」スッ
京子「あ、あやの……」
綾乃「え?」
京子「あ、あの……手、握ってて、いいかな……」
綾乃「歳納京子……」
綾乃(強がっていても、やっぱり不安なのよね……)
ギュッ
京子「あ……」
綾乃「こ、これで、いいかしら///」
京子「う、うん、ありがと///」
綾乃「じゃあ、あの、鳴らすから///」
ピンポーン
綾乃「歳納京子……」
綾乃(強がっていても、やっぱり不安なのよね……)
ギュッ
京子「あ……」
綾乃「こ、これで、いいかしら///」
京子「う、うん、ありがと///」
綾乃「じゃあ、あの、鳴らすから///」
ピンポーン
結衣「はーい」ガチャ
綾乃「ふ、船見さん、あの、こんにちわ」
結衣「うん、綾乃、こんにちわ……」
京子「……」コソコソ
結衣「京子」
京子「は、はいっ……!」ビクーン
結衣「こんにちわ」ニコ
京子「あ、うん……こ、こんにちわ」スッ
綾乃(歳納京子、まだ船見さんとは目を合わせられないみたいね)
綾乃(こんなので仲直り、できるのかしら)
綾乃「ふ、船見さん、あの、こんにちわ」
結衣「うん、綾乃、こんにちわ……」
京子「……」コソコソ
結衣「京子」
京子「は、はいっ……!」ビクーン
結衣「こんにちわ」ニコ
京子「あ、うん……こ、こんにちわ」スッ
綾乃(歳納京子、まだ船見さんとは目を合わせられないみたいね)
綾乃(こんなので仲直り、できるのかしら)
~結衣宅~
結衣「……」
京子「……」
綾乃「……」
綾乃(うわあ、部屋にあげてもっらたのはいいけど、全然会話が進まない)
綾乃(き、気まずい……)
結衣「……」スタッ
京子「……!?」ビクッ
綾乃「ふ、船見さん?」
結衣「ごめんね、綾乃、折角来てくれたのにお茶も入れずに……今から入れて来るから、ちょっと待っててよ」
綾乃「あ、ええ、ありがとう……」
結衣「……」
京子「……」
綾乃「……」
綾乃(うわあ、部屋にあげてもっらたのはいいけど、全然会話が進まない)
綾乃(き、気まずい……)
結衣「……」スタッ
京子「……!?」ビクッ
綾乃「ふ、船見さん?」
結衣「ごめんね、綾乃、折角来てくれたのにお茶も入れずに……今から入れて来るから、ちょっと待っててよ」
綾乃「あ、ええ、ありがとう……」
綾乃(ふう、お茶でこの空気が和んでくれるといいんだけど……)
京子「……あ、あやの」
綾乃「どうしたの、歳納京子?」
京子「あ、あの、私、帰ろうかなって……」
綾乃「へ?」
京子「な、なにか、お腹も痛くなってきたし……もう家に帰って布団かぶって寝たい……」
綾乃「だ、だめよ歳納京子、ここで引き下がったら何のために来たのか……」
京子「だ、だって、結衣が、凄く怖い目で私を見て来るんだもん……き、昨日の、あの時みたいに」
綾乃「き、昨日の?」
京子「う、うん、昨日、結衣は……」
結衣「綾乃」
綾乃「ひゃわ!?」ビクーン
京子「……!」ビクーン
京子「……あ、あやの」
綾乃「どうしたの、歳納京子?」
京子「あ、あの、私、帰ろうかなって……」
綾乃「へ?」
京子「な、なにか、お腹も痛くなってきたし……もう家に帰って布団かぶって寝たい……」
綾乃「だ、だめよ歳納京子、ここで引き下がったら何のために来たのか……」
京子「だ、だって、結衣が、凄く怖い目で私を見て来るんだもん……き、昨日の、あの時みたいに」
綾乃「き、昨日の?」
京子「う、うん、昨日、結衣は……」
結衣「綾乃」
綾乃「ひゃわ!?」ビクーン
京子「……!」ビクーン
結衣「お茶、入ったから飲んでよ」
綾乃「あ、ありがとう、船見さん」スッ
京子「……」ビクビク
綾乃(歳納京子、凄く怯えてるけど……昨日何かあったのかしら)ゴクゴク
綾乃(やっぱり、その辺の事も詳しく聞くべきだったかも)ゴクゴク
綾乃(それにしても、このお茶、何か変な味ね)
綾乃(ちょっと、眠く……なって……)
綾乃「……」コクン
綾乃「……」zzz
綾乃「あ、ありがとう、船見さん」スッ
京子「……」ビクビク
綾乃(歳納京子、凄く怯えてるけど……昨日何かあったのかしら)ゴクゴク
綾乃(やっぱり、その辺の事も詳しく聞くべきだったかも)ゴクゴク
綾乃(それにしても、このお茶、何か変な味ね)
綾乃(ちょっと、眠く……なって……)
綾乃「……」コクン
綾乃「……」zzz
綾乃(ん、なんだろ、凄く眠い……昨日はたっぷり寝たはずなのに)
……ケテ
……ヤノ、タスケ……
綾乃(んん……何か声が聞こえるわね)
綾乃(何だろう、誰だろう)
タス……
イヤダヨ、アヤノ
タスケテ
アヤノ
あやの
綾乃!
綾乃「歳納京子!?」パチッ
……ケテ
……ヤノ、タスケ……
綾乃(んん……何か声が聞こえるわね)
綾乃(何だろう、誰だろう)
タス……
イヤダヨ、アヤノ
タスケテ
アヤノ
あやの
綾乃!
綾乃「歳納京子!?」パチッ
京子「い、いやっ、やだよぉっ、綾乃、たすけて、あやのぉ……」グスン
綾乃「と、歳納京子が、泣いてる……どうして」
結衣「あれ、綾乃、もう起きたんだ」
綾乃「ふなみさん……」
結衣「ほら、京子、ご希望の綾乃が起きてくれたよ、助けてくれるよ、きっと」
京子「あ、あやの、た、たすけて……たすけて!」ジャラッ
綾乃「え、ど、どうして歳納京子が鎖で縛られてるの」
ジャラッ
綾乃「あ、あれ、わ、私も!?」
結衣「綾乃、本当にありがとうね、京子を連れてきてくれて」
綾乃「船見さん、こ、これは一体……」
綾乃「と、歳納京子が、泣いてる……どうして」
結衣「あれ、綾乃、もう起きたんだ」
綾乃「ふなみさん……」
結衣「ほら、京子、ご希望の綾乃が起きてくれたよ、助けてくれるよ、きっと」
京子「あ、あやの、た、たすけて……たすけて!」ジャラッ
綾乃「え、ど、どうして歳納京子が鎖で縛られてるの」
ジャラッ
綾乃「あ、あれ、わ、私も!?」
結衣「綾乃、本当にありがとうね、京子を連れてきてくれて」
綾乃「船見さん、こ、これは一体……」
結衣「昨日さ、京子を監禁しようとしたんだけど、逃げられちゃってさ」
結衣「これは当分、京子を捕まえるチャンスは無いかなーと悩んでたら、綾乃が連れて来てくれるんだもん」
結衣「本当に助かったよ」ニコ
綾乃「え、か、監禁って……」
結衣「お礼に、綾乃には特等席を用意してあげたから」
結衣「たっぷり、京子の事を見てあげてよ」
綾乃「何を言ってるの……船見さん……」
結衣「ほら、京子、綾乃の見てる前で、もう一度しようよ……」
京子「やっ、いや、やだ、やだやだやだっ!んっ、んぐっ……!」
結衣「んっ……ちゅっ……ちゅぷっ……」チュッ
京子「んっんんんん!!!」
綾乃「や、やめて、船見さん、何をやってるの!?やめて!」
結衣「これは当分、京子を捕まえるチャンスは無いかなーと悩んでたら、綾乃が連れて来てくれるんだもん」
結衣「本当に助かったよ」ニコ
綾乃「え、か、監禁って……」
結衣「お礼に、綾乃には特等席を用意してあげたから」
結衣「たっぷり、京子の事を見てあげてよ」
綾乃「何を言ってるの……船見さん……」
結衣「ほら、京子、綾乃の見てる前で、もう一度しようよ……」
京子「やっ、いや、やだ、やだやだやだっ!んっ、んぐっ……!」
結衣「んっ……ちゅっ……ちゅぷっ……」チュッ
京子「んっんんんん!!!」
綾乃「や、やめて、船見さん、何をやってるの!?やめて!」
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