私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ京子「彼氏ぐらいほしいよね~♪」 結衣「そ、そうだな」

みんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
【結衣のマンション】
結衣「ねぇ、京子」
京子「な~に?結衣?」
結衣「今日うちに泊まっていかないか?」
京子「むむ、結衣から言ってくるなんて珍しいね」
結衣「そうか?」
京子「そうだよ」
京子「さては夏休み早々私が居なくて寂しくなっちゃたとか?」ニヤニヤ
結衣「ねーよ」
結衣「ねぇ、京子」
京子「な~に?結衣?」
結衣「今日うちに泊まっていかないか?」
京子「むむ、結衣から言ってくるなんて珍しいね」
結衣「そうか?」
京子「そうだよ」
京子「さては夏休み早々私が居なくて寂しくなっちゃたとか?」ニヤニヤ
結衣「ねーよ」
京子「結衣はホームシックが酷いから京子ちゃんが助けてやらないとな!」
結衣「何言ってるんだよお前」
京子「テヘッ」
結衣「……」
結衣(大丈夫だよ京子…私がお前のこと守ってやるからな…)
結衣(絶対にアイツをお前の傍に近づけさせないから…)
―――
――
―
結衣「何言ってるんだよお前」
京子「テヘッ」
結衣「……」
結衣(大丈夫だよ京子…私がお前のこと守ってやるからな…)
結衣(絶対にアイツをお前の傍に近づけさせないから…)
―――
――
―
【朝 結衣のマンション】
京子「ん…ぁ…」
京子「あれ……?」
京子(私いつの間に寝てたんだろ…)
京子「ふわぁ…」
ジャラ
京子「……」
京子「え……?」
ジャラ ジャラ
京子「何これ…?」
京子「鎖…?」
京子「な、何で!?どうして…!?」グイグイ
京子「動けない…」
京子「ん…ぁ…」
京子「あれ……?」
京子(私いつの間に寝てたんだろ…)
京子「ふわぁ…」
ジャラ
京子「……」
京子「え……?」
ジャラ ジャラ
京子「何これ…?」
京子「鎖…?」
京子「な、何で!?どうして…!?」グイグイ
京子「動けない…」
バタン
結衣「あ、やっと起きたんだ」
京子「ゆ、結衣…?」
結衣「全然起きないから心配したよ…」
京子「ねぇ…結衣、なんで私は鎖で繋がれてるの…?」
京子「これって…結衣がやったの…?」
結衣「そうだよ」
京子「な、何で?どうして?」
結衣「どうしてって…」
結衣「京子を守るためだよ」
京子「え…?」
結衣「あ、やっと起きたんだ」
京子「ゆ、結衣…?」
結衣「全然起きないから心配したよ…」
京子「ねぇ…結衣、なんで私は鎖で繋がれてるの…?」
京子「これって…結衣がやったの…?」
結衣「そうだよ」
京子「な、何で?どうして?」
結衣「どうしてって…」
結衣「京子を守るためだよ」
京子「え…?」
結衣「京子は今悪い男に騙されてるんだ…」
結衣「触られて弄ばれて汚されて…」
京子「何…言ってるの…?」
結衣「でも安心していいよ」
結衣「もう誰にも私の京子を汚させたりしないから…」ギュッ
京子「ゆ、結衣…!?」ビクッ
結衣「大好きだよ…京子…」ギュウ
京子「な、何で…?だって結衣は…」
結衣「もう自分に嘘をつくのはやめたよ…」
京子「嘘…?」
結衣「触られて弄ばれて汚されて…」
京子「何…言ってるの…?」
結衣「でも安心していいよ」
結衣「もう誰にも私の京子を汚させたりしないから…」ギュッ
京子「ゆ、結衣…!?」ビクッ
結衣「大好きだよ…京子…」ギュウ
京子「な、何で…?だって結衣は…」
結衣「もう自分に嘘をつくのはやめたよ…」
京子「嘘…?」
結衣「私はね、京子のことが大好きなんだ」
京子「え…?」
結衣「親友としてじゃなくて…家族としてじゃなくて…」
結衣「一人の女の子として、恋愛対象として京子のことが『好き』なんだよ」ニコ
京子「……」ゾク
結衣「好きだよ、京子」
京子「っ!」バタバタ
結衣「暴れても誰も助けにこないよ…京子…」
結衣「それにその鎖は絶対に外れない…」
京子「ゆ、結衣…」
京子「え…?」
結衣「親友としてじゃなくて…家族としてじゃなくて…」
結衣「一人の女の子として、恋愛対象として京子のことが『好き』なんだよ」ニコ
京子「……」ゾク
結衣「好きだよ、京子」
京子「っ!」バタバタ
結衣「暴れても誰も助けにこないよ…京子…」
結衣「それにその鎖は絶対に外れない…」
京子「ゆ、結衣…」
結衣「ふふ、そうだ…」
結衣「京子、お腹空いたでしょ?」
京子「え…?」
結衣「すぐ朝ごはん作ってあげるから待ってってね」
結衣「それじゃ、いい子にして待ってるんだよ」
京子「っ!」
京子「ま、待ってよ結衣!行かないd…」
ギィィィッ
バタンッ!
―――
――
―
結衣「京子、お腹空いたでしょ?」
京子「え…?」
結衣「すぐ朝ごはん作ってあげるから待ってってね」
結衣「それじゃ、いい子にして待ってるんだよ」
京子「っ!」
京子「ま、待ってよ結衣!行かないd…」
ギィィィッ
バタンッ!
―――
――
―
俺が知ってる限りの監禁物エンドは
監禁されて子宮抜かれる
監禁されて指切られて最終的には焼死
監禁されるけど平気でスキンシップして最後は結ばれる
監禁されて子宮抜かれる
監禁されて指切られて最終的には焼死
監禁されるけど平気でスキンシップして最後は結ばれる
結衣「ほら京子、口を開けて」
京子「……」
結衣「食べないと体に悪いよ」
京子「いらない…」
結衣「どうして?」
京子「何でこんなことするの…?」
結衣「……」
京子「ねぇ…結衣、もうこんなことやめよう…おかしいよ…」
京子「今なら私も黙ってるから…」
結衣「ふふ…」
結衣「そんなに彼氏のことが大事なんだ?」
京子「!?」
京子「……」
結衣「食べないと体に悪いよ」
京子「いらない…」
結衣「どうして?」
京子「何でこんなことするの…?」
結衣「……」
京子「ねぇ…結衣、もうこんなことやめよう…おかしいよ…」
京子「今なら私も黙ってるから…」
結衣「ふふ…」
結衣「そんなに彼氏のことが大事なんだ?」
京子「!?」
京子「……」
京子「な、なんで…結衣が知ってるの…?」
結衣「私が知らないとでも思ったのか?」
結衣「商店街で楽しそうにイチャついてただろ」
京子「っ!」
京子「そんな…見てたの…?」
結衣「うん、憎くて憎くてしかたなかったよ」ニコ
京子「」ゾク
結衣「あの男、私の京子に気安く近づいてさ…本当に苦しかったなぁ…」
結衣「もっと早くに気づくべきだったよ…」
京子「な、なんで…結衣が知ってるの…?」
結衣「私が知らないとでも思ったのか?」
結衣「商店街で楽しそうにイチャついてただろ」
京子「っ!」
京子「そんな…見てたの…?」
結衣「うん、憎くて憎くてしかたなかったよ」ニコ
京子「」ゾク
結衣「あの男、私の京子に気安く近づいてさ…本当に苦しかったなぁ…」
結衣「もっと早くに気づくべきだったよ…」
京子「……」
京子「それじゃあ…何…?私が男と付き合ったからこんなことするの…?」
結衣「そうだよ、京子が汚されるのを黙って見過ごすわけないじゃないか」
京子「っ!」
結衣「京子はあの男に騙されてるんだよ…?」
結衣「京子の体が目当てで近づいてさ」
結衣「だから私が守ってやらないとな」ニコ
京子「それじゃあ…何…?私が男と付き合ったからこんなことするの…?」
結衣「そうだよ、京子が汚されるのを黙って見過ごすわけないじゃないか」
京子「っ!」
結衣「京子はあの男に騙されてるんだよ…?」
結衣「京子の体が目当てで近づいてさ」
結衣「だから私が守ってやらないとな」ニコ
京子「なんで…」
京子「なんでなの…」
京子「結衣はそんなに私が男と付き合うのが気に入らないの!?」
結衣「……」
京子「結衣に一体何がわかるの!?」
京子「私達はお互いに好きあってるんだよ!?」
結衣「……」
京子「結衣は女の子同士で好きあうのがおかしい事だってわからないの!?」
京子「結衣の勝手な独りよがりに私を巻き込まないでよ!!」
京子「気持ち悪い…」
京子「気持ち悪いよ!!結衣なんて大嫌い!!」
結衣「っ!」
京子「なんでなの…」
京子「結衣はそんなに私が男と付き合うのが気に入らないの!?」
結衣「……」
京子「結衣に一体何がわかるの!?」
京子「私達はお互いに好きあってるんだよ!?」
結衣「……」
京子「結衣は女の子同士で好きあうのがおかしい事だってわからないの!?」
京子「結衣の勝手な独りよがりに私を巻き込まないでよ!!」
京子「気持ち悪い…」
京子「気持ち悪いよ!!結衣なんて大嫌い!!」
結衣「っ!」
バチンッ!
京子「あうっ!」
結衣「……」
京子「ぅ…」
結衣「京子…すっかりあの男に騙されてるんだね…」
結衣「こんなに毒されて…可哀相に…」
結衣「でも大丈夫、私が正気に戻してやるからな」ギュッ
京子「」ビクッ
結衣「ごめんね京子、痛い思いさせて…」ナデナデ
結衣「京子のためなんだ…」
京子「ぅぅ…」
あの日以来京子私を見ると怯えるようになった
私の言うことを素直に聞いてくれるようになったのは嬉しかったけど
あんなに元気で無邪気だった京子から笑顔が消えたのはとても辛かった
これも全部あの男のせいだ…早く京子を…
私の言うことを素直に聞いてくれるようになったのは嬉しかったけど
あんなに元気で無邪気だった京子から笑顔が消えたのはとても辛かった
これも全部あの男のせいだ…早く京子を…
結衣「京子、お口開けてごらん」
京子「ん…」
結衣「はい、あ~ん」
京子「……」パクッ
京子「……」モグモグ
結衣「おいしい?」
京子「……」
結衣「……」
結衣「はぁ…」
結衣「明日はもっとがんばるよ」
―――
――
―
京子「ん…」
結衣「はい、あ~ん」
京子「……」パクッ
京子「……」モグモグ
結衣「おいしい?」
京子「……」
結衣「……」
結衣「はぁ…」
結衣「明日はもっとがんばるよ」
―――
――
―
結衣「なんで口を聞いてくれないんだろ」
結衣「やっぱりこの前叩いたことをまだ根に持ってるのかな…」
結衣「何とかして京子のご機嫌を取らないと…」
結衣「……」
結衣「そうだ…」
結衣「京子にプレゼントを買ってあげよう!」
結衣「うん、それがいい!」
結衣「何がいいかな、ラムレーズン?」
結衣「いや…もっと別のがいいな…」
結衣「楽しくなってきたぞ」
―――
――
―
結衣「やっぱりこの前叩いたことをまだ根に持ってるのかな…」
結衣「何とかして京子のご機嫌を取らないと…」
結衣「……」
結衣「そうだ…」
結衣「京子にプレゼントを買ってあげよう!」
結衣「うん、それがいい!」
結衣「何がいいかな、ラムレーズン?」
結衣「いや…もっと別のがいいな…」
結衣「楽しくなってきたぞ」
―――
――
―
京子「……」
結衣「今日の晩御飯はどうだった?」
結衣「今日のは結構腕によりを掛けて…」
京子「……」プイ
結衣「……」
結衣「やっぱりダメか…」シュン
京子「……」
結衣「ふふふ」
結衣「実は今日、京子にプレゼントがあるんだ!」
京子「え…?」
京子「プレゼント…?」
結衣「そうだよ」ガサゴソ
結衣「京子に似合いそうなの探してきたんだよ、喜んででくれるかな」ヒョイ
結衣「今日の晩御飯はどうだった?」
結衣「今日のは結構腕によりを掛けて…」
京子「……」プイ
結衣「……」
結衣「やっぱりダメか…」シュン
京子「……」
結衣「ふふふ」
結衣「実は今日、京子にプレゼントがあるんだ!」
京子「え…?」
京子「プレゼント…?」
結衣「そうだよ」ガサゴソ
結衣「京子に似合いそうなの探してきたんだよ、喜んででくれるかな」ヒョイ
京子「え……?」
京子「何…それ…」
結衣「首輪だけど?」
京子「く…首輪…!?何で…?」
結衣「京子に着けてあげるんだよ」
京子「え…?」
結衣「お前も手足を鎖に巻かれてずっと苦しかっただろ?」
結衣「首輪ならお前も苦しくないだろ?」ニコ
京子「ひっ…」
結衣「ほら顔上げて」
京子「い、いや…来ないで…」
結衣「逃げるなよ」ガシッ
京子「何…それ…」
結衣「首輪だけど?」
京子「く…首輪…!?何で…?」
結衣「京子に着けてあげるんだよ」
京子「え…?」
結衣「お前も手足を鎖に巻かれてずっと苦しかっただろ?」
結衣「首輪ならお前も苦しくないだろ?」ニコ
京子「ひっ…」
結衣「ほら顔上げて」
京子「い、いや…来ないで…」
結衣「逃げるなよ」ガシッ
京子「は、離してっ!」バタバタ
結衣「暴れるなって…着けられないだろ…」
京子「やめて…やめてよ結衣ぃ!!」ジタバタ
結衣「……」グイッ
京子「私こんなのいらない!!」
京子「嫌!いやだぁ!」ブンブン
結衣「チッ…」イラ
結衣「大人しくしろよ!!」
バチンッ!
京子「あぐっ!」バタン
結衣「暴れるなって…着けられないだろ…」
京子「やめて…やめてよ結衣ぃ!!」ジタバタ
結衣「……」グイッ
京子「私こんなのいらない!!」
京子「嫌!いやだぁ!」ブンブン
結衣「チッ…」イラ
結衣「大人しくしろよ!!」
バチンッ!
京子「あぐっ!」バタン
あかりワンワンの嗅覚ならおしっこ漏らした京子ちゃんの居場所を突き止めるなぞ容易い
結衣「なんなんだよ…」
結衣「せっかく京子のために買ってきてやったんだぞ!お前はそれを無駄にするのか!?」グイッ
結衣「お前が苦しそうだからせっかく気を使ってやったのに、何で抵抗するんだよ!?」グイグイ
京子「く、苦しい…」
結衣「京子のためなんだぞ、どうしてわかってくれないんだよ!」
結衣「それなのにお前はいつもいつもそうやって自分勝手に振舞って!」
結衣「わかってるのか!?」ドンッ!
京子「ぐっ!」バタッ
結衣「はぁ…はぁ…」
京子「ぅ…ぁ…」
結衣「なぁ、聞いてるのか?京子?」
結衣「せっかく京子のために買ってきてやったんだぞ!お前はそれを無駄にするのか!?」グイッ
結衣「お前が苦しそうだからせっかく気を使ってやったのに、何で抵抗するんだよ!?」グイグイ
京子「く、苦しい…」
結衣「京子のためなんだぞ、どうしてわかってくれないんだよ!」
結衣「それなのにお前はいつもいつもそうやって自分勝手に振舞って!」
結衣「わかってるのか!?」ドンッ!
京子「ぐっ!」バタッ
結衣「はぁ…はぁ…」
京子「ぅ…ぁ…」
結衣「なぁ、聞いてるのか?京子?」
京子「……」
京子「…なさい…」グス
京子「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ
京子「暴れないから…嫌がらないから…もう叩かないで…」ポロポロ
結衣「……」
京子「お願い…」
京子「お願い…します…もう許してください…」ポロポロ
結衣「京子…」
結衣「……」ギュッ
京子「あ…」
京子「…なさい…」グス
京子「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ
京子「暴れないから…嫌がらないから…もう叩かないで…」ポロポロ
結衣「……」
京子「お願い…」
京子「お願い…します…もう許してください…」ポロポロ
結衣「京子…」
結衣「……」ギュッ
京子「あ…」
類似してるかもしれないスレッド
- 京子「今日はバレンタインイブ!」結衣「なんだよそれ」 (252) - [52%] - 2012/2/13 6:45 ★
- 京子「しばらく泊めて!」結衣「しかたないなぁ」 (465) - [52%] - 2011/10/20 14:00 ★★★×9
- 京子「おやすみー」 結衣「ああ、おやすみ」 (548) - [51%] - 2011/9/20 6:45 ★
- 京子「あかりは私のモノだ!」結衣「いや、私のモノだ」 (275) - [50%] - 2012/7/19 9:30 ★
- 京子「ちなつちゃんかわいいけど」結衣「……否定はしない」 (330) - [50%] - 2011/9/26 10:45 ☆
- 京子「この浮気ものが!」 結衣「はいはい」 (207) - [50%] - 2011/11/28 6:30 ★
- 綾乃「としのーきょーこー!」 結衣「気安く呼ぶな」 (112) - [47%] - 2012/7/21 3:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について