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    元スレ多々良「私も榊原くんと仲良くしたいなぁ…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    201 = 1 :

    江藤『嘘…だよね?……ねぇ?』

    有田「も、もちろんよ。もしもって言ってるじゃない」

    江藤『驚かせないでよぉー!びっくりしたじゃん』

    有田「…」

    江藤『もし、そうだったら…』

    有田「うん…」

    江藤『絶交、かな』

    有田「……そう」

    203 = 163 :

    恋は怖いな

    204 = 133 :

    ちょっと寒気が…

    205 = 109 :

    怖いよ…

    206 = 1 :

    有田「…どうすればいいのかな、私」

    有田「恋か、友情か…」

    有田「…天秤になんて、かけられないよ」



    有田「明日、正直に話そう」

    208 :

    俺も田舎に転校すればこんなハーレムが待っていたかもしれないのに……

    209 = 1 :

    ~翌日~

    赤沢「あら恒一くん。もう風邪治ったの?」

    恒一「う、うん。何とかね…ははっ」

    有田「…」

    恒一「…」


    有田「ねぇ、ちょっといい?」

    江藤「え?どこに行くの?」

    有田「…トイレ」

    江藤「でも私、さっきトイレ行ってきたばっかりなんだけど」

    有田「…いいから」

    210 = 119 :

    恒一の節操のないジョンソンをモッツァレラしたい

    211 = 1 :

    ~女子トイレ~

    江藤「…ごめん、もう一回言って…?」

    有田「だから、私も榊原くんの事…好きになったの」

    江藤「……何言ってるのか分からないよ…何?え?何?」

    有田「……が…き…」

    江藤「ん?なになに?聞こえないってば」

    有田「私は榊原くんが好き!!!!」

    江藤「聞こえてるよ…そんなに大声出さないでよ」

    有田「…」

    江藤「…私、言ったよね?」

    有田「悠…あのね、私…!」



    江藤「絶交だよ」

    有田「悠…」

    212 = 78 :

    盛り上がってまいりました

    213 = 163 :

    怖い

    214 = 1 :

    江藤「さよなら、もう話すこともないでしょうけど」

    有田「待って!」ガシッ

    江藤「…ッ!放してよ!!」

    有田「やだ!私…あなたを失いたくない!」

    江藤「私の気持ち、知ってたくせに…!」

    有田「お願い、友達でいてよ!」

    江藤「じゃあ…榊原くんは諦めてよ」

    有田「嫌…。それはできない」

    江藤「じゃあお友達でいるのも今日までだね」

    有田「悠…」

    215 = 1 :

    ~教室~

    江藤「あ、榊原くん。もう風邪大丈夫?」

    恒一「おかげさまで…」

    江藤「ふふっ、よかったね♪」

    タタタッ

    有田「悠!」

    江藤「…」プイッ

    恒一「?」

    216 = 153 :

    これも現象なのか……

    217 = 1 :

    恒一「…何かあったの?」

    江藤「別にっ」

    有田「悠…やだよ……私、こんなのやだよ…」ポロポロ

    恒一「有田…さん?」


    勅使河原「お、おい…あいつ泣いてるぞ…?」

    風見「大丈夫かな…ちょっと慰めに…」

    赤沢「…」

    風見「赤沢さん?」

    赤沢「彼女たちの問題は、彼女たち自身で解決しなきゃね」

    風見「?」



    赤沢(辛いわよね…二人とも……。いえ、私たちもね…)

    219 = 29 :


    恒一「おかしいなあ。余計なボタン押しちゃったかな?」ピッ

    望月「どうかしたの?」

    恒一「うん…。なんか登録していた番号がごっそり消えちゃっててさ、どうしてかなって」

    勅使河原「落としたりとかしたんじゃねえの?」

    220 = 29 :

    ごばく

    221 :

    またこの>>1か、全く

    いつもありがとうございます

    222 = 1 :

    恒一「落としたりなんかした覚えはないけど…」

    勅使河原「不思議なこともあるもなんだな。しかし…」


    有田「私…まだ悠とやりこといっぱいあるのに…友達でいたいよ」ポロポロ

    江藤「…」プイッ


    勅使河原「あの二人はどうしたもんかねぇ…」

    恒一「…」ツカツカ

    勅使河原「お、おいサカキ?」

    223 = 184 :

    こういっちゃんが10人くらいに増えればいいのに

    225 = 1 :

    恒一「あのさ…」

    江藤「何?榊原くん♪」

    恒一「何があったのか知らないけど…許してあげなよ」

    有田「!」

    江藤「…」

    恒一「有田さん、こんなに謝ってるんだしさ」

    江藤「榊原くんには…関係ないよ」

    恒一「泣いてるじゃないか、有田さん…」

    江藤「誰、それ……私、知らないし…」

    有田「グスッ ヒッグ」

    江藤「いない者の相手なんか、したくないし、私…」

    恒一「…ッ!」

    パンッ!

    江藤「痛…」

    226 = 76 :

    >>104
    諦めたら?

    228 = 133 :

    男女平等パンチか…

    229 = 141 :

    殴ったね!?
    責任取らなきゃね♪

    230 :

    このこういっちゃんはイケメン

    231 = 184 :

    まあ中の人上条さんだし

    232 = 116 :

    >>228
    そういえば上条さんか

    233 = 1 :

    恒一「いない者とか…やめろよ」

    江藤「榊原くん…」

    恒一「いない者になった気持ちとか、考えたことあるのかよ?」

    「…」

    赤沢「…」

    恒一「よく分からないけど、有田さんも江藤さんを傷つけたのかも知れない。…でも!」

    恒一「その傷の痛みを知ってて、何で人を傷つけようとするんだよ!」

    恒一「しかも、有田さんは親友なのに…!」

    江藤「!!」

    有田「悠…」

    江藤「ご、ごめん…私…私…」

    有田「私こそ、本当にごめんなさい!」

    234 = 1 :

    江藤「私たち…まだ友達だよね…?」

    有田「当たり前でしょ?それに、まだじゃない。ずっと友達よ…」

    恒一(よかった…また仲のいい二人が見れて)



    「さすがね榊原くん」

    赤沢「正直、これ以上他の女の子には優しくしてほしくないけど…」

    綾野「そこがこういっちゃんの魅力だもんね//」

    236 = 78 :

    イケメンすぎる

    238 = 1 :

    江藤「でも…負けないよ?私」

    有田「…私だって、負けない」

    赤沢「それは私たちも同じよ?」

    江藤「赤沢さん?」

    「そう。榊原くんを好きなのは、あなたたちだけじゃない」

    有田「えっ」

    綾野「こういっちゃんは誰にも渡さないんだからっ!」

    江藤「みんな……。ふふっ、そうだったんだ?」

    赤沢「と、とにかく!恒一くんを譲る気なんて、これっぽっちも無いんだからっ!//」

    239 = 1 :

    多々良「わ、私だって恒一くんのこと好き!多分この中で一番愛情深いもん!」

    赤沢「フッ。私の方が愛情では上よ?」

    多々良「そ、そんな事ない!私の方が好きなの!」

    赤沢「私の方が上って言ってるでしょ!」


    中尾(クソッ!榊原やっぱり爆発しろ!脱腸になれ!)


    江藤「ふふっ。榊原くんも罪だよね…」

    有田「ホントよね……ハァ」


    「ちょっと待って。榊原くんと綾野さんの姿がいつの間にか消えてる」

    240 = 163 :

    またあのオチか

    241 = 106 :

    >>240
    またって前もあったの?
    その時の題名教えてもらえませんか

    242 = 49 :

    またこの流れかwww

    243 = 184 :

    もはや伝統芸能だな

    244 = 1 :

    綾野「ふふふっ。最後の勝者は私だぁー!」

    恒一「あ、綾野さん!?」

    綾野「うふっ♪一緒に行こうね、こういっちゃん♪」

    恒一「ど、どこに!?」

    綾野「決まってるでしょ?私たちだけのあの空へ!」

    恒一「えっ?何それ、どの空?」

    綾野「ほら、一緒に羽ばたこう!無限大の空へ!」

    恒一「う、うん!何か明日が僕らを待ってる気がする!」






    多々良「させない!!」

    245 = 116 :

    AnotherSSの8割>>1の書いた奴だから読めば当る

    246 :

    おや?

    247 = 208 :

    江藤「いない者の相手なんか、したくないし、私…」

    恒一「…ッ!」

    パンッ!

    江藤「痛…」

    パンッパンッパンッパンッ

    江藤「い…いたいよぅ グスッ 初めてなのに……」

    パンッパンッパンッパンッ

    248 = 1 :

    綾野「わわっ、ちょ、どいてぇー!」

    ドンッッッ

    綾野「いてて…って、えぇっ!?」


    多々良「…//」

    恒一「…//」

    綾野「こ、こういっちゃんと多々良さんが…キスしてる!?」

    恒一「ぷはっ…こ、これは事故だってば//」

    多々良「そ、そうだよ!これは…不可抗力と言うか…運命と言うか…う、運命は関係ないか//」

    恒一「多々良さん…」

    多々良「な、何言ってるんだろうね?私//」

    249 :

    多々良さんかわいい

    250 :

    いっけえええええ!!!


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