私的良スレ書庫
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元スレ上条「…………ポニーテールっていいよなぁ」
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・・・
とある美容院
ステイル「なんてことだ……僕の伸ばし続けた髪が……」
美容師「いかがでしょうか?」
一方通行「あン終わったか?……何だ何ですか何なンですかそれはァ!全然短くねェだろうが!」
ステイル「な……」
一方通行「そンなンじゃまたすぐ切りに来なきゃなンねェだろ!もっと短くだ!」
一方通行「せめて俺と同じレベルまで切れェ!」
ステイル「き、君の長さまで切ってしまったらもはやそれは僕じゃなくな……」
一方通行「すンません店員さン、そいつ五分刈りで」
ステイル「嘘だ!分かった!君と同じ長さにする!はい!もう止めよう!五分とかなしで!」
とある美容院
ステイル「なんてことだ……僕の伸ばし続けた髪が……」
美容師「いかがでしょうか?」
一方通行「あン終わったか?……何だ何ですか何なンですかそれはァ!全然短くねェだろうが!」
ステイル「な……」
一方通行「そンなンじゃまたすぐ切りに来なきゃなンねェだろ!もっと短くだ!」
一方通行「せめて俺と同じレベルまで切れェ!」
ステイル「き、君の長さまで切ってしまったらもはやそれは僕じゃなくな……」
一方通行「すンません店員さン、そいつ五分刈りで」
ステイル「嘘だ!分かった!君と同じ長さにする!はい!もう止めよう!五分とかなしで!」
・・・
黒子「ところで……一つ聞いても?」
上条「ん?別にいいぞ」
黒子「先日からサイドにしろポニーにしろ私にも髪型をよく褒めてくれますわね?」
上条「そういえばそうだな……」
上条(確かにやたらめったらと褒め倒してた気がする)
黒子「それは単純に髪型を褒めていたのか…それとも、『私が』その髪型にしたから褒めてくれていたんですの?」
上条「…………」
黒子「ところで……一つ聞いても?」
上条「ん?別にいいぞ」
黒子「先日からサイドにしろポニーにしろ私にも髪型をよく褒めてくれますわね?」
上条「そういえばそうだな……」
上条(確かにやたらめったらと褒め倒してた気がする)
黒子「それは単純に髪型を褒めていたのか…それとも、『私が』その髪型にしたから褒めてくれていたんですの?」
上条「…………」
黒子がやらなかったら誰がやるんだよ
黒子がやるから世界が変わるんだろ
黒子がやるから世界が変わるんだろ
打ち止め「…………」コソコソ…
打ち止め(思わせぶりな会話を敏感に察知して、ミサカはミサカは空気を読んで退散して二人きりにしてみたり!)
上条「それは……」
上条(あれ、どうなんだ?確か俺が褒めてたのって髪型だったはずだけど……)
上条(禁書とかが髪を結んでてもそこまでベタベタには褒めなかったような……)
黒子「はぁ……ま、私はわかってますのよ?別にあなたが私自身のことを褒めていたわけではないのだと」
黒子「佐天さんはもちろん、スタイルの良い神裂さん……そしてショートのお姉さま……」
黒子「みーんな平等に褒めていましたもの」
上条「あ……ああ……」
黒子「ただ、それでも私は……『あなたに』褒められて悪い気分はしませんでしたわね」
打ち止め(思わせぶりな会話を敏感に察知して、ミサカはミサカは空気を読んで退散して二人きりにしてみたり!)
上条「それは……」
上条(あれ、どうなんだ?確か俺が褒めてたのって髪型だったはずだけど……)
上条(禁書とかが髪を結んでてもそこまでベタベタには褒めなかったような……)
黒子「はぁ……ま、私はわかってますのよ?別にあなたが私自身のことを褒めていたわけではないのだと」
黒子「佐天さんはもちろん、スタイルの良い神裂さん……そしてショートのお姉さま……」
黒子「みーんな平等に褒めていましたもの」
上条「あ……ああ……」
黒子「ただ、それでも私は……『あなたに』褒められて悪い気分はしませんでしたわね」
・・・
初春「こ、これ……絶対にあれがあれしてあれな雰囲気ですよね……」
佐天「うん……だね」
初春「い、いいんですか佐天さん?このまま何もしないなんて……」
佐天「いいよ、白井さんのほうが私より一歩先へ行く勇気があった……ただそれだけだよ」
佐天「私はあの二人がどうなっても変わらずに二人に接するし友達でいたい……」
佐天「だから……ね?」
初春「さ、佐天さん……」
初春「こ、これ……絶対にあれがあれしてあれな雰囲気ですよね……」
佐天「うん……だね」
初春「い、いいんですか佐天さん?このまま何もしないなんて……」
佐天「いいよ、白井さんのほうが私より一歩先へ行く勇気があった……ただそれだけだよ」
佐天「私はあの二人がどうなっても変わらずに二人に接するし友達でいたい……」
佐天「だから……ね?」
初春「さ、佐天さん……」
美琴「佐天さんの言うとおりかもね」
初春「み、御坂さん!?」
佐天「……御坂さんはいいんですか?すっごい良い雰囲気ですけど」
美琴「ん……佐天さんとほとんど考えてることは同じだから……」
美琴「あーあ、まさか黒子が来るとは思わなかったなぁ……あの子、やると決めたらホント一生懸命に動くから」
佐天「やっぱり……悔しいですよね」
美琴「悔しくない……はずないじゃない……」グスッ
佐天「泣かないでくださいよ……御坂さん」ポロポロ
美琴「やっぱりダメだ、私……泣かないつもりだったのに……」
初春「み、御坂さん!?」
佐天「……御坂さんはいいんですか?すっごい良い雰囲気ですけど」
美琴「ん……佐天さんとほとんど考えてることは同じだから……」
美琴「あーあ、まさか黒子が来るとは思わなかったなぁ……あの子、やると決めたらホント一生懸命に動くから」
佐天「やっぱり……悔しいですよね」
美琴「悔しくない……はずないじゃない……」グスッ
佐天「泣かないでくださいよ……御坂さん」ポロポロ
美琴「やっぱりダメだ、私……泣かないつもりだったのに……」
初春「じゃあ御坂さん……白井さんのために身を引くんですか?」
美琴「さあね……諦めるかって言われたら話は違うかも」
初春「え……?」
美琴「二人の邪魔をするつもりなんか全然ないけど……私にだってアイツを好きでいる権利くらいはあるでしょ?」
佐天「…………」
美琴「こんなに一人の男の子を好きになることなんて当分……ううん、もう二度とないと思う」
美琴「だから……待ってるかな、私は……」
佐天「……一途ですね、ホント」
美琴「どうかな、諦めが悪いだけなのかも」
佐天「御坂さんらしいと思いますよ、そういうの」
美琴「……ありがと」
美琴「さあね……諦めるかって言われたら話は違うかも」
初春「え……?」
美琴「二人の邪魔をするつもりなんか全然ないけど……私にだってアイツを好きでいる権利くらいはあるでしょ?」
佐天「…………」
美琴「こんなに一人の男の子を好きになることなんて当分……ううん、もう二度とないと思う」
美琴「だから……待ってるかな、私は……」
佐天「……一途ですね、ホント」
美琴「どうかな、諦めが悪いだけなのかも」
佐天「御坂さんらしいと思いますよ、そういうの」
美琴「……ありがと」
禁書見たことないからよくわかんないけど美琴ってやつはツンデレなの?
>>628
禁書で3番目に可愛い娘だよ
禁書で3番目に可愛い娘だよ
>>632
一番と2番は?
一番と2番は?
>>632
一位と二位は姫神とフレンダか
一位と二位は姫神とフレンダか
・・・
黒子「……失礼、わたくしとしたことがずいぶんと変な話をしてしまいましたわね」
上条「…………」
黒子「ふぅ……どの道もうここまで来たら退けませんの、最後まで行くしかありませんものね」
上条「白井……」
黒子「上条当麻さん……私、あなたと一緒にいて非常に楽しい時間を過ごせましたの」
黒子「それは今までになかったようなもので……本当に楽しい時でした」
黒子「だから……」
上条「待て」
黒子「…………?」
上条「全部女の子に言わせちゃ男じゃないよな……白井……いや、黒子!」
上条「俺も一緒にいて楽しかった!だから……これからもお前の髪型を俺に選ばせてくれ!」
黒子「…………」
黒子「フフ……ホント、不器用な告白ですの」
黒子「……失礼、わたくしとしたことがずいぶんと変な話をしてしまいましたわね」
上条「…………」
黒子「ふぅ……どの道もうここまで来たら退けませんの、最後まで行くしかありませんものね」
上条「白井……」
黒子「上条当麻さん……私、あなたと一緒にいて非常に楽しい時間を過ごせましたの」
黒子「それは今までになかったようなもので……本当に楽しい時でした」
黒子「だから……」
上条「待て」
黒子「…………?」
上条「全部女の子に言わせちゃ男じゃないよな……白井……いや、黒子!」
上条「俺も一緒にいて楽しかった!だから……これからもお前の髪型を俺に選ばせてくれ!」
黒子「…………」
黒子「フフ……ホント、不器用な告白ですの」
一方通行「よォ、待たせたなァ!」
上条「一方通行!?」
黒子「そして……どちら様ですの、そちらにいる方は?」
一方通行「ン?ステイル君だけど」
上条「ばっさり行き過ぎだろそれ、誰なんだか全然分からなかったぞ……」
一方通行「ステイルクンはなァ、身も心も入れ替えたンだとよ……なァステイルクゥン?」
ステイル「…………」
ステイル「……タバコは吸わない、髪はこまめに切る、間違っても髪を結ぼうとか思わない」
ステイル「何かにつけて燃やそうとしない、顔に強いバーコードバトラーのバーコードを貼らない…これでいいだろう」
一方通行「よォく言えましたァ」
上条「何かいくつかおかしいのなかったか?」
上条「一方通行!?」
黒子「そして……どちら様ですの、そちらにいる方は?」
一方通行「ン?ステイル君だけど」
上条「ばっさり行き過ぎだろそれ、誰なんだか全然分からなかったぞ……」
一方通行「ステイルクンはなァ、身も心も入れ替えたンだとよ……なァステイルクゥン?」
ステイル「…………」
ステイル「……タバコは吸わない、髪はこまめに切る、間違っても髪を結ぼうとか思わない」
ステイル「何かにつけて燃やそうとしない、顔に強いバーコードバトラーのバーコードを貼らない…これでいいだろう」
一方通行「よォく言えましたァ」
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