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    元スレ鳴「榊原くんが妹の人形にキスしてる……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    251 = 229 :

    コンコン

    恒一「!!……はい」

    祖母「恒ちゃん、ちょっと手伝ってもらえるかい?」

    恒一「はーい」

    バタン、スタスタ

    「……ふぅ」

    キョロキョロ

    「これが恒一君の部屋か……」

    (さっき恒一君が脱いだシャツ……)

    スーハー

    (///)

    252 = 216 :

    ちょっと病んでる鳴ちゃんもかわいい

    253 :

    犯人は副担任

    254 = 229 :

    (あ、ボタン取れかけてる……ソーイングセットとかないかな)

    キョロキョロ

    (……あ、机の上にあった
      お料理だけじゃなくて裁縫もできるのかな
      私もこれくらいなら……)

    チクチク

    (……う~ん、ちょっと曲がっちゃったかも……ごめんね)

    255 = 188 :

    ちょっと不器用な鳴ちゃんかわいい

    257 :

    鳴ちゃんは安定して可愛いな

    258 = 229 :

    (……こんなことしてる場合じゃなかった
       これからどうしよう
       本当の事言って帰してもらおうかな……でもそうしたらキスしてたのが私だと知られちゃうな)

    コンコン

    (!?)

    「恒一君いる~?」

    (わっ、わっ、どうしよう、おうちの人だ……仕方ない、また人形のふりで……)

    259 = 229 :

    ガチャッ

    (……いないか
        洗濯物持ってきただけだしいいけど)

    「……」

    「……誰?」

    「……」

    ジー

    「……人形?」

    「……」

    「へ~、よくできてる
        恒一君にこんな趣味があったなんてね~」

    260 = 235 :

    とくとく

    261 = 229 :

    恒一「怜子さん!何してるんですか!」

    「あ、恒一君、これどうしたの?」

    恒一「帰りに買ったんですよ」

    「買ったって……これ凄い精巧に作られてるけど高かったんじゃない?」

    恒一「何度か行った店で値札が無いから1000円でいいって」

    「1000円!?それまた安いわね
       ……で、この人形どうするの?」

    恒一「!?どうするって……///」

    「ちょっ、恒一君?まさか……」

    恒一「な、なんでもないです!飾るに決まってるじゃないですか!!」

    262 = 229 :

    「……本当に?」ジトー

    恒一「本当です」

    「えっちな事に使ったりしない?」

    (!?)

    恒一「しませんよ」

    「抱っこしたり全身弄ったり着替えさせたりも?」

    (///)

    恒一「しませんってぱ」

    「ちゅーぐらいするよね?」

    恒一「っ!!……し、しませんよ?」

    「……ふ~ん」ニヤニヤ

    263 = 245 :

    >>13
    うわあ引くわ
    なんでだよwww
    死ね

    >>208
    よう馬鹿
    笑えねーよカス

    265 = 229 :

    「じゃぁこんなこともしないんだ?」

    スカートメクリッ

    (~~~~~~~~~~!!!!!!!)

    恒一「しっ、しませんってば」

    恒一(……下着付けてるんだ……)

    「……ま、からかうのはこのくらいにしときましょ
       洗濯物そこに置いといたから」

    恒一「あ、はい、ありがとうございます」

    「じゃね」

    バタン

    266 = 229 :

    (みっ、見られた!?見られちゃった!?)

    恒一「……ふぅ、まさかあんなにからかってくる人だったなんて……」

    恒一(でもさっきのって……)

    ジー

    「……」

    (な、なんでそんなに見てくるの?)

    恒一(……ちょっと……気になるよね……)

    267 = 235 :

    やばい

    268 = 203 :

    必死に息を殺してる鳴ちゃんペロペロ

    269 = 229 :

    恒一(……ちょっと確認するだけ……)

    ジリッジリッ

    (まさか……違うよね?信じていいんだよね?)

    恒一「……………………」

    チュッ

    (……えっ?キ、キスか~、よかったぁ)

    恒一「ちょっとだけごめんね」

    (え?)

    スカートメクリッ

    270 = 188 :

    スカートメクリッ

    271 = 229 :

    (!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

    恒一「……やっぱり本物の下着付けてるんだ……」

    (~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~)

    恒一「これ洗濯とかどうするのかな?人形だからずっと洗わないでいいのかな……」

    (あっ、洗わないのは困る!でも洗われるのも困るよ!)

    272 = 229 :

    もう投げ出していいのかな……

    273 = 214 :

    何でそこで投げだすんだ!?

    274 = 226 :

    頑張って

    275 = 188 :

    完結までいくことを要求する

    276 = 253 :

    犯人は副担任

    278 = 229 :

    恒一(……ちなみにこの中って……どうなってるんだろう……)

    恒一「別に見るだけだから……問題ないよね……」

    (……もう十分見たよね?そろそろスカート下ろして)

    279 = 235 :

    きたか

    280 = 229 :

    恒一が手を伸ばそうとした時呼び鈴が鳴った。

    ビクッ

    「恒一くーん、お友達が来たわよー」

    恒一「は、はーい」

    恒一(友達?家に訪ねてくるなんて誰だろ?……って人形!服装整えてっと)

    恒一「じゃ、じゃぁね……ごめんね」

    ガチャッ、バタン

    281 = 188 :

    よしよし頑張れ~

    282 :

    このスレのせいで眠れない

    283 = 188 :

    俺も。徹夜やで~

    284 = 229 :

    「遅いよ、モテ男くん」ニヤニヤ

    恒一「何言ってんですか……友達って誰です?」

    綾野「やっほー、こういっちゃん」

    恒一「綾野さん……どうしたんです?」

    綾野「いや~、こういっちゃんが等身大の人形に興味あるって言うからさ」

    恒一「はっ?」

    綾野「ちょうどうちにも一つあったから持ってきたんだ」

    285 :

    きたか・・!

    286 = 229 :

    恒一「ちょっ、ちょっと待ってよ
       なんで綾野さんが人形のこと知ってるの?」

    綾野「何でって……さっき連絡網で回ってきたけど?」

    恒一「連絡網!?……まさか、怜子さん?」

    「♪」

    恒一「何やってんですか……」

    287 :

    いいよいいよ~

    288 = 229 :

    綾野「それで私が持ってきた奴、表にあるんだけどこういっちゃんの部屋に運んでもいい?」

    恒一「え、部屋までなんて悪いしここでいいよ」

    綾野「気にしない気にしない、こういっちゃんの部屋も見てみたいしさ」

    恒一「まぁ、それは構わないけど……」

    綾野「やっり~
       それじゃちょっと待ってて」

    289 = 188 :

    連絡網ワロタw

    290 = 229 :

    綾野「……へ、へ~、こういっちゃんの人形ってこれかぁ……」

    恒一(見崎にそっくりだからさすがに綾野さんも頬が引き攣ってるな……)

    綾野「私が持ってきたのも見たら驚くと思うよ
        ちょっと待ってね、今梱包解くから」

    恒一「手伝うよ」

    綾野「いいよいいよ、これちょっとコツがあるから私にやらせて」

    恒一「う、うん、それじゃ、おねがい」

    291 = 235 :

    釣り宣言みたいなんはいらんぞ

    293 = 229 :

    恒一「……え~っと、それって……」

    綾野「どう?凄いでしょ!」

    恒一「……赤沢さん……じゃないの?」

    綾野「やっぱりそう思うよね?これ泉美と瓜二つなのよ」

    恒一(……どう見ても赤沢さんだけど……いや、それを言ったらこっちの人形もどう見ても見崎か)

    綾野「どう?気に入った?」

    恒一「う、うん……でもいいの?これも凄い高そうだけど貰っちゃって」

    綾野「いいのいいの、うちにあってもどうせ物置に置いとくしかできないし」

    恒一「そう……どうもありがとう、大切にするよ」

    綾野「そうしてやって
       きっとその子も喜ぶだろうから」ニヤニヤ

    294 = 218 :

    自分から乗り込んでくるとは…
    流石アカザーさんは一味ちがうぜ…

    295 = 188 :

    綾野さんは脅されているのさ

    296 = 245 :

    >>205
    あースプリクトキモいわ
    こいつ最高にニコ厨
    やーめーてーよー

    297 = 229 :

    綾野「さて、用事も済んだことだし……」

    恒一「あ、帰るなら送って行くよ」

    綾野「こういっちゃんの部屋を探索してみよ~」

    恒一「えっ?」

    綾野「まずは定番、ベッドの下~……は何も無いか」

    恒一「ちょっとっ」

    綾野「んじゃ~机の引き出し~……も随分整理されてるなぁ
       これ二重底になってたりしないの?」

    恒一「……普通の机だからね」

    298 = 188 :

    エロ本捜すなw

    299 = 229 :

    綾野「押入れは?」

    恒一「布団が入ってる」

    綾野「布団!布団の隙間に何か隠してるんでしょ!」

    恒一「何も無いって」

    綾野「本当に~?」

    恒一「本当に」

    綾野「じゃぁ引っ張り出しても大丈夫だよね!」

    恒一「えっ!?」

    スラッ、ズルズルー


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