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    元スレマミ「なんだか気だるいわ……」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 99 :

    102 = 1 :

    マミ「待って」パシ

    ほむら「まだ何かあるのかしら?」

    マミ「もう一度寝ようにも汗で気持ち悪いから体を拭いてもらってもいいかしら?」

    ほむら「……」

    マミ「途中で投げ出すのは嫌なのよね?」

    ほむら「……蒸しタオルを用意するわ」

    103 = 41 :

    カメラ用意した

    104 = 1 :

    マミ(やっぱり、意外と素直な子みたいね……)

    マミ(表情の凍った佐倉さんってところかしら……)

    ほむら「おまたせ」

    マミ「え?あ、早いわね」

    ほむら「……」

    マミ「?」

    ほむら「身体を拭けというなら服を脱いでもらわないと困るのだけど」

    マミ「あ、そうね、ちょっと待ってて」ゴソゴソ

    マミ(引き止める口実だったからすっかり忘れていたわ)

    105 = 13 :

    これは素晴らしい展開

    106 :

    ほおああ!

    107 :

    ほむら「……」ゴシゴシ

    マミ「暁美さんは、どうして魔法少女になったの?」

    ほむら「……」ゴシゴシ

    マミ「自分のため?家族のため?友達のため?それ以外かしら?」

    ほむら「……」ゴシゴシ

    マミ「はぁ……黙りはひどいんじゃないかしら?」

    ほむら「それだけ元気なら朝には治ってそうね……」ゴシゴシ

    マミ「そうね、暁美さんのおかげね」

    ほむら「……」ゴシゴシ

    108 :

    普段まどほむ派の俺だがたまにはほむマミも悪くないって思ってしまうのでした

    109 :

    まどほむ前提のほむマミもいいもんよ
    まどかのことも含め、そういうほむほむを抱きしめてくれるマミさん
    マミさんの孤独や苦しみ、絶望を唯一見てきたほむほむっていう関係がね

    110 :

    幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
    パターン1
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
    パターン2
    QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
    まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    111 = 107 :

    ほむら「こんなものでいいかしら?」

    マミ「質問にひとつぐらい答えてくれてもいいじゃない」

    ほむら「私はこんなものでいいかって聞いているのだけど?」

    マミ「……」

    ほむら「言わないならこれぐらいでいいってことよね」

    マミ「あら、途中で投げ出すのは嫌なのよね?」

    ほむら「……」

    マミ「質問にひとつぐらい答えてくれてもいいんじゃない?」

    113 :

    まどほむを王道とするなら、ほむマミは俺のジャスティス
    支援させてもらうぜ

    114 = 107 :

    ほむら「はぁ……魔法少女の願いに自分のため以外の願いなんてあるのかしら?」

    マミ「佐倉さんなんかは家族のための代表的じゃないかしら?」

    ほむら「佐倉杏子は苦しむ家族を見たくないという自分のためでしょう?」

    マミ「……そうね」

    ほむら「これで質問はいいわよね?」

    マミ「えぇ、ありがとう暁美さん」

    マミ「でもおかしいわね」

    ほむら「何か?」

    マミ「佐倉さんと出会っていないとあなたは言っていたのに」

    マミ「どうしてあなたは佐倉さんが幼い頃の私にしか話していないであろう話を知っているのかしら?」

    マミ「仲良くなったのなら魔法少女どうしだからってわからなくもないけど」

    マミ「この辺も隠し事を聞ければ謎は解けるのかしら?」

    ほむら「答える義理はないわ、これ以上変なことを言うようなら……」

    マミ「そうね、これ以上はあなたに貸しを作った後で問い詰めてあげるから」

    ほむら「……」

    115 = 106 :

    いいよいいよ

    116 = 107 :

    ほむら「さっさと寝なさい、私は帰るから」

    マミ「それじゃあ最後にお願いを言ってもいいかしら?」

    ほむら「何よ……」

    マミ「寝るまでそばに居てもらってもいいかしら?」

    ほむら「まだ私から何か聞き出そうというの?」

    ほむら「あまり調子に乗らないでもらえる?」

    ほむら「今の状態で有利なのは私なのよ?」

    117 = 109 :

    いっけんツンツンだけど、本当は……っていうのがいいよね

    118 = 113 :

    元々はメガほむってのがイイんだよな

    119 = 107 :

    マミ「そんなつもりはないわ、ただ病気の日って誰かがそばに居てくれると安心するのよ」

    マミ「そんな事、わかっていてもずっと一人だったから……」

    マミ「だからこれはただの我侭よ」

    ほむら「……寝るまでだけよ、私だって眠いんだから」

    マミ「ふふっありがとう暁美さん」

    マミ「お礼に今度一緒にケーキでもどうかしら?」

    ほむら「必要ないわ、あなたが交換条件のどちらかをのんでくれるならね」

    マミ「つれないわねぇ……」

    120 :

    >>43
    泣きそうなのをこらえてるように見えた。オレの気のせいかもしれんけど。

    121 :

    かわいいなあ!

    122 = 110 :

    マミ「そんな事、わかっていてもずっと一人だったから……」

    QBが看病してくれないか?

    123 = 107 :

    マミ「すぅ……すぅ……」

    ほむら「……寝た……わよね?」

    マミ「すぅ……すぅ……」

    ほむら「……」

    ほむら「悪いけど、あなたと一緒にお茶会なんてする気はないのよ」

    ほむら「またあんなに楽しい日々を思い出してしまったら……私はきっと……」

    ほむら「私は……ワルプルギスを生きてこえようとこの町を去る……」

    ほむら「ワルプルギスは最凶の魔女……まどかもあれを見れば恐怖で契約なんてしようと思わないはず……」

    ほむら「だから……ワルプルギスをこえるまでは私は自分の目的の為だけに生きる……」

    マミ「すー……すー……」

    ほむら「協力してくれることを祈っているわ、巴マミ……」

    124 :

    哀しいな……

    125 :

    ニヤニヤが止まらん
    ほむマミに幸あれ

    126 :

    こういう雰囲気最高だわ支援

    127 = 107 :

    ―朝―

    マミ「ん……」ムクッ

    マミ「んー」ノビー

    マミ「気だるさもないし、熱も大丈夫そうね」

    マミ「暁美さんは……」キョロキョロ

    マミ「帰ったみたいね……」

    マミ「あら、書き置きが」

    ほむら[キッチンに紅茶粥があるから朝食に食べなさい]

    マミ「母親みたいな子ね……」

    128 = 107 :

    マミ「2枚目もあるわね」ペラ

    ほむら[病み上がりなのだから無茶はしないこと、あと学校も一応休んでおきなさい
        あと魔女退治にはいかないこと、使い魔も倒しておくから安心しなさい
        もしも魔女を退治しないとグリーフシードが足りないのなら使いなさい
        PS 私への連絡先↓、今後私に協力してくれるのなら登録しておいて
    0X0-XXXX-XXXX]

    マミ「グリーフシードもおいていって……」

    マミ「はぁ……ここまで言われちゃ休んだほうがいいかしら……」

    クゥー

    マミ「食欲はでてきてるみたいね、早速紅茶粥をいただこうかしら」

    129 = 108 :

    ほむかーちゃん

    130 :

    お粥作り置きとか食べられんだろ……

    131 :

    早朝に作ってから学校いったんだろ
    マジお母さん

    132 = 107 :

    マミ「これは……フルーツの詰め合わせ?」

    マミ「フルーツも用意していたのね暁美さん……でもいまはお粥をいただこうかしら」

    マミ「あら?冷蔵庫に張り紙?」

    マミ「これは……紅茶粥のレシピ?」

    マミ「合いそうなものを適当になんて言ってたのに」クスクス

    マミ「ありがたくレシピをもらっておくわね暁美さん」

    133 = 107 :

    マミ「いただきます」

    パクッ

    マミ「……」ホムホム

    マミ「やっぱり意外と美味しいわね……」

    マミ「なんだか今まで暁美さんを敵視してたのが馬鹿みたいだわ」

    マミ「絶対にあの子に貸しを作って正直に全て話させてやるんだから!」

    134 = 107 :

    ―夕方―

    ピンポーン

    マミ「はい」

    ガチャ

    さやか「あ、こんにちはマミさん!体は大丈夫ですか?」

    まどか「えと、昨日から無理してたとか……」

    マミ「ふふっ心配してくれたのね、ありがとうふたりとも」

    マミ「大事をとって休んだだけだからそんなに心配しないで」

    135 = 125 :

    ほむほむ俺以外にも連絡先教えるのな

    136 = 107 :

    まどか「ほむらちゃんも大丈夫かな……」

    さやか「あんなやつどうでもいいじゃん」

    マミ「……暁美さんがどうかしたの?」

    まどか「あ、えっと……今日ほむらちゃんが授業中に倒れちゃって……」

    まどか「ほむらちゃんはただの寝不足って言ってたんですけど心配だったので先生に言って……」

    まどか「私、保健係なので保健室に連れて行って熱とか測ったんですけど38度を超えるすごい熱で……」

    さやか「でも親切にしたのにどっか行けっていわれたんでしょ?」

    まどか「えと、さっさと授業に戻りなさいって……」

    さやか「まどかがこんなに優しくしてやってるのに転校生め」

    137 :

    支援していい?

    138 = 121 :

    契約していい?

    139 :

    ほむほむ良い子や
    支援

    140 = 126 :

    ほむマミ!マミほむ!

    141 :

    ほむ

    142 = 107 :

    マミ(私の風邪が伝染ったのね……)

    マミ(申し訳ないという気持ちはあるけど……)

    マミ(あの子の秘密を聞き出すチャンスね……)

    マミ「あなた達、暁美さんの家って知ってる?」

    さやか「え?あいつの家なんて知りませんよ」

    まどか「えと、私も知らないです」

    マミ「そう……そうだわ」

    まどさや「??」

    143 :

    さやかェ…
    考えてることはわかるがほむほむ敵視しすぎだろう

    144 :

    ほむほむ!マミマミ!

    145 = 107 :

    マミ「ふたりともちょっと静かにしててね?」ピッピッ

    まどさや「???」

    プルルルルガチャ

    ほむら「はい……」

    まどか(ほむらちゃんの声?)

    マミ「今後協力するならあなたの家の場所を知りたいのだけど」

    ほむら「知る必要があるの?」

    マミ「鹿目さんや美樹さんを巻き込まないようにするのなら私の家はよくないんじゃない?」

    マミ「突然訪ねてきたり」

    ほむら「……そうね」

    146 :

    さやカスはほんと無理

    147 = 107 :

    ほむら「ちゃんとメモできた?」

    マミ「えぇ、ありがとう暁美さん」

    ほむら「それじゃあ、あなたは安静にしていなさい、書き置きにも書いたでしょう?」

    ほむら「魔女や使い魔は私が倒すから寝ていなさい……」

    マミ(この子、律儀な性格みたいだし放っておいて本当に魔女が出たら私よりフラフラなくせに倒しに行くつもりね……)

    マミ(注意して音を聞かないと荒い息が聞こえないように抑えてるみたいだし……伝染ったことも隠す気みたい……)

    マミ「わかったわ、お言葉に甘えさせてもらおうかしら、おやすみなさい暁美さん」

    ほむら「えぇ……協力してくれるみたいでよかったわ、おやすみなさい巴マミ……」

    プツッ

    148 = 137 :

    もう限界眠い。朝まで残っててくれ……

    149 = 107 :

    まどか「あの……いまのってほむらちゃん……ですよね?」

    さやか「マミさん……転校生となにかあったんですか?」

    マミ「えぇ、あの子の話をちゃんと聞いてみたいのよ」

    さやか「どういうことですか?」

    マミ「うーん……二人に風邪が伝染る可能性があるのは嫌だし……」

    さやか「よくわからないですけど、今年流行ってる風邪ならまどかも私も大丈夫ですよ?」

    マミ「あら、そうなの?」

    まどか「えと、さやかちゃんと一緒に予防接種に行ったので」

    さやか「まどかのお母さんにまどかは注射が苦手だから一緒に行ってあげて欲しいって言われまして」

    150 :

    まどかわいい


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