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元スレ春香「雪歩の日記を見つけちゃった…」

みんなの評価 : ☆

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1 :

10/13

今日はなんだかHAPPY DAY

私が私じゃないみたい

今日はなんだかSPECIAL DAY

みんなの笑顔が眩しくて

今日もやっぱりEVERY DAY

だけどやっぱり普通の日

EVERY DAYがSPECIAL DAY

そんな気がする普通の日

そんな気がする日常の一つ

そんな気がするHAPPY DAY

2 :

どれ

3 :

みふぁ

4 :

そ

5 :

らし

9 :

ここで松岡が一言

10 :

ネバーギブアップ！

11 :

それ修造

12 :

だから私はこう言うの

13 = 1 :

――――
――
―

春香「……」

真「……」

美希「……」

春香「日記って言うよりもなんか詩集っぽいね…」

真「…うん」

美希「ずっと同じ調子なの…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

真「…しまっとこうか」

美希「でも、ミキ的には雪歩恥ずかしいトコをもっと見てみたいってカンジなの」

春香「そうだね」

春香「…もうちょっとだけ読んでみない？」

真「…うん」

15 :

てっきりPと手触れちゃたみたいな乙女日記を書いてるかと思った

16 :

読んであげるなよ…

17 = 7 :

人の日記読むとか鬼畜の所業

18 :

こいつは良作の匂いがぷんぷん香るぜ

19 :

10/27

怖いもの　男の人と犬

好きな人　ファンの人やみんな

好きな人が好きなもの　ペットである犬

好きなもの　ファンの人が好きなもの

大切な人　ファンの人

苦手な人　男の人

大事な人　男でもファンの人

好きなもの　ファンの人が好きな犬

好きなもの　男の人のファンとその飼い犬

これだけ書いても苦手なものは苦手ですぅ！

20 :

趣味が詩を書くことなんだからいいじゃない

21 = 12 :

リアルゆりしーじゃん

23 = 10 :

書き溜めてないのかな

24 = 7 :

ポエマーとかもっと駄目だ

25 = 18 :

>>20
よく考えなくても痛い趣味だよね、それって

26 :

かわいいからいいんだよ

28 :

でーすてぃにー

29 :

この雪歩のポエム読んでるとちゃんと地に足ついてるのか心配になるな

31 :

――――
――
―

春香「……」

美希「……」

真「……」

春香「なんかね、アレだね」

美希「厨二病みたいなの」

真「厨二病よりも電波っぽいね…」

春香「…続き、気になる？」

美希「…うん」

真「あっ」

春香「どうしたの？」

真「>>34さんが雪歩の詩をガチ評価してくれたみたいだよ」

美希「ふ～ん、なの」

32 :

頭よりも深く、心よりも遠い部分。

人の原始に語りかけてくる

33 :

素晴らしいまるで秋桜のようだ

34 :

>>25
こいつ最高に馬鹿

35 :

あずささん

36 :

ゆきぽはかわいいから許す

37 = 32 :

母性愛よりも慈悲深く容赦のない心

それは即ち愛

38 = 31 :

美希「>>34さん、ありがとうなの！」

春香「ホントに、その通りの評価だね！」

真「日記の最後のページにアドバイスを書いといて…」ｶｷｶｷ

真「>>25 こいつ最高に馬鹿っと…」

真「雪歩もこれで喜ぶね！」

春香「うん！」

美希「うん、それじゃあ次、いってみよー！」

雪歩「…？」

雪歩「みんな何やってるんだろう？なんだか楽しそうだけど…」

雪歩「…」

雪歩「何も言わないでおこう」ｽﾀｽﾀ

39 = 12 :

ワロタｗｗｗｗまさかそう来るとはｗｗｗｗｗ

40 = 29 :

そのまんまいったのかｗ

41 :

やばい、これはやばい

42 = 31 :

11/15

やっちゃった　やっちゃった

飛行機雲みたいになくなってしまいたい

明日事務所に行けそうにもない

穴を掘って埋まってますぅ

さえずることもできないわたし

やっちゃった　やっちゃった

ステップ踏んでトラップ踏んだ

私に何ができるのだろう

明日はアイドルできそうもない

まず謝ろう　この考えから始まる私

ダメって言われた事もあるけどできることやろうかな

43 = 7 :

ポエムってなんでこっちまでダメージ受けるんだろ

44 :

雪歩のポエムはもっと痛々しいはずだ
この程度じゃまだまだ

45 = 31 :

――――
――
―

春香「…」

美希「…意味が解んないの」

真「えーっと…この日は確か雪歩がオーディションで音程外しながら転んで不合格になっちゃった日かな」

春香「ああ～！そう考えてみるとなんとなく分かる気がするね！」

美希「でもちょっと、詩のがチューショー的過ぎて一人エッチみたいなの」

真「…確かにね」

雪歩「みんな、何やってたのかな…」