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元スレひな「ひなだお・・・なんで殴うの・・?おえぇ・・」
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―――――
――
カラカラ
おいたん「……空ちゃん?」
空「お兄ちゃん、もう、カップヌードル食べちゃった……?」
おいたん「いや、まだだよ。できるだけゆっくり食べないとだからね、はは……」
空「じゃあ、私もここで一緒に食べます。これ。カップヌードル」ホカホカ
おいたん「え……」
空「私は充分食べてきましたからっ」
おいたん「でも」
空「ちゃんとこのヌードル分の量も残してきましたっ」
おいたん「でも、太るよ痛い痛いいたたたたごめんなさい!
素足って靴履いてるより実は痛いからほんと! いたいごめんなさい!」
――
カラカラ
おいたん「……空ちゃん?」
空「お兄ちゃん、もう、カップヌードル食べちゃった……?」
おいたん「いや、まだだよ。できるだけゆっくり食べないとだからね、はは……」
空「じゃあ、私もここで一緒に食べます。これ。カップヌードル」ホカホカ
おいたん「え……」
空「私は充分食べてきましたからっ」
おいたん「でも」
空「ちゃんとこのヌードル分の量も残してきましたっ」
おいたん「でも、太るよ痛い痛いいたたたたごめんなさい!
素足って靴履いてるより実は痛いからほんと! いたいごめんなさい!」
この糞ガキは屋上から地上へジャンプさせてあげたいタカイタカーイ
楽しいねえ
楽しいねえ
空「はぁはぁ」
おいたん「……」ビクビク
空「……お兄ちゃんがここで食べてる間は、私も同じもの、ここで食べるね」
空「向こうで食べるものは、私がお兄ちゃんの分を残すから。お兄ちゃんはそれをちゃんと食べてね。毎日私がお弁当にするから」
おいたん「空ちゃん、それは」
空「お互いに気を遣いすぎるのはよそうって、約束したでしょ?」
おいたん「うっ」
空「だから……私もお兄ちゃんを助けられる限り、助けるの。
お兄ちゃんに分けて上げられるものは分けてあげたいんだ――お兄ちゃんも、その、えと……家族、だから」
おいたん「空ちゃん……分かった。ありがとう」ナデナデ
空「え、えへへ」
おいたん「それじゃあ、改めていただきます」
空「いただきます!」ズズズッ
おいたん「……」ビクビク
空「……お兄ちゃんがここで食べてる間は、私も同じもの、ここで食べるね」
空「向こうで食べるものは、私がお兄ちゃんの分を残すから。お兄ちゃんはそれをちゃんと食べてね。毎日私がお弁当にするから」
おいたん「空ちゃん、それは」
空「お互いに気を遣いすぎるのはよそうって、約束したでしょ?」
おいたん「うっ」
空「だから……私もお兄ちゃんを助けられる限り、助けるの。
お兄ちゃんに分けて上げられるものは分けてあげたいんだ――お兄ちゃんも、その、えと……家族、だから」
おいたん「空ちゃん……分かった。ありがとう」ナデナデ
空「え、えへへ」
おいたん「それじゃあ、改めていただきます」
空「いただきます!」ズズズッ
>>202
なんたら祐太さん
なんたら祐太さん
別の日・アパート・夜
美羽「それじゃあ、今日も3人一緒に寝ようねっ」
ひな「うん」
美羽「お休みなさ~い」パチン
ひな「おやぅみらさい」
空「お休み……」
ひな「おねえちゃんあっやかいかやすき……」すぅ……
空「ねえ美羽……」
美羽「なーに、お姉ちゃん?」
空「(お兄ちゃん、その……最近遅いね)」
美羽「(……アルバイト、増やしたんだって。今までのバイト先でもシフトの時間帯変えてもらったって)」
美羽「それじゃあ、今日も3人一緒に寝ようねっ」
ひな「うん」
美羽「お休みなさ~い」パチン
ひな「おやぅみらさい」
空「お休み……」
ひな「おねえちゃんあっやかいかやすき……」すぅ……
空「ねえ美羽……」
美羽「なーに、お姉ちゃん?」
空「(お兄ちゃん、その……最近遅いね)」
美羽「(……アルバイト、増やしたんだって。今までのバイト先でもシフトの時間帯変えてもらったって)」
空「(そ、そんなっ。私聞いてない……)」
美羽「(お姉ちゃんはなんだかんだで気にしすぎちゃうからって。そういうの、余計気にしちゃうよって言ったんだけどね)」
美羽「(それに、ひなが眠れるまで、できるだけ家を開けるようにしてるんだよ)」
空「(おかしいよ。ここは、お兄ちゃんの部屋なのに)」
美羽「(でも実際、かぎられてると思う、おじさんにできることって。
だから……できる限り分かってあげようよ。本当になんにもできないんじゃあ――かわいそうすぎるもん)」
空「(うん……でも)」
美羽「(でも……なんとかしなくちゃあ、ね……)」
空(なんとか、しなくちゃ……)
美羽「(お姉ちゃんはなんだかんだで気にしすぎちゃうからって。そういうの、余計気にしちゃうよって言ったんだけどね)」
美羽「(それに、ひなが眠れるまで、できるだけ家を開けるようにしてるんだよ)」
空「(おかしいよ。ここは、お兄ちゃんの部屋なのに)」
美羽「(でも実際、かぎられてると思う、おじさんにできることって。
だから……できる限り分かってあげようよ。本当になんにもできないんじゃあ――かわいそうすぎるもん)」
空「(うん……でも)」
美羽「(でも……なんとかしなくちゃあ、ね……)」
空(なんとか、しなくちゃ……)
そうか、姉2人でひなをいじめぬいておいたんがそれを助ければいいんだな
そうなると今度は姉2人におびえだすけど一定間隔で交代すれば負担をシェアできる完璧な打開策だ
そうなると今度は姉2人におびえだすけど一定間隔で交代すれば負担をシェアできる完璧な打開策だ
別の日・アパート・深夜
おいたん「(た、ただいまぁ)」キィ
おいたん(よかった。みんな……ひなちゃんも、寝つけてるみたいだ)
ひな「すぅ……」
おいたん(暗いな……空ちゃんたち踏んづけないように気をつけなくちゃな)ソローリ
空「(……お兄ちゃん)」
おいたん「(ヒッ!?)」
空「(……おかえりなさい)」
美羽「(……なさいっ!)」
おいたん(待っていてくれてたんだ)
おいたん「(……ただいま。空ちゃん、美羽ちゃん――ひなちゃん)」
おいたん「(た、ただいまぁ)」キィ
おいたん(よかった。みんな……ひなちゃんも、寝つけてるみたいだ)
ひな「すぅ……」
おいたん(暗いな……空ちゃんたち踏んづけないように気をつけなくちゃな)ソローリ
空「(……お兄ちゃん)」
おいたん「(ヒッ!?)」
空「(……おかえりなさい)」
美羽「(……なさいっ!)」
おいたん(待っていてくれてたんだ)
おいたん「(……ただいま。空ちゃん、美羽ちゃん――ひなちゃん)」
また別の日・バイト先・休憩室
prrrrr♪
おいたん「あ、メールきてた」
よし子『最近どうですか? 連絡が減っていて心配です。あなたを含め、
ちゃんと食べていますか? ケガや病気はありませんか? ほんの少しの近況でもよいので知らせてください』
おいたん「……」
prrrrr♪
おいたん「あ、メールきてた」
よし子『最近どうですか? 連絡が減っていて心配です。あなたを含め、
ちゃんと食べていますか? ケガや病気はありませんか? ほんの少しの近況でもよいので知らせてください』
おいたん「……」
1週間後・路研
佐古「おかしい」
佐古「瀬川に日雇いのバイトを斡旋して以来、路研に顔を出す頻度がさらに減った……!」
仁村「そ、そりゃバイトしてるからっしょ! そうに違いない! とと当然だ」ダラダラ
莱香「そもそも新しいバイトという話自体、私は初耳」チラ
仁村「そ、そりゃバイトするのにいちいち相談しなくちゃならないなんて決まりごとはないでしょ!」ダラダラ
莱香「あまりひとりで溜め込みすぎないよう厳命してある」
仁村「……!」ダラダラダラ
佐古「それだけじゃない」
佐古「ヤツから立ち昇るエンジェルたちのかほりが、このところ激減している。
その内ひとりの健康状態……いやおそらく精神状態があまりよくないことも、匂いの成分から推察される」
仁村「マジパネェっすわアンタ」
佐古「おかしい」
佐古「瀬川に日雇いのバイトを斡旋して以来、路研に顔を出す頻度がさらに減った……!」
仁村「そ、そりゃバイトしてるからっしょ! そうに違いない! とと当然だ」ダラダラ
莱香「そもそも新しいバイトという話自体、私は初耳」チラ
仁村「そ、そりゃバイトするのにいちいち相談しなくちゃならないなんて決まりごとはないでしょ!」ダラダラ
莱香「あまりひとりで溜め込みすぎないよう厳命してある」
仁村「……!」ダラダラダラ
佐古「それだけじゃない」
佐古「ヤツから立ち昇るエンジェルたちのかほりが、このところ激減している。
その内ひとりの健康状態……いやおそらく精神状態があまりよくないことも、匂いの成分から推察される」
仁村「マジパネェっすわアンタ」
莱香「つまり、あの子たちと接する時間が激減していると」
佐古「かなり疲れ切っているようでもあったなぁ」
莱香「……」ジー
佐古「ハァハァ」ジー
仁村「……! ……!」ダラダラダラダラ
佐古「かなり疲れ切っているようでもあったなぁ」
莱香「……」ジー
佐古「ハァハァ」ジー
仁村「……! ……!」ダラダラダラダラ
アパート・夜
おいたん「ただいまぁ……って、あれ。明るい……」
空「お帰りなさい、お兄ちゃんっ」
美羽「おかえりっ」
おいたん「ふたりとも、どうして――あ」
ひな「……」ヒョコ
おいたん「ひなちゃん」
ひな「えぅ……」ブルブル
美羽「ほら、ひなっ」
空「がんばって……!」
ひな「お、お……」
ひな「お、おかえぃ……」
おいたん「!!」
ひな「……」ピャーッ
おいたん「ただいまぁ……って、あれ。明るい……」
空「お帰りなさい、お兄ちゃんっ」
美羽「おかえりっ」
おいたん「ふたりとも、どうして――あ」
ひな「……」ヒョコ
おいたん「ひなちゃん」
ひな「えぅ……」ブルブル
美羽「ほら、ひなっ」
空「がんばって……!」
ひな「お、お……」
ひな「お、おかえぃ……」
おいたん「!!」
ひな「……」ピャーッ
空「あ、ひなっ……!」
美羽「どうにか一歩前進、なのかなぁ?」
おいたん「そ、空ちゃん、美羽ちゃん。今のは」
空「あ、あいさつくらいはできるかなって。その、いつまでもこのままじゃよくないし」
美羽「あの子も本当は、おじさんのこと怖がりたくないって思ってるはずだし、
本当は怖くないんだって分かってる……と思ってたんだけど。まだまだだなぁ、これは」
おいたん「いや……嬉しいよ」
空「お、お兄ちゃん?」
おいたん「嬉しい……本当に嬉しいよ……っ」
美羽「もうっ。そんなんで泣くほど満足されてたらダメですからねっ? 最終目標はまだまだ果てしなく遠いんですから」
おいたん「うん……うん……」グジュ
おいたん(でも……その通りだ)
美羽「どうにか一歩前進、なのかなぁ?」
おいたん「そ、空ちゃん、美羽ちゃん。今のは」
空「あ、あいさつくらいはできるかなって。その、いつまでもこのままじゃよくないし」
美羽「あの子も本当は、おじさんのこと怖がりたくないって思ってるはずだし、
本当は怖くないんだって分かってる……と思ってたんだけど。まだまだだなぁ、これは」
おいたん「いや……嬉しいよ」
空「お、お兄ちゃん?」
おいたん「嬉しい……本当に嬉しいよ……っ」
美羽「もうっ。そんなんで泣くほど満足されてたらダメですからねっ? 最終目標はまだまだ果てしなく遠いんですから」
おいたん「うん……うん……」グジュ
おいたん(でも……その通りだ)
また別の日・アパート
おいたん(最近は家にいる時間が、ほんの少しだけ戻ってきた)
おいたん(一緒にいる時間がなければ始まらないという、ふたりの考えのおかげだ)
おいたん(できる限り4人でTVを見たり、4人で料理をしたり……
空ちゃんたちもひなちゃんの肩とかにできるだけ触れていてあげてることで、どうにか保っている)
おいたん(でも……)
美羽「あ、ひな。おじさんにタマネギ渡してあげて?」
おいたん「!」
ひな「!」
ひな「……」ビクビク
おいたん「ゴクリ」
ひな「……」ジリジリ
おいたん(最近は家にいる時間が、ほんの少しだけ戻ってきた)
おいたん(一緒にいる時間がなければ始まらないという、ふたりの考えのおかげだ)
おいたん(できる限り4人でTVを見たり、4人で料理をしたり……
空ちゃんたちもひなちゃんの肩とかにできるだけ触れていてあげてることで、どうにか保っている)
おいたん(でも……)
美羽「あ、ひな。おじさんにタマネギ渡してあげて?」
おいたん「!」
ひな「!」
ひな「……」ビクビク
おいたん「ゴクリ」
ひな「……」ジリジリ
空「大丈夫だから、がんばって!」
ひな「……」ソロ~リ
ヒナ「……」ポトリ
空「やた!」
おいたん「……! ひなちゃん、ありが」
ひな「……」ピャーーッ!
美羽「……おーいひなー? 出ておいでー?」
ひな「……」クスン
美羽「ありゃー」
空「あ……私がついてるから、ふたりは続けてて」
おいたん「うん……」
美羽「私たちと一緒ならだいぶ落ち着いていられるから、突破口になると思ったんだけど」
空「もう何日も、こうだね……」
おいたん「焦っちゃダメだよ。医者の先生も言ってた……それに、ひなちゃんの負担は、できるだけ避けたいんだ」
ひな「……」ソロ~リ
ヒナ「……」ポトリ
空「やた!」
おいたん「……! ひなちゃん、ありが」
ひな「……」ピャーーッ!
美羽「……おーいひなー? 出ておいでー?」
ひな「……」クスン
美羽「ありゃー」
空「あ……私がついてるから、ふたりは続けてて」
おいたん「うん……」
美羽「私たちと一緒ならだいぶ落ち着いていられるから、突破口になると思ったんだけど」
空「もう何日も、こうだね……」
おいたん「焦っちゃダメだよ。医者の先生も言ってた……それに、ひなちゃんの負担は、できるだけ避けたいんだ」
空「だけど……」
美羽「これ以上どうしたらいいか、分かんないなぁ」
空「……」
おいたん「……」
美羽「浅はかだった、かなぁ」
おいたん(ふたりとも、本当に一生懸命になって、協力してくれた)
おいたん(けど、それ以上にできそうなことは、見つからなかった)
おいたん(いつまでもこのままじゃいけない、そう、分かっていても)
美羽「これ以上どうしたらいいか、分かんないなぁ」
空「……」
おいたん「……」
美羽「浅はかだった、かなぁ」
おいたん(ふたりとも、本当に一生懸命になって、協力してくれた)
おいたん(けど、それ以上にできそうなことは、見つからなかった)
おいたん(いつまでもこのままじゃいけない、そう、分かっていても)
――――
――
ピーンポーン
美羽「はーい……あ! 莱香さん!」
おいたん「ぅえ!? ちょっ美羽ちゃんタンマ――」
莱香「その必要はない」ズルズル
美羽「あ、ちょっと! ……え、仁村さん?」
仁村「や、やぁ美羽ちゃん……」ズルズル
おいたん「ど、どうして」
莱香「おおよその事情は彼から聞いた」
――
ピーンポーン
美羽「はーい……あ! 莱香さん!」
おいたん「ぅえ!? ちょっ美羽ちゃんタンマ――」
莱香「その必要はない」ズルズル
美羽「あ、ちょっと! ……え、仁村さん?」
仁村「や、やぁ美羽ちゃん……」ズルズル
おいたん「ど、どうして」
莱香「おおよその事情は彼から聞いた」
――――
――
仁村「わ、罠だこれは罠だ。なぜならアイツのことならなんでも知ってるという偏見だけでアンタたちは俺を見てるそれが罠だという証拠!」
莱香「まるで意味が分からないけど、罠でもなんでもいい」ジリ
佐古「聞け、仁村。私はエンジェルが好きだ。私は小学生が好きだ私はロリが好きだ女児が好きだ。幼女が好きだ10歳未満の女の子が好きだランドセルが好きだリコーダーが刺さってる様が好きだ登下校時の和やかでかわいらしい笑い声がたまらなく好きだ」
莱香「……」スッ
佐古「そんなエンジェルたちの危機かも知れない状況を、見過ごすことなどできようか!
いいやできようはずもない(反語表現)! だからこの場でなんとしてもエンジェルたちの現状をアァオゥッ!!」バシーン
仁村「ヒィッ!?」
佐古「なにをす……アァゥッ! なんで仁村じゃなくオォウッ!? ダメヒャオゥ! アウッ!?らめっ! これ以上オヒュウッ!
ンッフ! これ以上は! ンハ! エントロッピっとかっバウッ! 天元とか! ンホホン! 天も次元も……天も次元も……」バシーン! バシーン!
莱香「……」バシーン! バシーン! バシーン! バシーンバシーンバシー
仁村「……!」ガクガクブルブル
佐古「ん突破しちゃううううううううううううううううううんはあああああああああああああん!!!!!!!」ドゥビッシュアアアアアッ
――
仁村「わ、罠だこれは罠だ。なぜならアイツのことならなんでも知ってるという偏見だけでアンタたちは俺を見てるそれが罠だという証拠!」
莱香「まるで意味が分からないけど、罠でもなんでもいい」ジリ
佐古「聞け、仁村。私はエンジェルが好きだ。私は小学生が好きだ私はロリが好きだ女児が好きだ。幼女が好きだ10歳未満の女の子が好きだランドセルが好きだリコーダーが刺さってる様が好きだ登下校時の和やかでかわいらしい笑い声がたまらなく好きだ」
莱香「……」スッ
佐古「そんなエンジェルたちの危機かも知れない状況を、見過ごすことなどできようか!
いいやできようはずもない(反語表現)! だからこの場でなんとしてもエンジェルたちの現状をアァオゥッ!!」バシーン
仁村「ヒィッ!?」
佐古「なにをす……アァゥッ! なんで仁村じゃなくオォウッ!? ダメヒャオゥ! アウッ!?らめっ! これ以上オヒュウッ!
ンッフ! これ以上は! ンハ! エントロッピっとかっバウッ! 天元とか! ンホホン! 天も次元も……天も次元も……」バシーン! バシーン!
莱香「……」バシーン! バシーン! バシーン! バシーンバシーンバシー
仁村「……!」ガクガクブルブル
佐古「ん突破しちゃううううううううううううううううううんはあああああああああああああん!!!!!!!」ドゥビッシュアアアアアッ
莱香「……」
佐古「ビクンビクン」
莱香「私の質問に答えるか否かにかかわらず」
莱香「君もこうなる」
仁村「ひぃ!?」
莱香「……」ジリ
仁村「……!」ガクガク
莱香「……」ジリ
仁村「……! ……!」ガタガタガタ
莱香「……」ジリ
仁村「っっ~~~~~~~~~~―――――!」
――――
――
仁村「そういうわけさ……」
佐古「ビクンビクン」
莱香「私の質問に答えるか否かにかかわらず」
莱香「君もこうなる」
仁村「ひぃ!?」
莱香「……」ジリ
仁村「……!」ガクガク
莱香「……」ジリ
仁村「……! ……!」ガタガタガタ
莱香「……」ジリ
仁村「っっ~~~~~~~~~~―――――!」
――――
――
仁村「そういうわけさ……」
おいたん「仁村……」
美羽「仁村さん……(どういうことなの)」
仁村「すまねえな、俺はここまでだ。……それどころか、もうおしとやか系や普通の女の子には、ときめけそうも、ねえやっ……」ガクッ
おいたん「すまない仁村……もう充分だっ」
莱香「そういうわけなので」
おいたん「っ!」ビク
莱香「明日から私も、毎日こさせてもらう」
おいたん「それって」
莱香「いわゆる、通い妻状態」
空「びょええっ!?」
おいたん「いやそれはくぁwせdrftgyふじこ」
莱香「釈明は聞かない」
おいたん「はい」
空「はいじゃないが」
美羽「仁村さん……(どういうことなの)」
仁村「すまねえな、俺はここまでだ。……それどころか、もうおしとやか系や普通の女の子には、ときめけそうも、ねえやっ……」ガクッ
おいたん「すまない仁村……もう充分だっ」
莱香「そういうわけなので」
おいたん「っ!」ビク
莱香「明日から私も、毎日こさせてもらう」
おいたん「それって」
莱香「いわゆる、通い妻状態」
空「びょええっ!?」
おいたん「いやそれはくぁwせdrftgyふじこ」
莱香「釈明は聞かない」
おいたん「はい」
空「はいじゃないが」
そらねえたんたすけてー!おいたんがひなのことたたくお
何言ってるの!お兄ちゃんがそんな事するわけないじゃない
うそじゃないお
はいはい、今忙しいから美羽のところにでも行ってなさい
みうねえたんたすけてお!
何?ひなどうしたの?
おいたんが・・・おいたんがひなのことたたくお
はあ?おじさんがそんなことするわけないよ。デリカシーはないけど
ほんとだお
あーわかった。また格闘ゲームで負けたんだぁ
ちがうお!げえむじゃないお!
何言ってるの!お兄ちゃんがそんな事するわけないじゃない
うそじゃないお
はいはい、今忙しいから美羽のところにでも行ってなさい
みうねえたんたすけてお!
何?ひなどうしたの?
おいたんが・・・おいたんがひなのことたたくお
はあ?おじさんがそんなことするわけないよ。デリカシーはないけど
ほんとだお
あーわかった。また格闘ゲームで負けたんだぁ
ちがうお!げえむじゃないお!
>莱香「私の質問に答えるか否かにかかわらず」
>莱香「君もこうなる」
そこは答えたら勘弁してやれよ
>莱香「君もこうなる」
そこは答えたら勘弁してやれよ
>>54
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このおいたんは実際に殴ってないじゃねーか許せん
おいたん俺がゆるす殴れ
おいたん俺がゆるす殴れ
実際の3歳児は
泣く、騒ぐ、暴れる、漏らす、吐く、いきなり走る、
で、くそ手間がかかる
泣く、騒ぐ、暴れる、漏らす、吐く、いきなり走る、
で、くそ手間がかかる
莱香「……ひなちゃん」フィッ
ひな「うぅ~……?」ヒョコ
莱香「私は覚えてる?」
ひな「おぼええゅ……」
空「別にきっ、記憶喪失とかじゃありませんしっ!?」
莱香「そう? これから、私も毎日来る。……いや?」
ひな「ややないぉ……?」
莱香「そう。じゃあ、来る」ナデナデ
ひな「ん……」ニカ……
おいたん「先輩……」
莱香「ちなみに仁村も来る」
仁村「どぅえ!? 明日から俺は欲求を持て余したドS系女子との出会いを求めて街へ」
莱香「はい」
仁村「はい」
ひな「うぅ~……?」ヒョコ
莱香「私は覚えてる?」
ひな「おぼええゅ……」
空「別にきっ、記憶喪失とかじゃありませんしっ!?」
莱香「そう? これから、私も毎日来る。……いや?」
ひな「ややないぉ……?」
莱香「そう。じゃあ、来る」ナデナデ
ひな「ん……」ニカ……
おいたん「先輩……」
莱香「ちなみに仁村も来る」
仁村「どぅえ!? 明日から俺は欲求を持て余したドS系女子との出会いを求めて街へ」
莱香「はい」
仁村「はい」
莱香「じゃあ今日はもう遅いから、また明日。ゆっくり休むといい」
おいたん(最後の晩餐をゆっくり味わえと言われてるような気がする)
――――
――
玄関
莱香「背負いすぎるなって、言ったと思う」
おいたん「はい……」
莱香「言い訳はいい」
おいたん「……はい」
莱香「……今でも守ってくれてるつもりなら、明日から、黙って手伝わせて」
おいたん「……」
莱香「私もあの子たち、好きだから」
莱香「仁村も」
仁村「どぅえ!? さすがの俺も本気で小学生は」
莱香「は」
仁村「い」
おいたん(最後の晩餐をゆっくり味わえと言われてるような気がする)
――――
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玄関
莱香「背負いすぎるなって、言ったと思う」
おいたん「はい……」
莱香「言い訳はいい」
おいたん「……はい」
莱香「……今でも守ってくれてるつもりなら、明日から、黙って手伝わせて」
おいたん「……」
莱香「私もあの子たち、好きだから」
莱香「仁村も」
仁村「どぅえ!? さすがの俺も本気で小学生は」
莱香「は」
仁村「い」
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