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    元スレまどか「殴りあいでマブダチ作るよ!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 志筑仁美 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「さやかちゃんさやかちゃん!」

    さやか「んー?どしたまどかー?」

    まどか「勝負しよう!」

    さやか「いいぞー?」

    まどか「えいっ」

    バッキィ!!

    さやか「ぐほぁ!?」

    2 :

    ちょっとわろた

    3 :

    続きに期待

    4 :

    腹パンさんが一番強いのではないか

    5 = 1 :

    さやか「な、なにすんのさいきなり!?」

    まどか「勝負だよ?」

    さやか「え?ガチの喧嘩なの?」

    まどか「喧嘩じゃないよ!熱い勝負だよ!」

    さやか「えー…じゃんけんとかでいいじゃん…」

    まどか「隙アリ!」ドッゴ!!

    さやか「ばばぁっ!?」

    6 :

    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じのキュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1328628590/

    7 :

    さやかはマミさんとまどかには手が出せないイメージ

    8 :

    タイマン張ったらマブダチじゃあ!!

    9 :

    タガの外れたまどかは人外級に強い

    10 = 1 :

    さやか「いだだだだ…」

    まどか「もうっ!さやかちゃん本気だしてよ!これじゃ私が一方的に殴ってるみたいじゃない!」プンスカ

    さやか「そんな、まどかを殴るなんて」

    まどか「さやかちゃんが怒るまで殴るのをやめないよっ」シュッシュッシュッシュッ

    さやか「ひぃっ!?」

    まどか「いざ勝負!」

    さやか「た、助けてぇ!うわぁぁぁぁん!!」トッコトッコ

    まどか「あっ!さやかちゃんまってよぉ!」

    11 :

    仁美(私も混ざりたい)ウズウズ

    12 = 1 :

    まどか「むぅ…さやかちゃんに逃げられちゃった…」

    仁美「あら?まどかさん?」

    まどか「あ、仁美ちゃん」

    仁美「こんなところで何をしているんですの?」

    まどか「仁美ちゃん!勝負しよう!」

    仁美「…突然なんのお遊びです?」

    まどか「遊びじゃないよ!熱い勝負だよ!」

    13 = 1 :

    仁美「勝負って…一体なんの?」

    まどか「殴りあいだよ!」

    仁美「あら…そんな野蛮な…」

    まどか「野蛮じゃないよ!友情の証なんだよ!」

    まどか「夕陽の沈む河原で真剣勝負して殴りあって引き分けになって」

    まどか「……やるな…!!」

    まどか「……お前もな…!」

    ガシッ!!(握手)

    まどか「そして二人はマブダチになるんだよ!」

    仁美「なんの漫画に影響されたのかしら…」

    14 :

    やるじゃん

    15 :

    ひとみんはやばいだろ

    16 :

    ひとみんは素で強そう

    17 = 1 :

    まどか「てことで仁美ちゃん!いざ勝負!」

    仁美「私たちはもう友達ではありませんか」

    まどか「友達じゃなくてマブダチがいいんだよぅ…」

    仁美「……」

    仁美「勝負ということでしたら審判が必要ではありませんか?」

    まどか「?」

    仁美「私がまどかさんの勝負を仕切りますわ」

    仁美「今のまどかさんは興奮しているようなので」

    18 :

    仁美「まどかさん……。わたくしに挑むのなら、もう少しお強くなられてからがよろしいかと」

    19 = 1 :

    まどか「え、いらない!」

    まどか「それより勝負!」

    仁美「そういうことは相手の方の同意を得ないことには…」

    まどか「隙アリ!」ブン!

    ヒュッ!

    まどか「消えた!?」

    仁美「…私がいつ同意しましたか…?」

    まどか「う、後ろに!?」

    20 :

    さすが仁美やでぇ・・・

    21 = 15 :

    残像だ

    22 = 1 :

    まどか「だめ…今の私じゃ仁美ちゃんと力が離れすぎている…!」

    まどか「引き分けることなんて…できない!」ガクッ

    仁美「いきなり殴りかかるなんて…そんなのはただの暴力ですわ」

    仁美「そんなことがないように私がまどかさんの勝負を見守らせていただきます」

    まどか「うん」

    まどか「じゃあまず一番弱そうなさやかちゃんからやるよ!」

    23 :

    滴り落ちるミネラル分は伊達じゃないな
    こうやって上条も落としたんだろうな

    24 = 1 :

    まどか「さやかちゃんさやかちゃん!」

    さやか「げっ!まどか!」

    まどか「さやかちゃん勝負しよう勝負!」

    さやか「や、やだ!もう痛いのはやだ!」

    仁美「うふふ…ただ痛いだけが勝負ではないですのよ、さやかさん」

    さやか「なんでさ!殴りあいなんてどっちも痛いだけじゃない!」

    まどか「勝負!勝負!」

    仁美「オダマリッ!!」

    まどか「」シュン

    25 :

    ワカメ強いな

    26 = 1 :

    仁美「さやかさん、殴りあいはただの喧嘩ですわ。拳で相手をねじ伏せるだけの野蛮な暴力行為…」

    仁美「ですが勝負とは互いの力を認めあって初めてできるものなのですわ」

    仁美「聞こえるはずですわ…拳が触れあった瞬間に相手の魂の叫びが」

    仁美「表面上の会話じゃない、本音と本音をぶつけ合う…互いの存在を確かめあうこと…」

    仁美「それが、勝負ですわ」

    さやか「な、なるほどぉっ!!」

    27 = 1 :

    まどか「さぁさやかちゃん!勝負だよ!」

    さやか「よっしゃぁ!さやかちゃんの熱い魂を受けてみよっ!」

    仁美「ファイッ!!」

    まどか「まどパンだよ!」シュッシュッシュッシュッ

    さやか「おっとなんのぉ!」バッ!

    仁美「美樹さやか…スピードはあるがそのメンタル故に打たれ強さがない」

    仁美「さやかさんが狙うのはヒットアンドアウェイ…それにまどかさんが対応できるかがこの勝負の鍵ですわね」

    28 :

    さやか(見える!まどかの拳が…!)

    さやか(そんな大振りのパンチが当たるほどさやかちゃんは鈍くないわ!)

    まどか「く…当たらない…!」

    仁美「まどかさんのパンチを避けつつ隙をうかがっている…」

    さやか「見えた!そこだっ!」シュッ!!

    まどか「ぐぅ!」バキィ!!

    仁美「!!決まった!!」

    29 :

    ここまでまどかタイタスなし

    30 = 28 :

    さやか「がっ…は…!」

    仁美「腹パン!!まどかさんの腹パンが決まった!!」

    さやか「な、なんで…あたしのパンチも決まったはず…」

    まどか「さやかちゃんはスピードはあるけどなにより経験が足りなかった」

    まどか「さやかちゃんのパンチには大きな隙ができるんだよ。そこを私が突いた」

    さやか「じゃああたしにパンチさせるためにわざと隙を作ったというの…?」

    まどか「うん」

    仁美「肉を切らせて骨を断つ…!まさに一瞬の攻防でしたわ…!」

    31 = 28 :

    さやか「…あはは、まどかには負けたよ」

    まどか「さやかちゃん…」

    さやか「でもまどかの想い、伝わってきたよ」

    まどか「私も…これが拳と拳を交えてできた会話…!」

    まどか「これで私たちはマブダチになれたんだね!」

    さやか「うん!」

    まどか「もっと会話しよう!」

    さやか「え、ちょ、まどか」

    まどか「えいっえいっ」ズガァッ!!ゴガァンッ!!

    さやか「うぶぅ!!ぐぶわぁ!!」

    仁美「これが真の友情なんですのね」

    32 :

    マミさんはさぞかし良い声で鳴くはず

    33 :

    今俺の頭の中でひとみんがGガンのストーカーの格好してるんだが

    34 :

    このまどかは守らなくても大丈夫そうだな

    35 = 28 :

    仁美「次は誰とマブダチになるんですの?」

    まどか「うーん…」

    ほむら「あら、まどかじゃない」

    まどか「あ!ほむらちゃん!」

    まどか「ねぇほむらちゃん、勝負しよう!」

    ほむら「え…?」

    まどか「もう待てないよ!」ブン!

    ほむら「ひ…!?」

    仁美「」パシン!

    仁美「まどかさん!マテ!!」

    まどか「」シュン

    36 :

    見境なさすぎww

    37 :

    杏子の出番が楽しみだww

    38 = 28 :

    仁美「ってわけですの」

    ほむら「…えぇ…?」

    まどか「ほむらちゃん!勝負!」

    ほむら「…………」

    ほむら「ま、まどかが…望むなら…」

    まどか「やったぁ!ほむらちゃん大好き!!」

    ほむら「」ホムドッキーン!

    まどか「じゃあいくよ!」

    ほむら「う、うん!きなさい!」

    仁美「ファイッ!!」

    39 :

    40 = 28 :

    まどか「えいえいえいっ」シュッシュッシュッシュッ

    ほむら「ひっ!?」ドサッ

    仁美「暁美さんはまどかさんの連打が見えてない…」

    仁美「しかも足がもつれて転んでしまう始末…これは勝負アリですわね」

    まどか「もらったよ!ほむらちゃん!」バキィ!!

    ほむら「!!」

    仁美「右ストレート!!これは効きましたわ!!」

    ほむら「…………!!」

    ほむら「き、きもちいい…」

    仁美「!?」

    43 :

    ほう

    44 = 28 :

    ほむら「あぁ…もっと…」スクッ

    仁美「立ち上がった…!?あれを食らって…!?」

    まどか「さすがほむらちゃんだね!それでこそ勝負!」

    ほむら「うふふ…これがまどかの愛の形なのね…」

    ほむら「では私からも愛をあげる!」シュッ!!

    まどか「!」バッ!

    仁美「今度は暁美さんの猛攻!しかしまどかさんは見切っているようですわ!」

    まどか「えいっ」ズゴァッ!!

    ほむら「あはぁ!」

    仁美「ですがまどかさんの攻撃も効いていない!なんという耐久力ですの!?」

    46 = 28 :

    まどか「はぁっはぁっ…強いねほむらちゃん…!」

    ほむら「ふふふ…まどかの愛を感じる…」

    仁美「何度攻撃しても立ち上がる暁美さん!どんどん疲れていくまどかさん!」

    仁美「これはまどかさんが負けるのも時間の問題か…!?」

    まどか「…ほむらちゃん、こんなに楽しいのは久しぶりだよ」

    まどか「だから私も本気でいくよ!」

    仁美「リボンをとった!あれはまど神フォーム!!」

    47 = 28 :

    ほむら「何がこようともまどかの愛は受け止めて見せるわ!!」

    まどか「必殺!流星のまどパン!!」

    仁美「流星のまどパン…!!その名の通り流れ星のような速度で拳を振り切るまどかさんの奥義…!!」

    仁美「その速度は…」

    ほむら「!?」メリッ

    仁美「音を置き去りにする」

    スパァァン!!

    ほむら「あぐ……っ!?」

    48 = 39 :

    このまどかさんはどこへ向かうんでしょうかね…

    49 = 28 :

    ほむら「まど…かの…愛は…」

    ほむら「私…が…」バタッ

    仁美「決まった!!暁美さんが快感に変えられる上限を越えたんですわ!!」

    まどか「はぁっ…はぁっ…ぐっ」

    仁美「しかしまどかさんの腕に蓄積されたダメージも凄まじいもの…」

    仁美「二人目にして手強い相手でしたわね…」

    まどか「ほむらちゃん…ありがとう、とっても楽しかったね!」

    ほむら「」ピクッピクッ

    まどか「これで私たちはマブダチだよ!」

    ほむら「」ガクガクビクンビクン

    仁美「…この子、絶頂している……!!」

    50 = 28 :

    まどか「ふぅ…ふぅ…次は…」

    仁美「休まなくても平気なんですの?まどかさん…」

    まどか「私はさやかちゃんやほむらちゃんの屍を越えてここまでやってきた…!二人のためにもこんなところで休んでなんかいられないよ!」

    仁美「…ふふ、そうでしたわね」

    まどか「次の相手は…」キョロキョロ

    杏子「よーっすまどか」

    まどか「飛んで火に入る杏子ちゃん!」


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