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元スレ梓「律先輩はホメ殺しでヤらせてくれそう」
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詠矢空希はありえないものを見た
詠矢「どういうことだ?」
先ほどまで御坂美琴は詠矢空希の能力、絶対反論(マ ジ レ ス)によって低血糖症になり、うずくまっていた
それが、上条当麻が買って来たジュースを手渡そうとしたら、御坂美琴がバランスを崩し、上条当麻が咄嗟に支えた
すると、まるで何事もなかったかのように御坂美琴が立ちあがった
詠矢「(なぜ俺の能力が無効化された)」
詠矢「(・・・無効化?)」
そういえばと思い返してみれば
先ほど、勝負を始める前も上条当麻は何らかの能力を使用した気配があった
詠矢「(電撃を無効化した・・・俺の能力を無効化した?)」
詠矢「(いやまさか。そんな能力があるなんて聞いたことがない)」
詠矢「どういうことだ?」
先ほどまで御坂美琴は詠矢空希の能力、絶対反論(マ ジ レ ス)によって低血糖症になり、うずくまっていた
それが、上条当麻が買って来たジュースを手渡そうとしたら、御坂美琴がバランスを崩し、上条当麻が咄嗟に支えた
すると、まるで何事もなかったかのように御坂美琴が立ちあがった
詠矢「(なぜ俺の能力が無効化された)」
詠矢「(・・・無効化?)」
そういえばと思い返してみれば
先ほど、勝負を始める前も上条当麻は何らかの能力を使用した気配があった
詠矢「(電撃を無効化した・・・俺の能力を無効化した?)」
詠矢「(いやまさか。そんな能力があるなんて聞いたことがない)」
詠矢「(学園都市に来る前に能力については多少なりとも勉強した)」
詠矢「(能力を無効化する能力なんてものがあるならとっくに知っていてもおかしくないはず)」
詠矢「(それとも極秘開発された特殊能力か何かなのか?)」
詠矢「(いやいや、まさか。そんなはずはないだろう)」
御坂「さてと・・・勝負再開ね」
詠矢「ちっ!!(こいつについてはあれこれ考えるよりは本人に聞いた方が早そうだ)」
上条「待て御坂!!!」
御坂「何よ!邪魔するっていうならアンタからぶっ倒すわよ」
上条「何言ってるんだよ!!お前はさっきまで倒れかけてたんだぞ、そんな体で戦えるわけないだろ」
御坂「もうこの通り平気よ!!」バチバチ
上条「ダメだ!!!!」
詠矢「(能力を無効化する能力なんてものがあるならとっくに知っていてもおかしくないはず)」
詠矢「(それとも極秘開発された特殊能力か何かなのか?)」
詠矢「(いやいや、まさか。そんなはずはないだろう)」
御坂「さてと・・・勝負再開ね」
詠矢「ちっ!!(こいつについてはあれこれ考えるよりは本人に聞いた方が早そうだ)」
上条「待て御坂!!!」
御坂「何よ!邪魔するっていうならアンタからぶっ倒すわよ」
上条「何言ってるんだよ!!お前はさっきまで倒れかけてたんだぞ、そんな体で戦えるわけないだろ」
御坂「もうこの通り平気よ!!」バチバチ
上条「ダメだ!!!!」
上条「もしも倒れたりしたらどうするんだ!!」
上条「少しはお前が倒れたりしたら悲しむ奴の事を考えろよ」
御坂「悲しむって・・・そんなの」
上条「少なくとも俺は御坂が倒れたら悲しいぞ」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「な!何いってるのよア、アンタ!!!!」
御坂「い、いやそこまで想ってくれるのはうれしいけど、私達はまだ・・・」ブツブツ
上条「御坂?」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「わかったわよ!!今日は大人しく帰る!!じゃあね!バイバイ!!」ダダッ
上条「おう!気をつけて帰れよー」
詠矢「・・・・・・」
上条「ふぅ・・・ん?」
詠矢「なぁ、上条」
上条「なんだよ」
上条「少しはお前が倒れたりしたら悲しむ奴の事を考えろよ」
御坂「悲しむって・・・そんなの」
上条「少なくとも俺は御坂が倒れたら悲しいぞ」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「な!何いってるのよア、アンタ!!!!」
御坂「い、いやそこまで想ってくれるのはうれしいけど、私達はまだ・・・」ブツブツ
上条「御坂?」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「わかったわよ!!今日は大人しく帰る!!じゃあね!バイバイ!!」ダダッ
上条「おう!気をつけて帰れよー」
詠矢「・・・・・・」
上条「ふぅ・・・ん?」
詠矢「なぁ、上条」
上条「なんだよ」
梓「あ、こんにちは。今日は唯先輩だけなんですね?」
唯「りっちゃんと澪ちゃんは掃除当番、ムギちゃんは日直だからね~」
梓「やっぱり唯先輩のクラスって4人だけなんですか?」
唯「え?なんで?和ちゃんも姫子ちゃんも春子ちゃんもエリちゃんもいるよー?あとしずかちゃんとーのぶよちゃんとー…」
梓「あ、いいです、わかりました」
唯「??」
梓「あの、唯先輩。お願いがあるんですけど」
唯「なに~?」
梓「ヤらせてください」
唯「え、ヤだよ。何言ってんのあずにゃん」
唯「りっちゃんと澪ちゃんは掃除当番、ムギちゃんは日直だからね~」
梓「やっぱり唯先輩のクラスって4人だけなんですか?」
唯「え?なんで?和ちゃんも姫子ちゃんも春子ちゃんもエリちゃんもいるよー?あとしずかちゃんとーのぶよちゃんとー…」
梓「あ、いいです、わかりました」
唯「??」
梓「あの、唯先輩。お願いがあるんですけど」
唯「なに~?」
梓「ヤらせてください」
唯「え、ヤだよ。何言ってんのあずにゃん」
上条「聞きたいことがあるんだがいいか?」
詠矢「奇遇だな、俺もだ。とりあえずお先にどうぞ」
上条「詠矢は・・・能力者なのか?」
詠矢「俺はレベル0、無能力者だ」
上条「そうなのか・・・ならさっきの御坂のアレは何なんだ?明らかに様子がおかしかっただろ」
詠矢「あれは能力を使った結果・・・・いや、やっぱごまかす必要はないか」
詠矢「そうだよ、アレは俺の能力だ」
上条「やっぱり」
詠矢「まぁ、俺はレベル0だがはっきりと能力測定を受けたわけじゃないからな」
詠矢「学園都市で正確な能力測定を行ったらもしかしたらかもしれないな」
上条「どんな能力なんだ?」
詠矢「奇遇だな、俺もだ。とりあえずお先にどうぞ」
上条「詠矢は・・・能力者なのか?」
詠矢「俺はレベル0、無能力者だ」
上条「そうなのか・・・ならさっきの御坂のアレは何なんだ?明らかに様子がおかしかっただろ」
詠矢「あれは能力を使った結果・・・・いや、やっぱごまかす必要はないか」
詠矢「そうだよ、アレは俺の能力だ」
上条「やっぱり」
詠矢「まぁ、俺はレベル0だがはっきりと能力測定を受けたわけじゃないからな」
詠矢「学園都市で正確な能力測定を行ったらもしかしたらかもしれないな」
上条「どんな能力なんだ?」
ここでけいおんSS撲滅委員会会長のスピ吉様が登場
このスレを殲滅すればいいんだな?
このスレを殲滅すればいいんだな?
詠矢「絶対反論・・・俺が付けた能力名だ」
詠矢「能力の詳細は俺もよくわかんねぇ」
詠矢「コイツは相手の能力の矛盾点を追及することで相手の能力を変質させる能力なんだ」
詠矢「ただ、コイツは俺が一方的にしゃべっているだけじゃダメなんだ」
詠矢「俺の論証を相手が認めることによって始めて成立する」
詠矢「まぁ、逆に言うと、もしも俺のが間違っていたとしても相手がそれを認めちまえば効果はある」
詠矢「ようはいかにもっともらしい事を言えるかってわけだな」
詠矢「という事で俺の説明は終了。今度はこっちの質問だ、いいか?
上条「あ、あぁ」
詠矢「能力の詳細は俺もよくわかんねぇ」
詠矢「コイツは相手の能力の矛盾点を追及することで相手の能力を変質させる能力なんだ」
詠矢「ただ、コイツは俺が一方的にしゃべっているだけじゃダメなんだ」
詠矢「俺の論証を相手が認めることによって始めて成立する」
詠矢「まぁ、逆に言うと、もしも俺のが間違っていたとしても相手がそれを認めちまえば効果はある」
詠矢「ようはいかにもっともらしい事を言えるかってわけだな」
詠矢「という事で俺の説明は終了。今度はこっちの質問だ、いいか?
上条「あ、あぁ」
詠矢「上条、アンタは何の能力者なんだ」
上条「俺も詠矢と同じくレベル0・・・なんだけどこっちも少々特殊なんだ」
上条「俺の能力は・・・いや、能力と言えるかは分かんないんだけどさ」
上条「俺の右手には生まれつき異能の力を打ち消してしまう効果があるんだ」
詠矢「異能の力を打ち消す?」
上条「あぁ、例えそれが神様の奇跡であってもこの右手で触れればなんでも打ち消すことができるんだ」
詠矢「(なんだ・・・それは・・・)」
詠矢「(もしやとおもったけど、本当に能力を打ち消しちまう能力なのかよ)」
詠矢「そっか、さっき俺の能力でダウンした御坂が元に戻ったのはそのせいか」
上条「そうだな。しっかりと右手が反応してたし」
詠矢「(やれやれ・・・こんな反則ありかよ・・・どう論証すれはいいのか見当もつかないぜ)」
上条「俺も詠矢と同じくレベル0・・・なんだけどこっちも少々特殊なんだ」
上条「俺の能力は・・・いや、能力と言えるかは分かんないんだけどさ」
上条「俺の右手には生まれつき異能の力を打ち消してしまう効果があるんだ」
詠矢「異能の力を打ち消す?」
上条「あぁ、例えそれが神様の奇跡であってもこの右手で触れればなんでも打ち消すことができるんだ」
詠矢「(なんだ・・・それは・・・)」
詠矢「(もしやとおもったけど、本当に能力を打ち消しちまう能力なのかよ)」
詠矢「そっか、さっき俺の能力でダウンした御坂が元に戻ったのはそのせいか」
上条「そうだな。しっかりと右手が反応してたし」
詠矢「(やれやれ・・・こんな反則ありかよ・・・どう論証すれはいいのか見当もつかないぜ)」
(第七学区・とある高校の学生寮)
詠矢「今日はありがとうな上条」
上条「あぁ、こっちも楽しかったよ」
上条「そうだ、これから夕飯なんだが詠矢もどうだ?」
詠矢「う~ん、うれしいお誘いではあるが今回は遠慮しておくよ」
詠矢「正直言うと、部屋の片づけがまだ残ってるんだ」
上条「手伝おうか?」
詠矢「いやいや、それには及ばないよ。それに、かわいいかわいいペットがお腹すかして待ってるぜ」
上条「そっか、わかった。お隣どうしなんだし、困ったことがあったら遠慮せずになんでも相談してくれよ」
上条「あっ、でもお金に関しては少々力になれないかもしれませんが・・・」
詠矢「そっちも苦労してんだな。ありがと。なにかあったら頼むぜ」
詠矢「今日はありがとうな上条」
上条「あぁ、こっちも楽しかったよ」
上条「そうだ、これから夕飯なんだが詠矢もどうだ?」
詠矢「う~ん、うれしいお誘いではあるが今回は遠慮しておくよ」
詠矢「正直言うと、部屋の片づけがまだ残ってるんだ」
上条「手伝おうか?」
詠矢「いやいや、それには及ばないよ。それに、かわいいかわいいペットがお腹すかして待ってるぜ」
上条「そっか、わかった。お隣どうしなんだし、困ったことがあったら遠慮せずになんでも相談してくれよ」
上条「あっ、でもお金に関しては少々力になれないかもしれませんが・・・」
詠矢「そっちも苦労してんだな。ありがと。なにかあったら頼むぜ」
バタン
詠矢「上条当麻・・・それに幻想殺し・・・か」
詠矢「レベル5第三位に勝てたのはいいが、どうやら浮かれてばかりでもいられないみたいだな」
詠矢「ふむ・・・」カチッ
詠矢「幻想・・・殺し・・・っと」カタカタ
詠矢「まぁ、あるわけないよな」
詠矢「さてさて、こいつはそもそも論証にすらなるのかね?ん?」ヒラッ
詠矢「何だこれ?手紙?」
詠矢「う~んと・・・・」
詠矢「・・・マジすか?」
詠矢「上条当麻・・・それに幻想殺し・・・か」
詠矢「レベル5第三位に勝てたのはいいが、どうやら浮かれてばかりでもいられないみたいだな」
詠矢「ふむ・・・」カチッ
詠矢「幻想・・・殺し・・・っと」カタカタ
詠矢「まぁ、あるわけないよな」
詠矢「さてさて、こいつはそもそも論証にすらなるのかね?ん?」ヒラッ
詠矢「何だこれ?手紙?」
詠矢「う~んと・・・・」
詠矢「・・・マジすか?」
唯「ときーをーとめーてー」
澪「きみぃーのえがーおーがー」
律「むねーのすなじーに」
紬「しみーこーんでーいくぅーよ」
梓「やみーのとちゅうーで」
さわ子「やぁーっとぉーきづぅいたぁー」
純「すぐーにきえそうで」
憂「かなーしいほどささやかぁなひーかりぃー」
澪「きみぃーのえがーおーがー」
律「むねーのすなじーに」
紬「しみーこーんでーいくぅーよ」
梓「やみーのとちゅうーで」
さわ子「やぁーっとぉーきづぅいたぁー」
純「すぐーにきえそうで」
憂「かなーしいほどささやかぁなひーかりぃー」
(月曜日)
詠矢「さてと、転校初日だし、そろそろ行くか」バタン
詠矢「ん?」ギャーギャードタバタ
詠矢「上条の部屋から?朝から何してるんだ?」
詠矢「おーい!上条」コンコン
ハイハーイ イマデマース ッテギャー インデッツクスサンオキャクサンデスオキャクサン ヤメテヤメテー
詠矢「ホント、何してるのかね」
ガチャ
上条「はいはーい、って詠矢か」
詠矢「おはよう上条・・・って、どうしたんだその傷」
上条「あ、いえ、気にしないでください」ボロボロ
詠矢「あ・・・あぁ、わかった」
上条「とりあえずもう少し待っててくれないか?すぐに準備する」
詠矢「まだ時間は余裕だし、ゆっくりな」
詠矢「さてと、転校初日だし、そろそろ行くか」バタン
詠矢「ん?」ギャーギャードタバタ
詠矢「上条の部屋から?朝から何してるんだ?」
詠矢「おーい!上条」コンコン
ハイハーイ イマデマース ッテギャー インデッツクスサンオキャクサンデスオキャクサン ヤメテヤメテー
詠矢「ホント、何してるのかね」
ガチャ
上条「はいはーい、って詠矢か」
詠矢「おはよう上条・・・って、どうしたんだその傷」
上条「あ、いえ、気にしないでください」ボロボロ
詠矢「あ・・・あぁ、わかった」
上条「とりあえずもう少し待っててくれないか?すぐに準備する」
詠矢「まだ時間は余裕だし、ゆっくりな」
上条「お待たせ」
詠矢「今日はちゃんと昼飯用意してやったか?」
上条「おう!バッチリだ!」
上条「それより、この前は悪かったな詠矢」
詠矢「何の話だ?」
上条「インデックスに飯食わせてやってくれただろ」
上条「おかげで上条さんは一命を取り留めたわけですよ」
詠矢「な~に、気にするな。あの時はちょうど俺も小腹がすいてたんだ、そのついでだ」
上条「この御恩はいつか必ず」
詠矢「だから気にするなって(///」
詠矢「今日はちゃんと昼飯用意してやったか?」
上条「おう!バッチリだ!」
上条「それより、この前は悪かったな詠矢」
詠矢「何の話だ?」
上条「インデックスに飯食わせてやってくれただろ」
上条「おかげで上条さんは一命を取り留めたわけですよ」
詠矢「な~に、気にするな。あの時はちょうど俺も小腹がすいてたんだ、そのついでだ」
上条「この御恩はいつか必ず」
詠矢「だから気にするなって(///」
(とある高校)
上条「さて、無事に到着しましたよっと」
詠矢「・・・・・・」
上条「ん?どうかしたか?」
詠矢「いや、到着はしたが無事ではなかったろ」
上条「何をいうんですか!!!」
上条「今日はいつもよりは圧倒的に平和な登校ですよ!!」
詠矢「いやいやいや、登校中に頭上からフンが落下してきたり野良犬に噛みつかれたりして平和もないだろ!!?」
上条「いやいや、詠矢さん。この上条さんの不幸体質をなめちゃいけませんぜ」
上条「いつもならこの倍は不幸な目にあいます!!!」
詠矢「上条・・・お前呪われてるんじゃないのか?」
上条「さて、無事に到着しましたよっと」
詠矢「・・・・・・」
上条「ん?どうかしたか?」
詠矢「いや、到着はしたが無事ではなかったろ」
上条「何をいうんですか!!!」
上条「今日はいつもよりは圧倒的に平和な登校ですよ!!」
詠矢「いやいやいや、登校中に頭上からフンが落下してきたり野良犬に噛みつかれたりして平和もないだろ!!?」
上条「いやいや、詠矢さん。この上条さんの不幸体質をなめちゃいけませんぜ」
上条「いつもならこの倍は不幸な目にあいます!!!」
詠矢「上条・・・お前呪われてるんじゃないのか?」
梓「えっ」
唯「えっ、じゃないよ。こっちのセリフだよ」
梓「あ、いや…意味わかってます?ヤらせてくださいって言ったんですよ?」
唯「わかるよ。エッチさせてってことでしょ?嫌に決まってるじゃん。どうしたの急に」
梓「え?え?」
唯「意味わかんないよあずにゃん。変だよ」
梓「いや…私がヤらせてって言ってるんですよ?『あずにゃん』がエッチをしたいって言ってるんですよ?」
唯「だから?いきなりエッチさせてって言われても普通断るでしょ。もしあずにゃんが恋人でも引くよそんなの。ここ部室だよ?」
梓「あ、じゃあトイレで。トイレでしましょう」
唯「いやいやいや場所の問題じゃないでしょ?トイレでも体育館倉庫でも家でもホテルでもいきなりエッチさせてなんて言われてもする人いないよね?」
梓「じゃ、じゃじゃじゃあ雰囲気作りますからヤらせてくださ…」
唯「ねえあずにゃん。そういう問題じゃないんだってば」
唯「えっ、じゃないよ。こっちのセリフだよ」
梓「あ、いや…意味わかってます?ヤらせてくださいって言ったんですよ?」
唯「わかるよ。エッチさせてってことでしょ?嫌に決まってるじゃん。どうしたの急に」
梓「え?え?」
唯「意味わかんないよあずにゃん。変だよ」
梓「いや…私がヤらせてって言ってるんですよ?『あずにゃん』がエッチをしたいって言ってるんですよ?」
唯「だから?いきなりエッチさせてって言われても普通断るでしょ。もしあずにゃんが恋人でも引くよそんなの。ここ部室だよ?」
梓「あ、じゃあトイレで。トイレでしましょう」
唯「いやいやいや場所の問題じゃないでしょ?トイレでも体育館倉庫でも家でもホテルでもいきなりエッチさせてなんて言われてもする人いないよね?」
梓「じゃ、じゃじゃじゃあ雰囲気作りますからヤらせてくださ…」
唯「ねえあずにゃん。そういう問題じゃないんだってば」
最近ゆとり厨二が詠矢今となっては逆に面白いみたいな事よく言ってるけど
何週回ろうが何一つ面白くないから
何週回ろうが何一つ面白くないから
飛ぶ気か
そうかその光聖なる光でロボットの封印が解けたのだラピュタへの道が開けた来い
見たまえこの巨大な飛行石をこれこそラピュタの力の根源なのだ
そうかその光聖なる光でロボットの封印が解けたのだラピュタへの道が開けた来い
見たまえこの巨大な飛行石をこれこそラピュタの力の根源なのだ
上条「職員室はあっちな」
詠矢「何から何までありがとな上条」
上条「何言ってるんだよ詠矢、友達だろ。こんなの当然だ」
詠矢「・・・友達?」
上条「あぁ。って、あれ?もしかして違う?うわ、上条さん的には少しショックですわー」
詠矢「いいのか?」
上条「いいに決まってるだろ」
上条「もしも詠矢がダメなんて思っているのなら」
上条「そんなふざけた幻想はこの右手でぶち壊す!!!」
詠矢「・・・・・・・」
上条「詠矢?おい!!どうかしたのか!?」
詠矢「いや、なんでもないんだ上条。ありがとう」ダッ
上条「あっ、おい!!」
上条「なんだったんだ?」
詠矢「何から何までありがとな上条」
上条「何言ってるんだよ詠矢、友達だろ。こんなの当然だ」
詠矢「・・・友達?」
上条「あぁ。って、あれ?もしかして違う?うわ、上条さん的には少しショックですわー」
詠矢「いいのか?」
上条「いいに決まってるだろ」
上条「もしも詠矢がダメなんて思っているのなら」
上条「そんなふざけた幻想はこの右手でぶち壊す!!!」
詠矢「・・・・・・・」
上条「詠矢?おい!!どうかしたのか!?」
詠矢「いや、なんでもないんだ上条。ありがとう」ダッ
上条「あっ、おい!!」
上条「なんだったんだ?」
>>178
やめちゃうの?しゃぶってよ
やめちゃうの?しゃぶってよ
青ピ「上やん上やん!!大ニュース大ニュース!!」
上条「大ニュース?何かあったのか?」
土御門「それがにゃー、なんとこのクラスに転校生がくるらしいぜい」
上条「転校生?」
青ピ「そう!!転校生だよ転校生!!」
青ピ「転校生といえば美女ってのがデフォ!!いやー!!楽しみすぎてワクテカが止まらない!!」
上条「転校生て・・・もしかして」
土御門「上や~ん、その反応もしかしてもしかする?」
青ピ「上や~ん!!そんな~ウソだと、ウソだと言ってくれ~」
青ピ「転校生と登校途中にゴッチンコイベントがないからおかしいとは思ってたけどまさか上やんの方にイベントが」
土御門「上やんのフラグスキルマジハンパないにゃ~」
上条「いやいや、そんなイベントないから」
上条「大ニュース?何かあったのか?」
土御門「それがにゃー、なんとこのクラスに転校生がくるらしいぜい」
上条「転校生?」
青ピ「そう!!転校生だよ転校生!!」
青ピ「転校生といえば美女ってのがデフォ!!いやー!!楽しみすぎてワクテカが止まらない!!」
上条「転校生て・・・もしかして」
土御門「上や~ん、その反応もしかしてもしかする?」
青ピ「上や~ん!!そんな~ウソだと、ウソだと言ってくれ~」
青ピ「転校生と登校途中にゴッチンコイベントがないからおかしいとは思ってたけどまさか上やんの方にイベントが」
土御門「上やんのフラグスキルマジハンパないにゃ~」
上条「いやいや、そんなイベントないから」
上条「それと、転校生はたぶん男だぞ」
土御門&青ピ「えっ・・・!?」
上条「まぁ、まだ詠矢がこのクラスとは決まってないけど・・・多分そうだよな」
土御門「なんだ男か」
青ピ「はい、解散かいさ~ん」
上条「お前ら・・・」
土御門「まぁ、上やんの毒牙にかかった哀れな少女なんていなかったことに喜ぶかにゃー」
ガラッ
小萌「はいは~い!!みなさん席についてくださ~い」
土御門&青ピ「えっ・・・!?」
上条「まぁ、まだ詠矢がこのクラスとは決まってないけど・・・多分そうだよな」
土御門「なんだ男か」
青ピ「はい、解散かいさ~ん」
上条「お前ら・・・」
土御門「まぁ、上やんの毒牙にかかった哀れな少女なんていなかったことに喜ぶかにゃー」
ガラッ
小萌「はいは~い!!みなさん席についてくださ~い」
小萌「実はですね、今日は皆さんにうれしいお知らせがあります」
小萌「なんとですね、今日から皆さんに新しいお友達が増えちゃいま~す!!」
土御門「毎度のことながら、まるで小学校みたいだぜい」
青ピ「はぁ・・・小萌先生は今日も最高やわ」
小萌「という事で・・・詠矢ちゃ~ん!!!」
ガラッ
詠矢「えっと・・・」
詠矢「ど、ども、詠矢空希です。よ、よろしく」
ンダヨオトコカヨー エーデモ、ケッコウイケテナーイ?
ガヤガヤガヤガヤ
詠矢「はははっ・・・」
詠矢「(うぅ・・・緊張するなおい)」
小萌「なんとですね、今日から皆さんに新しいお友達が増えちゃいま~す!!」
土御門「毎度のことながら、まるで小学校みたいだぜい」
青ピ「はぁ・・・小萌先生は今日も最高やわ」
小萌「という事で・・・詠矢ちゃ~ん!!!」
ガラッ
詠矢「えっと・・・」
詠矢「ど、ども、詠矢空希です。よ、よろしく」
ンダヨオトコカヨー エーデモ、ケッコウイケテナーイ?
ガヤガヤガヤガヤ
詠矢「はははっ・・・」
詠矢「(うぅ・・・緊張するなおい)」
上条「おーい!詠矢!!」
詠矢「おぉ!!上条!?」
小萌「あれ?上条ちゃんお知り合いですか?」
上条「あぁ、寮が隣なんだ」
小萌「ちょうど良く上条ちゃんの隣の席が空いてますね」
小萌「それじゃ、詠矢ちゃんはあそこの席でお願いしますね」
詠矢「はい」
青ピ「なんという転校生イベント」
土御門「これで女の子だったら間違いなく上やんの嫁候補の一人になってた所だぜい」
青ピ「いや、待て・・・上やんのフラグがこんな中途半端に発動するはずがない」
土御門「ど、どういう事にゃー」
青ピ「まだ転校生が"実は女の子"シナリオが残ってる!!!!」
土御門「な、なんだってーーー!!!!!」
吹寄「うっさい!!三バカ!!!」
上条「えぇ!?上条さん関係ないですよね?」
詠矢「おぉ!!上条!?」
小萌「あれ?上条ちゃんお知り合いですか?」
上条「あぁ、寮が隣なんだ」
小萌「ちょうど良く上条ちゃんの隣の席が空いてますね」
小萌「それじゃ、詠矢ちゃんはあそこの席でお願いしますね」
詠矢「はい」
青ピ「なんという転校生イベント」
土御門「これで女の子だったら間違いなく上やんの嫁候補の一人になってた所だぜい」
青ピ「いや、待て・・・上やんのフラグがこんな中途半端に発動するはずがない」
土御門「ど、どういう事にゃー」
青ピ「まだ転校生が"実は女の子"シナリオが残ってる!!!!」
土御門「な、なんだってーーー!!!!!」
吹寄「うっさい!!三バカ!!!」
上条「えぇ!?上条さん関係ないですよね?」
梓「ちょ、ちょっと待ってください話を整理します」エートエート
梓「私は唯先輩にヤらせてって言った」
梓「でも断られた」
梓「え?え?おかしくない?おかしくないですかこれ?」
唯「おかしくないよ。普通だよ」
梓「??」??????
唯「普通だよ」
梓「あれ?もしかして唯先輩、私とエッチしたくないんですか?」
唯「したくないよ。当たり前じゃん」
梓「え?でも唯先輩私の事好きですよね?」
唯「好きだけどそういう好きじゃないしもちろんエッチしたいなんて思わないよ」
梓「え?あれ?おかしくね?それおかしくね?ありえなくね?」
梓「私は唯先輩にヤらせてって言った」
梓「でも断られた」
梓「え?え?おかしくない?おかしくないですかこれ?」
唯「おかしくないよ。普通だよ」
梓「??」??????
唯「普通だよ」
梓「あれ?もしかして唯先輩、私とエッチしたくないんですか?」
唯「したくないよ。当たり前じゃん」
梓「え?でも唯先輩私の事好きですよね?」
唯「好きだけどそういう好きじゃないしもちろんエッチしたいなんて思わないよ」
梓「え?あれ?おかしくね?それおかしくね?ありえなくね?」
(放課後)
上条「よし!!!」
土御門「今日もお勤め」
青ピ「ご苦労さん!!」
上条「さってと、帰るか」
青ピ「上や~ん!!ゲーセンいかへん?」
上条「いいぜ・・・っと、詠矢、お前も来ないか?」
詠矢「すまん上条、今日はちょっとこれから用事があるんだ」
上条「そっか、越してきたばっかだもんな。手続きとかいろいろあるよな」
詠矢「まぁそんな所だ。悪いな」
上条「おう!!それじゃまた明日なー」
詠矢「おぅ!また明日」
上条「よし!!!」
土御門「今日もお勤め」
青ピ「ご苦労さん!!」
上条「さってと、帰るか」
青ピ「上や~ん!!ゲーセンいかへん?」
上条「いいぜ・・・っと、詠矢、お前も来ないか?」
詠矢「すまん上条、今日はちょっとこれから用事があるんだ」
上条「そっか、越してきたばっかだもんな。手続きとかいろいろあるよな」
詠矢「まぁそんな所だ。悪いな」
上条「おう!!それじゃまた明日なー」
詠矢「おぅ!また明日」
詠矢「さってと・・・」
かばんから資料を取り出す
それは学園都市に在籍する学生の詳細データを印刷したものだった
レベル5とレベル4の一部学生のデータについて詠矢が注目した能力をピックアップしたものである
それと、例外として唯一のレベル0にして詠矢にとっては一部のレベル5よりも高い攻略何度を持つであろう
上条当麻に関する資料がある
そのうちの、詠矢はまず最初に選んだのは上条の資料であった
詠矢「上条当麻、年齢15歳。身長168cm・・・レベル0、無能力者」
詠矢「幻想殺しについてはさすがに書いてないか・・・ん?」ピラッ
詠矢「極秘事項、幻想殺しについて」
詠矢「へぇ・・・親切なこって」
詠矢「幻想殺し・・・右手で触れた異能の力を打ち消す能力。それが異能の力であれば、超能力・魔術問わず打ち消すことができる」
詠矢「その他、詳細は原理等ついては一切不明。経歴については後述・・・」ピラッ
詠矢「・・・・・・・」
詠矢「やれやれ、コイツは相当やっかいな代物みたいだな」
かばんから資料を取り出す
それは学園都市に在籍する学生の詳細データを印刷したものだった
レベル5とレベル4の一部学生のデータについて詠矢が注目した能力をピックアップしたものである
それと、例外として唯一のレベル0にして詠矢にとっては一部のレベル5よりも高い攻略何度を持つであろう
上条当麻に関する資料がある
そのうちの、詠矢はまず最初に選んだのは上条の資料であった
詠矢「上条当麻、年齢15歳。身長168cm・・・レベル0、無能力者」
詠矢「幻想殺しについてはさすがに書いてないか・・・ん?」ピラッ
詠矢「極秘事項、幻想殺しについて」
詠矢「へぇ・・・親切なこって」
詠矢「幻想殺し・・・右手で触れた異能の力を打ち消す能力。それが異能の力であれば、超能力・魔術問わず打ち消すことができる」
詠矢「その他、詳細は原理等ついては一切不明。経歴については後述・・・」ピラッ
詠矢「・・・・・・・」
詠矢「やれやれ、コイツは相当やっかいな代物みたいだな」
律「おいーす」
澪「おす」
紬「ごめーん、遅くなっちゃった」
ガヤガヤ
梓「え?え?早くね?先輩達来るの早くね?まだヤってなくね?」
唯「あ、みんな来たねー。じゃあお茶にしよっかー」
梓「??」
梓「??????????」
澪「おす」
紬「ごめーん、遅くなっちゃった」
ガヤガヤ
梓「え?え?早くね?先輩達来るの早くね?まだヤってなくね?」
唯「あ、みんな来たねー。じゃあお茶にしよっかー」
梓「??」
梓「??????????」
詠矢「それにしても・・・魔術・・・ねぇ」
詠矢「資料については確かなものだと聞いたが、正直眉つばものだわな」
詠矢「まぁ、本当にそんなものが存在するっていうなら」
詠矢「その原理、俺が解き明かして否定してやるよ」
詠矢「さてさて。レベル5の皆さんについてと」
詠矢「とりあえず、現時点でいけそうなのは・・・第一位」
詠矢「いや、いきなり学園都市最強の能力者様はキツイか?」
詠矢「(俺の能力はある程度相手の能力に関しての知識がないといけない)」
詠矢「(レベル5の能力者のうち、比較的わかりやすいのが第一位と三位)」
詠矢「(それに対して第七位とかは幻想殺し以上に反則だな)」
詠矢「(能力について一切が不明とか論証できるはずがないだろ)」
詠矢「さてさて、どうしましょうかね」
詠矢「資料については確かなものだと聞いたが、正直眉つばものだわな」
詠矢「まぁ、本当にそんなものが存在するっていうなら」
詠矢「その原理、俺が解き明かして否定してやるよ」
詠矢「さてさて。レベル5の皆さんについてと」
詠矢「とりあえず、現時点でいけそうなのは・・・第一位」
詠矢「いや、いきなり学園都市最強の能力者様はキツイか?」
詠矢「(俺の能力はある程度相手の能力に関しての知識がないといけない)」
詠矢「(レベル5の能力者のうち、比較的わかりやすいのが第一位と三位)」
詠矢「(それに対して第七位とかは幻想殺し以上に反則だな)」
詠矢「(能力について一切が不明とか論証できるはずがないだろ)」
詠矢「さてさて、どうしましょうかね」
詠矢「おっ!?こいつは」
詠矢「白井黒子。レベル4、空間移動(テレポート)」
詠矢「この前やりあったジャッジメントの嬢ちゃんか」ピラッ
詠矢「へぇ・・・なかなか優秀な子なんだな」ピラッ
詠矢「やっぱ、攻略のカギはここだな。演算負荷が大きく、集中力が乱れると能力が使用不可能に」
詠矢「ともかくデカイの一発ぶち込めば勝ちって所か」
詠矢「まぁ、前回はわざと勝ちを譲ってやったぐらいだし問題はないだろ」
詠矢「ふむ・・・第一位に挑戦する前の前哨戦としてはちょうどいいか?」
詠矢「白井黒子。レベル4、空間移動(テレポート)」
詠矢「この前やりあったジャッジメントの嬢ちゃんか」ピラッ
詠矢「へぇ・・・なかなか優秀な子なんだな」ピラッ
詠矢「やっぱ、攻略のカギはここだな。演算負荷が大きく、集中力が乱れると能力が使用不可能に」
詠矢「ともかくデカイの一発ぶち込めば勝ちって所か」
詠矢「まぁ、前回はわざと勝ちを譲ってやったぐらいだし問題はないだろ」
詠矢「ふむ・・・第一位に挑戦する前の前哨戦としてはちょうどいいか?」
キャー ダレカー ヒッタクリヨー
詠矢「ん?」
スキルアウト「おらおら!!どけやコラァ!!」
詠矢「おいおい・・・真昼間からひったくりかよ」
詠矢「学園都市って意外と治安悪いんだな」
詠矢「ふむ・・・まぁ、たまにはこういうのも悪くはねぇかもな」ダッ
スキルアウト「ヒャッハー!!どけどけー!!!」
詠矢「はいはい、ストーップ!!検問ですよー」
スキルアウト「んだ?でめーは」
スキルアウト「ジャッジメント・・・じゃねーな。てことは能力者様か?」
詠矢「んー、一応そうなるのかな?」
詠矢「ん?」
スキルアウト「おらおら!!どけやコラァ!!」
詠矢「おいおい・・・真昼間からひったくりかよ」
詠矢「学園都市って意外と治安悪いんだな」
詠矢「ふむ・・・まぁ、たまにはこういうのも悪くはねぇかもな」ダッ
スキルアウト「ヒャッハー!!どけどけー!!!」
詠矢「はいはい、ストーップ!!検問ですよー」
スキルアウト「んだ?でめーは」
スキルアウト「ジャッジメント・・・じゃねーな。てことは能力者様か?」
詠矢「んー、一応そうなるのかな?」
スキルアウト「ちっ・・・偽善者が(まずいな、もしも高レベルの奴だったら逃げ切れるか)」
スキルアウト「ちなみに、能力者様はレベルいくつなんですかねぇ?」
詠矢「いやぁ、実はね残念ながらレベル0なんだわ、これが」
スキルアウト「ぷっ」
スキルアウト「ぶわはははははははははは」
スキルアウト「笑わせんじゃねーよ、自称能力者様よー」
詠矢「酷いな。ここにはレベル0なんていくらでもいるだろ。そんな笑う事はねぇだろ」
スキルアウト「何いってんだてめぇ、自信満々に出てきておきながらレベル0?」
スキルアウト「あんま調子こいてると痛い目あうぜ」チャキ
詠矢「ナイフか。いるんだよねぇ、光ものちらつかせとけばとりあえず勝てるとか思ってるザコ」
スキルアウト「能力者様相手ならともかくレベル0相手だったらこれで充分だろ?」
詠矢「さて、そいつはどうかな?」
スキルアウト「ちなみに、能力者様はレベルいくつなんですかねぇ?」
詠矢「いやぁ、実はね残念ながらレベル0なんだわ、これが」
スキルアウト「ぷっ」
スキルアウト「ぶわはははははははははは」
スキルアウト「笑わせんじゃねーよ、自称能力者様よー」
詠矢「酷いな。ここにはレベル0なんていくらでもいるだろ。そんな笑う事はねぇだろ」
スキルアウト「何いってんだてめぇ、自信満々に出てきておきながらレベル0?」
スキルアウト「あんま調子こいてると痛い目あうぜ」チャキ
詠矢「ナイフか。いるんだよねぇ、光ものちらつかせとけばとりあえず勝てるとか思ってるザコ」
スキルアウト「能力者様相手ならともかくレベル0相手だったらこれで充分だろ?」
詠矢「さて、そいつはどうかな?」
スキルアウト「ちょっとはケンカ慣れしてるみてぇだが、相手が悪かったな」
スキルアウト「今まで何人もの能力者相手に勝ち残ってきた俺様相手とは」
詠矢「いいからかかってこいよ雑魚。あんまべらべらしゃべってばかりだと実は弱いのがバレちまうぜ」
スキルアウト「へっ、だったらさっさと寝ちまいなぁ!!!」ヒュッ
詠矢「大丈夫・・・コイツは口先だけのやつだ、こんなもの当たる方が難しい」スッ
スキルアウト「ちっ!!おらぁ!!」
詠矢「動きも直線的、視線も隠そうとしない狙いがモロバレだ」ヒョイ
スキルアウト「くそっ!!!」ブンッ
詠矢「まるで避けてくださいとの大ぶりだが、ここは隙だらけのボディに決める」
詠矢「はぁ!!!」ドゴッ
スキルアウト「ぐほぉ!!!」ヨロッ
詠矢「よろめいた所にさらに追い打ち!!」
詠矢「どっせい!!」ドゴッ
スキルアウト「今まで何人もの能力者相手に勝ち残ってきた俺様相手とは」
詠矢「いいからかかってこいよ雑魚。あんまべらべらしゃべってばかりだと実は弱いのがバレちまうぜ」
スキルアウト「へっ、だったらさっさと寝ちまいなぁ!!!」ヒュッ
詠矢「大丈夫・・・コイツは口先だけのやつだ、こんなもの当たる方が難しい」スッ
スキルアウト「ちっ!!おらぁ!!」
詠矢「動きも直線的、視線も隠そうとしない狙いがモロバレだ」ヒョイ
スキルアウト「くそっ!!!」ブンッ
詠矢「まるで避けてくださいとの大ぶりだが、ここは隙だらけのボディに決める」
詠矢「はぁ!!!」ドゴッ
スキルアウト「ぐほぉ!!!」ヨロッ
詠矢「よろめいた所にさらに追い打ち!!」
詠矢「どっせい!!」ドゴッ
スキルアウト「あっ・・・がっ・・・がはっ」ドサッ
詠矢「まったくなってないなアンタ」
詠矢「ナイフを用いての戦い方ってのをてんで理解してない」
詠矢「よくこんなんでスキルアウトやってこれたな」
スキルアウト「ちっ・・・くしょ・・・」
詠矢「とりあえず、こいつは返してもらうぜ」ヒョイ
詠矢「さってと、持ち主さんはどこかなっと・・・っ!!!」バッ
キンッ
???「残念、外しましたわね」
詠矢「地面に針。お前は・・・」
???「またお会いしましたわね、詠矢空希さん」
詠矢「白井黒子・・・」
詠矢「まったくなってないなアンタ」
詠矢「ナイフを用いての戦い方ってのをてんで理解してない」
詠矢「よくこんなんでスキルアウトやってこれたな」
スキルアウト「ちっ・・・くしょ・・・」
詠矢「とりあえず、こいつは返してもらうぜ」ヒョイ
詠矢「さってと、持ち主さんはどこかなっと・・・っ!!!」バッ
キンッ
???「残念、外しましたわね」
詠矢「地面に針。お前は・・・」
???「またお会いしましたわね、詠矢空希さん」
詠矢「白井黒子・・・」
白井「あら?わたくし、あなたに名乗りましたっけ?」
詠矢「あー・・・偶然知る機会があったものでね」
白井「まぁ、今はそんなことどうでもいいですわ」
詠矢「そんな事より、懲りずにまた俺を捕まえに来たのか?」
詠矢「言ったはずだぜ、しっかりした容疑もなしに拘束しようとするのは不当だって」
白井「あらら、犯罪者がほざきますわねぇ」
詠矢「だから犯罪者じゃねぇって」
詠矢「俺が御坂さんに関わったっていう因果関係は成立してない」
白井「今回はその件じゃございませんことよ」
詠矢「はぁ?なら何の容疑で俺は拘束されようとしてるのかねぇ?」
白井「先ほど通報がありましたの。スキルアウトらしき人が荷物を奪って逃げたと」
詠矢「あー・・・偶然知る機会があったものでね」
白井「まぁ、今はそんなことどうでもいいですわ」
詠矢「そんな事より、懲りずにまた俺を捕まえに来たのか?」
詠矢「言ったはずだぜ、しっかりした容疑もなしに拘束しようとするのは不当だって」
白井「あらら、犯罪者がほざきますわねぇ」
詠矢「だから犯罪者じゃねぇって」
詠矢「俺が御坂さんに関わったっていう因果関係は成立してない」
白井「今回はその件じゃございませんことよ」
詠矢「はぁ?なら何の容疑で俺は拘束されようとしてるのかねぇ?」
白井「先ほど通報がありましたの。スキルアウトらしき人が荷物を奪って逃げたと」
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