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元スレ一夏「そろそろ鈍感な振りも疲れたな」
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鈴「え!?」
セシリア「なっ!?」
シャル「えぇー!?」
ラウラ「?」
千冬「ほう……」
セシリア「なっ!?」
シャル「えぇー!?」
ラウラ「?」
千冬「ほう……」
鈴「ね、ねぇ一夏?あの時の約束のことだけどさ……」
セシリア「ちょ、いきなりずるいですわっ!!」
シャル「そうだよ!」
一夏「あー、酢豚おごってくれるってやつか?あれがどうかしたのか」
鈴「へ?……いやあの、鈍感な振りは疲れたって」
一夏「お、おう。……それと酢豚の話に何の関係が?」
鈴「」
千冬「ぷ……眼中にないみたいだな鳳」
セシリア「ちょ、いきなりずるいですわっ!!」
シャル「そうだよ!」
一夏「あー、酢豚おごってくれるってやつか?あれがどうかしたのか」
鈴「へ?……いやあの、鈍感な振りは疲れたって」
一夏「お、おう。……それと酢豚の話に何の関係が?」
鈴「」
千冬「ぷ……眼中にないみたいだな鳳」
セシリア「ところで一夏さん……」
一夏「ん?」
セシリア「その、わたくしたちも随分長い付き合いになりましたね」
一夏「そうか?まだ一年くらいだろ」
セシリア「くっ……で、でもその間にISの特訓あり夏休みあり無人機との戦闘あり」
一夏「お、おう」
セシリア「…………な、何も感じませんの?」
一夏「感じるって何をだ?」
千冬「セシリア、アウトー」
一夏「ん?」
セシリア「その、わたくしたちも随分長い付き合いになりましたね」
一夏「そうか?まだ一年くらいだろ」
セシリア「くっ……で、でもその間にISの特訓あり夏休みあり無人機との戦闘あり」
一夏「お、おう」
セシリア「…………な、何も感じませんの?」
一夏「感じるって何をだ?」
千冬「セシリア、アウトー」
シャル「こほん。……一夏?」
一夏「どうしたんだろうな鈴とセシリアの奴」
シャル「さあ?何かショッキングな事でもあったのかも」
一夏「ふーん」
シャル「ところでさ……僕、一夏に言いたい事が」
一夏「おう、改まってなんだ」
シャル「えーと、その……あのね?僕一夏の事が……そのぅ……す、好きというか」
一夏「え?なんだって?聞こえないぞ?」
シャル「~~~~~っ///」タタタタタタッ
一夏「シャルまでどっか行っちまったな……おかしな日だ今日は」
千冬「というか何も変わってないなお前」
一夏「どうしたんだろうな鈴とセシリアの奴」
シャル「さあ?何かショッキングな事でもあったのかも」
一夏「ふーん」
シャル「ところでさ……僕、一夏に言いたい事が」
一夏「おう、改まってなんだ」
シャル「えーと、その……あのね?僕一夏の事が……そのぅ……す、好きというか」
一夏「え?なんだって?聞こえないぞ?」
シャル「~~~~~っ///」タタタタタタッ
一夏「シャルまでどっか行っちまったな……おかしな日だ今日は」
千冬「というか何も変わってないなお前」
ラウラ「さてと」スポッ
一夏「お、おいラウラ急に足の間から顔だすなよ」
ラウラ「ふむ。それはさて置き膝の上に座っていいか?」
一夏「話聞けって……まぁいいけどさ」
ラウラ「では座るぞ」チョコン
一夏「むぅ……」ナデナデ
ラウラ「くすぐったいぞ嫁」
一夏「お、おいラウラ急に足の間から顔だすなよ」
ラウラ「ふむ。それはさて置き膝の上に座っていいか?」
一夏「話聞けって……まぁいいけどさ」
ラウラ「では座るぞ」チョコン
一夏「むぅ……」ナデナデ
ラウラ「くすぐったいぞ嫁」
ラウラ「嫁は私の事どう思ってる?」
一夏「え?好きだよ?」ナデナデ
ラウラ「本当か!」パァァ
一夏「うん」
ラウラ「わ、私も一夏の事が好きd」
千冬「好きってどういう意味だ?」
一夏「妹みたいでさ」
千冬「ラウラ・ボーデヴィッヒ、お前は妹だ!!はっはっはっは!!!」
ピピポパピ
ラウラ「クラリッサか?私だ。妹のように好きとはどういう意味だ?……ふんふん、……え?嘘だろ?嘘だよな?」
一夏「え?好きだよ?」ナデナデ
ラウラ「本当か!」パァァ
一夏「うん」
ラウラ「わ、私も一夏の事が好きd」
千冬「好きってどういう意味だ?」
一夏「妹みたいでさ」
千冬「ラウラ・ボーデヴィッヒ、お前は妹だ!!はっはっはっは!!!」
ピピポパピ
ラウラ「クラリッサか?私だ。妹のように好きとはどういう意味だ?……ふんふん、……え?嘘だろ?嘘だよな?」
>>6
VIP終わったな
VIP終わったな
千冬「ふっふっふ……はっはっはっはっは!!!!」
一夏「ご、ごきげんだな千冬姉」
千冬「皆まで言うな。なんだ?鈍感な振りをやめて誰に告白するつもりだったんだ?ん?」
一夏「いやぁ……その、さすがに恥ずかしいなぁ」
千冬「まぁそうだろう。……こちらは覚悟ができているからな。いつでも言っていいぞ」
一夏「お、おう。…実は箒の事なんだけどさ……」
千冬「はっはっh………………え?」
一夏「気づかないフリしてたけど俺のこと、その…好きなんじゃないかと……俺も実はさ…って千冬姉?おい?」
千冬「…………あ?」
一夏「ご、ごきげんだな千冬姉」
千冬「皆まで言うな。なんだ?鈍感な振りをやめて誰に告白するつもりだったんだ?ん?」
一夏「いやぁ……その、さすがに恥ずかしいなぁ」
千冬「まぁそうだろう。……こちらは覚悟ができているからな。いつでも言っていいぞ」
一夏「お、おう。…実は箒の事なんだけどさ……」
千冬「はっはっh………………え?」
一夏「気づかないフリしてたけど俺のこと、その…好きなんじゃないかと……俺も実はさ…って千冬姉?おい?」
千冬「…………あ?」
千冬「篠ノ之……だと?」
一夏「うん」
千冬「嘘だろ?」
一夏「え、いやどうして」
千冬「どうしても何もアレだぞ?暴力女だぞ?男相手とは言え級友にサッカーボールキックかます奴だぞ?」
一夏「あれは効いたな~……ってなんで千冬姉がそれを」
千冬「そんな事はどうでもいい。お前もしかしてマゾなのか?あの暴力はマジでアレだぞ?付き合ったら毎日だぞ?」
一夏「でも暴力で言ったら千冬姉も相当だよね」
千冬「ぐっ……」ギリリッ
一夏「うん」
千冬「嘘だろ?」
一夏「え、いやどうして」
千冬「どうしても何もアレだぞ?暴力女だぞ?男相手とは言え級友にサッカーボールキックかます奴だぞ?」
一夏「あれは効いたな~……ってなんで千冬姉がそれを」
千冬「そんな事はどうでもいい。お前もしかしてマゾなのか?あの暴力はマジでアレだぞ?付き合ったら毎日だぞ?」
一夏「でも暴力で言ったら千冬姉も相当だよね」
千冬「ぐっ……」ギリリッ
黒髪ロングで美人、長身、巨乳、歌うまいし、その上ベースも弾けるってチートだよな!
澪って
澪って
コンコン
箒「失礼しま……やはりここに居たか一夏」
一夏「ほ、箒っ!?」ガタッ
箒「その、なんだ……くくく、訓練の時間だからな。別にお前の事が気になるわけではないが……」
一夏(ツンデレキターーーーーー!!!!)
箒「それで、私も相手がいないと練習にならんから仕方なくお前を探しに……なんだ、なぜニヤけている!?」
一夏「いや、俺も箒を探しに行こうと思ってたんだよ!さっそくアリーナに行こうぜ!」
箒「あ、ああ……あ?私を探していた!?……お、お前も…私とISの訓練をしたかったのか?」
一夏「ああ。『箒と』やりたかったんだ」
箒「そ、そうか……///」
一夏(デレかわwwwwww)
一夏「それでこないだの基礎動作だけどさー」ガラッ ピシャッ
千冬「おのれぇ…………」
箒「失礼しま……やはりここに居たか一夏」
一夏「ほ、箒っ!?」ガタッ
箒「その、なんだ……くくく、訓練の時間だからな。別にお前の事が気になるわけではないが……」
一夏(ツンデレキターーーーーー!!!!)
箒「それで、私も相手がいないと練習にならんから仕方なくお前を探しに……なんだ、なぜニヤけている!?」
一夏「いや、俺も箒を探しに行こうと思ってたんだよ!さっそくアリーナに行こうぜ!」
箒「あ、ああ……あ?私を探していた!?……お、お前も…私とISの訓練をしたかったのか?」
一夏「ああ。『箒と』やりたかったんだ」
箒「そ、そうか……///」
一夏(デレかわwwwwww)
一夏「それでこないだの基礎動作だけどさー」ガラッ ピシャッ
千冬「おのれぇ…………」
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千冬「おのれおのれおのれおのれおのれぇ…………」ズカズカ
ダンダンダンダン ピンポーンポンポーン
千冬「開けろ織斑!!私だ!!!さっさと開けないとドアを蹴破るぞ!!」
一夏『え、ちょ、どうしたんだよ千冬姉』ガチャッ
一夏「よっと……なんだよ緊急事態か?…ってあれ、箒?!」
箒「や、やぁ一夏」
一夏「……え?どうしたんだこんな時間に。まさか俺に会いに……?」
箒「いやまぁ、そうというか違うというか……///」モゴモゴ
一夏「本当かっ!?」ズイッ
千冬「黙れ。まず私の話を聞け貴様ら」
ダンダンダンダン ピンポーンポンポーン
千冬「開けろ織斑!!私だ!!!さっさと開けないとドアを蹴破るぞ!!」
一夏『え、ちょ、どうしたんだよ千冬姉』ガチャッ
一夏「よっと……なんだよ緊急事態か?…ってあれ、箒?!」
箒「や、やぁ一夏」
一夏「……え?どうしたんだこんな時間に。まさか俺に会いに……?」
箒「いやまぁ、そうというか違うというか……///」モゴモゴ
一夏「本当かっ!?」ズイッ
千冬「黙れ。まず私の話を聞け貴様ら」
千冬「非常に、ひっじょおおおおおに不本意だが」
千冬「篠ノ之は今日から数日、お前と同室になることが決定してしまった……っ!!」
一夏「え?え?え?」
箒「そういう事だ。急で悪いが世話になるぞ……///」
一夏「俺の方は別に構わないっていうかむしろ嬉しいけど」
千冬「あーあーあー!!」
箒「こほん。……私の部屋が何者かに荒らされてな。犯人が判明するまで部屋を出る事になったのだ」
箒「その、元同室だからな。よろしく頼む」
一夏「お、おう!さ、早く入れよ!」
千冬(一時の怒りに負けて墓穴を掘ってしまった…………)ワナワナ
千冬「篠ノ之は今日から数日、お前と同室になることが決定してしまった……っ!!」
一夏「え?え?え?」
箒「そういう事だ。急で悪いが世話になるぞ……///」
一夏「俺の方は別に構わないっていうかむしろ嬉しいけど」
千冬「あーあーあー!!」
箒「こほん。……私の部屋が何者かに荒らされてな。犯人が判明するまで部屋を出る事になったのだ」
箒「その、元同室だからな。よろしく頼む」
一夏「お、おう!さ、早く入れよ!」
千冬(一時の怒りに負けて墓穴を掘ってしまった…………)ワナワナ
シャアアアアアアアアアアア
一夏「箒がシャワーを浴びている」
一夏「俺の部屋のシャワーを使って……」
一夏「…………」ゴクリ
一夏「最初の頃は鈍感なフリをしてたけど……完全に惚れてるだろアイツ」
一夏「どうする?いっちゃうか?」
一夏「……まだ早いよな」
一夏「箒がシャワーを浴びている」
一夏「俺の部屋のシャワーを使って……」
一夏「…………」ゴクリ
一夏「最初の頃は鈍感なフリをしてたけど……完全に惚れてるだろアイツ」
一夏「どうする?いっちゃうか?」
一夏「……まだ早いよな」
シャアアアアアアアアアアアアアア
箒(つい一夏の部屋に行くなどと言ってしまった……)ドキドキ
箒(今日の訓練からなぜか一夏の様子が違う)
箒(私を気遣うような仕草が多いし……何より気がつくと私の方を見つめている)
箒(まさか一夏も私のことをっ…!?)
箒(…………いやまて篠ノ之箒。あの唐変木が都合よく私の気持ちに答えてくれるなど)
箒「……一応念入りに洗っておくか」ボソッ
箒(つい一夏の部屋に行くなどと言ってしまった……)ドキドキ
箒(今日の訓練からなぜか一夏の様子が違う)
箒(私を気遣うような仕草が多いし……何より気がつくと私の方を見つめている)
箒(まさか一夏も私のことをっ…!?)
箒(…………いやまて篠ノ之箒。あの唐変木が都合よく私の気持ちに答えてくれるなど)
箒「……一応念入りに洗っておくか」ボソッ
キィッ バタン
箒「あ、あがったぞ一夏」
一夏「おう」
箒「…………」ドキドキドキドキ
一夏「…………」ドキドキドキドキ
箒「あの」
一夏「あの」
箒「い、いいい一夏からいいぞ///」
一夏「あ、ああ……ベッド、前と同じ窓側でいいよ、な?」
箒「あ、ああ……」
一夏「…………」
箒「あ、あがったぞ一夏」
一夏「おう」
箒「…………」ドキドキドキドキ
一夏「…………」ドキドキドキドキ
箒「あの」
一夏「あの」
箒「い、いいい一夏からいいぞ///」
一夏「あ、ああ……ベッド、前と同じ窓側でいいよ、な?」
箒「あ、ああ……」
一夏「…………」
箒「…………」
一夏「それで」
箒「ん?」
一夏「箒は何を言おうとしてたんだ?」
箒「あ、いや……その、私もベッドのことを……な」
一夏「そうか」
一夏(ぜってー違うだろwwww)
箒(一緒に寝てくれと言いそうだった…………///)
一夏「それで」
箒「ん?」
一夏「箒は何を言おうとしてたんだ?」
箒「あ、いや……その、私もベッドのことを……な」
一夏「そうか」
一夏(ぜってー違うだろwwww)
箒(一緒に寝てくれと言いそうだった…………///)
箒「その……すまんな一夏」
一夏「ん?」
箒「いきなり部屋におしかけてしまって」
一夏「いや、部屋に泥棒?入ったのは箒のせいじゃないよ。気にするなって」
箒「いやしかし。同室の時散々悪態をついた身でこの部屋に戻ってくるなど……」
一夏「いいっていいって。事情が事情なんだから仕方ないだろ?」ニコッ
箒「いちか……///」
箒「…………わ、私は一夏なら同室のままでも…その、良かったんだが……」ゴニョゴニョ
一夏「ん?何か言ったか?」
一夏「ん?」
箒「いきなり部屋におしかけてしまって」
一夏「いや、部屋に泥棒?入ったのは箒のせいじゃないよ。気にするなって」
箒「いやしかし。同室の時散々悪態をついた身でこの部屋に戻ってくるなど……」
一夏「いいっていいって。事情が事情なんだから仕方ないだろ?」ニコッ
箒「いちか……///」
箒「…………わ、私は一夏なら同室のままでも…その、良かったんだが……」ゴニョゴニョ
一夏「ん?何か言ったか?」
箒「なっ……なんでも、ない……」
一夏「そうか」
箒「ああ」
一夏「……じゃあそろそろ寝るかー!夜も遅いしなー!」
箒「あ、ああ、そうだな」
箒「…………一夏の馬鹿者が」ボソッ
一夏「え?」
箒「なんでもないと言っている!!」
一夏「そうか」
箒「ああ」
一夏「……じゃあそろそろ寝るかー!夜も遅いしなー!」
箒「あ、ああ、そうだな」
箒「…………一夏の馬鹿者が」ボソッ
一夏「え?」
箒「なんでもないと言っている!!」
一夏「でもアレだなー」
一夏「俺は箒となら別に同室のままでも良かったんだけどな」
箒「えっ!?」
一夏「…………」
箒「一夏?今のはどう言う」
一夏「さ、寝ようぜ」
箒(…………まさかまさかまさかまさか)ドキドキドキドキ
一夏(効いてる効いてるwwww)
一夏「俺は箒となら別に同室のままでも良かったんだけどな」
箒「えっ!?」
一夏「…………」
箒「一夏?今のはどう言う」
一夏「さ、寝ようぜ」
箒(…………まさかまさかまさかまさか)ドキドキドキドキ
一夏(効いてる効いてるwwww)
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