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    元スレさやか「安価でお礼をしたい」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - 上条恭介 + - 安価 + - 神安価 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 1 :

    ほむら「大切にするわ」ジュー

    さやか「まぁ、あんまり人前で見せるものじゃないけどね」

    ほむら「ええ、そうね」ジュー

    店長「バイト、もう帰れ…帰ってください」

    ほむら「バイト代はもらえるのかしら?」

    店長「現物支給…焦げたのも全部持っていけ」

    ほむら「わかったわ、では頂いていくわ」ガサッ

    店長「うわ!まだ売り物になるやつまで…、はぁ、まあいっか」

    店長「いいもの見れたし…」ジューッ

    まどか「それじゃあほむらちゃんも一緒に帰ろ!」

    ほむら「ええ、そうね」ニコッ

    352 = 18 :

    ピリピリしなくていい安価スレって久々
    >>1の手腕マジ尊敬するわ

    353 = 111 :

    店長がイケメン濡れた

    354 :

    天然たらし

    355 = 34 :

    店長は百合男子

    356 = 36 :

    このまま鬼畜にしても>>1ならほのぼのにできる凄みがある

    357 = 18 :

    だが百合否定の安価出したやつは許さん
    あそこはもっと攻めれたはずなんだ…

    358 = 1 :

    ~帰り道~

    さやか「うーん、このたい焼きやっぱめちゃうまっスよね?マミさん!」

    マミ「え、ええ、そうよね!」

    まどか・ほむら・杏子「…」

    杏子((どうすんだよ、このままだとマミのやつ悩みすぎて胃に穴が開いちまうぞ?))ボソボソ

    まどか((うん…でもさやかちゃん、レズは嫌いだって…))ボソボソ

    ほむら((…はっきりとさせておく必要があるわ))ボソボソ

    マミ「えっとね、それで…」

    ほむら「巴マミ」

    マミ「え?な、何かしら?」

    ほむら「あなた、美樹さやかに言いたいことがあるのよね?」

    マミ「!そ、そんなことないわ!何をいきなり…」チラッ

    さやか「?マミさん?(もしかして、一緒に暮らしたいってこと?)」

    さやか(でもさすがにそれは難しいんじゃないかなーって。お泊りくらいなら出来そうだけど…)

    359 = 1 :


    マミ「…」

    マミ「そうね、立ち止まってちゃ何もならないわね」

    マミ「美樹さん」

    さやか「はい?」

    マミ>>363

    360 :

    今晩泊まってくれない?

    361 = 18 :

    嫁にならない?

    362 = 339 :

    私は太ってないわ

    363 = 30 :

    実は私、恭介がさやかの告白を断るように裏で仕組んでいたんだ

    364 = 54 :

    今日泊まりに来ない?

    365 :

    おっぱい

    366 = 34 :

    今夜はお泊り会よ!

    367 = 16 :

    今晩家に来ない

    368 = 18 :

    スナイプが酷すぎる…

    369 = 109 :

    一見ドロドロしそうな安価だけど>>1ならきっとなんとかしてくれる

    370 = 16 :

    あんこちゃんのブラがどうのこうののスレにもいたな

    371 = 1 :

    マミ「実は私、上条さんが美樹さんの告白を断るように裏で仕組んでいたの」

    さやか「…え?」

    マミ「ごめんなさい、あなたの気持ちも全然考えないで…」

    さやか「マミさん…冗談、だよね?本気でそんなこと、してないよね…」

    まどか「マミさん…それ、本当なの??」

    杏子「おいマミ!一体どういうことだ!」

    ほむら「あなたまさか…」

    マミ「…」

    さやか「答えてよ!マミさんっ!!」キッ

    マミ「ごめん…なさい…」ぽろぽろ

    さやか「…っ」ギリッ

    杏子「ちょ、ちょっと待てよ!さやか!」

    さやか「何よ、杏子。あんたもマミさんの肩持つ気?」

    杏子「そうじゃない!話を聞け!」

    372 :

    どうすんだよこれ

    373 = 61 :

    あーあ
    前もまどかのスレで糞安価スナイプやってた奴だな
    空気読めよ

    374 = 36 :

    緩急ついたssになってきた

    375 = 18 :

    もしもしじゃきつい
    PCのやつら頑張ってくれよ

    376 :

    つまりどういうことなの

    377 = 1 :

    さやか「放してよ!」ブンブン

    まどか「だめ!さやかちゃん!」ガシッ

    さやか「まどかまで…どうして!?」

    さやか「なあ、ほむら、まどかを止め…」

    ほむら「…」

    さやか「…そっか、皆グルだったんだ…」

    さやか「皆して失恋したあたしを笑って…」

    マミ「違うわ!このことを知っているのは私だけなの…」

    さやか「もういいよ、マミさん」

    さやか「皆のこと、信じてたのに…感謝してたのに…」

    さやか「あたしは結局皆の手のひらで踊ってるだけのピエロだったんだ…」

    さやか「はは、ははは…」じわっ…

    ほむら「駄目!さやかっ!」バッ

    杏子「まずいっ」バッ

    378 = 31 :

    なんてこったい

    379 = 109 :

    さやかちゃん・・・

    380 :

    糞スナイパーがいるな

    381 = 36 :

    バッドエンドシステム採用ですか

    382 = 372 :

    まだ行ける
    まだ行けるはず

    383 = 1 :

    マミ「わたしはっ…」

    さやか「だからもうやめてって…」

    マミ「私は美樹さんのことが好きなの!」

    さやか「…」

    さやか「えっ?」

    マミ「美樹さんに助けてもらったあの時から、私はあなたのことが頭から離れなかった…!」

    マミ「いつもいつも慕ってくれる大切な後輩のことが気になって仕方なかったの!」

    マミ「だから…だからぁ…」ぽろぽろ

    さやか「…でも、それとこれとは話が別…。ていうか、もしかして恭介に盗られたくないって思ったから?」

    さやか「だったら余計に…」

    マミ「ううん、違うの…。私は…私はただ、美樹さんからじゃなく、上条さんの方から告白して欲しいって思ったから…」

    さやか「…え?」

    384 = 73 :

    なんか気づけば凄い展開になってたでござる

    385 = 109 :

    この>>1できるなあ
    ちょっと心配だったけどほっとした

    386 = 18 :

    告白しちゃったがな

    387 = 1 :

    ほむら「巴マミ、それはどういう…」

    マミ「だって悔しいじゃない?」

    まどか「え?」

    マミ「そうでしょ?佐倉さんも!」

    杏子「…」グッ

    さやか「杏子も…?どういうことなの?」

    マミ「皆、美樹さんが上条さんのことすごく好きだって事、知ってるから」

    マミ「だけど私は…ううん、私達皆も美樹さんの事、好きだから…」

    マミ「上条さんは、そんな私達が好きな美樹さんから好かれている」

    マミ「美樹さんから告白してもらえるなんて…やっぱりずるいじゃない…」

    マミ「皆、少なからず告白して欲しいなって思う気持ちがあるはずだからっ…」

    388 = 75 :

    ティロティロ

    389 = 18 :

    果たしてこの好きをどういう意味で捉えているのか

    390 = 1 :

    さやか「…嘘、それ、ほ、本当なの?」

    まどか「すごく…とまでは違うんだけど、ちょっとは…ね?」

    杏子「うん…あたしももしさやかに告白されたら、すごく嬉しいって思うかもしれねえ」

    ほむら「…」

    マミ「だから、上条さんには自分から告白して欲しかったの」

    マミ「もし、本当に上条さんが美樹さんのこと、好きだったなら、意識しているのなら…」

    マミ「美樹さんに告白されるんじゃなくて、美樹さんに告白するようにして欲しかった」

    マミ「だから、上条さんには美樹さんからの告白を断るようにお願いしたの」

    マミ「上条さんから告白するのなら、私にも諦めがつくから…」

    さやか「…」

    391 = 372 :

    恭介はよ

    392 = 73 :

    愛されちゃってますね さやか!!

    393 = 18 :

    だが断り文句は>>1

    百合ハーレムもっと築きたいでござる

    394 = 1 :

    さやか「わかった。仮にそれが本当だとしても…」

    さやか「女の子が女の子の事を本気で好きになるなんて、変じゃないの?」

    マミ「…え?」

    さやか「それって、レズってことだよね?」

    さやか「まどかや杏子には言ったけどさ、やっぱり、それって気持ちわ…」

    パシィ

    さやか「!な、何するんだよ!ほむら…」

    さやか「ほ、ほむら?」

    ほむら「そんな事…言わないでよ…」

    ほむら「どうして好きになるのに性別が関係あるの!?」

    ほむら「女の子が女の子を好きになるのって、そんなにおかしいことなの!??」ガシッ

    さやか「ちょ、ちょっと落ち着いてよほむら!」

    ほむら「私がまどかや杏子、マミ、それにあなたを好きになる事って、そんなに気持ち悪いの!??」ぽろぽろ

    さやか「ほむ、ら…」

    395 = 73 :

    断り文句何て何でも良いんじゃねーかな
    続きはよ

    396 = 1 :

    さやか(そっか、ほむらは何度も時を繰り返す中で私達だけが仲間だったんだ)

    さやか(一緒にいる時間が長ければ長いほど、それだけ人を好きになる…)

    さやか(そこには男も女も関係ない。それなのにあたしは偏見ばかり持って…)

    さやか「…」

    さやか「…ほむら」

    ほむら「?」

    さやか>>400

    397 = 304 :

    痛い

    398 = 372 :

    ほむら「私がまどかや杏子、マミ、それにあなたを好きになる事って、そんなに気持ち悪いの!??」
    (`;ω;´)

    400 = 54 :

    あたしが間違っていた


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