私的良スレ書庫
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元スレ男「デリヘル呼ぶか…」
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男「よう親父、帰ったぞ」ガチャっ
父「男ぉぉぉぉぉぉぉ!やっと帰ってきたかぁぁぁぁぁ!」ガシッ
男「ばか、暑苦しいんだよ!離せ!」
女「」
父「おお、君が女ちゃんか!男から話は聞いてるぞ!」
女「は、初めましてっ、お、おんにゃと言いますっ」(か、噛んじゃった)
男「おんにゃって」
父「ははは、かわいらしいのぉ、じゃ、こっちに来なさい。」
男「適当にその辺座って」
女「し、失礼します」
父「男ぉぉぉぉぉぉぉ!やっと帰ってきたかぁぁぁぁぁ!」ガシッ
男「ばか、暑苦しいんだよ!離せ!」
女「」
父「おお、君が女ちゃんか!男から話は聞いてるぞ!」
女「は、初めましてっ、お、おんにゃと言いますっ」(か、噛んじゃった)
男「おんにゃって」
父「ははは、かわいらしいのぉ、じゃ、こっちに来なさい。」
男「適当にその辺座って」
女「し、失礼します」
風俗嬢と将来の話になったとき早く良い旦那様つかまえて子供産みたいって言ってたなぁ
そのとき俺の中の何かがざわめいたけど無視してセクロスした
そのとき俺の中の何かがざわめいたけど無視してセクロスした
男「…で、電話で話した件なんだけど」
父「ああ、まぁ、小さいころから儂の仕事のせいでお前には嫌な目にあわせてしまったからな。あれくらいは」
男「助かるよ」
父「跡をついでくれると儂も助かるんじゃがのぉ」
男「つがねーよ。そのために大学に入ったんだから」
女「え、えっと…」
父「ん?何だ、男、お前まだ話しとらんのか」
男「なんて説明すればいいんだよ」
父「全く…」
男「えーと、女さん、あんまりドン引きしないで聞いてもらえたら助かるんだけど」
女「全然状況が分かってないから分かりやすくお願いします」
父「ああ、まぁ、小さいころから儂の仕事のせいでお前には嫌な目にあわせてしまったからな。あれくらいは」
男「助かるよ」
父「跡をついでくれると儂も助かるんじゃがのぉ」
男「つがねーよ。そのために大学に入ったんだから」
女「え、えっと…」
父「ん?何だ、男、お前まだ話しとらんのか」
男「なんて説明すればいいんだよ」
父「全く…」
男「えーと、女さん、あんまりドン引きしないで聞いてもらえたら助かるんだけど」
女「全然状況が分かってないから分かりやすくお願いします」
男「えーと、まぁうちの実家はなんていうか…俗に言う…ヤの職業なわけで」」
女「えぇ?」
男「あ、ここはあれだよ、あの…コイツの趣味の家。隠れて作家気取ってるから」
女「…」
男「んで、まぁ親がそんな仕事のせいで俺も恐れられたりしてあんまり良い目をみたことがなかったわけ」
女「はぁ…」
男「で、今回の件で今までの借り…っていうか、親父の仕事のせいでそんな目にあってたんだから、今回くらい助けろと」
父「可愛い跡取り息子の頼みは断れんわ、がっははは」
男「跡取りではねぇよ。ま、そんな感じで、本業の方はどうか知らんけど作家としてはそこそこ売れてるみたいだから、その金くれって話」
女「…え?」
男「ま、早い話その金で借金払ってしまおうぜ、みたいな」
男「…はぁ」
女「えぇ?」
男「あ、ここはあれだよ、あの…コイツの趣味の家。隠れて作家気取ってるから」
女「…」
男「んで、まぁ親がそんな仕事のせいで俺も恐れられたりしてあんまり良い目をみたことがなかったわけ」
女「はぁ…」
男「で、今回の件で今までの借り…っていうか、親父の仕事のせいでそんな目にあってたんだから、今回くらい助けろと」
父「可愛い跡取り息子の頼みは断れんわ、がっははは」
男「跡取りではねぇよ。ま、そんな感じで、本業の方はどうか知らんけど作家としてはそこそこ売れてるみたいだから、その金くれって話」
女「…え?」
男「ま、早い話その金で借金払ってしまおうぜ、みたいな」
男「…はぁ」
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支援
女「えーと…男くんの家は要するに…」
父「まぁ…俗にいうヤ○ザなことをしておりますが」
男「んで、借金は返させてもらう」
父「あとあのデリヘルのバックしてるところもちょっと潰させてもらう」
男「別にそこまでしろとは…」
父「遺産相続しなきゃ済んだのに脅されて無理矢理働かされてたんじゃろ?まあ当然の報いじゃ」
女「えーと…」
父「女ちゃん、うちは確かにこういう家だし男は儂の息子じゃ。女ちゃんは儂みたいな仕事のせいで嫌な目にあった」
女「…」
父「だから、儂のことは嫌ってくれて構わん。でも、男は無関係なんじゃ。だから、男のことは嫌いにならんでやってくれ」
父「まぁ…俗にいうヤ○ザなことをしておりますが」
男「んで、借金は返させてもらう」
父「あとあのデリヘルのバックしてるところもちょっと潰させてもらう」
男「別にそこまでしろとは…」
父「遺産相続しなきゃ済んだのに脅されて無理矢理働かされてたんじゃろ?まあ当然の報いじゃ」
女「えーと…」
父「女ちゃん、うちは確かにこういう家だし男は儂の息子じゃ。女ちゃんは儂みたいな仕事のせいで嫌な目にあった」
女「…」
父「だから、儂のことは嫌ってくれて構わん。でも、男は無関係なんじゃ。だから、男のことは嫌いにならんでやってくれ」
女「…」
男「ま、まぁそうだよね、嫌だよね、うん」
父「まぁ、時間も時間だし、今日は泊っていきなさい、男も明日日曜日なら暇じゃろ?部屋は使用人に聞きなさい」
男「おう、分かった。女さん、行きましょ」
女「…うん」
女「失礼しました…」
男「また後でな」ガチャ
男「ま、まぁそうだよね、嫌だよね、うん」
父「まぁ、時間も時間だし、今日は泊っていきなさい、男も明日日曜日なら暇じゃろ?部屋は使用人に聞きなさい」
男「おう、分かった。女さん、行きましょ」
女「…うん」
女「失礼しました…」
男「また後でな」ガチャ
男「で、まぁそういう訳なんだけど…」
女「…いや、ちょっと唐突すぎて話についていけないんだけど…」
男「ですよねー」
女「何で…私なんかをそういう風に助けようとしてくれたの?」
男「いや…なんていうかさ」
女「?」
男「女さん、言ったじゃないですか、風俗嬢だから嫌なの?って」
女「…うん、言った」
男「俺、親父があんな仕事だから。媚うってくるようなやつか恐れて近づいてこないかのどっちかだったんです」
男「それが嫌で、実家から通える距離の大学にはどうしても通いたくなかったし、高校出てすぐ家を継ぐ気もなかった」
女「…うん」
男「家のことを凄い引け目に感じてたって言うか…まあ何だかんだ大学にも通わせてくれてる親父には感謝してるんですけど」
女「…いや、ちょっと唐突すぎて話についていけないんだけど…」
男「ですよねー」
女「何で…私なんかをそういう風に助けようとしてくれたの?」
男「いや…なんていうかさ」
女「?」
男「女さん、言ったじゃないですか、風俗嬢だから嫌なの?って」
女「…うん、言った」
男「俺、親父があんな仕事だから。媚うってくるようなやつか恐れて近づいてこないかのどっちかだったんです」
男「それが嫌で、実家から通える距離の大学にはどうしても通いたくなかったし、高校出てすぐ家を継ぐ気もなかった」
女「…うん」
男「家のことを凄い引け目に感じてたって言うか…まあ何だかんだ大学にも通わせてくれてる親父には感謝してるんですけど」
男「で、まぁもちろん俺のこと知ってるやつも何人か大学にはいるから完全にではないけどなんだかんだ高校みたいな状況で」
女「…」
男「彼女なんてできるわけも無ければ友達も少ないし」
男「で、女さんに会った」
女「私?」
男「他のデリも呼んだって言ったけど、なんか違うって言うか…」
男「まぁ、そこは置いとくとして。とにかく、まぁ元々は俺と何のつながりも無かったから当然なんですけど、普通の男子として扱ってくれた女さんが嬉しくて」
男「だから、たぶん俺、気になってるとか言っちゃったけど本当はべた惚れしてるんです。もう好き。大好き」
男「だからできることは何でもしたい、それだけです」
男「俺の家のこと嫌っちゃったならもう今日っきりでもいいですから。だから、女さんは好きにしてください」
女「…」
女「好きにして、良いの?」
女「…」
男「彼女なんてできるわけも無ければ友達も少ないし」
男「で、女さんに会った」
女「私?」
男「他のデリも呼んだって言ったけど、なんか違うって言うか…」
男「まぁ、そこは置いとくとして。とにかく、まぁ元々は俺と何のつながりも無かったから当然なんですけど、普通の男子として扱ってくれた女さんが嬉しくて」
男「だから、たぶん俺、気になってるとか言っちゃったけど本当はべた惚れしてるんです。もう好き。大好き」
男「だからできることは何でもしたい、それだけです」
男「俺の家のこと嫌っちゃったならもう今日っきりでもいいですから。だから、女さんは好きにしてください」
女「…」
女「好きにして、良いの?」
男「あ…は、はい」
女「本当に?」
男「いや、だってうちこんな仕事ですし…嫌なら嫌って言われても仕方ないですよね」
女「うん…じゃ、驚かないで聞いてね」
男「はい…」
女「男くんにお願いがあります」
女「あのね」
女「私を家に入れて」
女「本当に?」
男「いや、だってうちこんな仕事ですし…嫌なら嫌って言われても仕方ないですよね」
女「うん…じゃ、驚かないで聞いてね」
男「はい…」
女「男くんにお願いがあります」
女「あのね」
女「私を家に入れて」
男「家に入れる…って」
女「結婚して」
男「ああ、結婚ね、はいはいはいはいってなんでやねーん!」
女「本気よ」
男「ななななな何言ってるんですか俺まだ大学生っすよ」
女「私だって男くんより1歳上なだけよ、変わらないわ」
男「だだだだって社会人じゃ…」
女「男くんの好意に甘えたらただのニートよ」
男「でも…」
女「私じゃいや?」
男「嫌って言うか…」
女「結婚して」
男「ああ、結婚ね、はいはいはいはいってなんでやねーん!」
女「本気よ」
男「ななななな何言ってるんですか俺まだ大学生っすよ」
女「私だって男くんより1歳上なだけよ、変わらないわ」
男「だだだだって社会人じゃ…」
女「男くんの好意に甘えたらただのニートよ」
男「でも…」
女「私じゃいや?」
男「嫌って言うか…」
男「むしろ、良いんですか?」
女「何が?」
男「仮にも俺ヤの息子ですよ。継ぐ気はないけど、そういうところで嫌な目あったり…」
女「風俗嬢だって似たようなもんよ。それに、男くんだって父さんだって、良い人じゃない。それで十分」
男「はぁ…」
女「だから、一緒にいさせてください…あ、ちゃんと風俗以外の仕事も探すわよ?寄生しようとかそんなんじゃないから!」
男「…良いんですか?」
女「だから、良いって。しつこいと嫌われるよ?」
男「…よろしくお願いします」ハグ
女「何が?」
男「仮にも俺ヤの息子ですよ。継ぐ気はないけど、そういうところで嫌な目あったり…」
女「風俗嬢だって似たようなもんよ。それに、男くんだって父さんだって、良い人じゃない。それで十分」
男「はぁ…」
女「だから、一緒にいさせてください…あ、ちゃんと風俗以外の仕事も探すわよ?寄生しようとかそんなんじゃないから!」
男「…良いんですか?」
女「だから、良いって。しつこいと嫌われるよ?」
男「…よろしくお願いします」ハグ
男「女、さん…」
女「呼び捨てで良いよ」
男「女…好き…」チュッ
女「私も…」
男「えーと…」
使用人「珈琲おもちしました」コンコン
男「っ…!///」
後は想像力で頼む
俺に濡れ場は無理だ
女「呼び捨てで良いよ」
男「女…好き…」チュッ
女「私も…」
男「えーと…」
使用人「珈琲おもちしました」コンコン
男「っ…!///」
後は想像力で頼む
俺に濡れ場は無理だ
男「…で、まぁ結局結婚って発想は突拍子がなさすぎですし、同棲、ってことでもいいですかね?」
女「私は全然。ま、男君もまずは大学出ないとだしね」
男「無事出たら、その時は…」
女「その時は、ね」
男「…よろしくお願いします」
女「いえいえ、こちらこそ」
男「さて、寝ますかー」
女「もちろん一緒のベッドで、ね?」
男「はい///」
女「初めてこの家に泊らせてもらった時も実家に泊めてもらった時も男くん何もしてくれなかったんだもん、今日は、ね?」
男「は、はは…」
終わろう。
女「私は全然。ま、男君もまずは大学出ないとだしね」
男「無事出たら、その時は…」
女「その時は、ね」
男「…よろしくお願いします」
女「いえいえ、こちらこそ」
男「さて、寝ますかー」
女「もちろん一緒のベッドで、ね?」
男「はい///」
女「初めてこの家に泊らせてもらった時も実家に泊めてもらった時も男くん何もしてくれなかったんだもん、今日は、ね?」
男「は、はは…」
終わろう。
ううむ、心の汚れた俺には女が金と権力にくらんでるようにしか見えん
濡れ場書きたいけど書けなかった…!
一応続編の構想はあるんだけどそれ書くなら濡れ場書けないと無理だから諦めた!
もし濡れ場書けそう、もしくは上手く書き貯めれたらまたスレ立てます。
保守、支援してくれた皆さんありがとうございました。
一応続編の構想はあるんだけどそれ書くなら濡れ場書けないと無理だから諦めた!
もし濡れ場書けそう、もしくは上手く書き貯めれたらまたスレ立てます。
保守、支援してくれた皆さんありがとうございました。
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