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元スレP「入院生活飽きた」
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P「やぁ、久しぶり」ニカッ
律子「…」ポカーン
P「なんだよ、その顔は」ハハハ
律子「あ、ああすいません。お久しぶりですプロデュサー。ほら、亜美も後ろに隠れてないで」
亜美「に、兄ちゃん…おひさ」
P「あぁ、おひさ」ニッ
亜美「!?」
P「どうした?」
律子「…」ポカーン
P「なんだよ、その顔は」ハハハ
律子「あ、ああすいません。お久しぶりですプロデュサー。ほら、亜美も後ろに隠れてないで」
亜美「に、兄ちゃん…おひさ」
P「あぁ、おひさ」ニッ
亜美「!?」
P「どうした?」
亜美「兄ちゃん…その足…」
亜美はギプスにくるまれた彼の両足を指差した
P「これか?これなら亜美にローキックされてもビクともしないぞ」ハハ
亜美「わ、笑い事じゃないっしょソレ!」
P「笑い事だよこんなもん。そう深刻になることじゃないさ」
律子(いやいやいやいや・・・)
P「ほら、腕だってこの通り動くぞ」ブンブン
亜美はギプスにくるまれた彼の両足を指差した
P「これか?これなら亜美にローキックされてもビクともしないぞ」ハハ
亜美「わ、笑い事じゃないっしょソレ!」
P「笑い事だよこんなもん。そう深刻になることじゃないさ」
律子(いやいやいやいや・・・)
P「ほら、腕だってこの通り動くぞ」ブンブン
P「だから、大したことじゃないさ」
亜美「えー」
P「最近どうだ?竜宮小町」
亜美「えっ」
P「いきなり仕事の話は嫌か?でもそれは亜美がはネタを振ってくれないからだぞ」ハハ
亜美「兄ちゃん…」
亜美「竜宮小町はそりゃもおうアゲ↑アゲ↑だよ~!」
亜美「だって最初から兄ちゃんいなくても仕事できるし~!」
P「はは、ひどいな」
亜美「えー」
P「最近どうだ?竜宮小町」
亜美「えっ」
P「いきなり仕事の話は嫌か?でもそれは亜美がはネタを振ってくれないからだぞ」ハハ
亜美「兄ちゃん…」
亜美「竜宮小町はそりゃもおうアゲ↑アゲ↑だよ~!」
亜美「だって最初から兄ちゃんいなくても仕事できるし~!」
P「はは、ひどいな」
亜美「──でね、でね。そこでまたいおりんがね~」
コンコン
亜美「んあぁ?これからがイイトコなのに~」
ガチャ
ナース「昼食ですよー」(cv.下田麻美)
律子「ありがとうございます」
P「いつもすいません」
ナース「いえいえ。お見舞いの方もいらっしゃってるみたいで。失礼しますね」(cv.下田麻美)
バタン
P「話の腰を折っちゃったし、このまま昼飯食べてもいいかな?」
亜美「おっけーだよー!なんなら亜美が食べさせちゃうYO?」
コンコン
亜美「んあぁ?これからがイイトコなのに~」
ガチャ
ナース「昼食ですよー」(cv.下田麻美)
律子「ありがとうございます」
P「いつもすいません」
ナース「いえいえ。お見舞いの方もいらっしゃってるみたいで。失礼しますね」(cv.下田麻美)
バタン
P「話の腰を折っちゃったし、このまま昼飯食べてもいいかな?」
亜美「おっけーだよー!なんなら亜美が食べさせちゃうYO?」
・・・・・・
P「ふぅ、ごっそーさん」
亜美「兄ちゃんこんだけで足りるの?」
P「寝てばっかだしな。腹も減らないさ」
律子「亜美…そろそろ」
亜美「あ…うん」
亜美「……」
P「どうした?」
亜美「ねぇ兄ちゃん」
P「ふぅ、ごっそーさん」
亜美「兄ちゃんこんだけで足りるの?」
P「寝てばっかだしな。腹も減らないさ」
律子「亜美…そろそろ」
亜美「あ…うん」
亜美「……」
P「どうした?」
亜美「ねぇ兄ちゃん」
P「ん?」
亜美「また来てもいい?」
P「ん?あぁ…」チラッ
律子「そうね…調整しておくわ。亜美ももっとあなたと話したいだろうし」
亜美「そりゃーもう。まだまだ話足りないYO」
P「そりゃ良かった。亜美と会えば俺も元気が貰えるからな」
亜美「りっちゃーん、兄ちゃんの営業詐術が亜美に炸裂してきてるよー?」
律子「詐術じゃなくて話術でしょ…いや、間違ってないかな」
P「おいおい」
律子「それじゃまた来ますねー」
亜美「また来てもいい?」
P「ん?あぁ…」チラッ
律子「そうね…調整しておくわ。亜美ももっとあなたと話したいだろうし」
亜美「そりゃーもう。まだまだ話足りないYO」
P「そりゃ良かった。亜美と会えば俺も元気が貰えるからな」
亜美「りっちゃーん、兄ちゃんの営業詐術が亜美に炸裂してきてるよー?」
律子「詐術じゃなくて話術でしょ…いや、間違ってないかな」
P「おいおい」
律子「それじゃまた来ますねー」
P「あぁ。律子、ありがとうな」
亜美「そんじゃまたNE-」
P「ああ、またな亜美」
バタン
P「ふぅ…やっぱ亜美だと欲情とかしないな」
P「……楽しかったなあ」
亜美「そんじゃまたNE-」
P「ああ、またな亜美」
バタン
P「ふぅ…やっぱ亜美だと欲情とかしないな」
P「……楽しかったなあ」
やよいと亜美は未来に生きる。途中で手折るなんてもったいない
真美は思春期の今こそ美しい
真美は思春期の今こそ美しい
翌日の夜
亜美「やっほー、また来たYO」
律子「亜美。声がでかいって…」
亜美「ゴメスゴメス」
P「やあ亜美。律子も来てくれたんだな、ありがとう」
律子「今日の亜美の仕事は終わりましたけど…一人でよこすわけにはいかないですからね」
亜美「りっちゃーん、それどおゆうことさ~」ブー
P「まぁまぁ、律子も亜美のことが心配なんだよ」
P「それより今日はどんなことがあったんだ?聞かせてくれよ」
亜美「おっけ→今日は朝から事務所でね…」
亜美「やっほー、また来たYO」
律子「亜美。声がでかいって…」
亜美「ゴメスゴメス」
P「やあ亜美。律子も来てくれたんだな、ありがとう」
律子「今日の亜美の仕事は終わりましたけど…一人でよこすわけにはいかないですからね」
亜美「りっちゃーん、それどおゆうことさ~」ブー
P「まぁまぁ、律子も亜美のことが心配なんだよ」
P「それより今日はどんなことがあったんだ?聞かせてくれよ」
亜美「おっけ→今日は朝から事務所でね…」
亜美「でぇ→そこで亜美はミキミキに言ったんだー。」
亜美「そこはセガールじゃない!ヴィン・ディーゼルの方がピッタリだ!って」
亜美「そしたらミキミキがぽかんとしちゃって…ダレソレー?だって!亜美チョーびっくりしたよ!ヴィンのことを知らないなんて!」
P「なん…だと…」
亜美「そしたらそこではるるんが話に入ってきたんだー。はるるんはワイルドスピードマニアだからねー」
P「!」
亜美「そこはセガールじゃない!ヴィン・ディーゼルの方がピッタリだ!って」
亜美「そしたらミキミキがぽかんとしちゃって…ダレソレー?だって!亜美チョーびっくりしたよ!ヴィンのことを知らないなんて!」
P「なん…だと…」
亜美「そしたらそこではるるんが話に入ってきたんだー。はるるんはワイルドスピードマニアだからねー」
P「!」
亜美「あれれ?兄ちゃんビックリしたー?」
亜美「あ!はるるんがワイスピマニアだって知らなかったんしょ?」
亜美「んっふっふ~!このことは亜美しか知らない事実なのだ~!たぶん」
P「あ、あぁ…そうなんだ」
亜美「なんかはるるんは車は詳しくないんだけど…あーいう大規模なエンターテイメント映画が大好きみたいだね→」
P「へぇ~、そうだったのか」
亜美「だからさ~兄ちゃん。はるるんをデートに誘うときはそういう映画に行くといいYO!」
P「デートて…」
亜美「でもでも!亜美ははるるんより先に亜美とデートに行って星井NA!」
P「そうだな…よくなったら遊びにいこうか」
亜美「YATTA!YATTA!約束だよー!」
亜美「あ!はるるんがワイスピマニアだって知らなかったんしょ?」
亜美「んっふっふ~!このことは亜美しか知らない事実なのだ~!たぶん」
P「あ、あぁ…そうなんだ」
亜美「なんかはるるんは車は詳しくないんだけど…あーいう大規模なエンターテイメント映画が大好きみたいだね→」
P「へぇ~、そうだったのか」
亜美「だからさ~兄ちゃん。はるるんをデートに誘うときはそういう映画に行くといいYO!」
P「デートて…」
亜美「でもでも!亜美ははるるんより先に亜美とデートに行って星井NA!」
P「そうだな…よくなったら遊びにいこうか」
亜美「YATTA!YATTA!約束だよー!」
律子「勝手に決めて…」ハァ
P「すまん律子…お前ともデートするからさ」ハハ
律子「はぁ~↑!?」
P「デスヨネ~」
律子「まぁそんな軽口叩けるなら精神面では元気ですよね。良くなるの、待ってますよ」
P「あぁ。苦労をかけるな」
律子「いいってことですよ。ほら亜美。そろそろ帰らないと…」
亜美「そっか。兄ちゃんバイバーイ」
P「バイバイ亜美」
P「すまん律子…お前ともデートするからさ」ハハ
律子「はぁ~↑!?」
P「デスヨネ~」
律子「まぁそんな軽口叩けるなら精神面では元気ですよね。良くなるの、待ってますよ」
P「あぁ。苦労をかけるな」
律子「いいってことですよ。ほら亜美。そろそろ帰らないと…」
亜美「そっか。兄ちゃんバイバーイ」
P「バイバイ亜美」
Pと亜美の様子が気になってチラチラ見に来ちゃてる
ナース(cv.下田麻美)が面会終了後に部屋に入り込む展開はよ
ナース(cv.下田麻美)が面会終了後に部屋に入り込む展開はよ
そして時は流れ…
P「しゃあっ!退院したあっ!」
P「しゃあっ!灘神影流出社!」ボボボッパンパンパンッ
P「おはようございます!」
P「勿論返事はない。鍵を開けたということは俺が一番に来たということだからな」
P「さ~てみんなが来る前にデスクを使える状態にするか・・・って」
P「俺はどの仕事から手をつけれヴぁいいんだ?」
亜美「そりゃ亜美とのデ→トっしょ~」
P「そうそう亜美とデート…って、なにっ」
P「しゃあっ!退院したあっ!」
P「しゃあっ!灘神影流出社!」ボボボッパンパンパンッ
P「おはようございます!」
P「勿論返事はない。鍵を開けたということは俺が一番に来たということだからな」
P「さ~てみんなが来る前にデスクを使える状態にするか・・・って」
P「俺はどの仕事から手をつけれヴぁいいんだ?」
亜美「そりゃ亜美とのデ→トっしょ~」
P「そうそう亜美とデート…って、なにっ」
事務所の電気が付き、カーテンが開かれる
P「うわっまぶしっ」
「「「プロデューサー退院おめでとうございます!!!」」」
P「へぁ!?」
そこには765プロの全員が待機していたのだ。
亜美「ねーっ!亜美の言ったとーり朝早くにこそこそと出社してきたしょー?」
真美「それを先読みして全員で迎え撃つ作戦を立てるとは…亜美隊員、恐ろしい子!」
美希「ハニー!退院おめでとうなの!」
真「おめでとうございます!」
P「うわっまぶしっ」
「「「プロデューサー退院おめでとうございます!!!」」」
P「へぁ!?」
そこには765プロの全員が待機していたのだ。
亜美「ねーっ!亜美の言ったとーり朝早くにこそこそと出社してきたしょー?」
真美「それを先読みして全員で迎え撃つ作戦を立てるとは…亜美隊員、恐ろしい子!」
美希「ハニー!退院おめでとうなの!」
真「おめでとうございます!」
あずささんなら俺の隣で寝てるけどな
繰り返す
あずささんなら俺の隣で寝てるけどな
繰り返す
あずささんなら俺の隣で寝てるけどな
あずさ「プロデューサーさん、寝ずにお待ちしていました。」
伊織「さっきまで寝てたでしょ!?」
千早「私を抱き枕代わりにして…くっ」
やよい「プロデューサーが元気になってくれて嬉しいですー!」
雪歩「退院おめでとうございますぅ、プロデューサー」
貴音「元気な貴方様をまた拝むことができ…私は嬉しく思います。食も細かったのですが元に戻るでしょう」
響「貴音…気持ちはわかるけど最後の一言はいらないぞ…」
律子「あーもう、折角決めてたのにみんなしてバラバラのこと言わない!」
伊織「さっきまで寝てたでしょ!?」
千早「私を抱き枕代わりにして…くっ」
やよい「プロデューサーが元気になってくれて嬉しいですー!」
雪歩「退院おめでとうございますぅ、プロデューサー」
貴音「元気な貴方様をまた拝むことができ…私は嬉しく思います。食も細かったのですが元に戻るでしょう」
響「貴音…気持ちはわかるけど最後の一言はいらないぞ…」
律子「あーもう、折角決めてたのにみんなしてバラバラのこと言わない!」
社長「まあまあ律子君。みんな気持ちを抑えきれなかったのだろう」
律子「あ、社長」
P「社長。今までご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!」
社長「迷惑など…それに私よりも先に声をかけなければいけない人がいるだろう?」
P「あ…!」
春香「あの…」
小鳥「プロデューサーさん…」
P「春香…小鳥さん…」
律子「あ、社長」
P「社長。今までご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!」
社長「迷惑など…それに私よりも先に声をかけなければいけない人がいるだろう?」
P「あ…!」
春香「あの…」
小鳥「プロデューサーさん…」
P「春香…小鳥さん…」
P「春香…」
春香「プロデューサーさん…」
P「せいッ!」
Pは春香の脳天にチョップを叩きこんだ
春香「ITEッ!プロデューサーさん…?」
P「春香にドジなところがあるのは知ってるが、ちゃんと周りの確認くらいしておくんだ!」
P「俺が四六時中一緒にいるわけじゃないんだ。不注意はケガの元だぞ!」
春香「ふえぇ…プロデューサーさぁん!ごめんなさい!」
泣きだした春香をPは優しく抱きしめた
春香「プロデューサーさん…」
P「せいッ!」
Pは春香の脳天にチョップを叩きこんだ
春香「ITEッ!プロデューサーさん…?」
P「春香にドジなところがあるのは知ってるが、ちゃんと周りの確認くらいしておくんだ!」
P「俺が四六時中一緒にいるわけじゃないんだ。不注意はケガの元だぞ!」
春香「ふえぇ…プロデューサーさぁん!ごめんなさい!」
泣きだした春香をPは優しく抱きしめた
P「小鳥さん」
小鳥「はい、プロデューサーさん」
P「入院中、いつもありがとうございました。俺、小鳥さんがいてくれなかったら心が折れていたかもしれません」
小鳥「そ、そんなことは」
小鳥(しゃあっ!結局セクロスすることはできなかったけど、心はゲットしたかも!これは時間の問題よ私!)
P「本当に、本当にありがとうございました」スッ
Pは深く、深く頭を下げた
小鳥(あ、私は抱きしめてくれませんかそうですか)
小鳥「はい、プロデューサーさん」
P「入院中、いつもありがとうございました。俺、小鳥さんがいてくれなかったら心が折れていたかもしれません」
小鳥「そ、そんなことは」
小鳥(しゃあっ!結局セクロスすることはできなかったけど、心はゲットしたかも!これは時間の問題よ私!)
P「本当に、本当にありがとうございました」スッ
Pは深く、深く頭を下げた
小鳥(あ、私は抱きしめてくれませんかそうですか)
P「律子も…俺がいない間ありがとう。本当にすごいな」
律子「私にかかればこれくらいちょろい…と言いたいところですがケガの前の貴方のスケジューリング通りにやってただけですよ」
律子「ライブ意外の仕事は優先順位を決めて取捨選択しただけですから。儲けは減ってますよ」
P「うっ」
律子「これから取り返してくださいよ、プロデューサー殿!」
P「が…頑張るよ」
亜美「んもー!りっちゃーん!いきなり兄ちゃんをいじめちゃだめだYO」
律子「私にかかればこれくらいちょろい…と言いたいところですがケガの前の貴方のスケジューリング通りにやってただけですよ」
律子「ライブ意外の仕事は優先順位を決めて取捨選択しただけですから。儲けは減ってますよ」
P「うっ」
律子「これから取り返してくださいよ、プロデューサー殿!」
P「が…頑張るよ」
亜美「んもー!りっちゃーん!いきなり兄ちゃんをいじめちゃだめだYO」
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