元スレ春香「プロデューサーさん！結婚式はいつにしますか？」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×5
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251 = 212 :
なんなんだ・・・なんなんだよこれええええええええええええ！！！！
252 :
斬新なアイマスSSだな…閣下…
253 = 212 :
春香「残像だ・・・」
ってパターンにはならないの？ねえ、ならないの！？
254 :
鬱展開うわあああああああああああああ
255 = 184 :
Ｐ「何を言ってるんだ美希？春香は想像妊娠しているストーカーなんだろ？」
美希「違うの！春香をよく見て！」
Ｐ「なんだ、腹を抑えてるだけじゃないか」
千早「あれは赤ちゃんを必死にプロデューサーから守ってるんです」
Ｐ「！？」
256 :
おい
おい
257 = 184 :
Ｐ「春香……？」
春香「プロデューサーさん……赤ちゃん、産めないかもしれません……」ﾃﾍﾍ
Ｐ「お、おい……」
春香「プロデューサーさんとの子供だから……可愛かったろうな……ごめんね…」ｻｽｻｽ
Ｐ「も、もう喋るな…もう……」
258 = 239 :
結局Pがおかしいのか？
259 = 212 :
Pがおかしかったってことか？
260 :
いいやおかしいのはこの世界だ
春香が幸せになれないこの世界がおかしいんだ
261 = 184 :
Ｐ「あああああああああ！！」
Ｐ「でも本当に！俺には分からないんだ！」
Ｐ「なんで春香が妊娠なんて！！」
「少し着くのが遅れたみたいね……」
263 = 184 :
Ｐ「！？い、伊織」
伊織「まずは病院ね」ﾊﾟﾁﾝｯ
ＳＰ「」ｼｭｼｭｯ
伊織「あんたがこうなった理由は私達にあるの……」
Ｐ「どういうことだ……？」
264 :
朝まで残しておいてくれよ
265 = 184 :
伊織「あの日、あんたは事務所でこけて頭を打った」
伊織「すぐに水瀬家の病院に運んで、傷も無く大事には至らなかった……」
伊織「意識も戻ってみんな安心してたんだけど……」
伊織「記憶が消えていた……」
伊織「それも春香の記憶だけ……」
266 :
まさか本当に妊娠してたなんて
267 = 212 :
保守頼むな 絶対だぞ 絶対だからな！
268 = 184 :
伊織「それで私達は一つのアイデアが浮かんだの」
Ｐ「アイデア？」
伊織「春香に取られたプロデューサーを取り戻そうって」
269 :
春香以外が屑だったのか…
270 = 254 :
春香報われなさすぎだろう・・・
271 = 239 :
久しぶりに春香を可哀想に思った
272 = 184 :
伊織「今にして思えば、馬鹿なことを考えたものだわ」
Ｐ「……」
伊織「あんたの記憶が飛んでいるのを良い事に、みんなで口裏を合わせて春香をストーカーに仕立てて……」
Ｐ「な……」
273 = 234 :
ひどい話だ…
274 = 184 :
伊織「だってそうでしょう？」
伊織「みんな、みんな、みぃーんなあんたの事が好きだった……」
伊織「でもあんたは春香と付き合い始めて……」
伊織「いつも春香だけが笑ってた！！」
276 :
なんちゅーBAD ENDじゃ
278 :
なんてこった
279 = 184 :
伊織「みんな悔しがってた！！」
伊織「でも相手が春香ならしょうがないって、そう言い聞かせてた」
Ｐ「……」
伊織「でもね、女って未練がましいから完全に忘れずに、いつもこう考えるの……」
伊織「時間を戻したいと。戻せたら、もっと積極的に動いて今度こそはって……」
281 = 184 :
伊織「本当に私達って馬鹿だと思うけど、神様は味方してくれたわ」
伊織「あんたが記憶を無くして、まんまと私達を信じて……」
伊織「どう？これが事の真相よ……」
伊織「ね、二人共？」
千早・美希「」ｺｸｺｸ
282 = 234 :
ｵﾝﾅｯﾃｺﾜｲﾃﾞｽﾈｰ
284 = 184 :
Ｐ「そうか…律子が社長に話すなって言ったのも……」
伊織「あんたの考えで正しいわ……」
Ｐ「お前たちは本当にそれで良かったのか？」
Ｐ「春香を捨てて、俺を手に入れて、満足できるのか？」
Ｐ「悲しんでいる春香を見て、何も思わなかったのか？」
Ｐ「お前たちは最低だ……」
285 = 184 :
Ｐ「皮肉だな…春香はいつもお前たちのことを考えていたのに……」
Ｐ「お前たちは自分のことしか考えていなかったなんて……」
「俺は７６５プロをやめる」
286 :
支援
響だけは悪くないと信じてる
287 = 234 :
やよいも騙されているのだと信じている
288 = 184 :
千早「プ、プロデューサーだって春香のこと、忘れてたじゃないですか！」
Ｐ「……」
千早「私達だって悪いけど、プロデューサーだって……！！」
Ｐ「そうだな。今回の件で俺が一番腹が立つのは自分自身だ」
289 = 184 :
Ｐ「思い返せば春香は何も知らずに、俺の暴言や暴力を受けたのに許してくれていた……」
Ｐ「そして、追い詰められても俺のことを信じて疑わなかった……」
Ｐ「なのに俺は…最後まで春香を信じてやれなかった……」
Ｐ「今でも春香との記憶は無いけど、俺は精一杯春香に償いたい！！」
290 = 199 :
響は悪いも何もみんなに相手にされないから何も知らないだろ
291 :
まあ高校生と子供作った時点で・・
292 = 184 :
あれから、警察の聴取などがあったが結局その後は何も音沙汰は無かった。
もしかしたら水瀬家がもみ消したのかもしれない。
春香が病院に搬送されてから約三ヶ月。ずっと面会謝絶だったがついに今日面会を許された。
そして今俺は、病院に向かっている。
もちろん春香に会うために。
293 = 184 :
どうやって顔を会わせようか考えているが、答えは出ない。
それに春香と過ごした記憶はまだ戻っていないから、もしかしたら彼女をまた傷つける可能性もある。
そんな頭の整理が追いつかないで春香の病室についてしまった。
現在、春香は個室に入院しているそうだ。
緊張しながらノックをする。
そして聞き覚えのある優しい声が入室を促してくれた。
294 :
おい
295 :
なんだこの展開は
296 = 243 :
なにこれ読むのが辛い
297 = 184 :
ガラッ
Ｐ「入るぞ……」
春香「あ、プロデューサーさん！」
Ｐ「げ、元気そうだな……」
春香「はい！もうすぐ退院ですよ！退院！」
Ｐ「そうか…よかった……」
298 :
いやぁぁぁ
299 = 184 :
春香「でも、私、おかしいんです」
春香「なんだか今までずーっと寝てたみたいで……」
Ｐ「（そりゃ何ヶ月も寝てたんだからな…）」
春香「２ｎｄライブの後から今までの記憶が無いんですよ！」
Ｐ「え…」
300 = 254 :
うわああああ…
みんなの評価 : ★★★×5
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