のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ男「高飛車で高慢なお嬢様は無視に限る」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - お嬢様 + - デレ + - 義母 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 12 :

    つづきはよ

    102 = 1 :

    「え…えっ?」

    幼馴染「アマゾネスがなんだよバカ!?!?!?」

    「アマゾネスが相手を油断させる為に」

    幼馴染「馬鹿か!!!」

    「いや、ちょ…そんなに正面切って言われると…凹む」

    幼馴染「ベタ惚れじゃねーか!!!!!」

    「ははっ?それはないよwww」

    幼馴染「…」イラッ

    「お、落ち着いた?」

    幼馴染「呆れた」

    「そっかそっか…お嬢様より先にお前に殺されるかと思った…」

    幼馴染(こいつ…分かってねえな)

    103 :

    鈍感系主人公(暗黒微笑)

    104 :

    パンツ盗まれた

    105 = 39 :

    この幼馴染、お嬢よりずっといいぞ

    107 :

    パンツ…今までありがとな…

    108 :

    >>105

    (こいつ…分かってねえな)

    109 = 24 :

    どうして俺の周りには高飛車で高慢な美少女お嬢様がいないんだよ

    110 = 1 :

    幼馴染「…お嬢様はね、きっと」

    「なに?」

    幼馴染「いや、なんでもない」

    「それでな、あんまり怖いから…」

    幼馴染「なによ!!」

    「そんなに怒るなって…」

    「お、お嬢様が来たら…一緒に居てくれると…」

    幼馴染「あぁん!?」

    「あ、いや…だってお前、お嬢様扱うの上手いし…ほら」

    幼馴染「…ちっ」

    「な!頼むよ」

    幼馴染「男の頼みを断るわけ無いじゃない」ボソッ

    「え?」

    幼馴染「いいよ、分かった」

    111 = 13 :

    >>109
    なんでだろうな
    俺にはお嬢様や幼馴染はおろか友達もいないんだぜ?

    112 = 103 :

    なんだハーレムか

    113 = 104 :

    幼なじみを妻として迎えたい

    114 :

    幼馴染は元ヤンか……

    115 = 1 :



    お嬢様「男ー、お昼一緒させてあげるわ、着いてきなさい」

    「…」

    お嬢様「やっぱり…無視するの?」

    「お、幼馴染ぃー」オドオド

    幼馴染「お嬢様、今日はどこ行くの?」

    お嬢様「屋上よバカと何とかはたかいところが好きっていうじゃない?」

    「…」

    幼馴染「イイネ!」

    お嬢様「それじゃあ行きましょ」

    118 = 1 :

    「…」モグモグ

    お嬢様「男は相変わらず貧相なご飯を食べているのね、購買で買えるようなパンで満足できるのかしら?」スッ

    幼馴染「うわっ…何この果物…」

    お嬢様「パンを焼いてきたの、男はパンの方が…その、好きなのかなって」モジモジ

    「!」

    幼馴染「えっ?」

    「…」モグモグ

    幼馴染「ちょ、ちょっと!なんでまだ無視してるのよ」ヒソヒソ

    「今さら何食わぬ顔してパンもらえるかよ」ヒソヒソ

    幼馴染「せっかく作ってきてくれたのに」

    「無理無理!幼馴染貰っといてよ!」

    お嬢様「…」パクパク モソモソ

    119 = 24 :

    はやくして寒い

    120 = 13 :

    男後悔するぞ

    121 = 1 :

    幼馴染「た、食べるって!男はパン大好きだから」

    「お、おい!そんなに好きじゃねーよ!!」ヒソヒソ

    お嬢様「っ!……や、やっぱりそうなのね!?良かったわ…明日からは色々作ってくるからね」ニコニコ

    (ほら、こうなる…)

    幼馴染「あはは…凄いね、お嬢様は…パンまで作れるんだ…」

    お嬢様「お姉様が教えて下さるの、だから凄いのは私じゃないわ、お姉様なのよ」

    幼馴染「でもやっぱりこんな美味しそうなの作れるなんてすごいよ!…良いな良いなー…私もお姉ちゃんほしかったな…」

    「…」

    122 = 98 :

    もっと虐めて、どうぞ

    125 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    「ん、もう終わりか…」

    幼馴染「パンありがとね、持って帰らせて貰うから!」

    お嬢様「良かったら…その、男と一緒に食べてね?」

    幼馴染「もちろんだよ」

    お嬢様「あ、ちょっと、私先に…行くから」タタタッ

    「なんかあるのかな?」

    幼馴染「あんたは…全くデリカシーが無いわね」

    「?」

    「まぁいいや、それで…どうしよう…これから」

    幼馴染「なにが?」

    「どうやって元の関係に戻れば…」

    幼馴染「謝ればいいんじゃないの?」

    126 :

    いいぞ!早くしろ

    128 = 72 :

    パンツがブラックホールに呑み込まれた

    129 = 127 :

    パンツ破裂した

    130 :

    もうダメだ心が痛い
    優しくしてあげてください

    131 = 1 :

    「ばかやろうッ!」

    幼馴染「なによ」

    「『許さない』『覚悟はあるな』って言われたんだぞ!?」

    幼馴染「そうね、だったらぎゅっと、抱きしめてあげればいいんじゃない?」

    「ぎゅっと?…」

    幼馴染「そうそう、お嬢様そう言うのに耐性なさそうだし、いつもせめられてるんだからたまには主導権握るのもいいんじゃないの」

    「ふむふむ…なるほど」

    幼馴染「え?いや、適当に言っただけよ?」

    「たまには主導権を…なるほど」ブツブツ

    幼馴染「ちょ、ちょっと!どうなっても知らないよ!?」

    「ブツブツ」

    132 :

    「....」

    133 = 13 :

    ヨッシャ!

    134 = 7 :

    しえん

    136 = 1 :

    放課後

    お嬢様「今日も1日が終わるのだけど、まだ気はすまないのかしら?」

    「…」

    お嬢様「そう…分かったわ」

    「…」スクッ

    お嬢様「な、なに?いきなり立ち上がって…お…怒ってるの?険しい顔してなによ!」

    「…」

    お嬢様「なんなのよ!私が何かしたの…?私が悪いのっ?…言ってくれなきゃ分からないじゃない!」

    「…」

    お嬢様「私が何をしたか教えさせあげても………お、教えて…教えてよぉ」ウルウル

    「…」テクテク

    幼馴染(お?おっ?)

    139 = 127 :

    …ふぅ

    140 = 1 :

    「…」

    お嬢様「なに?…いきなり近づいてきて…怖いじゃない…」

    「…」ブツブツ

    お嬢様「何言ってるのよ?…聞こえないわよ…」

    「…」

    お嬢様「きゃっ、な、なによ!答えてよっ!!…っていうか…ち、近い…んじゃない?」ドキドキ

    「…」

    お嬢様「無視しないでよぉ…そうよ!怖いのよ!!文句あるの!?」

    「…」スッ

    お嬢様「叩くの…?いいわ、覚悟はあるのよね、後で説明してもらうからね」

    「…」ギュッ

    お嬢様「ふぇ?」

    141 = 138 :

    キターーー

    142 :

    お嬢様可愛いな

    143 :

    パンツが

    144 = 1 :

    幼馴染(ホントにやりおったでー!漢や!!ほんもんの漢やでー!!!)

    お嬢様「へ?へ?」

    「ぎゅー」

    お嬢様「な!なによ!あんたみたいな平民が私に抱きついて良いと思ってるの!?」

    「だめ?」

    お嬢様「ぁ、ぃゃ…」

    「ごめんなさい」

    お嬢様「え?いや、あの…」

    「無視してごめんなさい、許して下さい」

    お嬢様「あ、はい…」

    「許してくれるの?」ギュッ

    お嬢様「えっ?えっ?その…え?…ゆ、ゆるします」

    「よかったぁ…」

    お嬢様「一体…なにが?あの…」

    145 = 1 :

    「許してくれないって言ってたからさー」スッ

    お嬢様「ぁ、も、もうちょっと…」

    「え?」

    お嬢様「な、なんでもないです!」 

    「あんなに怒ってたから許してくれるなんて、思ってなくて…」

    お嬢様「はっ、いや!許さない!許しませんよ!!」

    「え?だめだよ!今許すっていったじゃん!」

    お嬢様「あれは、何がなんだかわからなくってその…」

    「許してよー」

    お嬢様「そうね、も、もう一回ぎゅってしてくれたら…考えるわ」

    146 = 62 :

    「ホントにやりおったでー!漢や!!ほんもんの漢やでー!!!」

    147 = 13 :

    俺の人生のストーリーにはお嬢様キャラはでてこなかったけどそういう仕様なの?

    148 :

    >>147
    涙拭けよ

    149 :

    >>147
    二周目に期待しろ

    150 :

    >>147
    お前ちゃんと難易度設定した?


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - お嬢様 + - デレ + - 義母 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について