私的良スレ書庫
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元スレさやか「あたしってマミさんに嫌われてんのかな……」

みんなの評価 : ★★
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「そうね、佐倉さんはその方がらしいわね」
杏子「そ、そうか!?」
「うふふ、別に褒めてるわけじゃないのよ?」
杏子「よ、喜んでた訳じゃねぇよ!……ただ、なんかさ」
「ん?」
杏子「……昔、二人の時みたいだな」
杏子「こうやって喋ってるとさ」
「そうね、昔はもう少し可愛げがあったけどね」
杏子「なんだよ…からかうなよ」
杏子「そ、そうか!?」
「うふふ、別に褒めてるわけじゃないのよ?」
杏子「よ、喜んでた訳じゃねぇよ!……ただ、なんかさ」
「ん?」
杏子「……昔、二人の時みたいだな」
杏子「こうやって喋ってるとさ」
「そうね、昔はもう少し可愛げがあったけどね」
杏子「なんだよ…からかうなよ」
マミ宅
杏子「ここら辺でいいか?」ドサッ
「ええ、ありがとう佐倉さん」
「とても助かったわ」
杏子「こんな事でいいならいつでも言えよ」
「ふふ、何か飲む?」
杏子「じゃあ紅茶で」
杏子「ここら辺でいいか?」ドサッ
「ええ、ありがとう佐倉さん」
「とても助かったわ」
杏子「こんな事でいいならいつでも言えよ」
「ふふ、何か飲む?」
杏子「じゃあ紅茶で」
……
杏子「……」ズズッ
杏子「うん、美味い…」
「お代わりは?」
杏子「お茶菓子もある?」
「はいはい、うふふ……」スタスタ
1.なんだか美樹さんみたいね
2.もうちょっと暁美さんみたいな奥ゆかしさが欲しいわね
3.鹿目さんみたいに手伝ってくれたらいいのにな
4.ピーチパイでも食べる?
+3
杏子「……」ズズッ
杏子「うん、美味い…」
「お代わりは?」
杏子「お茶菓子もある?」
「はいはい、うふふ……」スタスタ
1.なんだか美樹さんみたいね
2.もうちょっと暁美さんみたいな奥ゆかしさが欲しいわね
3.鹿目さんみたいに手伝ってくれたらいいのにな
4.ピーチパイでも食べる?
+3
「もうちょっと暁美さんみたいな奥ゆかしさが欲しいわね」
杏子「あいつは自己主張しないだけだよ」
杏子「何考えてるかわかんないしさ」
「一緒にいると結構わかるわよ?」
杏子「ふ~ん…まあ、どうでもいいけど」
「そうだ、ちょうどいいから準備や何を作るかを暁美さんも呼んで相談しようかしら」
杏子「…いいけど」
杏子「あいつは自己主張しないだけだよ」
杏子「何考えてるかわかんないしさ」
「一緒にいると結構わかるわよ?」
杏子「ふ~ん…まあ、どうでもいいけど」
「そうだ、ちょうどいいから準備や何を作るかを暁美さんも呼んで相談しようかしら」
杏子「…いいけど」
ほむら「お邪魔するわ」ファサッ
杏子「これ奥ゆかしいか?」
「まあまあ、いらっしゃい暁美さん」
ほむら「佐倉杏子…見滝原に来ていたのね」
杏子「暇だったからな」
「佐倉さん、荷物持ちをしてくれたのよ」
杏子「いちいち言わなくてもいいだろ!?」
ほむら「フフ、デレたの?」
杏子「からかうんじゃねぇよ! 殺すぞ!」
「ちょ、ちょっと佐倉さん……」
杏子「これ奥ゆかしいか?」
「まあまあ、いらっしゃい暁美さん」
ほむら「佐倉杏子…見滝原に来ていたのね」
杏子「暇だったからな」
「佐倉さん、荷物持ちをしてくれたのよ」
杏子「いちいち言わなくてもいいだろ!?」
ほむら「フフ、デレたの?」
杏子「からかうんじゃねぇよ! 殺すぞ!」
「ちょ、ちょっと佐倉さん……」
ほむら「何を怒っているの? 貴女が巴マミに懐いてもなにも不思議ではないじゃない」
杏子「懐くってなんだよ!?」
ほむら「要は仲良しねって事よ」
杏子「うぐっ」
「あらあら、照れちゃうわね」
杏子「おい……」
「あの頃に戻れたら、私も嬉しいわ」
杏子「うっ」
ほむら「…いちいち反応するのね」
杏子「アタシは帰る!」
「さ、佐倉さん!?」
杏子「……日曜日にな」
バタンッ
ほむら(からかい過ぎたかしら)
杏子「懐くってなんだよ!?」
ほむら「要は仲良しねって事よ」
杏子「うぐっ」
「あらあら、照れちゃうわね」
杏子「おい……」
「あの頃に戻れたら、私も嬉しいわ」
杏子「うっ」
ほむら「…いちいち反応するのね」
杏子「アタシは帰る!」
「さ、佐倉さん!?」
杏子「……日曜日にな」
バタンッ
ほむら(からかい過ぎたかしら)
「佐倉さんは嫌なのかしら……」
ほむら「照れ隠しよ」
ほむら「私も紅茶を頂いても?」
「え、ええ……」
ほむら「照れ隠しよ」
ほむら「私も紅茶を頂いても?」
「え、ええ……」
……
「うん、なかなか難しい感じになったわね」
ほむら「……ところで巴マミ」
「?」
ほむら「今朝の発言の意図を知りたいのだけど」
「今朝?」
ほむら「美樹さやかが来ないと始まらないって言葉の真意よ」
ほむら「貴女にとって美樹さやかは……その、まどかよりは特別なはずではないんじゃ」
ほむら「気遣い?」
「えっと……」
1.そのままの意味よ?
2.美樹さんを仲間外れなんてしたらつまらないじゃない?
3.まあ、そうね…一応かしら
+3
「うん、なかなか難しい感じになったわね」
ほむら「……ところで巴マミ」
「?」
ほむら「今朝の発言の意図を知りたいのだけど」
「今朝?」
ほむら「美樹さやかが来ないと始まらないって言葉の真意よ」
ほむら「貴女にとって美樹さやかは……その、まどかよりは特別なはずではないんじゃ」
ほむら「気遣い?」
「えっと……」
1.そのままの意味よ?
2.美樹さんを仲間外れなんてしたらつまらないじゃない?
3.まあ、そうね…一応かしら
+3
よくよく考えれば二人しかいないんだから、ほむらのことだけ考えた選択肢でも良かったのかも
もう遅いけどね
もう遅いけどね
「そのままの意味よ?」
ほむら「は?」
「……だから美樹さんが居ないと」
ほむら「ちょっと冷静になってはどう?」
ほむら「美樹さやかの空気の読めなささを忘れていない?」
「それも含めて美樹に来て欲しかったのよ?」
ほむら「みみみ美樹さやかが大事みたいにい、言うのね…」ファサッ
「ええ、とても大事な後輩よ」
ほむら「……そんなはずは……」
ほむら「は?」
「……だから美樹さんが居ないと」
ほむら「ちょっと冷静になってはどう?」
ほむら「美樹さやかの空気の読めなささを忘れていない?」
「それも含めて美樹に来て欲しかったのよ?」
ほむら「みみみ美樹さやかが大事みたいにい、言うのね…」ファサッ
「ええ、とても大事な後輩よ」
ほむら「……そんなはずは……」
ほむら「それじゃあ、私が一番どうでもいいみたいじゃない…」
ほむら「そのポジションは私が居る場所ではないはず……」
「どうしたの? ブツブツと」
ほむら「まどかは仕方ないし、佐倉杏子も仕方ないわよね」ズズッ
ほむら「いや、美樹さやかより私が?」
ほむら「順序から言ったら姉弟子である私が美樹さやかより……?」
「あ、あのね暁美さん、順列をつけた訳じゃないのよ…」
ほむら「……おかわり」
「え?」
ほむら「おかわり!」
ほむら「そのポジションは私が居る場所ではないはず……」
「どうしたの? ブツブツと」
ほむら「まどかは仕方ないし、佐倉杏子も仕方ないわよね」ズズッ
ほむら「いや、美樹さやかより私が?」
ほむら「順序から言ったら姉弟子である私が美樹さやかより……?」
「あ、あのね暁美さん、順列をつけた訳じゃないのよ…」
ほむら「……おかわり」
「え?」
ほむら「おかわり!」
一番弟子に杏子
二番まどか
三番ほむら
四番さやか になるのか
二番まどか
三番ほむら
四番さやか になるのか
もうマミさんほむほむ選んでいいかもしれんよ
なんかさっきから可愛い
なんかさっきから可愛い
(美樹さんの話になると途端に機嫌が悪くなった様な……)
ほむら「落ち着きなさい、落ち着くのよほむら」
ほむら「まどかほむらマミは鉄板なの……」
(そっか……)
1.暁美さんは美樹さんが苦手なのね
2.暁美さんは美樹さんが嫌いなのね
3.暁美さんは美樹さんと仲良くなりたいのね
4.美樹さんの悪口は言って欲しくないわ……
+3
ほむら「落ち着きなさい、落ち着くのよほむら」
ほむら「まどかほむらマミは鉄板なの……」
(そっか……)
1.暁美さんは美樹さんが苦手なのね
2.暁美さんは美樹さんが嫌いなのね
3.暁美さんは美樹さんと仲良くなりたいのね
4.美樹さんの悪口は言って欲しくないわ……
+3
「暁美さんは美樹さんが苦手なのね」
ほむら「……何?」
「美樹さんとはうまくいってないの?」
ほむら「いってないって何が?」
「ほら、友達としてって事よ」
「そういえば、あんまり二人で居るところは記憶にないかも」
ほむら「当たり前じゃない、合わないのだからしょうがないわ」
「何か苦手なところでもあるの?」
ほむら「存在が……」
「えぇ……」
ほむら「……何?」
「美樹さんとはうまくいってないの?」
ほむら「いってないって何が?」
「ほら、友達としてって事よ」
「そういえば、あんまり二人で居るところは記憶にないかも」
ほむら「当たり前じゃない、合わないのだからしょうがないわ」
「何か苦手なところでもあるの?」
ほむら「存在が……」
「えぇ……」
……
「……」ズズッ
「暁美さんと美樹さんがギクシャクしているのは嫌だわ」
「でも、暁美さんはかなり苦手みたいに感じた……」
「……」ズズッ
「……」ズズッ
「暁美さんと美樹さんがギクシャクしているのは嫌だわ」
「でも、暁美さんはかなり苦手みたいに感じた……」
「……」ズズッ
《翌日のマミ宅》
さやか「マミさん、用事ってなんですか~?」
さやか「実はあんまり自信がないから味見して欲しいとか?」
ほむら「……」
さやか「……なんだ、ほむらもいたの?」
ほむら「巴マミ、これは一体……?」
「みんなで集まるのに、二人だけギクシャクしてたら周りも良くない影響がでるじゃない?」
「お互いの長所を知って、短所を確認し合って仲良くなる機会になればと思って」
さやか「わ~…さ、さすがマミさん……」
ほむら「考えは悪くはないわ……」
ほむら「悪くはないのだけど……」
さやか「マミさん、用事ってなんですか~?」
さやか「実はあんまり自信がないから味見して欲しいとか?」
ほむら「……」
さやか「……なんだ、ほむらもいたの?」
ほむら「巴マミ、これは一体……?」
「みんなで集まるのに、二人だけギクシャクしてたら周りも良くない影響がでるじゃない?」
「お互いの長所を知って、短所を確認し合って仲良くなる機会になればと思って」
さやか「わ~…さ、さすがマミさん……」
ほむら「考えは悪くはないわ……」
ほむら「悪くはないのだけど……」
「取りあえず座ってて美樹さん」
さやか「は、はい……」
「紅茶でいい?」
さやか「はい、あっ砂糖二つで」
ほむら「紅茶自体甘いのに…」ボソッ
さやか「! マミさん、やっぱりいらないです」
「お菓子も用意してくるから話でもして待っててね」ニコッ
スタスタ
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「…」
ほむら「…こっち見ないで頂けないかしら?」
さやか「後ろの外の景色をみてんの」
さやか「は、はい……」
「紅茶でいい?」
さやか「はい、あっ砂糖二つで」
ほむら「紅茶自体甘いのに…」ボソッ
さやか「! マミさん、やっぱりいらないです」
「お菓子も用意してくるから話でもして待っててね」ニコッ
スタスタ
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「…」
ほむら「…こっち見ないで頂けないかしら?」
さやか「後ろの外の景色をみてんの」
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