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    元スレ幼馴染「ごはんできたよー!」

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    タグ : - 転校 ×5+ - ボクっ娘 + - 幼なじみ + - 幼馴染 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    試験勉強が捗らん……

    102 = 1 :

    「おまえどうやって料理覚えるの…」モグモグ

    幼馴染「え…ま、まずい…?」オロ…

    「いや美味しいよ。なんで普通に料理できるのか謎なんだけど…」

    幼馴染「お母さんの手伝いしたりとか…キミはそういうのしないの?」

    「少しはやるよ、肉焼いたり」

    幼馴染「うーん、調理の手伝いすると覚えるもんだよ」

    「そうか。ならさ、俺に教えてくれよ。手伝うからさ。これからは一緒に料理するよ」

    幼馴染「…」かぁっ////

    「えっ あっ!いや!?俺変なこと言った!?」

    幼馴染「な、なんでもない」

    「顔赤いよ…」

    幼馴染「なんでもないから、大丈夫…」

    幼馴染(さっきの昼寝といい、今日はボク意識しすぎだ…これじゃばれてしまう…)

    103 :

    ここまで読んだけどどうやら>>2が優秀すぎたようだ

    104 = 1 :

    「ごちそうさまでした」

    幼馴染「ごちそうさまでした」

    「じゃあ風呂洗ってくる」

    幼馴染「休まなくていいの?」

    「ん、平気だ。幼は休んでていいぞ。ご飯作ってくれたしな」

    幼馴染「それじゃあ、お願いする…」

    107 :

    まだ?

    108 = 1 :

    ゴシゴシ

    「…」

    ゴシゴシ

    「…」

    ゴシゴシ

    「…!」

    ゴシゴシゴシ

    「…ふー…」

    ジャーーー…

    「…ダメだ。何してても幼のことを考えてしまう…」


    109 = 105 :

    帰って来るまで残っててくれよ保守

    110 = 1 :

    「洗い終わったよ」

    幼馴染「ありがとう」

    「…食器洗ってくれたのか。休んでていいのに」

    幼馴染「あは。何かしてないと落ち着かなくてさ」

    「はは…俺は何かしてても落ち着かないけどな…」

    幼馴染「うん?」

    「なんでもないよ。先にお風呂入るか?」

    幼馴染「ちょっと休むよ。先に入って…」

    「わかった。じゃああがったら声かけるな」

    幼馴染「うん」

    111 = 1 :

    「…」ぬぎ…

    「まったくあのおやじ…」ぬぎぬぎ

    「そういうことかよ…」パサ

    「息子のためにこんなもん仕組んだのか…?」

    「昼間に変なメール寄こしやがって!」パカ

    112 = 1 :

    【送信元:父  件名:オッス!オラおやじ!】

     ヒャッホウ!元気か息子!今父達は岐阜の温泉宿にいるよ!
     もう映画館は行ったか?プロジェクトBBおもしろいぞ!
     あ、今回の旅行に際してひとつだけ言っとく

     幼馴染ちゃんのこと好きなら、素直になった方がいいぞ
     突然いったい何だよと思ったかい?あのな、
     ず っ と 気 付 い て た わ

     なんでわかったかって?
     バ レ バ レ だ よ 。それに俺は父だからな
                ▽

    114 :

    朝からもう

    115 :

    >>112
    親父wwwwwww

    116 = 89 :

    チャラ親父www

    117 = 1 :

                △
     関係が近すぎて伝えづらいかもしれないけどな、人生の先輩としてアドバイスをあげよう
     恋は素直になった奴が強いぞ!
     大切な女の子に近くにいてほしいなら、きちんと伝えなくちゃだめだ
     後悔したくないなら、気持ちに素直になって、それを伝えることだ
     
     がんばりなさい

     追伸
     温泉から出たら母さんと幼馴染ちゃんのお母さんいなかった。ショッピングだって!
     父2人放置されちゃったよ!さみしい
     暇で仕方ないから宿の雪かきがんばった!腰いたいからまた温泉に浸かったよ!



    「…俺も今お湯に浸かってるよ…。そんなに簡単に素直になれたら苦労しねえよ…」

    118 = 107 :

    アルティメット☆ガンガン

    121 = 1 :

    幼馴染「…自分の気持ちくらいはわかってるつもりだけど…」

    幼馴染「どうしていいかわからないよ…」

    幼馴染「ボク、本当にどう思われてるんだろう…。変な奴だって思われてないかな…」

    『好きな人に可愛いと思ってもらいたい、悩み多きただの女の子でしょ』

    幼馴染「男も…ボクのこと女の子って見てくれるのかな……そうだったら…いいなぁ…」コテ

    ピーピピ♪ピピーピピ♪ピーピーピ♪ピピー♪

    幼馴染「…メール?ボクにだ…」パカ

    122 :

    いいなこれ支援

    123 = 1 :

    【送信元:お母さん  件名:チャオ☆】
     幼ちゃん、映画デート楽しかったかしら?
     まさか引っ込み思案になってやきもきしてる、なんてことはないわよね
     え?デートってどういうことって?
     
     そ れ は ね ?
     今回の旅行は男家と幼家の共通イベントなんだけど…
     その実態は、恋する者に素直になってもらう企画なの☆
     ロマンスのお母さんがおせっかいにも用意した大チャンスよ(>ω<)-☆

     あなたは昔からあまり自分のことを表に出さなかったけれど…
     男くんの前では素直に見えたわ
     それはなぜかしら?
     まあ、ひとつだけは隠し事をしているようだけど
                ▽

    124 = 75 :

    ホモスレだったのかよ…

    125 :

    ごふっ

    126 :

    ああこれから授業だ
    終わったらこのスレ落ちてそうで怖い

    128 = 1 :

                △
     難しく考えることはないのよ
     ただ自分の気持ちに素直になるの
     そしてそれを相手に伝える
     伝えようとしなければ、それは努力を怠っていることになるわ
     自分自身の気持ちに対してね…

     あなたの伝えたいことは何かしら?
     愛情?友情?感謝?それとも他の何か?
     
     胸に抱えたその想いは、隠したままでは可哀そうじゃないかしら?
     あなたにとっても…

     しっかり、落ち着いてがんばりなさい。きっと大丈夫だから

     追伸
     パパ達放置して男くんママとお買いもの行っちゃった☆
     おみやげたくさん買ったから、楽しみにしててね
     お母さんも楽しみにしてるから…

    129 :

    わっふる

    130 = 1 :

    幼馴染「自分の気持ちを…素直に…」スク

    幼馴染「ボクが…伝えたいこと…」スタスタ…

    幼馴染「ボクを…受け止めてくれていたこと」スルル

    幼馴染「ボクを…素直でいさせてくれたこと…」パサ

    幼馴染「…キミのこと…」クルクル

    ガラッ ぺたぺた…

    「…あ?」

    幼馴染「想いに…素直に…」ブツブツ

    バシャ

    幼馴染「ふぅ…。……あれ…。…!?」

    「…!……!!!」(必死に目を抑えている)

    幼馴染「…やぁああああ!!!!」ばちんっ

    (俺悪くなくねっ!?)

    132 :

    マンマンの毛は剛毛が一番興奮する

    133 :

    俺の幼馴染もこんなふうにならねえかな

    134 = 1 :

    幼馴染「やー!やああ!!!」べちべち

    「ちょ…いって…いって…何!?なんで入ってきたの!?と、とにかく洗い場の逆に体を向けんと…!」ぐる

    幼馴染「グスッ、ちが、違うの!」ばちん

    「いってぇ!!何言ってんの!?背中痛いんだけど!」

    幼馴染「考え事してたの!そ、そしたら…とにかく違うの!」

    「痛いよう…」シクシク

    幼馴染「あっ ご、ごめん!ぼ、ボク出る」ス

    「ま、待て!」

    幼馴染「?」

    「お湯体にかけちゃったろ?温まらずにでたら寒いぞ。こっち向いてるから、体洗えよ。交代で俺があがるから…」

    幼馴染「…うん…」ゴシ…

    (あ、あれ?俺があがればよかったんじゃないか!?)

    137 :

    ふと今週のマガジンのクンニの人のマンガ思い出した

    138 = 1 :

    幼馴染「…見ちゃだめだよ」スル

    「見えないよ。さっきはタオル巻いてたし…」

    幼馴染「うん…グス……うぅ」ゴシゴシ

    (音だけっていうのもキツイなこれ)

    幼馴染(素直になるどころか引かれたよ!伝えるどころじゃないよ…グス)

    (まずいな。意識しすぎて…何かしてよう)ぶくぶく

    幼馴染「…」ゴシゴシ…

    「…」ちゃぷ…

    幼馴染「…あ」

    「…?どうした」

    幼馴染「目を瞑ったまま…シャンプー…お湯…出せない」

    139 = 1 :

    「…」

    幼馴染「ど、どうしよう…」

    「あはははは…」

    幼馴染「うぅ…」

    「…ちょっと待て、シャワー出すから」

    幼馴染「で、でも今はタオル…」

    「見ないように努力は…する…」

    幼馴染「…」

    「…」

    140 = 107 :

    >>137
    kwsk

    141 = 1 :

    幼馴染「…いいよ見ても…」

    「…は?え!?」ドキドキ

    幼馴染「キミだったら見られても…平気。いや、平気じゃないけどさ」

    「…なんで…」

    幼馴染「…キミだから」

    「…」

    幼馴染「…」

    「…絶対見ない」

    幼馴染「………やっぱり…ボクって魅力ない?」

    「…!違う!!!昼間だって…その…か、可愛かった…」

    幼馴染「…ぐす……じゃあ…なんで?」

    「……そりゃ…おまえだからだ」

    142 :

    朝からパンツを捨てた

    143 :

    パンツブレイクした

    144 :

    幼馴染はジャイ子とホモ男。贅沢は言わない、せめてまともな、幼馴染が欲しかった。

    ちなみに両方から告白され、両方ともに襲われかけた。

    145 = 144 :

    贅沢は言わない。せめてAKBの秦なんとかクラスに出会いたい。
    谷亮子似の後半に好かれてる。

    146 = 144 :

    谷亮子似の後輩だ。
    後輩と交配して荒廃。

    147 = 1 :

    幼馴染「ボク…だから…?」ぐす

    「とにかくシャンプー流すぞ…あっ!足元だけ見れば!変なとこ見ないかも!」

    幼馴染「…うん…」ぐしゅ

    「うぅ…と…よし!」グイ

    ジャー…

    149 = 1 :

    「この際湯船にどれだけはじいてもいいから!俺目ぇ瞑ってるから好きなだけ洗え!」

    幼馴染「うん……ありがとう…」コシュコシュ

    「………。あのな、さっきの…理由だけどな」

    幼馴染「うん…」コシコシ

    「おまえはな」

    幼馴染「うん…」コシ…

    「俺にとってな」

    幼馴染「……うん……」バサ

    「大切な人なの」

    幼馴染「…」

    「だからな、大事にしたいの。それが理由」


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