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    元スレ純一「え……部長、今なんて?」森島「ふぅ……ちゃんと聞きなさい」

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    251 = 137 :

    >>246
    棚町「純一が恵子と浮気してる?」

    252 = 246 :

    >>251
    ありがとー

    253 = 1 :

    今北区産業

    254 = 100 :

    >>253


    書け

    255 = 37 :

    >>253
    とりあえず

    256 = 1 :

    美也「にしし、ひびきねぇねやきもち焼いてる~」

    「そ、そんなこと!///」

    森島「やーねーひびきちゃん、別に橘くん盗っちゃたりなんかしないわよ」

    「もう、はるか!」

    「まぁまぁ森島先輩、うちの家内をそんなに虐めないでやってくださいよ」

    「じ、純一さんまで……///」

    森島「おっ、言うわね橘くん。ささ、飲みねぇ飲みねぇ」

    美也「ほらほらにぃに早くグラスを空ける!」

    「ええっ、さっき注いだばっかりなんですが……」

    森島「ままま、いいからいいから♪」

    258 = 1 :

    「ちょ、ちょっとはるかあんまり飲みすぎちゃダメよ?」

    森島「大丈夫、大丈夫~私も自分の適量はわかってるし、橘くんの限界も飲みに連れ回してるから大体把握してるわよ♪」

    「それならいいけど……」

    美也「ひびきねぇねはお酒あんまり強くないよね?」

    「え、ええ……」

    森島「そうなのよねぇ……それが発覚してからというものひびきちゃんを狙う狼から守るべく飲み会には必ず橘くんを迎えにやっていたわね」

    「あはは、そうでしたね」

    「そ、それは昔のことで……」

    美也「今はみゃーがお守り役なのだ!」

    森島「美也ちゃんはひびきちゃんと同じ病院に勤めているのよね?」

    美也「うん!みゃーは女性看護師さんだから普段はひびき先生って呼んでいるのだ」

    259 :

    きたあああああ

    260 :

    美也に注射されるのは怖い

    261 = 137 :

    美也のナース姿・・・アリだな

    262 = 202 :

    にししし

    263 = 1 :


    森島「いいわねそれ!ねね、私もひびき先生って呼んでもいい?」

    「ぷっ、なにそれ」

    「なんだかいつかの保育園児相手の練習を思い出しますね」

    美也「え、何それ?」

    森島「あ~あったあった♪あれね~」

    「……とんでもない暴れん坊の大きい保育園児2人の相手はものすごく大変だったわ」

    「ひびきの子供苦手克服の練習の時のやつですね」

    森島「あれはいいストレス解消になったわね~……今でもたまにやりたくなるわ……」

    「ちょ、ちょっと本気でやめなさいよはるか?」

    森島「だぁって~……会社だと皆が私のこと腫れ物みたいに扱うんだもの」

    「それはまぁ……部長ですし」

    264 = 230 :

    ひびきペロペロ

    265 :

    なんかこういうスレ見てると無性に再プレイしたくなるんだよなあ

    266 = 1 :

    美也「詳しく聞いたことなかったんだけどはるかねぇねって会社だとどんな感じなの?」

    「そうだなぁ……一言で言うなら、鉄の女かなぁ?」

    森島「ええ!?そ、そうなの?」

    「なんではるかが驚くのよ……」

    「自覚なかったんですか!?」

    森島「や、さすがに部長ともなると愛想笑いが通じない世界がほとんどだしキリッとしてようとは心がけていたけど……そんなに?」

    「ええ、仕事は速く正確無比。部下の提出してきたもののチェックもきちんとやり都度指摘し全く隙のない様子ですからね」

    森島「そ、そうなんだ……」

    267 = 1 :

    美也「うわ~……みゃーが知ってるはるかねぇねじゃないみたい」

    「でも、なんであのはるかがそんな風になっちゃったの?」

    森島「それはひびきちゃんのせいなんだから!」

    「へっ……わ、私?」

    森島「そうよっ!」

    美也「どういうこと?ねぇね」

    森島「知らざぁ言って聞かせやしょう!あれはまだ私達が大学に入ったばかりの頃……」

    「なにが始まるんだ……?」

    「……さぁ?」

    268 = 1 :

    森島「新しい大学生という生活に心躍らせる私……高校のときみたいなめんどくさい校則もない自由な生活……
       それが私を待っているはずだったのよ」

    「高校のときも普通に好き勝手してたわよね貴女」

    森島「それはいいの!もう、続けるわよ?……当然私はひびきちゃんといろんな所に遊びに行こうと色々計画を練っていたわ」

    「お2人で温泉に行ったり僕も付き合わされていろんな所に行ってたと思うんですが?」

    森島「しかし、ひびきはお医者さんになる夢を叶える為それはそれは真面目に勉学に励んでいたのよ」

    美也「……それが何か関係有るの?」

    森島「私も高校のときみたいに毎日ひびきちゃんに会える訳じゃないけど極力ひびきちゃんとの予定を作ろうとした結果……」

    美也「……ごくり」

    269 :

    響ってかわいいなぁ

    270 = 1 :

    森島「気が付いたらひびきちゃんとお勉強する時間になっていたのよ!」

    「え、あれってそういうことだったの?てっきり自発的に心を入れ替えたのかと……」

    森島「それからというものひびきちゃんとの時間を作る為に色んなお誘いを断って何をしているかと思えば勉強勉強……
       気が付けば『森島はお堅い真面目女』というレッテルが貼られていてそう呼ばれるうちにいつの間にか今の森島部長が形成されていったのよ……」

    (それって思いっきり自爆ですよね?って言ったらダメなんだろうな……)

    美也「はるかねぇね……」

    森島「こうして今の公での森島はるかが出来上がったって訳よ♪」

    「いや、そこを明るく言われましても……」

    美也「はるかねぇね、可哀相……」グスッ

    「え?今泣く所あったっけ!?お前やっぱり酔っ払ってるだろ美也!」

    271 = 100 :

    橘さんを振ったルートじゃないのね

    272 :

    すなおのそのあとのそのあと

    273 = 1 :

    「え?割と自業自得じゃないのそれ?」シレッ

    (言っちゃった!ウチの奥さん言っちゃったよ!)

    森島「そーなのよねーそこが困ったところなのよ~」ケラケラケラ

    (お、通ったのか!?笑い話でいいんだよなこれは)

    「いや~自爆じゃ誰のせいにもできないですもんね~」

    森島「そうよね~あははは…………………ぐすっ」

    「えっ!?」

    森島「そうこうしている間に誰ともお付き合いとかしないまま2○歳になっちゃったのよね……この先こんなんじゃ出会いなんてないだろうし」

    「そ、そんなことは……」

    森島「いいもん、自分でもわかってるんだもん……」イジイジ

    「は、はるか?」

    274 :

    おい紳士
    はよ押し倒せよ

    275 = 43 :

    はるかわいい

    276 = 181 :

    つまり...処女か
    俺得

    277 = 1 :

    美也「ちょ、ちょっとにぃに!はるかねぇねが本格的に凹んじゃったじゃん!」ヒソヒソ

    「ええっ!ぼ、僕のせいなのか!?」ヒソヒソ

    「確かにお酒が入ったせいでよっと感情のふり幅がおかしなことになっているわね……」ヒソヒソ

    美也「もう!はるかねぇねも冷静に分析してないの!」ヒソヒソヒソ

    「ご、ごめんなさい」ヒソッ

    「このままじゃ間違いなく良くないことが起こるぞ……」ヒソヒソ

    「そ、そうね……とりあえずこのままだと何言い出すかわかったものじゃないからはるかをなだめるわよ」ヒソヒソ

    一・美也「りょ、了解!」ヒソッ

    278 :

    >>276
    お前には関係ねーよ
    俺得だ

    279 = 1 :

    森島「どうせ私なんか……私なんか……」グスグス

    「もう、泣かないのはるか……大丈夫よ、貴女ならきっとすぐにいい人が現れるわよ」

    森島「最初にひびきちゃんからそれを言われて何年たったのかしらね……ふっ」

    「う……」

    美也「で、でもはるかねぇね美人だしスーツ姿もビシッと決まっていてとっても魅力的だと思うよっ」

    森島「決まりすぎていて男性から敬遠されてるけどね……」

    美也「あう……」

    「いや、それでもやはり仕事している時の森島先輩はかっこいいですしみんな一目おいています、これからですよ!」

    森島「一目って畏怖の対象としてでしょ……」

    「そ、それは……」

    森島「橘くんにまでそんな風に思われていたなんて……ぅ……ぐすっ、ひっく……」

    280 :

    ペロペロ

    281 = 37 :

    >>277
    名前間違うとかみゃーも相当酔ってるな

    282 = 137 :

    なるほど そのアンチテーゼとしてロミオが

    283 = 1 :

    美也「こんの馬鹿にぃに!更に凹ませてどうすんのさ!!」

    「今度ばかりは僕だけのせいじゃないだろ!?」

    「そ、それはいいから今ははるかを何とかしないと……」

    「それもそうだな……よし!森島先輩」

    森島「……なにかしら橘くん」

    「やさぐれるあまりいきなり部長モードに入らないでくださいよ……」

    森島「いいのよ……このまま鉄の女としてやっていくから」

    「それですよ、森島先輩!!」

    森島「……へ?」

    284 = 1 :

    >>277じゃないよ>>281だよ…

    285 = 202 :

    >>281
    そこに気付くとは…
    やっぱやめた

    286 = 1 :

    「そのイメージが悪いならいっそのことイメチェンをしてしまうんです!!」

    森島「……それならちょっとずつ頑張ってるもん」

    「え、そうなんですか?」

    美也「へーどんなことやってるのはるかねぇね」

    森島「うん、あのね?私ってホラ部長だからみんなのお仕事とかチェックするじゃない?」

    「まぁ、管理職なんだしそうよね」

    森島「でもみんなに怖がられてるのわかってるからね、そのチェックに『ラブリーチェック』って名前付けてみんなが気軽に持って来やすいようにしたり……とかさ」テレテレ

    「え……あれって森島先輩の発案だったんですか?」

    森島「そうよ!ねねね、どう橘くん?みんなからの評判は」

    「え、あ~……っとそれはですね
      (い、言えない……部署のみんなからネーミングが七不思議扱いされているなんて、こんな期待に満ちた先輩に真実を告げるなんてことは僕には出来ないっ!)」

    森島「ねぇねぇどうなのよ~♪」

    287 = 132 :

    世界一わいいよ!!

    288 = 90 :

    やばい
    ラブリーがラブリー過ぎて俺がヤバイ

    289 = 202 :

    七咲とか七咲のその後はどうなったんだ

    290 = 164 :

    まってた

    291 = 1 :

    「ね、ねぇはるか、それは流石にちょっと回りくどすぎるからもうちょっとわかりやすくイメチェンしてみたらどうかしら?」

    森島「う~ん……確かにそうかも」

    (ナイスフォロー!ひびき愛してる!!森島先輩の保護者の異名は伊達じゃない!!)

    美也「そ、そうだよねぇね!いっそのこと高校生の時みたいにしてみたらどうかな?」

    「森島先輩の……」

    「高校時代……」

    森島「わお!それもありね♪」

    一・「なしで」

    森島「ええー!なんでよ~」

    292 = 31 :

    森島先輩の好きBADの最後は…うん…

    293 :

    ラブリーが部長だったらどんなデスマでも耐え抜く自信がある

    295 = 1 :

    「流石に変化が劇的過ぎて周りがついていけないと思います」

    「それに学生の頃ならまだしも社会にでていて責任のある立場であれはないわね……」

    森島「うぅ……はい」

    美也「容赦ないよひびきねぇね……」

    森島「じゃあどうすればいいのよ、ひびきちゃんのいじわる~……」メソメソメソ

    「お、落ち着いてください先輩!」

    森島「だぁってひびきちゃんがぁ~」

    「あぁもう、泣かないのはるか。私が悪かったわ」

    森島「ひびきちゃんはもう私のこと嫌いなの……?」

    297 = 1 :

    「馬鹿ね、はるかは……そんな訳ないでしょ?」ナデナデ

    森島「うぅぅ……ひびきちゃ~ん!」ダキッ

    「もう、そういうところは変わらないわね貴女は……ってちょ、ちょっとはるか?」

    森島「はぁ~ひびきちゃんのふともも~♪やわらかくっていい気持ち~……」

    「こ、こらはるか、何するのよ!?」

    森島「ひびきちゃんのひざまくら~」

    「……仕方ないわね、もう」

    (な、なんてことだ!ひびきが森島先輩に膝枕を……いいなぁあれ)

    森島「んぅ~この枕があれば安眠間違いなしね~……」

    (あぁ……美しい素晴らしい絵だなぁ!こんな魅力的な面もあるのにそれを皆が知らないのも確かにもったいない話だぞ)

    298 = 106 :

    まぁ家族参加OKな飲み会開いて純一の嫁として響参加させてはるかの地を出させりゃ
    普段はそれまで通りに振舞っても社員の中じゃ脳内イメチェンされるだろうけどな

    299 = 272 :

    でも嘗められるわけにはいかないから難しいところだよな


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