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    元スレ鳴上「バレンタインデーか……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ペルソナ4 ×2+ - ペルソナ + - 鳴上 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 60 :

    エビで登録してあったな

    152 = 38 :

    鳴上「ごめん…」

    エビ「まぁいいわ。で、アンタ今日暇?どうせ暇でしょ」

    鳴上「は?」

    エビ「また買い物に付き合ってよ」

    鳴上「今日は都合が…」

    エビ「じゃ駅前に10時でいいわね。こなかったら許さないから」

    >そこで電話は切れてしまった

    >……

    鳴上「行くしかない、か…」

    154 :

    俺の番長はえびちゃん以外と5股してる

    155 = 38 :

    ~午前・隣町~

    >エビと一緒に隣町まで買い物にやってきた

    エビ「やっぱりこっちのが断然いいわ。ジュネスなんて田舎のショッピングモールって感じでダメダメよ」

    鳴上「陽介が聞いたら泣くぞ」

    エビ「陽介?あー、花村のこと?そういえばアイツって店長の息子なんだっけ」

    エビ「もしあたしが花村と結婚したら、ゆくゆくは店長婦人?」

    鳴上「いいんじゃないか」

    エビ「金銭面では楽できそうね~」

    鳴上「……」

    156 = 48 :

    早くゴールデン出ろよ
    売女と一緒に買うわ

    157 = 38 :

    エビ「なんてね。もしかして嫉妬した?」

    鳴上「ノーコメント」

    エビ「照れてんでしょ?かわいいとこあるじゃん!」

    >エビはなぜか上機嫌だ

    エビ「そうね、まずはあそこのお店に行くわよ」

    鳴上「!」

    >エビに手を引かれ、あちこちの店を見て回った

    159 = 38 :

    ~午後・八十稲羽駅~

    エビ「欲しい物もたくさん買えたし、今日はいい休日だったわ」

    >荷物持ちでひどく疲れた

    エビ「疲れた、じゃないわよ。ここは気をきかせて、最高に楽しかったよとか言うところでしょ?」

    鳴上「……」

    エビ「ほんと気がきかないんだから」

    160 :

    おのれネオフェザーマン・・・!

    161 :

    リア充はハチの巣にしてやる

    162 = 48 :

    >>160
    最近のヒーローは侮れないよな

    163 = 38 :

    エビ「……ちょっと待ってなさい」

    >……

    エビ「はい」

    >エビの手には缶コーヒーが握られている

    エビ「きょ、今日付き合ってくれたお礼…」

    >しかし、両手が荷物で塞がって受け取ることができない

    エビ「しょうがないわね、アタシが飲ませてあげるわよ」

    鳴上「!」

    エビ「なに?」

    鳴上「後で飲むから」

    エビ「そしたら冷めちゃうでしょ。いいから大人しく飲まされなさい!」

    164 = 149 :

    E・HEROネオフェザーマンを召喚!

    165 = 160 :

    ならば俺は超合金ブラフマンを作成!

    166 :

    エビちゃん大胆

    167 = 38 :

    >無理矢理飲まされることになった

    エビ「いい?いくわよ…」

    鳴上「ああ…」

    エビ「…ん」

    鳴上「ッ!」

    エビ「ちょ、どうしたの!?」

    鳴上「すごい熱い」

    エビ「冷ませってこと?注文多いんだから…」

    >文句を言いつつも、エビはコーヒーをフゥフゥしている

    170 = 38 :

    エビ「これでいいかな…」ゴクッ

    鳴上「…あ」

    エビ「な、何よ?一口くらいいいじゃない」

    エビ「それより、ほどよく冷ましてあげたわよ。感謝しなさい」

    鳴上「どうも」

    エビ「口開けなさいよ。また飲ませてあげるから」

    >エビの言う通りコーヒーは丁度いい温度だ
      冷えた体が温まる

    エビ「…ど、どう?」

    鳴上「おいしい」

    エビ「あっそ♪」

    171 :

    アニメは合体事故でマーラを出すべき

    172 = 38 :

    エビ「…ん、荷物ここまででいい。家すぐそこだから」

    鳴上「そうか」

    エビ「……」

    鳴上「…?」

    エビ「今日は付き合ってくれてありがと。嬉しかった」

    鳴上「誘うときは前日に言ってくれ」

    エビ「いいじゃない!急にアンタと遊びたくなったのよ…」

    >エビの顔は赤い

    >エビだから……

    エビ「ちょっと!何笑ってんのよ!?」

    173 = 122 :

    >>171
    放送事故になっちゃうだろ

    174 :

    おいエビがちょっと可愛いぞ、どういうことだ

    176 = 38 :

    エビ「ほんっと気がきかないんだから…」

    鳴上「ごめん」

    エビ「…ねぇ、14日なんだけど暇?」

    >14日はたしかりせと遊ぶ約束をしていた

    エビ「どうせ暇なんでしょ?かわいそうだから、アタシが付き合ってあげるわ」

    鳴上「!」

    エビ「予定あってもアタシのためにあけなさい!いいわね!?」

    >エビは帰ってしまった

    >14日、エビに一方的に約束をされた
      このままでは取り返しのつかないことになるかもしれない…

    177 :

    修羅場の予感

    178 :

    このスレはフィレモンによって監視されています

    179 :

    エビかわいい

    180 :

    電話して断るのは凡人のする事

    181 :

    ハバネロとドリアン、どっちがチョコに合うんだろうな

    182 :

    甘辛で以外とハバネロ合いそう

    183 :

    スレ主はよ
    読み手様をいつまで待たせるんだ

    184 = 38 :

    ?/? ?
    ~???~

    千枝「…て…起きてよ、鳴上君」

    鳴上「う…」

    雪子「やっと起きたね、寝ぼすけさん」

    りせ「おはよ先輩♪」

    直斗「…おはようございます」

    鳴上「なっ!?どうしてここに!?」

    エビ「アンタが呼んだんじゃない。忘れたの?」

    鳴上「俺が……」

    >そういえばそんな気もする…

    186 = 38 :

    千枝「今日はバレンタインデーだよ?」

    エビ「アンタのために特性のチョコを作ってきてあげたわ」

    りせ「絶対気に入ってくれるよ!」

    直斗「恥ずかしいですが、先輩が喜んでくれるなら僕は…」

    >しかし、肝心のチョコは見当たらない

    雪子「目の前にあるじゃない」

    鳴上「目の前?」

    >気がつけば千枝たちはいつの間にか水着姿になっている
      全員黒い水着を着ているが、もしかして…

    直斗「これ、チョコで出来てるんです」

    鳴上「!」

    187 = 38 :

    雪子「どうかな?」

    >生肉よりはマシかもしれない

    エビ「はぁ?何ワケわかんないこと言ってんのよ。それより早く…しなさいよ…」

    千枝「とけてビチョビチョになっちゃうよ」

    直斗「僕は、あの、一番最後でもいいです…」

    >チョコはドンドンとけてゆく

    >このまま食べずに見ているのもいいかもしれない

    雪子「お願い…早く…」

    千枝「あたしの食べて…」

    190 :

    夢精するぞ

    191 = 38 :

    マーガレット「待ちなさい」

    鳴上「!」

    マガレ「あなたが食べたいのはそんなものじゃないでしょう?」

    マガレ「大人のチョコ、食べてみたくはない?」

    鳴上「……」ゴクリ

    りせ「な、何よ!いきなり出てきて何様のつもり!?」

    マガレ「子供には関係のない話よ」

    千枝「そりゃあなたから見たら子供かもしれないけど」

    雪子「鳴上君を思う気持ちは負けないもの!」

    直斗「同感です!」

    エビ「ま、一番はアタシだけどね」

    りせ「私よ!!」

    >喧嘩を始めてしまった
      そっとしておこう……

    192 :

    そっとしておくなよww

    193 = 38 :

    エビ「そもそもアンタが悪いのよ!」

    鳴上「俺!?」

    千枝「そうだよ!いつもいつも思わせぶりな態度とってさぁ!」

    雪子「鳴上君は誰が一番好きなの?」

    直斗「先輩……」

    りせ「私でしょ!?ね、ね!?」

    マガレ「答えは分かっているけど、もし万が一に私が期待しているものと違ったら…ふ、ふふ…」

    >ただならぬ殺気を感じる…

    「「「誰が好きなの!?」」」

    194 :

    鳴上「菜々子」

    195 = 38 :

    02/07 火
    ~朝・堂島宅~

    鳴上「うわぁあ!!」

    >目が覚めるとあたりには誰もいない
      どうやら夢を見ていたようだ…

    >バレンタインデーまで後一週間
      慎重に行動しなくては…

    196 = 48 :

    >>183
    巣に帰れクソニコ廚

    197 = 38 :

    菜々子「お兄ちゃん?」

    >菜々子が自室にやってきた

    鳴上「おはよう」

    菜々子「叫び声が聞こえたけど、大丈夫?」

    鳴上「平気だよ」

    菜々子「何かあったのかと思って心配しちゃった」

    >菜々子の純真な優しさが伝わってくる…

    鳴上「菜々子は優しいな」

    菜々子「そ、そお?嬉しいけど、ちょっと恥ずかしいな」モジモジ

    >そしてかわいいな……

    198 :

    菜々子は正義だな!

    199 :

    やっぱななこだな!

    200 = 199 :

    おっと
    >>1応援してます!


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