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元スレシンジ「アスカも綾波も僕のことが好きなんだろぉ?」アスカ「あ?」
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シンジ「……」モグモグ
シンジ「そうか……」
シンジ「僕のことを好きでいてくれるのはアスカと綾波だけじゃなかったんだ……!!」
シンジ「……」
シンジ「僕って……本当に鈍感だ……」
シンジ「僕は……」
シンジ「僕はこんなにも愛されていたんだ……!!」
シンジ「この世界が少しだけ……好きになれたかもしれない……」
シンジ「……」
シンジ「でも……どっちから……」
シンジ「やっぱり……」
シンジ「うん……」
シンジ「いこう」
シンジ「そうか……」
シンジ「僕のことを好きでいてくれるのはアスカと綾波だけじゃなかったんだ……!!」
シンジ「……」
シンジ「僕って……本当に鈍感だ……」
シンジ「僕は……」
シンジ「僕はこんなにも愛されていたんだ……!!」
シンジ「この世界が少しだけ……好きになれたかもしれない……」
シンジ「……」
シンジ「でも……どっちから……」
シンジ「やっぱり……」
シンジ「うん……」
シンジ「いこう」
ネルフ本部
リツコ「え?眼鏡の女の子?」
シンジ「はい。この前、弐号機に乗ってた」
マヤ「マリさんのことですね。真希波・マリ・イラストリアス」
シンジ「マリさんか……」
リツコ「どうかしたの?」
シンジ「マリさんはどこに?」
リツコ「マヤ」
マヤ「食堂に居ます」
シンジ「ありがとうございます!!」
リツコ「……?」
マヤ「なんだったんでしょうか?」
リツコ「さあ」
リツコ「え?眼鏡の女の子?」
シンジ「はい。この前、弐号機に乗ってた」
マヤ「マリさんのことですね。真希波・マリ・イラストリアス」
シンジ「マリさんか……」
リツコ「どうかしたの?」
シンジ「マリさんはどこに?」
リツコ「マヤ」
マヤ「食堂に居ます」
シンジ「ありがとうございます!!」
リツコ「……?」
マヤ「なんだったんでしょうか?」
リツコ「さあ」
食堂
マリ「いただきまぁーす!!」
シンジ「マリさん」
マリ「ん?」
シンジ「こ、こんにちは」
マリ「なんだぁ。またあったにゃあ」
シンジ「はい」
マリ「どうかした?」
シンジ「あの……ですね」
マリ「うん」
シンジ「僕のこと……好きなんですか?」
マリ「へ?」
シンジ「いや……どうかなって……気になって……」
マリ「うーん。かっこいいとおもうけど?」
シンジ「そ、そうですか……?」
マリ「いただきまぁーす!!」
シンジ「マリさん」
マリ「ん?」
シンジ「こ、こんにちは」
マリ「なんだぁ。またあったにゃあ」
シンジ「はい」
マリ「どうかした?」
シンジ「あの……ですね」
マリ「うん」
シンジ「僕のこと……好きなんですか?」
マリ「へ?」
シンジ「いや……どうかなって……気になって……」
マリ「うーん。かっこいいとおもうけど?」
シンジ「そ、そうですか……?」
マリ「うん。この前の戦闘、男前だったし」
シンジ「やっぱり……そうなんですね」
マリ「なにが?」
シンジ「マリさん……」ガシッ
マリ「おろろ?」
シンジ「あの……僕も好きになりました」
マリ「だれを?」
シンジ「貴女を……」
マリ「あれ?そうなの?それはうれしいにゃー」
シンジ「じゃあ……あの、僕と付き合ってくれませんか?」
マリ「付き合う?」
シンジ「はい」
マリ「なにそれ?恋人になるってこと?」
シンジ「はい」
マリ「あははは!冗談!!なんで私は君と!?」
シンジ「やっぱり……そうなんですね」
マリ「なにが?」
シンジ「マリさん……」ガシッ
マリ「おろろ?」
シンジ「あの……僕も好きになりました」
マリ「だれを?」
シンジ「貴女を……」
マリ「あれ?そうなの?それはうれしいにゃー」
シンジ「じゃあ……あの、僕と付き合ってくれませんか?」
マリ「付き合う?」
シンジ「はい」
マリ「なにそれ?恋人になるってこと?」
シンジ「はい」
マリ「あははは!冗談!!なんで私は君と!?」
シンジ「だって……好きなんですよね!?」
マリ「誰か?」
シンジ「貴女が、僕を……」
マリ「そうなの?」
シンジ「だって……いい匂いがして落ち着くって……」
マリ「君はあれかな?花の香りがいいと思えば、花と受粉でもするの?」
シンジ「え……」
マリ「ないでしょ?」
シンジ「いや、でも好きだからいい匂いに感じたんでしょ!?」
マリ「うんや、違うけど」
シンジ「……」
マリ「いい匂いはいい匂い。それで交際するとかないにゃー」
シンジ「……」
マリ「いい加減、手をはなしてくんない?ご飯食べたいんだけど」
マリ「誰か?」
シンジ「貴女が、僕を……」
マリ「そうなの?」
シンジ「だって……いい匂いがして落ち着くって……」
マリ「君はあれかな?花の香りがいいと思えば、花と受粉でもするの?」
シンジ「え……」
マリ「ないでしょ?」
シンジ「いや、でも好きだからいい匂いに感じたんでしょ!?」
マリ「うんや、違うけど」
シンジ「……」
マリ「いい匂いはいい匂い。それで交際するとかないにゃー」
シンジ「……」
マリ「いい加減、手をはなしてくんない?ご飯食べたいんだけど」
お願いします
少しで良いのでチャゲを出してやってください
アスカばかり出て
チャゲが出ないなんておかしいと思うんです
少しで良いのでチャゲを出してやってください
アスカばかり出て
チャゲが出ないなんておかしいと思うんです
シンジ「でも、さっきかっこいいっていってくれたじゃないですか!!」
マリ「言ったけど」
シンジ「それは愛してるってことですよね?」
マリ「はい?」
シンジ「嫌いな男性にかっこいいとか言わないですよね?」
マリ「うん。さっきまでは普通だったけど、今同じこと訊かれたら、絶対にかっこいいなんていわないね」
シンジ「どうしてですかぁ!?」
マリ「現在進行形で嫌いになっていってるからだけど」
シンジ「どうして……僕は真剣です!!」
マリ「……ごはんの邪魔すんな」
シンジ「……」
マリ「手を離せ、こら」
シンジ「……すいません」
マリ「よろしい。いま、マイナス100ポイントから1ポイントだけ好感度を上げてあげたわ」
シンジ「……どうも」
マリ「言ったけど」
シンジ「それは愛してるってことですよね?」
マリ「はい?」
シンジ「嫌いな男性にかっこいいとか言わないですよね?」
マリ「うん。さっきまでは普通だったけど、今同じこと訊かれたら、絶対にかっこいいなんていわないね」
シンジ「どうしてですかぁ!?」
マリ「現在進行形で嫌いになっていってるからだけど」
シンジ「どうして……僕は真剣です!!」
マリ「……ごはんの邪魔すんな」
シンジ「……」
マリ「手を離せ、こら」
シンジ「……すいません」
マリ「よろしい。いま、マイナス100ポイントから1ポイントだけ好感度を上げてあげたわ」
シンジ「……どうも」
マリ「……」モグモグ
シンジ「……あの僕のことは……?」
マリ「嫌い」
シンジ「……」
マリ「ご飯がまずくなるわ。どっかに消えて」
シンジ「じゃあ……どうして……!!」
マリ「……」モグモグ
シンジ「どうして僕に気があるような言動をするんだぁ!!!」
マリ「……」モグモグ
シンジ「勘違いしてもしかたないじゃないかぁ!!あんないわれかたしたらぁ!!」
シンジ「酷いよ!!嫌いなら初めから嫌いっていってよ!!」
シンジ「期待なんてさせないでよ!!」
マリ「うるさい」
シンジ「……」
マリ「これ以上、こっちに唾を飛ばすなら、エヴァで手足を食いちぎってダルマにしてやるから」
シンジ「……あの僕のことは……?」
マリ「嫌い」
シンジ「……」
マリ「ご飯がまずくなるわ。どっかに消えて」
シンジ「じゃあ……どうして……!!」
マリ「……」モグモグ
シンジ「どうして僕に気があるような言動をするんだぁ!!!」
マリ「……」モグモグ
シンジ「勘違いしてもしかたないじゃないかぁ!!あんないわれかたしたらぁ!!」
シンジ「酷いよ!!嫌いなら初めから嫌いっていってよ!!」
シンジ「期待なんてさせないでよ!!」
マリ「うるさい」
シンジ「……」
マリ「これ以上、こっちに唾を飛ばすなら、エヴァで手足を食いちぎってダルマにしてやるから」
シンジ「……わかりました」
マリ「またねー、ネルフのワンコくん」
シンジ「……」
シンジ「大丈夫……」
シンジ「アスカと綾波で十分に慣れてるから……」
シンジ「むしろ、優しかったほうだ」
シンジ「もう一人……僕には天使がいる……」
シンジ「昼休みにわざわざ屋上にまで僕を探しにきてくれたんだ……」
シンジ「今度こそ間違いないはず……」
シンジ「学校に戻ろう……」
シンジ「きっとまた僕を探している……」
シンジ「うん」
マリ「またねー、ネルフのワンコくん」
シンジ「……」
シンジ「大丈夫……」
シンジ「アスカと綾波で十分に慣れてるから……」
シンジ「むしろ、優しかったほうだ」
シンジ「もう一人……僕には天使がいる……」
シンジ「昼休みにわざわざ屋上にまで僕を探しにきてくれたんだ……」
シンジ「今度こそ間違いないはず……」
シンジ「学校に戻ろう……」
シンジ「きっとまた僕を探している……」
シンジ「うん」
学校
トウジ「なんやねん……そんなくっつくなや」
ヒカリ「もう、今日はだめ」
トウジ「しかたないのぉ」
ヒカリ「ふふ……」
シンジ「……」
トウジ「うわぁ!!シンジやないかぁ!?」
ヒカリ「ど、どうしたの!?」
シンジ「トウジ……」
トウジ「な、なんや……?」
シンジ「ふっ!!」ドゴォ
トウジ「ぐっ!?―――なにすんねん!!」
シンジ「ごめん、トウジ。でも、殴らないといけないわけがあるんだ」
ヒカリ「や、やめて!!!」
トウジ「ど、どういうこっちゃ……?」
トウジ「なんやねん……そんなくっつくなや」
ヒカリ「もう、今日はだめ」
トウジ「しかたないのぉ」
ヒカリ「ふふ……」
シンジ「……」
トウジ「うわぁ!!シンジやないかぁ!?」
ヒカリ「ど、どうしたの!?」
シンジ「トウジ……」
トウジ「な、なんや……?」
シンジ「ふっ!!」ドゴォ
トウジ「ぐっ!?―――なにすんねん!!」
シンジ「ごめん、トウジ。でも、殴らないといけないわけがあるんだ」
ヒカリ「や、やめて!!!」
トウジ「ど、どういうこっちゃ……?」
シンジ「なんで!!なんでトウジが僕の―――」
ヒカリ「……っ!!」パシッ!!
シンジ「……え?」
ヒカリ「暴力はやめて」
シンジ「どうしてだよ!?僕のことが好きなんだろ!?」
ヒカリ「ごめんなさい……私は、鈴原のことが……好きだから……」
シンジ「……」
トウジ「いつつ……」
ヒカリ「大丈夫?」
トウジ「あ、ああ」
ヒカリ「行きましょう」
シンジ「待ってよ!!!じゃあ、どうして今日!!わざわざ僕を探して屋上まできてくれたの?!」
シンジ「辛いことがあればなんでもいってっていったの!?おかしいよ!!」
ヒカリ「委員長としてクラスメイトの心配をしただけ……」
シンジ「……」
ヒカリ「……っ!!」パシッ!!
シンジ「……え?」
ヒカリ「暴力はやめて」
シンジ「どうしてだよ!?僕のことが好きなんだろ!?」
ヒカリ「ごめんなさい……私は、鈴原のことが……好きだから……」
シンジ「……」
トウジ「いつつ……」
ヒカリ「大丈夫?」
トウジ「あ、ああ」
ヒカリ「行きましょう」
シンジ「待ってよ!!!じゃあ、どうして今日!!わざわざ僕を探して屋上まできてくれたの?!」
シンジ「辛いことがあればなんでもいってっていったの!?おかしいよ!!」
ヒカリ「委員長としてクラスメイトの心配をしただけ……」
シンジ「……」
ヒカリ「別に碇君のことを嫌いってわけじゃないけど……でも、そういう目ではみれないから」
シンジ「なんだよ……まただよ……」
ヒカリ「いこ、鈴原」
トウジ「シンジ……」
シンジ「また……裏切られた……!!」
シンジ「心を許したら……僕が傷つくだけじゃないか!!」
シンジ「いやだ!!いやだ!!いやだぁ!!!」
シンジ「もう誰も信じない!!」
シンジ「特に女の子は絶対に信じるもんか!!!」
シンジ「もう嫌だ……裏切られるのはたくさんだよぉ!!!」
シンジ「女の子は全員……!!!!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
ケンスケ「……うわぁ」
シンジ「なんだよ……まただよ……」
ヒカリ「いこ、鈴原」
トウジ「シンジ……」
シンジ「また……裏切られた……!!」
シンジ「心を許したら……僕が傷つくだけじゃないか!!」
シンジ「いやだ!!いやだ!!いやだぁ!!!」
シンジ「もう誰も信じない!!」
シンジ「特に女の子は絶対に信じるもんか!!!」
シンジ「もう嫌だ……裏切られるのはたくさんだよぉ!!!」
シンジ「女の子は全員……!!!!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
ケンスケ「……うわぁ」
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