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元スレ猫「ねぇ、起きてよ」
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猫「起きてってば」ユサユサ
男「んー…」
猫「起きて」
男「…あと5分…」ゴロン
猫「…むぅ」
男「んー…」
猫「起きて」
男「…あと5分…」ゴロン
猫「…むぅ」
猫「…起きろ!」バシッ
男「いだっ!い、一体何…うわわわわわわわ!!!!!」
猫「うるさい」
男「ななななんで全裸の女の子が僕の部屋に…!!!!!」
猫「いつも見てたでしょうが。それよりご飯出して。お腹すいた」
男「ななななななんで…っ」
猫「うるさい」
男「いだっ!い、一体何…うわわわわわわわ!!!!!」
猫「うるさい」
男「ななななんで全裸の女の子が僕の部屋に…!!!!!」
猫「いつも見てたでしょうが。それよりご飯出して。お腹すいた」
男「ななななななんで…っ」
猫「うるさい」
男「き、君は一体誰…」
猫「誰って…あなたの飼い猫よ」
男「…ね、猫…?君はユキだっていうのか…?」
猫「にゃー」
男「う…嘘だ!!こ、これは夢なんだきっと!!」
猫「とりあえず着るもの出して。それからさっきから何度も言うようだけどご飯も」
猫「誰って…あなたの飼い猫よ」
男「…ね、猫…?君はユキだっていうのか…?」
猫「にゃー」
男「う…嘘だ!!こ、これは夢なんだきっと!!」
猫「とりあえず着るもの出して。それからさっきから何度も言うようだけどご飯も」
…
猫「ん、食べづらい。けど美味しい」ムシャムシャ
男「…これは夢だ。夢なんだ…」
猫「さっきからブツブツうるさい」
男「…君は本当に僕が飼ってた猫なの…?」
猫「そうよ、ユキよ」
男「…本当なの、か…?」
猫「ん、食べづらい。けど美味しい」ムシャムシャ
男「…これは夢だ。夢なんだ…」
猫「さっきからブツブツうるさい」
男「…君は本当に僕が飼ってた猫なの…?」
猫「そうよ、ユキよ」
男「…本当なの、か…?」
猫「主」
男「…えっ、それは僕のこと…?」
猫「私は茶色いブランケットが好きだわ。猫なのに水も平気。ひなたぼっこも好きよ。鮭を見ると飛びついちゃう」
男「(僕とユキしか知らないことばかり…)」
猫「そして」
男「…?」
猫「あなたの膝の上が一番安心する」
男「…えっ、それは僕のこと…?」
猫「私は茶色いブランケットが好きだわ。猫なのに水も平気。ひなたぼっこも好きよ。鮭を見ると飛びついちゃう」
男「(僕とユキしか知らないことばかり…)」
猫「そして」
男「…?」
猫「あなたの膝の上が一番安心する」
男「…っ!///」
猫「主。私はこの通り、主と同じ人間の姿になってしまった。私はもういらない子?猫では無くなってしまったから、もう主の側には居られない?」
男「(…きゅ、急に元気が無くなったぞ…)」
猫「主…」
男「…そ、そんなこと言ってないよ」
猫「え…?」
猫「主。私はこの通り、主と同じ人間の姿になってしまった。私はもういらない子?猫では無くなってしまったから、もう主の側には居られない?」
男「(…きゅ、急に元気が無くなったぞ…)」
猫「主…」
男「…そ、そんなこと言ってないよ」
猫「え…?」
男「君を捨てたりなんかしないよ。え…えと、ユキ…」
猫「主…私嬉しい」ギュッ…
男「!?///」
男「(あ、暖かい…。本当に人間になったんだな…)」
猫「そうと決まれば」
男「え?」
猫「もっと綺麗なお洋服を着せてくれる?あとご飯もおかわり」
男「…はい」
猫「主…私嬉しい」ギュッ…
男「!?///」
男「(あ、暖かい…。本当に人間になったんだな…)」
猫「そうと決まれば」
男「え?」
猫「もっと綺麗なお洋服を着せてくれる?あとご飯もおかわり」
男「…はい」
猫「…主。今ため息をついた」
男「い、いや…。想像通り人間になっても可愛いけど…性格はこんなにきつい子だったとは…」
猫「…主。今の言葉、私嫌い。傷ついた」
男「あっ、ご…ごめんユキ」
猫「…むぅ」
男「(怒ったときに顔を背けるのは人間になっても一緒なのか…)」
男「い、いや…。想像通り人間になっても可愛いけど…性格はこんなにきつい子だったとは…」
猫「…主。今の言葉、私嫌い。傷ついた」
男「あっ、ご…ごめんユキ」
猫「…むぅ」
男「(怒ったときに顔を背けるのは人間になっても一緒なのか…)」
…
男「と、とりあえず着るものを買いに行かないと…」トボトボ
男「女の子のお洋服かぁ…。買いづらいし、高いんだろうなぁ…」
男「(でも…ユキが人間になって、なんだか嬉しい僕がいるんだよな…)」
友「よぉ、男!」
男「あ…友」
男「と、とりあえず着るものを買いに行かないと…」トボトボ
男「女の子のお洋服かぁ…。買いづらいし、高いんだろうなぁ…」
男「(でも…ユキが人間になって、なんだか嬉しい僕がいるんだよな…)」
友「よぉ、男!」
男「あ…友」
友「何してんのー?」
男「い、いやちょっと服を買いに…」
友「お前が服を?珍しいなぁ。そういや、幼がお前んちに遊びに行くって言ってたぞ?」
男「何だって!?」
友「…な、なんだよいきなり大声出して…」
男「…っ、悪い。また今度な!」ダッ
友「おい男!」
男「い、いやちょっと服を買いに…」
友「お前が服を?珍しいなぁ。そういや、幼がお前んちに遊びに行くって言ってたぞ?」
男「何だって!?」
友「…な、なんだよいきなり大声出して…」
男「…っ、悪い。また今度な!」ダッ
友「おい男!」
…
猫「…主、遅い」
~
男「いい?ユキ。僕はこれから買いものに行ってくる」
猫「分かってるわ。私が着るお洋服よね」
男「いつもみたいに留守番してて欲しいんだ。大丈夫だよね?」
猫「大丈夫。心配しないで」
男「じゃ、行ってきます」
~
猫「…そう、大丈夫。いつもみたいに主を待ってればいいんだから。寂しくなんか、ないもん」
コツコツコツ...
猫「誰か来る…。でも、主の足音じゃない」
猫「…主、遅い」
~
男「いい?ユキ。僕はこれから買いものに行ってくる」
猫「分かってるわ。私が着るお洋服よね」
男「いつもみたいに留守番してて欲しいんだ。大丈夫だよね?」
猫「大丈夫。心配しないで」
男「じゃ、行ってきます」
~
猫「…そう、大丈夫。いつもみたいに主を待ってればいいんだから。寂しくなんか、ないもん」
コツコツコツ...
猫「誰か来る…。でも、主の足音じゃない」
幼「男。いるか?」
猫「この声は…」
猫「(主と仲が良いご友人の方…確か名前は…)」
幼「おーい。幼だっての。早く開けろよ」
猫「(そうだ、幼さん。この方が来ると主はいつも嬉しそうにする。お家に上げたら、主は喜んでくれるかしら…)」
猫「この声は…」
猫「(主と仲が良いご友人の方…確か名前は…)」
幼「おーい。幼だっての。早く開けろよ」
猫「(そうだ、幼さん。この方が来ると主はいつも嬉しそうにする。お家に上げたら、主は喜んでくれるかしら…)」
ガチャッ
幼「おい、男。何度も呼ん…誰だお前」
猫「主なら居ないわ」
幼「…主って誰だ。てかお前も誰だ」
猫「先に自分の名前を名乗るのが礼儀じゃなくて?」
幼「あぁ?」
猫「まぁ、とりあえず入って。幼さん」
幼「はぁ!?てかお前俺の名前知ってんのかよ!」
猫「うるさい」
幼「おい、男。何度も呼ん…誰だお前」
猫「主なら居ないわ」
幼「…主って誰だ。てかお前も誰だ」
猫「先に自分の名前を名乗るのが礼儀じゃなくて?」
幼「あぁ?」
猫「まぁ、とりあえず入って。幼さん」
幼「はぁ!?てかお前俺の名前知ってんのかよ!」
猫「うるさい」
…
男「はぁ…っ、はぁ!」タッタッタッ
男「(早く帰らないとユキと幼が鉢合わせってことになって面倒な事態になってしまう…!)」
男「ユキ…!」
…
幼「んでお前は誰だ。男の何なんだ。なぜここにいる」
猫「…めんどい」ハァ
幼「聞こえてんだよコラ」
猫「やっぱり主以外の男性は受け付けない。無理。自分の飼い主が一番」キッパリ
幼「だからその主ってのも誰だよ!?」
男「はぁ…っ、はぁ!」タッタッタッ
男「(早く帰らないとユキと幼が鉢合わせってことになって面倒な事態になってしまう…!)」
男「ユキ…!」
…
幼「んでお前は誰だ。男の何なんだ。なぜここにいる」
猫「…めんどい」ハァ
幼「聞こえてんだよコラ」
猫「やっぱり主以外の男性は受け付けない。無理。自分の飼い主が一番」キッパリ
幼「だからその主ってのも誰だよ!?」
幼「ちっ。きにくわねぇ。お前が男の彼女かセフレかは知らねぇけど、お前よりも俺のほうが男のこと知ってっからんだからな」
猫「…は?」
幼「なんせ俺達は幼なじみだからな。小せぇ頃からずっと一緒だったんだぜ?」
猫「(この人…。やっぱり容姿が整ってるわりには何かしらうざったい…)」
猫「(それになんか…負けた感じがして苛々する…)」
猫「…は?」
幼「なんせ俺達は幼なじみだからな。小せぇ頃からずっと一緒だったんだぜ?」
猫「(この人…。やっぱり容姿が整ってるわりには何かしらうざったい…)」
猫「(それになんか…負けた感じがして苛々する…)」
>>29
知ってんだからな でした。すみません。
知ってんだからな でした。すみません。
猫「私だって主のこ…」
バタンッ!
幼「な、何だ!?」
男「はぁ…はぁ…」
幼「男。帰ってきたのか。なぁ、このムカつく女何なん…」
男「ユキ。大丈夫だった?何もされてない?」
猫「えぇ、大丈夫よ主。おかえりなさい」ニッコリ
男「そう…。よかった…」
幼「俺を無視するな」
バタンッ!
幼「な、何だ!?」
男「はぁ…はぁ…」
幼「男。帰ってきたのか。なぁ、このムカつく女何なん…」
男「ユキ。大丈夫だった?何もされてない?」
猫「えぇ、大丈夫よ主。おかえりなさい」ニッコリ
男「そう…。よかった…」
幼「俺を無視するな」
男「…幼、悪いけど今日のところは帰ってくれないか」
幼「はぁ?」
男「本っ当にごめん!」
幼「ちょ、押すなって…おい!」
猫「さよならー」ニッコリ
幼「そのどや顔やめろ、女!男、一体何な…」
バタンッ!
男「はぁ…ま、まだばれてない…?」
猫「えぇ、多分」
男「よかったぁ…」
幼「はぁ?」
男「本っ当にごめん!」
幼「ちょ、押すなって…おい!」
猫「さよならー」ニッコリ
幼「そのどや顔やめろ、女!男、一体何な…」
バタンッ!
男「はぁ…ま、まだばれてない…?」
猫「えぇ、多分」
男「よかったぁ…」
…
幼「おい、男!…ちっ、何なんだよ…ったく」
女「…あれ、幼君?何してるの?」
幼「…」フイッ。スタスタ…
女「ありゃ、無視されちゃった。まだ嫌われてるのか私」
女「…男君、そろそろご飯の準備の時間かなぁ」
幼「おい、男!…ちっ、何なんだよ…ったく」
女「…あれ、幼君?何してるの?」
幼「…」フイッ。スタスタ…
女「ありゃ、無視されちゃった。まだ嫌われてるのか私」
女「…男君、そろそろご飯の準備の時間かなぁ」
…
男「そうか。じゃ、幼とは大して話はしなかったんだね」
猫「うん」
男「はぁ…安心…」
猫「ねぇ、主。やっぱり飼い猫がいきなり人間になったなんてバレたら大変なことになってしまうのよね」
男「う、うん…。ニュースとかにも載ったりしちゃうかもしれないし…。前代未聞のことだからね…」
猫「なら、私は主の"従姉妹"ってことにしましょう」
男「なるほど!わかった。そういうことにしておこう」
男「そうか。じゃ、幼とは大して話はしなかったんだね」
猫「うん」
男「はぁ…安心…」
猫「ねぇ、主。やっぱり飼い猫がいきなり人間になったなんてバレたら大変なことになってしまうのよね」
男「う、うん…。ニュースとかにも載ったりしちゃうかもしれないし…。前代未聞のことだからね…」
猫「なら、私は主の"従姉妹"ってことにしましょう」
男「なるほど!わかった。そういうことにしておこう」
猫「ところで、ねぇ主」
男「あ…僕のことか。な、何かな」
猫「私は今日、どこに寝ればいいのかしら」
男「あ…」
猫「さすがにこの身体じゃブランケットの上では眠れない」
男「そ、そうだよね!じゃ、僕のベッドを使っていいよ」
猫「…主はどこで眠るの?」
男「ソファーに寝るから大丈夫だよ」
猫「…そう」
男「あ…僕のことか。な、何かな」
猫「私は今日、どこに寝ればいいのかしら」
男「あ…」
猫「さすがにこの身体じゃブランケットの上では眠れない」
男「そ、そうだよね!じゃ、僕のベッドを使っていいよ」
猫「…主はどこで眠るの?」
男「ソファーに寝るから大丈夫だよ」
猫「…そう」
テレビでかわいい動物のアテレコが、小倉だったときの憤り
TARAKOならまだ許せた
TARAKOならまだ許せた
男「そ、それじゃおやすみ」
猫「…」
男「(わ…。なんかこの部屋に女の子がいるってだけでドキドキする…)」
男「(…僕は何を考えてるんだ!あの子はユキなんだぞ!元は猫なんだぞ!)」
猫「…主」
男「!な、何!?」ビクッ
猫「…」
男「(わ…。なんかこの部屋に女の子がいるってだけでドキドキする…)」
男「(…僕は何を考えてるんだ!あの子はユキなんだぞ!元は猫なんだぞ!)」
猫「…主」
男「!な、何!?」ビクッ
>>42
富永み~な率の高さは異常
富永み~な率の高さは異常
猫「寒いわ」
男「あ…じゃ、布団増やすね」
猫「…それじゃダメよ」
男「え?」
猫「きっと、この家中の布団を使っても私は寒いままだわ」
男「それじゃどうしたら…」
猫「…来て?」
男「あ…じゃ、布団増やすね」
猫「…それじゃダメよ」
男「え?」
猫「きっと、この家中の布団を使っても私は寒いままだわ」
男「それじゃどうしたら…」
猫「…来て?」
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