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元スレP「生涯765プロ」
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P「………」
お姫様ベットや大量のぬいぐるみ…目を引くような物が沢山あるが俺は迷わず部屋の片隅で蹲っている伊織を見つめた
伊織「っ…」ビクビク
P「…伊織」
伊織「っ!?」ビクッ
P「俺の事…憶えてるか?」スタスタ
伊織「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「俺だよ!Pだよ!!」ジリ
伊織「いやぁ……やぁ……ぐすっ…」ポロポロ
P(すっかり最初の頃に戻ってる…だけど、諦める訳にはいかないっ…)
『伊織ちゃん…ダイジョウブダヨ…』
伊織「っ!!」
『僕を…ワスレナイデ…』
P(裏声で喋ってるだけだけども…)
お姫様ベットや大量のぬいぐるみ…目を引くような物が沢山あるが俺は迷わず部屋の片隅で蹲っている伊織を見つめた
伊織「っ…」ビクビク
P「…伊織」
伊織「っ!?」ビクッ
P「俺の事…憶えてるか?」スタスタ
伊織「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「俺だよ!Pだよ!!」ジリ
伊織「いやぁ……やぁ……ぐすっ…」ポロポロ
P(すっかり最初の頃に戻ってる…だけど、諦める訳にはいかないっ…)
『伊織ちゃん…ダイジョウブダヨ…』
伊織「っ!!」
『僕を…ワスレナイデ…』
P(裏声で喋ってるだけだけども…)
伊織「うさちゃんっ…!どこ…な…の?」グスッ
ギュウ
伊織「っ!?」ビクッ
P「ごめんなっ……もうシャルルはいないんだ…」
伊織「しゃるぅ…いやぁ……」ジワ
P「泣くなっ…泣かないでくれ……」ギュウ
伊織「うっ…えぐっ……」ポロポロ
P「俺がいるからっ!!もう泣くなぁぁぁぁっ!!!」フ
伊織「!?」ピタッ
P「俺が傍にいるから…ずっと一緒にいてやるから…」ギュウウ
伊織「っ……」
P「俺じゃ駄目か…?(これでどうだ…)」キリッ
ギュウ
伊織「っ!?」ビクッ
P「ごめんなっ……もうシャルルはいないんだ…」
伊織「しゃるぅ…いやぁ……」ジワ
P「泣くなっ…泣かないでくれ……」ギュウ
伊織「うっ…えぐっ……」ポロポロ
P「俺がいるからっ!!もう泣くなぁぁぁぁっ!!!」フ
伊織「!?」ピタッ
P「俺が傍にいるから…ずっと一緒にいてやるから…」ギュウウ
伊織「っ……」
P「俺じゃ駄目か…?(これでどうだ…)」キリッ
伊織「……」ギュウ
P「伊織…」ナデナデ
伊織「…本当…に……い…てくれ…る?」グスッ
P「うん」ナデナデ
伊織「……///」ギュウウ
………………………
P「それじゃあ俺は帰るから」スタ
伊織「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「……いや、本当に…無理」スタスタ
ガチャガチャ
P「開かねぇ!!」ガチャガチャ
執事『今日はお泊まりください』
伊織兄『ふふふ、君は本当に凄いな…』
P「えぇっ!嘘だろっ!!」ガチャガチャ
伊織「…にひひっ♪」ギュウウ
P「伊織…」ナデナデ
伊織「…本当…に……い…てくれ…る?」グスッ
P「うん」ナデナデ
伊織「……///」ギュウウ
………………………
P「それじゃあ俺は帰るから」スタ
伊織「いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!」ガタガタ
P「……いや、本当に…無理」スタスタ
ガチャガチャ
P「開かねぇ!!」ガチャガチャ
執事『今日はお泊まりください』
伊織兄『ふふふ、君は本当に凄いな…』
P「えぇっ!嘘だろっ!!」ガチャガチャ
伊織「…にひひっ♪」ギュウウ
~次の日~
―765プロ事務所―
美希「(^q^)あうぇぇぇぇぇうぅぅ」
P「少しだけどさ…賑やかになったよな」ニコ
『そうですね、やっぱりプロデューサーは凄いです!』
雪歩「……」ニコ
P「いや…まだ始まったばかりだよ……なっ、伊織?」ナデナデ
伊織「…///」ギュウ
美希「ハニー!」ガバッ
P「わっ!!」パッ
伊織「っ……いやぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!」ガクガク
P(最初はストレスでしかなかったけど…今はこれぐらい騒々しい方が落ち着くな…)
―765プロ事務所―
美希「(^q^)あうぇぇぇぇぇうぅぅ」
P「少しだけどさ…賑やかになったよな」ニコ
『そうですね、やっぱりプロデューサーは凄いです!』
雪歩「……」ニコ
P「いや…まだ始まったばかりだよ……なっ、伊織?」ナデナデ
伊織「…///」ギュウ
美希「ハニー!」ガバッ
P「わっ!!」パッ
伊織「っ……いやぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!」ガクガク
P(最初はストレスでしかなかったけど…今はこれぐらい騒々しい方が落ち着くな…)
ガチャ
律子「流石ですね、プロデューサー殿!」
P「律子っ!?どうしてここに…?」
律子「何言ってるんですかっ!?私は765プロのプロデューサーなんですよ?」
P「ははは…そうだったな(てっきり辞めたのかと…)」
律子「私の方も他の子達の所に回ってまして…春香とあずささんは説得しときました」
P「そうか…じゃあ、残りは…」
律子「亜美、真美、真、響、千早、貴音…ですね」
P「真美……そういえば、響は今何処にいるんだ?」
律子「響は沖縄の実家に帰したって…小鳥さんが言ってたわ」
P「沖縄ァァァァッ!?」ガタッ
律子「流石ですね、プロデューサー殿!」
P「律子っ!?どうしてここに…?」
律子「何言ってるんですかっ!?私は765プロのプロデューサーなんですよ?」
P「ははは…そうだったな(てっきり辞めたのかと…)」
律子「私の方も他の子達の所に回ってまして…春香とあずささんは説得しときました」
P「そうか…じゃあ、残りは…」
律子「亜美、真美、真、響、千早、貴音…ですね」
P「真美……そういえば、響は今何処にいるんだ?」
律子「響は沖縄の実家に帰したって…小鳥さんが言ってたわ」
P「沖縄ァァァァッ!?」ガタッ
P「交通費って…出ますかね?」
ガチャ
社長「残念だが、それは無理だろう…経済的に考えて」
P「そうですよね(こういう時ばっかり出てきやがって…)」イラ
雪歩「……」ツンツン
P「ん?」クル
『響ちゃん…戻って来れないんですか?』
雪歩「っ…」ウルウル
P「大丈夫、自腹を切ってでも連れ戻しに行くさ」ナデナデ
律子「失礼ですけど…お金、大丈夫ですか?いつもランチパック食べてますけど…」
P「ほっとけ」ピシッ
P「言っとくけど、俺は意外と金持ちなんだぞ?」ドヤ
ガチャ
社長「残念だが、それは無理だろう…経済的に考えて」
P「そうですよね(こういう時ばっかり出てきやがって…)」イラ
雪歩「……」ツンツン
P「ん?」クル
『響ちゃん…戻って来れないんですか?』
雪歩「っ…」ウルウル
P「大丈夫、自腹を切ってでも連れ戻しに行くさ」ナデナデ
律子「失礼ですけど…お金、大丈夫ですか?いつもランチパック食べてますけど…」
P「ほっとけ」ピシッ
P「言っとくけど、俺は意外と金持ちなんだぞ?」ドヤ
P「ありがとうございます」ペコリ
美希父「君は美希の夫になる人間だからね、私も全面的に資金援助をさせてもらうよ」ニコ
P「えっ…はぃ…(完全に恋人関係で定着しちまってる…)」ズーン
美希「ハニー///」ギュウ
美希父「ところで、急にお金が必要って事は、何か理由があるんだろう?」ニヤ
P「えぇ、まぁ…ちょっと沖縄に…」
美希父「沖縄かぁ…国内だし、少し早い新婚旅行には丁度いいね!」ハハハ
P「えっ?」
美希父「…美希を頼んだよ?」ガシッ
P「いや…俺一人で…その……」
美希「うぅぅぅぇえぇぇぇあうぅぅっ」ブワッ
美希父「………」
P「美希、一緒にバカンスに行こう……」ダキッ
美希父「君は美希の夫になる人間だからね、私も全面的に資金援助をさせてもらうよ」ニコ
P「えっ…はぃ…(完全に恋人関係で定着しちまってる…)」ズーン
美希「ハニー///」ギュウ
美希父「ところで、急にお金が必要って事は、何か理由があるんだろう?」ニヤ
P「えぇ、まぁ…ちょっと沖縄に…」
美希父「沖縄かぁ…国内だし、少し早い新婚旅行には丁度いいね!」ハハハ
P「えっ?」
美希父「…美希を頼んだよ?」ガシッ
P「いや…俺一人で…その……」
美希「うぅぅぅぇえぇぇぇあうぅぅっ」ブワッ
美希父「………」
P「美希、一緒にバカンスに行こう……」ダキッ
―成田空港―
P「結局、お前らも付いてくんのな…」ハァ
伊織「……」ギュ
雪歩「……」ニコ
美希「えうぅぅっ」イライラ
P「どうした、美希?」
ガブッ
P「いってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!何で噛むぅぅぅぅっ!?」ジタバタ
美希「あぎゅぅぅぅえうぅぅ!!」ギュウウ
律子「…まぁ、頑張ってくださいね」
P(響…!待ってろよ!!今、迎えに行くからな…)
P「結局、お前らも付いてくんのな…」ハァ
伊織「……」ギュ
雪歩「……」ニコ
美希「えうぅぅっ」イライラ
P「どうした、美希?」
ガブッ
P「いってぇぇぇぇぇぇぇっ!!!何で噛むぅぅぅぅっ!?」ジタバタ
美希「あぎゅぅぅぅえうぅぅ!!」ギュウウ
律子「…まぁ、頑張ってくださいね」
P(響…!待ってろよ!!今、迎えに行くからな…)
P「くっそ!!トイレに行ってる間に美希が何処かに…」
『私が目を放した間に…ごめんなさい』
雪歩「っ…」シュン
P「仕方ないさ…とにかく急いで探さないと、フライトまで時間が無い」
グイグイ
P「あん?」
伊織「……トイレ」ボソッ
P「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」ガクガク
―――――――――――――――――――――――
冬馬「流石に日本中を行ったり来たりは疲れるぜ」クタクタ
翔太「でもさ、それだけ僕らも人気があるって事だよね~」
冬馬「そうだな…このまま一気に頂点に突き進むぜ!」
ドンッ
『私が目を放した間に…ごめんなさい』
雪歩「っ…」シュン
P「仕方ないさ…とにかく急いで探さないと、フライトまで時間が無い」
グイグイ
P「あん?」
伊織「……トイレ」ボソッ
P「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」ガクガク
―――――――――――――――――――――――
冬馬「流石に日本中を行ったり来たりは疲れるぜ」クタクタ
翔太「でもさ、それだけ僕らも人気があるって事だよね~」
冬馬「そうだな…このまま一気に頂点に突き進むぜ!」
ドンッ
美希「あうっ」ドテッ
冬馬「ってぇ…テメェ、何処見て歩いてやがるっ!」
北斗「冬馬、女の子にはもっと優しくしないと☆」
翔太「そうだよ~そんなんだから冬馬君は女の子の友達がいないんだよ」ケラケラ
冬馬「うっせぇ!!俺は女だろうが男だろうが関係ねぇんだよっ!」
美希「あうぅぅぅえあぁぁぁぁぁぁっ」ポロポロ
冬馬「うおっ!!な、なんだこいつっ!!急に泣きだしやがった!」
北斗「ほら、冬馬が怒鳴るから…大丈夫かい?僕が涙を拭いてあげるよ…」サッ
冬馬「俺の所為なの…?な、なら…悪かったよ」ペコ
美希「(^q^)なのー」ニコニコ
冬馬「っ!?(か…可愛い……///)」ドキッ
翔太「うわっ、冬馬君、顔を真っ赤にしてる~ww」ニヤァ
北斗「さては冬馬…この娘に胸キュンしたな?」ニヤ
冬馬「してねーよっ!?絶対してねー!!」アセアセ
冬馬「ってぇ…テメェ、何処見て歩いてやがるっ!」
北斗「冬馬、女の子にはもっと優しくしないと☆」
翔太「そうだよ~そんなんだから冬馬君は女の子の友達がいないんだよ」ケラケラ
冬馬「うっせぇ!!俺は女だろうが男だろうが関係ねぇんだよっ!」
美希「あうぅぅぅえあぁぁぁぁぁぁっ」ポロポロ
冬馬「うおっ!!な、なんだこいつっ!!急に泣きだしやがった!」
北斗「ほら、冬馬が怒鳴るから…大丈夫かい?僕が涙を拭いてあげるよ…」サッ
冬馬「俺の所為なの…?な、なら…悪かったよ」ペコ
美希「(^q^)なのー」ニコニコ
冬馬「っ!?(か…可愛い……///)」ドキッ
翔太「うわっ、冬馬君、顔を真っ赤にしてる~ww」ニヤァ
北斗「さては冬馬…この娘に胸キュンしたな?」ニヤ
冬馬「してねーよっ!?絶対してねー!!」アセアセ
北斗「しかし君、凄く可愛いね…僕とデートしない?」
冬馬「なっ!?」
翔太「確かにそうだよね~こんな可愛い娘、見たこと無いかも」
冬馬「だ、駄目だっ!!」ガバッ
北斗「…冬馬?」
冬馬「いやっ!?…その……とにかく駄目だ!!」アタフタ
北斗・翔太(わかりやすいなぁ……www)
美希「(^q^)あうあうあー」
翔太「思ったんだけどさ…この娘って知障だよね?」
北斗「まぁ、確かに少しおかしいな」
美希「(^q^)えうぁぁぁ」ピトッ
冬馬「……可愛すぎんだろ…こんちくしょう///」ポー
天ヶ瀬冬馬はこの日、初めて恋をした…
冬馬「なっ!?」
翔太「確かにそうだよね~こんな可愛い娘、見たこと無いかも」
冬馬「だ、駄目だっ!!」ガバッ
北斗「…冬馬?」
冬馬「いやっ!?…その……とにかく駄目だ!!」アタフタ
北斗・翔太(わかりやすいなぁ……www)
美希「(^q^)あうあうあー」
翔太「思ったんだけどさ…この娘って知障だよね?」
北斗「まぁ、確かに少しおかしいな」
美希「(^q^)えうぁぁぁ」ピトッ
冬馬「……可愛すぎんだろ…こんちくしょう///」ポー
天ヶ瀬冬馬はこの日、初めて恋をした…
北斗「とりあえず…迷子そうだから、迷子センターに連れて行こうか?」
冬馬「そ、そうだな」
美希「ハニー…」
冬馬「えっ…?も、もしかして…俺の事!?翔太!北斗!聞いたか?俺の事をハニーって!!」ニタァ
北斗・翔太「さ、さぁ……(そもそも意味不明だけど…)」
冬馬(やったっ……俺のことを好きって意味だよな…?キタ―――――――!!)
P「美希ぃぃぃぃぃ!美希ぃぃぃぃぃ!何処だぁぁぁぁぁぁ!!」スタスタ
美希「ハニー!?」ダダッ
冬馬「えっ?」
冬馬「そ、そうだな」
美希「ハニー…」
冬馬「えっ…?も、もしかして…俺の事!?翔太!北斗!聞いたか?俺の事をハニーって!!」ニタァ
北斗・翔太「さ、さぁ……(そもそも意味不明だけど…)」
冬馬(やったっ……俺のことを好きって意味だよな…?キタ―――――――!!)
P「美希ぃぃぃぃぃ!美希ぃぃぃぃぃ!何処だぁぁぁぁぁぁ!!」スタスタ
美希「ハニー!?」ダダッ
冬馬「えっ?」
美希「ハニーっ!!」ダキッ
P「美希…勝手に何処でも行っちゃ駄目じゃないか…心配したんだぞ」ナデナデ
美希「あふぅ…///」ポー
冬馬「……」ポケー
北斗「まぁ…うん、これは仕方が無いな…うん……」ポンポン
P「ん、君達は…?」
北斗「僕達は彼女が迷子になってたから、迷子センタ―に連れて行こうかと」
P「そうなんだ…助かったよ、ありがとう」ニコ
冬馬「ほ…保護者のくせに目を離すんじゃねぇよっ!!保護者失格だよ、アンタ!!」ブワッ
翔太(冬馬君、必死すぎだよ……しかも泣いてるし)
P「ご、ごめん…今度からは気をつけるよ(何だよこいつ…泣いてるし)」
P「それじゃあ急いでるから…本当にありがとうね」スタスタ
美希「ハニー///」ギュウウ
冬馬「美希……」グスッ
P「美希…勝手に何処でも行っちゃ駄目じゃないか…心配したんだぞ」ナデナデ
美希「あふぅ…///」ポー
冬馬「……」ポケー
北斗「まぁ…うん、これは仕方が無いな…うん……」ポンポン
P「ん、君達は…?」
北斗「僕達は彼女が迷子になってたから、迷子センタ―に連れて行こうかと」
P「そうなんだ…助かったよ、ありがとう」ニコ
冬馬「ほ…保護者のくせに目を離すんじゃねぇよっ!!保護者失格だよ、アンタ!!」ブワッ
翔太(冬馬君、必死すぎだよ……しかも泣いてるし)
P「ご、ごめん…今度からは気をつけるよ(何だよこいつ…泣いてるし)」
P「それじゃあ急いでるから…本当にありがとうね」スタスタ
美希「ハニー///」ギュウウ
冬馬「美希……」グスッ
―飛行機―
P「ファーストクラスなんて初めてだ…これが本当の優雅な空の旅…」ドキドキ
美希「(^q^)えぅぅぅぅあえぅぅ」キャッキャ
伊織「……」ニコニコ
P「伊織、随分とご機嫌じゃないか?」
伊織「……これ」サッ
P「沖縄旅行ガイドブック…?」
伊織「にひひっ♪」
P「あのなぁ…俺達は旅行しに沖縄に行くんじゃないんだぞ?」ハァ
伊織「っ……」グスッ
P「ま、まぁ時間は沢山あるから、ついでに沖縄を堪能しようぜ!」ナデナデ
ぶっちゃけ俺も遊ぶ気満々だった、響より今日の為に考えに考えた観光プランの方が大事…ってのは流石に嘘だけど
P「ファーストクラスなんて初めてだ…これが本当の優雅な空の旅…」ドキドキ
美希「(^q^)えぅぅぅぅあえぅぅ」キャッキャ
伊織「……」ニコニコ
P「伊織、随分とご機嫌じゃないか?」
伊織「……これ」サッ
P「沖縄旅行ガイドブック…?」
伊織「にひひっ♪」
P「あのなぁ…俺達は旅行しに沖縄に行くんじゃないんだぞ?」ハァ
伊織「っ……」グスッ
P「ま、まぁ時間は沢山あるから、ついでに沖縄を堪能しようぜ!」ナデナデ
ぶっちゃけ俺も遊ぶ気満々だった、響より今日の為に考えに考えた観光プランの方が大事…ってのは流石に嘘だけど
~沖縄到着~
響の家は離島にあるらしいので、俺達はフェリーに乗って島に向かったのだが…
P「熱いっ……」トボトボ
雪歩「っ~~」クラクラ
P「大丈夫か…雪歩ぉ……」ヘロヘロ
『少し休憩しませんか…?』
P「休憩するったって…日陰なんて無いぞ……」
見渡すばかりの畑、日陰も自販機も無い
美希「あうぅえぇぇぇぇぇぇ…」ストン
P「美希ぃぃぃ座るんじゃないっ!!」
日傘を使っている伊織はともかく、雪歩と美希は限界だった
響の家は離島にあるらしいので、俺達はフェリーに乗って島に向かったのだが…
P「熱いっ……」トボトボ
雪歩「っ~~」クラクラ
P「大丈夫か…雪歩ぉ……」ヘロヘロ
『少し休憩しませんか…?』
P「休憩するったって…日陰なんて無いぞ……」
見渡すばかりの畑、日陰も自販機も無い
美希「あうぅえぇぇぇぇぇぇ…」ストン
P「美希ぃぃぃ座るんじゃないっ!!」
日傘を使っている伊織はともかく、雪歩と美希は限界だった
P「」スタ…スタ
雪歩「///」カァァ
美希「(^q^)あうー」ギュウウ
今、俺達がどんな状況かというと…俺が雪歩を背負って、美希が前からしがみつく…人間防弾チョッキ状態!
美希「ハニー…」チュ
P「こんな状態でキスすんな…意識が…遠のく……」フラフラ
ワン!ワン!
P「…この、いかにも女の子が犬の泣き真似をしたような声は…!?」
響「わんわん!」ガバッ
P「響!!響だぁ…(離れてた距離が遠いだけで何故か感動してしまう…)」ブワッ
その後、響の両親に響を連れていきたいとお願いしたら、二つ返事でOKしてくれた…響ェ……
迎えに行く事を強いられた…読んでてくれた人、ごめんなさい
落としちゃっていいから…では
本当にごめんなさいでした
落としちゃっていいから…では
本当にごめんなさいでした
響ちゃん迎えに行くんですねわかります
おい南!!!出番だぞ!!!!
おい南!!!出番だぞ!!!!
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