元スレ番長「千枝、雪子、りせ、直斗の家にローターを送った」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 1 :
秘書『それでは 私はこれで』
直斗『ああ ありがとう』
直斗『(差出人不明…)』
直斗『(B4サイズの封筒…)』
直斗『(中身は手紙の他に何か入ってる…)』
直斗『(うかつに開けるのは危険かな)』
くま「ナオチャン なかなか開けないクマね」
陽介「やっぱ怪しんでんのか?てかふつー怪しむよな」
152 = 1 :
直斗『(そうだ 昔作ったあれで)』
ゴソゴソ
くま「ジュネスのレジにあるやつとそっくりなやつ取り出したクマ!ピッってやるやつ!!」
陽介「バーコードスキャナーな…しっかし何に使うんだあれ」
153 = 1 :
ピッ ピッ
直斗『…』
直斗『(金属反応 火薬反応共になし…か)』
直斗『…』
直斗『(危険はなさそうだし、開けてみようかな)』
陽介「あ、あれで中身を調べたのか…?てかなんでそんなもん持ってんだ!」
くま「ワーオ ハイテククマね~」
番長「(機械っ子萌え)」
154 = 1 :
ガサガサ
直斗『(一枚の封筒と…)』
直斗『(これって…)』
直斗『…』
直斗『(くだらないいたずらだ…)』
陽介「えーっと…?ローターと、手紙…?」
陽介「細工ってどこにしてあんのよ?」
番長「見てればわかる」
155 = 1 :
直斗『(こっちの手紙は…)』
直斗『…』
直斗『(14752543122122ハン…?)』
ツーン
直斗『(そして何か甘い臭い…)』
直斗『…!』
直斗『ふふっ…』
156 = 1 :
直斗『(お祖父さま…また怪盗Xですか?)』
直斗『(僕はもう元気ですよ)』
直斗『(やみくもに探偵に憧れるのはやめたし、大切な仲間も出来ました)』
直斗『(それに…)』
直斗『…』
お祖父さま『Zzz.........』
157 = 1 :
直斗『(それにしても、ろ、ロー…こんなものも一緒に入れて…)』
直斗『(何をお考えですか…?)』
直斗『…』
直斗『(これが最後ですよ お祖父さま)』
直斗『(この匂い…これはまた、炙り出しですね)』
カチャカチャ
くま「ライター取り出したクマよ」
陽介「あの引き出しは四次元ポケットかよ!て、てか、なにするつもりだ?」
番長「にやり」
ジュワワワアア.....
158 = 1 :
直斗『…』
直斗『(あれ…?何も浮かびあがってこない…)』
ツーン
直斗『(それにしてもすごい匂い…)』
グラッ
直斗『…!!?』
直斗『(な、なんだこれ…頭がぐらぐらする…!!)』
ツーン
陽介「あれ?直斗のやつどうしたんだ?急に頭おさえて」
直斗『(ど、毒…!?窓を…!)』
ガララッ
159 = 42 :
策士wwwwwww
160 = 1 :
くま「センセイ、手紙を火で温めた途端匂った今のは何クマ?」
陽介「いや、なんでお前が匂いわかるんだよ!!」
くま「くまの嗅覚なめるなよお~」
陽介「画面越しだろーが!!!」
番長「媚薬」
陽介・くま「!!!」
161 = 1 :
直斗『スーハー…スーハー…』
直斗『(迂闊…だった…)』
直斗『(まだ頭がぐらぐらしてる…)』
直斗『(お祖父さま…!なぜこんなこ…)』
タラー...
直斗『え、えっ??』
番長「にやり」
162 = 1 :
直斗『な、なんで…!』
直斗『(もしや利尿作用のある薬品!?)』
直斗『(ち、違…これは…)』
直斗『(膣分泌液…!)』
クマ「ナオチャンあたふたしてるけど、どうしたクマ?」
番長「もう濡れ濡れ」
陽介「おまっ…!!」
直斗『く…くそ…!』
直斗『(とまらない…!)』
直斗『(こんな…!)』
163 :
最高ですな
164 = 1 :
バッ
カリカリカリカリカリ.....
クマ「ナオチャン、また勉強始めたクマ」
番長「何分持つかな」
165 :
暗号が解けない
166 = 1 :
カリカリカリカリ....
直斗『…っ』
タラー...
直斗『(とまらない…)』
直斗『…』
スッ...
直斗『ひゃあっ!!』
167 = 1 :
直斗『(な、なんで…)』
直斗『(少し触っただけなのに…)』
直斗『…』
クチュ..クチュ..
直斗『んっああっ…!!』
ビクビクッ
番長「果てた」
陽介「は!?」
168 :
P4は未プレイなんだけど、こういう主人公なのか…
169 = 1 :
ビクッビクッ
直斗『…』
直斗『(くそっ…こんな…!)』
直斗『(こんな…)』
直斗『(こんな時に一番、自分が女なんだってこと実感させられる…)』
直斗『…』
くま「机につっぷちゃったクマー」
陽介「ハハ…みんな声隠そうとするのな」
番長「これは非常に趣がある」
170 = 1 :
直斗『…』
チュクチュク
直斗『…あっ…』
チュクチュクチュク
直斗『ああっ…あ…!』
ビクビクン
171 = 1 :
直斗『…(ボーッ)』
テクテク
直斗『…』
ゴロン
くま「ベッド・イン!クマー」
陽介「ついに脱ぐか…?」
172 = 95 :
P4Uが待ち遠しいなぁ
誰使うかまだ決めてないけど
173 :
興味深いスレだ
174 = 1 :
カチッ
陽介「あっ!電気消しやがった!!」
くま「何も見えないクマー!!」
陽介「おい相棒!!ナイトモードとかないのかよ!?」
番長「無いと思うど」
陽介「こんなときにつッッッまんねえギャグ言ってねえで!!!!!」
番長「しばらくは音声のみでお楽しみください」
陽介「なんだってえー…ハァ…」
くま「クマの生殺しクマ~…」
陽介「ヘビの生殺しな…」
175 = 1 :
あっ…あ…
くぅ…ぅん…!
ああっ…!!
陽介「……」
くま「……」
番長「なかなかのエロス」
176 :
懐かしいなこのスレ
177 = 1 :
ギッシギッシ…
ギッシギッシ…
番長「さて」
番長「行動に出ますか」
陽介「え?」
番長「じゃん」
陽介「なんだ?そのバッチ…」
くま「かっこいいクマー」
番長「このバッチの裏のボタンを押すと」
チカッチカッ
くま「ナオチャンの部屋で何か光ったクマ!!」
陽介「な、なんだよそのバッチ!!」
番長「もらった」
178 = 1 :
チカッチカッ
直斗『ぅん…ん……え…?』
直斗『(あれは番長先輩にあげたバッチ…)』
直斗『(どうして…)』
カチッ
クマ「電気ついたクマよ!!」
陽介「…!!な、直斗…!!き、着やせするタイプなんだ…な…!!」
179 = 1 :
番長「そして電話」
番長「静かにね」
陽介「お、おう…」
♪デデンデンデデン デデンデンデデン
直斗『(電話…番長先輩から…!)』
直斗『も、もしもし…』
番長「もしもし 夜分遅くにごめんね」
直斗『いえ、大丈夫です…どうしたんですか?』
番長「急に直斗の声が聞きたくなって」
直斗『えっ…え?』
180 = 1 :
クマ「ぶほぉっ!」
陽介「(騒ぐな!!!)」
番長「いまね ちょっとした用事で直斗の家の近くにいるんだ」
直斗『えっ…そ、そうなんですか…?』
直斗『(前にあげた手作りの腕時計…)』
直斗『(…!ほ、ほんとだ…10m以内になってる…)』
番長「今から会えない?」
181 = 1 :
直斗『えっ…!』
直斗『…ご、ごめんなさい…そろそろ寝ようと思ってて…』
直斗『(こ、こんな状態で会えない…)』
直斗『(会ったこと考えるだけで…僕は…)』
トロー...
番長「そっか、わかった じゃあまた明日ね」
直斗『あ、はい…おやすみなさい…』
ピッ
陽介「…お前に聞きたいことが何個もあるが、また今度にする…」
番長「ふふふ」
182 = 1 :
直斗『…』
直斗『(せっかくの…番長先輩のお誘い…断っちゃった…)』
チラッ
直斗『(まだ先輩…10m以内にいる…)』
番長「ちなみにカメラを設置する時腕時計も置いてきた」
くま「クマ?」
183 = 65 :
奈々子には仕込んでないのかぁ
184 = 1 :
直斗『(先輩が近くにいると思うと…僕…)』
クチュクチュ
直斗『んんっ…!』
直斗『(僕は…最低だ…)』
直斗『(先輩のことを…そういう対象で…)』
直斗『(でも先輩…僕の声聞きたいって…)』
直斗『(会いたいって…!)』
トロー..
直斗『ううんっ…』
185 :
ななこにはちょくせつ…
186 = 1 :
番長「とどめにこれ」
クマ「出たクマー遠隔操作スイッチ!!」
陽介「大活躍だな…それ…」
ピッ
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
直斗『!!』
直斗『(これあること忘れてた…)』
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
直斗『…』
直斗『(このローターの色…先輩の髪の色と似てるな…)』
直斗『…』
スッ
187 = 1 :
くま「と、とったどー!」
陽介「…(ドキドキ)」
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
ピト
直斗『あっああっ…!!』
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
直斗『先輩…!!』
陽介「…ん?」
直斗『番長先輩…!!!』
陽介・くま「!!!!」
番長「直斗は俺にフォーリンラブ」
189 = 163 :
淡々と言ってるかと思うと吹くwwww
190 = 1 :
くま「センセイ!呼ばれてるクマ!!どして!?」
陽介「いや…俺はもうなんとなく理解してきた…」
番長「魅力を最初にMAXにしたからな」
直斗『先輩…!先輩…!』
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
直斗『番長先輩…!先輩…!!』
直斗『あっ…イクっ…!!!』
191 = 1 :
ビクン!ビクン!
直斗『ふあ…ぁ…ぁぁ…』
グデン
陽介「イったか」
番長「イったな」
くま「イったくま」
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
192 = 1 :
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
直斗『…これ、どうやって消すんだろう…』
ヴゥゥゥゥゥゥゥン......
陽介「なあ、もういいんじゃね?止めてやれよ」
番長「いや、一晩つけておく」
陽介「なっ!?」
くま「ドSセンセイクマー!」
番長「今夜の直斗はそっとしておこう」
193 = 123 :
アニメが放送されてるせいで脳内再生出来すぎてやばい。
194 = 173 :
流石番長そこに痺れる憧れる
195 :
次は完二だな
196 :
前にあったよねこれ
197 :
同じ人が書いてる、ログ参照しろクマ
198 = 1 :
陽介「ふぅ~!!」
くま「今日はすごい経験したクマ! 逆ナンよりすごかったクマ!」
番長「そうだね」
陽介「このことは絶ッ対三人だけの秘密だかんな!!」
くま「了解クマ!漢の約束クマ!」
陽介「なあ相棒 一つ聞きたいんだがなんでりせの時途中で消」
番長「黙れ」
199 :
リバイバルされてからも思う
番長鬼畜過ぎ
200 = 197 :
浪川の声で再生余裕だもんな~
みんなの評価 : ★
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