元スレ一夏「ラウラが階段から落ちた?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
1 :
一夏「嘘だろ?あのラウラがそんなドジっ娘みたいな事するか?」
シャル「ボクもそう思ったんだけど……織原先生の手伝いで沢山のプリントを運んでたから、前が見えなかったんじゃないかな」
一夏「そうか……怪我とかしてなきゃいいけど」
シャル「聞いた話によると軽く頭を打って気絶しちゃったんだけど、他に大きな怪我はないらしいよ?今は保健室で横になってると思う」
一夏「そっか、じゃあお見舞に行くか」
シャル「ボクも後で行ってみるよ」
2 :
期待してんぞ
4 :
ラオウがどうしたって?
5 :
期待していいのか
6 :
ラウラ死亡
8 :
ラオウに見えた
9 = 1 :
保健室前
一夏「さてと、ラウラはまだ眠ってるかな?」
コンコン
一夏「すいませーん。ラウラのお見舞いに来たんですけどー」
シーン
一夏「……保健の先生は居ないのか?は、入りますよー?」ガチャリ
一夏「……誰も居ない。あそこのカーテンが閉まってるベッドにラウラは眠ってんのかな?」ソオーッ
一夏「ラウラ起きてるか……?」
ラウラ「……すぅ……すぅ」
一夏「やっぱりまだ眠ってたか。んじゃ、起きるまで座って待っとくかな」
10 :
ラ、ラウラ!?大丈夫なのか?
ラウラーッ!!ラウラーッ!!
クソッタレ!!今助けに行くからなラウラ!!!!!!
11 :
ラウラ「……うぬぅ……うぬぅ」
12 :
織原って誰だよ
14 :
15 = 1 :
一夏「こうしてみると目立った外傷は……あ、頭にでかいタンコブがあるな……痛そ」
一夏「でも、他に大きな怪我は無い……か。安心した」
ラウラ「んっ……」ゴロッ
一夏「あー、毛布がはだけてる。ちゃんと被らないと冷えるぞ」ヨイショ
ラウラ「……すぅ……すぅ」
一夏「ははっ、ラウラってこうして寝顔だけ見てると戦いなんて知らない女の子って感じだなぁ」
ラウラ「…………んんー」パチクリ
一夏「あ、目を覚ましたかな」
16 :
幼児化してたら俺得
17 = 1 :
ラウラ「ふわぁぁぁ……」
一夏「お早うラウラ。大丈夫か?」
ラウラ「…………?」
一夏「ラウラが階段から落ちるなんて珍しい事もあるもんだなぁ」
ラウラ「…………」キョロキョロ
一夏「まぁ、大きい怪我も無いみたいで安心……って、ラウラ?」
ラウラ「…………」ジーッ
一夏「ど、どうした?他にどっか痛むのか?」アセアセ
ラウラ「……お」
一夏「……お?」
ラウラ「…………おにーちゃん?」
一夏「」
18 :
ほぉ
19 :
ら、ラーッ、ラウラーッ!!ラウラァーッ!!うわああああああ!!!!!!!
20 :
うむ
21 :
すばらしい
続けたまえ
22 = 2 :
なるほど
24 :
やばいな・・・・期待するわ~
25 = 14 :
はよ書いてください
26 :
これはやばい
27 :
妹ラウラはよ
28 = 1 :
一夏「え、ちょ、ラウラ?」
ラウラ「……おにーちゃん、ラウラのお見舞いに来てくれたの?」
一夏「そりゃー心配だったからな……ってそうじゃなくて!ど、どうしたんだよラウラ!何だよおにーちゃんって!?」
ラウラ「そっかぁ!」パァァ
一夏「くっ……こいつ!なんて眩しい笑顔をしてやがる!」
ラウラ「ありがとおにーちゃん!」ガバッ
一夏「うおっ!ば、馬鹿!抱きつくなっ!」
ガラガラガッシャーン
千冬「ラウラ、大丈夫か?入るぞ?」ガチャ
ラウラ「おにーちゃん好き!だーいすき!」ギュウゥ
一夏「おわっ!ほっぺがぷにぷにしてるなぁ……じゃなくて!どくんだラウラ!」
千冬「……何だこれは」
29 = 1 :
ちょっと客人来たから対応してくるっす
30 = 19 :
おい
31 = 24 :
いてらー
32 :
>>29
客人と私どっちが大事なの!
33 = 14 :
早く戻ってくるんだ!
35 :
ラウラ支援!
36 = 26 :
素晴らしいな
37 :
どうせ記憶喪失とかありがちなパターンだろ…
と思ってたら天才だった
39 :
お年玉渡してはよかけ
40 :
ラオウに見えた
42 = 1 :
千冬「お前ら……保健室に誰も居ないからと言って……」ゴゴゴゴ
一夏「ち、違う!違うんだ千冬姉!ラウラの様子がおかしくて!」
ラウラ「おに~ちゃ~ん」スリスリ
千冬「……お、おにいちゃん?」
ラウラ「むふー!おにいちゃんの身体は大っきいなぁ……あ」
千冬「……ん?」
ラウラ「おねーちゃん!」パァァ
千冬「」
43 :
天才が居ると聞いて
44 :
ひゃあ!もう我慢出来ねぇ!支援だ!
45 = 26 :
この>>1は天才か
46 = 21 :
今年のレジェンドスレッドですね
47 :
大した奴だ
49 = 1 :
ラウラ「おねーちゃんだ!」
千冬「……は?お、おねーちゃん?わ、私はお前の姉などでは」
ラウラ「おねーちゃんもだいすきー!」ガバッ
千冬「お、おい!やめろラウラ何をする!」
ラウラ「おねーちゃんふかふかー」ムニュムニュ
千冬「ば、そ、そんなところを掴むんじゃない!//」
一夏「oh……」
千冬「お、おい一夏!そんなとこで眺めてないで助けろ!」
ラウラ「むにむにー」モニュモニュ
千冬「そ、そこはっ!//」
一夏「眼福や……」
50 :
ラウラ「このおねーちゃん油臭い」
鈴「」
みんなの評価 : ★★★
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