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    元スレP「明日はクリスマスか…」

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    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 1 :

    あずさ「早く式の日にならないかしらぁ」

    あずさ「それであなたに誓ってもらうの、永遠に一緒にいるって」

    P「はは、今でもちゃんと誓えるさ」

    P「俺は永遠にあずさと一緒に…そばにいるってさ」

    あずさ「今じゃなくて式場がいいんです~」

    あずさ「私も一応女の子なんですから」

    P「そうか、悪かった」

    P「ちゃんと約束するよ」

    あずさ「はい!」

    202 = 103 :

    あずささん可愛いなぁ

    203 = 1 :

    春香「でも実際、私達ができることってないんだよね~」

    美希「まぁ犯罪行為とかは無理なの」

    千早「寝取る…とかもあずささんといつも一緒にいる状態じゃ難しいし…」

    春香「…う~ん」

    春香「まぁ、なるようになるよ!」

    美希「最近、あずささんのこともあるけど仕事忙しそうなの」

    千早「慌てすぎて転んだりしなければいいけど…」

    美希「春かじゃないからそれはないの」

    千早「それもそうね」

    春香「もー、千早ちゃんまで」

    ははは

    204 :

    あずさとか誰得

    205 = 1 :

    P「じゃあ今日、俺は打ち合わせとかあるから先に帰っててくれ!悪いな」

    あずさ「あらあら、お仕事ならいいのよ~」

    P「ありがと」

    あずさ「さぁて、家に帰ってご飯でも作ろうかしら」

    春香「私もそろそろ帰ろう」

    美希「あ、美希も帰るの」

    千早「…仕事がないものだから夕方まで話し込んじゃったわね」

    春香「でも楽しいからよかったよ~」

    P「さて、俺も○○テレビに打ち合わせ行くか…」

    ドンッ

    206 :

    あずささんなにげに美脚だよね
    あずささんのジーンズはいてるときの脚のエロさは異常

    207 = 1 :

    あずさ「あら、もうこんな時間」

    あずさ「それにしても帰りが遅いわねぇ」

    あずさ「さっきから救急車とかパトカーの音が…」

    あずさ「この時期は忙しいから怖いわねぇ」

    プルルル

    あずさ「あら、電話…」

    あずさ「あらあら、プロデューサーさんからだわ」

    あずさ『もしもし~』

    『もしもし!あなた、この携帯の持ち主の知り合いですか!?』

    あずさ『?えぇ…妻ですけど』

    『わかりました、あの落ち着いて聞いてください』

    『旦那さんはーーした』

    あずさ「…」

    209 = 110 :

    えっ

    210 = 1 :

    ~病院~

    社長「まさか彼がこんなことになるなんて」オロオロ

    小鳥「社長!落ち着いてください」

    あずさ「…」

    律子「あずささん…」

    亜美「りっちゃん!兄ちゃんどうなっちっちゃったの?」

    律子「私も詳しくは…」

    律子「社長とあずささんだけは知ってるみたいだけど」

    律子「…あずささんの様子からみると結構大事かも」

    伊織「あんの、馬鹿…」

    211 = 206 :

    212 = 1 :

    「奥さん、いいですか?」

    あずさ「…はい」

    「それと社長さんも」

    「旦那さんは車にぶつかった衝撃でそのまま頭を強打…」

    「ほぼ即死ということでした…」

    あずさ「…」ウッ

    社長「三浦君…気をしっかり」

    あずさ「…ありがとうございます」

    あずさ「私は…大丈夫です」

    213 = 136 :

    おい

    214 :

    俺はそっとスレを閉じた

    215 = 1 :

    ~次の日~

    春香「あれ?今日はプロデューサーさんとあずささんはお休みですか?」

    春香「2人でラブラブでずる休みだったりして~」

    律子「…」

    亜美「…」

    伊織「…」

    真美「…」

    社長「…」

    社長「…みんなに話すことがある」

    社長「昨日も重大なことを話したが…」

    社長「今日、今から話すことは…」

    社長「なんとしても心して聞いて、受け止めてほしい」

    春香「え?え?」

    216 = 1 :

    ~P宅~

    あずさ「あなた…」

    あずさ「約束してくれたじゃない…」

    あずさ「私のそばにいてくれるって」

    あずさ「…嘘…だったんですか?」

    あずさ「あなたは…私を置き去りにするんですか?」

    あずさ「…」

    あずさ「…プロデューサーさん」

    217 = 128 :

    隣に

    218 = 206 :

    大抵鬱展開にするために都合よく殺されるP

    219 = 1 :

    春香「…こんなのってないよ」

    春香「プロデューサーさんが誰かのものになるのはイヤだったけど…こんなの望んでないよ」

    千早「春香…」

    美希「でも美希たち、ある意味似たようなこと考えてたの…」

    美希「だからなにも言えないの…」

    「くそ!プロデューサーを轢いたのはだれだ!」

    「絶対に許さないぞ!」

    伊織「熱くならないでよ、真!」

    「なにさ!伊織は悔しくないのかよ!」

    伊織「…悔しいわよ、でもそいつに何かしたってあいつは帰ってこないのよ!」

    220 = 103 :

    公式でも盛り上げるために高所から落下させられ車椅子生活になったからなw

    221 = 206 :

    P(まーた怪我するのかよ...)

    222 = 1 :

    「…そうだけど」

    伊織「だったらあいつのためにすることは1つよ」

    伊織「私達が笑顔でいることでしょ!」

    律子「…伊織」

    伊織「わだじだっで…あいつがいなくなるなんてイヤよ…」

    伊織「でも、暗い顔してたらいつまで経ってもあいつは喜ばないから…」

    「そう、だよね…」

    貴音「そうですよ、あの方はずっと私達がを見守ってくれるはずです…」

    223 = 206 :

    224 = 1 :

    亜美「あずさお姉ちゃん大丈夫かな」

    真美「今、1番辛いのはあずさお姉ちゃんだもんね」

    社長「三浦君はきっと乗り越えられると信じているよ」

    小鳥「…社長」

    春香「私達も頑張らなくちゃ、それがプロデューサーさんのためなら」

    千早「えぇ」

    美希「うん、なの」

    225 = 200 :

    真かわいいよ真

    226 = 1 :

    ~時は流れ数ヶ月後~

    律子「あのときはどうなるかて思いましたけどなんとかなりましたね…」

    小鳥「あの子たちもプロデューサーさんのためにって頑張ってましたからね」

    律子「えぇ…」

    律子「あずささんも…」

    社長「今日はみんなに報告があるぞ~」

    社長「なんと今日から新しいプロデューサーが入社したぞ」

    「プロデューサーになりました!よろしくお願いします!」

    「「!」」

    「「よろしくお願いします!」」



    あずさ「…ふふっ、ホントにプロデューサーさんの子どもができてたわ…」

    あずさ「一回だけだったのに…」

    あずさ「…今度は大切にしますよ」


    おわり

    227 = 103 :

    あずささん可愛いよ…
    乙!

    228 :

    こんなつまんないもの書いてよく生きてられるね

    230 = 214 :

    おつ

    231 :

    おつ

    232 = 197 :

    死んだww


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