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    元スレコナン「オレは灰原にフェラをしてもらいたいんだ!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - コナン + - 灰原 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    ここの>>1には似たようなもの感じる

    52 :

    動機wwww

    53 :

    セルフフェラのスカトロ博士の人?

    何はともあれ支援

    54 = 1 :

    オナニーの事実が灰原にバレた時点で、
    あの証拠写真の存在価値はなくなる。

    光彦としては、それは絶対に避けたいはず。
    なんたって、オレに命令できなくなるからな。

    だから光彦は、灰原を足止めしてるんだっ。

    コナン「とにかく、今の内に早く逃げねーと……!」

    逃げるといってもドアは無理。
    仕方ねぇ、あの窓から外に出よう。

    『ガラガラッ!』

    ◆その頃/廊下◆

    光彦(時間は十分稼いだ……流石にコナン君は逃げたでしょう)

    灰原「ちょっと円谷君。 いい加減にしてくれる?」

    光彦「あ、はい。 すみません。 もう入っていいですよ」

    灰原「もう。 一体なんだったのよ?」

    光彦「いやぁ。 なんだか僕の勘違いだったみたいです」アハハ

    56 :

        ┏━┓    ┏━━━━━┓    ┏━┓    ┏━━━━━┓┏━┓  ┏━┓
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    57 = 24 :

    >>54
    写真を盾にみんなにこのことをバラすと脅せばいくらでも再利用できるのに
    なにトチ狂ってるの、コナンくん…

    58 = 1 :

    ◆数分後/体育館◆

    キーンコーンカーンコーン♪

    小林先生「さぁみんな、今日は縄跳びだよ!」

    \わーい/ \わーい/ \わーい/ 

    元太「おいコナン! 前とび勝負しようぜ」

    光彦「いいですね。 僕も混ぜて下さいよ」

    コナン「ああいいぜ。 回数で勝負な」

    灰原「じゃあ私達は見学させてもらおうかしら」

    歩美「えへへ。 みんながんばれー♪」

    光彦「ふふふ。 お二人が見てるとなれば、尚更負けられませんね」

    コナン(確かにその通りだ……これは灰原にアピールする絶交のチャンス)

    元太「よーし! じゃあ負けた奴は全員にチュッパチャップス奢ることな!」

    PRRRRRRR♪PRRRRRRR♪

    コナン(ん? こんなときにメール……ま、まさかっ)

    59 = 1 :

    **************

    【送元】#969#6261@freemail.cn
    【件名】3回でミスしろ
    【本文】あと元太も道連れにしろ

    **************

    コナン(これは……光彦からのメールっ!?)

    ああ、そうだ。 内容的に間違いねぇ!

    それにドメインが“.cn”で終わっているってことは、
    これは中国のフリーメールアドレスってことだ!

    送り元をほぼ100%トレースできないようにして、
    断固として、オレに弱みを握らせないつもりだな……!!

    コナン(くっ! なんて用心深い奴なんだっ!!)

    光彦「どうしましたコナン君? 授業中に携帯はいけませんよ?」ニヤニヤ

    コナン(こいつ……ただの小学一年生じゃねぇ!!)

    歩美「ところで光彦君って、前とび最高4回じゃなかったっけ?」

    灰原「あら、そうなの。 じゃあ勝つのは少し厳しいかしら?」

    光彦「ふっふっふ。 そんなことはありませんよ。 僕は絶対に勝ちます!」

    61 :

    俺よりかすじゃねーか

    62 :

    二重飛び4回なら許した

    63 = 28 :

    ちょw下半身丸出しの俺馬鹿じゃねーかw
    くそうwwww

    64 :

    しょべえwwwww

    66 = 1 :

    元太「じゃあいくぞ。 よーい始めっ!」

    “1回!”

    “2回!”ビシッ

    光彦「あ……」

    “3回!”ビシッ

    コナン「え……?」

    “4回!”

    元太「な、なんだよ? おめぇらもう終わりかよ」

    歩美「え、えーっと、コナン君が2回で、光彦君が1回……だね」

    灰原「優勝は4回の小嶋君ね。 おめでとう」

    元太「お、おう……」

    歩美「うん……おめでとう……」

    灰原「なんだか、あっけなかったわね」

    コナン「あは……あはは……」

    67 :

    アドレスがそれとはわかってらっしゃる

    69 :

    エロ展開あんの?

    70 = 1 :

    ◆休み時間/教室◆

    あの後、オレは光彦の影に怯えながらも、
    灰原の縄跳び姿をバッチリとカメラに収めた。

    灰原には、二度三度、ジットリ視線を向けられたが、
    それはむしろ逆効果で、快感と言っても過言ではない。

    不安要素もあるが、調査は順調といっていいだろう。

    光彦「はい、チュッパチャップス3本買って来ましたよ」

    歩美「ありがとー♪ あれ? コナン君の分は?」

    光彦「それが、購買に残り3本しか残ってなくて」

    元太「マジかよ。 残念だったなコナン」

    灰原「ふふっ。 もしかして食べたかった?」

    コナン「アハハ。 そんなわけ――」

    灰原「パクッ」

    コナン「ハッ!!!!!!!!!!」ドキッ

    71 = 31 :

    さりげなくアドレスが

    72 = 1 :

    灰原「ペロペロ……ちゅぱ……」

    コナン(あ……あ……あ……あ……)ゴクリ

    灰原「ペロ……ちょっと、あんまり見ないでくれる?」

    コナン「な、なんでだよ? 食は動物の基本行為で――」

    灰原「 怒 る わ よ ? 」ジトッ

    コナン「わ、わかったって……じゃあせめて一回だけ……」

    『カシャッ!』

    灰原「」ギロッ

    コナン(こ、こええええ……でもこれは調査なんだ……許してくれ……!)

    元太「なぁコナン。 おめぇ、朝から灰原の写真ばっか撮ってるよな」

    コナン「ん? それがどうかしたか?」

    元太「もしかして、灰原のこと好きなんじゃねーのか?」

    コナン「え?」 灰原「え?」 歩美「え?」

    73 = 4 :

    え?

    77 :

    ふう・・・

    79 = 1 :

    元太「だってよ……どう考えてもおかしいじゃねーか」

    灰原「そうね。 私も、そろそろ理由を聞きたいわ」

    歩美「うん……私も聞きたいかも……」

    ≪どうしてコナン君は、哀ちゃんの写真ばっかり撮ってるの?≫

    コナン「アハ……アハハハ……急に何だよおめーら……」

    元太「ごまかすなよ! 灰原のことが好きだからだろ!」

    コナン「な、何言ってんだよ元太! そんなわけ――」チラッ

    灰原「……」

    コナン「――くっ! そういうおめぇこそ、灰原が好きなんじゃねーのか!?」

    元太「なっ……! うっせーな! そんなこと、今は関係ねーだろっ!」

    コナン「関係なくねーよっ! 現にお前がキレてる理由がそれだろうが!」

    小林「2人とも! 静かにしなさい! みんなが迷惑してるでしょ!」

    コナン「ッ……!」 元太「……ッ!」

    小林「まったくっ。 罰として、放課後2人で教室掃除っ!」

    80 = 4 :

    ホモくるぞ………

    81 = 1 :

    ◆給食の時間◆

    灰原「あんな大声だして、大人気ないわね」

    コナン「うっせーな。 元太が変に言いがかりしてくるからだろ」

    灰原「でも相手は小学生よ? もう少し加減しなさい」

    コナン「はいはい。 わかりましたよっと」

    まぁ確かに大人気なかったぜ。

    あんな低レベルなケンカをして、
    結果として灰原の評価を下げちまったし……。

    こうなったらそのぶんだけ取り返さねーとな。
    もう一段階、積極的な調査に変更してみるか。

    コナン「なぁ灰原。 お前って今、好きな人いるのか?」

    灰原「……え?」

    そう。 何も写真を撮るだけが調査じゃない。

    ちょっと積極的すぎたかもしれないが、
    話の流れ的に、この質問は悪くないはずだ。

    83 = 69 :

    寒い

    84 = 1 :

    灰原「バカね。 そんな人、いるわけないでしょ」

    コナン「……そうか。 なら好きな男のタイプを教えてくれよ」

    灰原「ちょっと、急にどうしたのよ工藤君?」

    コナン「いいから答えてくれ。 必要なんだよ」

    灰原「もしかして、写真のことと何か関係あるの?」

    コナン「……まぁな。 詳しくは話せないけど……」

    灰原「そう……別にいいわよ。 教えてあげても」

    コナン「ほ、本当か!? どんなタイプが好きなんだ?」

    灰原「そうね……ハッキリと好きって言ってくれる人……かしら」

    コナン「……へ? それだけ?」

    灰原「ええ。 面と向かって、堂々と伝えてくれさえすればいいわ」

    コナン「……そんなものか?」

    灰原「そんなものよ」

    85 :

    86 = 1 :

    コナン「それがたとえ、どんなに嫌いな奴だったとしてもか?」

    灰原「感情なんて、ひょんな事でひっくり返るものよ」

    ≪“好きだ”なんて言われたら、尚更ね≫

    灰原「どう? これで満足した?」

    コナン「ああ……参考になったよ」

    灰原「そ。 なら良かったわ」

    PRRRRRRR♪PRRRRRRR♪

    コナン(ん? メール……まさか光彦かっ!?)

    **************

    【送元】#969#6261@freemail.cn
    【件名】灰原さんから離れろ
    【本文】
    イチャイチャするな
    今すぐ暴言を吐いて離れろ

    **************

    コナン(くそっ……! なんて奴なんだッ……!)

    87 = 67 :

    なんかこれだけ知ってる人なら
    こんなテーマじゃなく普通に話書いてほしいわ

    89 :

    みつひこうぜぇww

    90 :

    そんなこといわれたら好きだというしか

    91 :

    哀ちゃんまじ愛してる

    92 = 52 :

    おもしろくなってきたwww

    93 = 1 :

    【印象の悪さ】
    オナニー>>>>暴言

    オレの脳ミソは、瞬時に上の不等式を弾きだした。
    だがしかし、体がなかなか言うことを聞かない。

    まもなく、催促のメールが届く。

    **************

    【送元】#969#6261@freemail.cn
    【件名】何をしている?
    【本文】
    さっさと暴言を吐いて教室から出ろ。
    さもないと彼女にあの写真を見せるぞ。

    **************

    くっ……すまねぇ……灰原……!
    あのオナニー写真だけは、お前に見せなくないんだっ!

    コナン「ハッキリと好きって言ってくれる人が好きだって?」

    灰原「……え?」

    コナン「理想論も大概にしろよ! この偽善者めっ!!」

    灰原「……は?」

    94 = 1 :

    コナン「このチンチクリンがっ!! 反省しろっ!!」

    灰原「……ちょっと、いくらなんでもヒドいんじゃない?」

    はい終了ぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
    灰原に100%嫌われたぁああああああああああ!!


    新一≪人が人を殺す理由なんざ知ったこっちゃねーが……≫


    アハハハハハハハッ! すまん! 過去のオレすまん!
    その発言撤回! オレ、人が人を殺す理由見つけた! 今見つけた!

    人が人を殺す理由――それは光彦だ! 間違いねぇ!

    名探偵コナン? ハッ! ヤメだよヤメっ!

    今日からオレは、コーナンだッ!! 名犯罪者コーナン!!!!

    ≪この天才的頭脳を駆使して、光彦をこの世から消し去ってやるよ!≫

    そう強く胸に刻み、オレは教室を後にした。

    95 :

    ほお…
    面白くなりそうだな

    96 :

    殺すなら暴言吐くなよwwwwwww

    97 :

    そうきたかww

    98 = 26 :

    わくわくてかてか

    99 = 52 :

    超展開!!

    100 = 1 :

    ◆12:30/男子トイレ◆

    コナン「うぅ……灰原……灰原ぁ……」グスン

    オレは瞳に涙を浮かべながら、
    灰原のチュッパチャップスの棒を、ひたすらチンコに擦り付ける。

    教室から出るとき、ゴミ箱から拾っておいたのだ。

    いわゆる“間接フェラ”――しかし、得られるのは虚しさだけ。

    コナン「ダメだ……こんなの全然インタラクティブじゃねぇ……」

    くそっ……こうなったのも全て光彦のせいだ。
    博士から武器を取り寄せて、何が何でも抹殺してやる。

    PRRRRRRRR♪ PRRRRRRRR♪

    博士『もしもし。 どうしたんじゃ新一?』

    コナン「博士。 至急頼みたいものがあるんだ」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

    博士『わ、分かった。 できるだけ早く、学校に届けよう』

    コナン「ああ。 よろしく頼むぜ」


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