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元スレ一夏「千冬姉が欲しいと頼んだ年からサンタさんが来なくなった……」
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鈴「あんたまだサンタとか……ってちょっと待った。それどうやってお願いしたの?」
一夏「いつもみたいに千冬姉にサンタさんへの手紙預けた」
鈴「……」
一夏「そしたらその年からサンタさん来てくれなくなってさ……。千冬姉もちょっと冷たくなったというか距離を感じるようになったというか」
鈴「……どんな風に?」
一夏「二人でいるとやたらソワソワしだすしなんかあるとすぐ顔真っ赤にして怒るようになった。女の子と話してて怒られる回数も増えた」
鈴「……ふーん」
一夏「いつもみたいに千冬姉にサンタさんへの手紙預けた」
鈴「……」
一夏「そしたらその年からサンタさん来てくれなくなってさ……。千冬姉もちょっと冷たくなったというか距離を感じるようになったというか」
鈴「……どんな風に?」
一夏「二人でいるとやたらソワソワしだすしなんかあるとすぐ顔真っ赤にして怒るようになった。女の子と話してて怒られる回数も増えた」
鈴「……ふーん」
>>9
ここまで書いてそりゃないよ
ここまで書いてそりゃないよ
>>9
お前はやれば出来る子
お前はやれば出来る子
一夏「何が悪かったんだろ」
鈴「そりゃプレゼントに女が欲しいとか書かれてたらその『サンタさん』も困ったからでしょうよ」
一夏「女って……なに言ってんだお前」
鈴「は?なにが?」
一夏「なんか機嫌悪くない?」
鈴「べつに」
一夏「俺はただ千冬姉が何時も忙しくてあまり一緒にいられないのがちょっと寂しくてさ。もうちょっと千冬姉の時間が欲しいなって思っただけなんだけど」
鈴「へ?」
一夏「……まぁ確かにちょっとワガママだったな」
鈴「へ、あ、そうね。いやそんなことないんじゃない?うん」
一夏「……なんか機嫌直った?」
鈴「べ、別に?」
鈴「そりゃプレゼントに女が欲しいとか書かれてたらその『サンタさん』も困ったからでしょうよ」
一夏「女って……なに言ってんだお前」
鈴「は?なにが?」
一夏「なんか機嫌悪くない?」
鈴「べつに」
一夏「俺はただ千冬姉が何時も忙しくてあまり一緒にいられないのがちょっと寂しくてさ。もうちょっと千冬姉の時間が欲しいなって思っただけなんだけど」
鈴「へ?」
一夏「……まぁ確かにちょっとワガママだったな」
鈴「へ、あ、そうね。いやそんなことないんじゃない?うん」
一夏「……なんか機嫌直った?」
鈴「べ、別に?」
一夏「そんなことないってことは別に悪いお願いじゃなかったってことか?」
鈴「そ、そうね。家族なら普通じゃない?うん、そうよね。家族だもん」
一夏「じゃ他に原因があるってことか……」
鈴「そ、そうかな?そうかも。うん。家族だし」
一夏「……手紙がサンタさんに届かなかったのかも」
鈴「あ、あー。そういうこともあるかもね」
一夏「もしかして千冬姉に何かあって手紙がサンタさんに届かなかったんじゃ……。それなら千冬姉がよそよそしいのも説明がつくな」
鈴「か、かもねー」
一夏「……よし」
鈴「ん?」
一夏「サンキュー鈴。俺、もう一回手紙同じこと書いて千冬姉に預けてくる」
鈴「……ん?」
一夏「それじゃまたな!」
鈴「…………んー?」
鈴「そ、そうね。家族なら普通じゃない?うん、そうよね。家族だもん」
一夏「じゃ他に原因があるってことか……」
鈴「そ、そうかな?そうかも。うん。家族だし」
一夏「……手紙がサンタさんに届かなかったのかも」
鈴「あ、あー。そういうこともあるかもね」
一夏「もしかして千冬姉に何かあって手紙がサンタさんに届かなかったんじゃ……。それなら千冬姉がよそよそしいのも説明がつくな」
鈴「か、かもねー」
一夏「……よし」
鈴「ん?」
一夏「サンキュー鈴。俺、もう一回手紙同じこと書いて千冬姉に預けてくる」
鈴「……ん?」
一夏「それじゃまたな!」
鈴「…………んー?」
一夏「千冬姉」
千冬「一夏。学校ではオリムラ先生と呼べとあれ程……」
一夏「あ、ごめん。その、これ預かって欲しくてさ」
千冬「これ、は……」
一夏「もうすぐクリスマスだろ?最近はサンタさん来てくれなくなったけど……。それでも頼むよ」
千冬「……」
一夏「千冬姉?」
千冬「いや、その、うん。しかし……。一夏。言おうと思っていたんだがサンタというのはだな……」
一夏「……千冬姉、何か俺に隠してるでしょ」
千冬「む……」
一夏「俺ももう子供じゃない。それなりに気が付くようになるさ」
千冬「そ、そうか。まぁ、そう、だな」
一夏「言い出せなかった気持ちは分かる。でもそれは俺に悪いと思ってくれてたってことだろ?気にしてないよ」
千冬「そう、か……」
一夏「うん。……と言うことでこれサンタさんによろしく」
千冬「えっ?」
千冬「一夏。学校ではオリムラ先生と呼べとあれ程……」
一夏「あ、ごめん。その、これ預かって欲しくてさ」
千冬「これ、は……」
一夏「もうすぐクリスマスだろ?最近はサンタさん来てくれなくなったけど……。それでも頼むよ」
千冬「……」
一夏「千冬姉?」
千冬「いや、その、うん。しかし……。一夏。言おうと思っていたんだがサンタというのはだな……」
一夏「……千冬姉、何か俺に隠してるでしょ」
千冬「む……」
一夏「俺ももう子供じゃない。それなりに気が付くようになるさ」
千冬「そ、そうか。まぁ、そう、だな」
一夏「言い出せなかった気持ちは分かる。でもそれは俺に悪いと思ってくれてたってことだろ?気にしてないよ」
千冬「そう、か……」
一夏「うん。……と言うことでこれサンタさんによろしく」
千冬「えっ?」
>>28
違ったっけ?
違ったっけ?
>>32
漢字思い出せなくて。それにややこしい字だったからめんどくさくて。
漢字思い出せなくて。それにややこしい字だったからめんどくさくて。
一夏「ん?」
千冬「一夏……。お前、気が付いたんだよな?」
一夏「まぁ、ね。ちょっとショックだったけど」
千冬「気が付いて尚、私に手紙を預けるというのか?」
一夏「……うん。俺にとって、この手紙を預けられるのは千冬姉だけだ。例え過去に何があったとしてもね」
千冬「……そこまで言うのならば、この手紙にはそれなりの意味があるのだな」
一夏「いや別にそんな難しい話じゃないと思うけど。ただ欲しいもの書いただけだし」
千冬「な、なに?」
一夏「やっぱり、何度考えても欲しいものはあの時と変わらなくてさ。……前と同じもの、お願いしちゃった」
千冬「な、な!?」
千冬「一夏……。お前、気が付いたんだよな?」
一夏「まぁ、ね。ちょっとショックだったけど」
千冬「気が付いて尚、私に手紙を預けるというのか?」
一夏「……うん。俺にとって、この手紙を預けられるのは千冬姉だけだ。例え過去に何があったとしてもね」
千冬「……そこまで言うのならば、この手紙にはそれなりの意味があるのだな」
一夏「いや別にそんな難しい話じゃないと思うけど。ただ欲しいもの書いただけだし」
千冬「な、なに?」
一夏「やっぱり、何度考えても欲しいものはあの時と変わらなくてさ。……前と同じもの、お願いしちゃった」
千冬「な、な!?」
セシリアちゃんかわいいいいいいいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
一夏「どうしたの?」
千冬「ど、どうしただと?お前自分が誰に何をお願いしてるのか分かっているのか!?」
一夏「あ、やっぱり千冬姉俺の手紙読んでたんだ」
千冬「そ、そりゃあな」
一夏「まぁいいか。今度こそよろしく頼むよ」
千冬「ちょっと待て」
一夏「なに?」
千冬「お前……本気か?本気で、わた、私を……」
一夏「……本気だよ」
千冬「っ!」
一夏「ワガママかもしれない。こんな事お願いするのはいけないとも思う。でも、それでも俺は……。それでも俺は、千冬姉(と一緒に過ごす時間)が欲しいんだ!」
千冬「あ、う……」
一夏「……」
千冬「……か、考えさせて、くれ……」
一夏「あ、千冬姉……。大丈夫かな。フラフラしてたけど」
千冬「ど、どうしただと?お前自分が誰に何をお願いしてるのか分かっているのか!?」
一夏「あ、やっぱり千冬姉俺の手紙読んでたんだ」
千冬「そ、そりゃあな」
一夏「まぁいいか。今度こそよろしく頼むよ」
千冬「ちょっと待て」
一夏「なに?」
千冬「お前……本気か?本気で、わた、私を……」
一夏「……本気だよ」
千冬「っ!」
一夏「ワガママかもしれない。こんな事お願いするのはいけないとも思う。でも、それでも俺は……。それでも俺は、千冬姉(と一緒に過ごす時間)が欲しいんだ!」
千冬「あ、う……」
一夏「……」
千冬「……か、考えさせて、くれ……」
一夏「あ、千冬姉……。大丈夫かな。フラフラしてたけど」
>>40
金的縮んだ
金的縮んだ
ここから鈴ちゃんスレにするんだ>>1よ
>>48
糞ババァだな
糞ババァだな
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