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元スレほむら「お願い、力を貸して!」俺「ふっ……任せな!」

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タグ : - + - 厨二病 + - 妄想フルスロットル + - 幼き故の過ち + - 若さとは振り返らないこと + - 若気の至り + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 黒歴史 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

数多の世界で恐れられ

打ち立てし伝説は数知れず



湛えし力は天地を揺るがし

誰一人とて手出しはできぬ



今宵の舞台は見滝原

舞蹈の相手は五人の少女



魔の祝祭(ワルプルギス)を前にして

彼の者は何を想うのか



そんな、変わった物語の一節――――ここにて開幕

2 :

>>1
俺を登場させてはくれないか?
名前は、ヴィッペルで頼む
無理ならスルーしてくれ

4 :

スマン俺も登場させてくれまいか?
名前は、イヴァップで頼む

5 = 1 :

「気まぐれで何となく色々な平行世界をぶらついてみたけど」

「何か妙な魔力を感じると思ったら……この世界か、久しぶりだな」

「この世界じゃ俺のことは裏社会を除けば知られていないから、比較的気楽に過ごせそうかな」

「『悪魔』『死神』『ジョーカー』『黒の魔術師』『炎獄の使者』……『軌幻楼破壊神』って呼ばれた世界もあったっけ」

「あっちの世界じゃちょっと有名になりすぎちまって、おちおち外出もできないもんなぁ」

「さてさて、ここではどんな出会いが待っていることやら……」

6 :

いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー

7 :

僕はサッカーボール!

8 = 1 :

「ふむふむ……ここは日本の見滝原市ね、初めて来た場所だな」

「さて、この魔力の原因は、と……ん?」

QB「…………」トテトテ

(なんだありゃ……? 見たことない生物だが、魔力を感じる……)

(何か、ありそうだな。つけてみるか)



さやか「まどか、こっち!」

まどか「さやかちゃん!?」

(……おいおい、何だか凄いことになってるぞ)

(キュゥべえっつったっけ? どうやらあの生物が、まどかって子に魔力を与えようとしていたみたいだな)

(そこにほむらって子が現れ……さやかって子が乱入してきたってところか)

9 :

おれは……………避難してる人A!

10 :

>>1
じゃあ俺はワルプルギスの夜を超える最強の魔女として出してくれ

11 = 1 :

(気になるのはあのほむらって子だ。明らかに魔力を宿している……いわば魔法少女ってとこか)

(本当はまだ表に出ずに色々調べ回りたかったが……)



さやか「……非常口は? 非常口はどこ!?」

ほむら(!? だめ、そっちは……魔女の結界!)



ズズ・・・



(……ま、さすがに放っておくわけにはいかんよなぁ)

12 :

俺は包茎のジョニー!

13 :

>>1
俺を登場させてはくれないか?
名前は「イスカリオテの戦闘神、クリスタリア」で頼む
無理ならスルーしてくれ

14 :

ほむら「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」

15 :

まどか「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」

16 = 1 :

さやか「な……何、ここ……」

まどか「さやかちゃん……怖い……」

「いやぁ、とんでもない所に来ちまったな」

さやか「!」

まどか「だ、誰ですか!?」

「いや、ふらふらしてたら迷い込んだだけさ。ところでここはどこなんだ?」

まどか「わ、わかりません……」

「そう……でも何か、不穏な空気がする。離れない方がいいな」

さやか「……ねぇ。あれ、何……?」

17 :

>>1
俺がガンダムだ

18 :

>>14-15

19 :

わたしも頼めるかな?名前はミートボールたけし。すまんのう。

20 = 1 :

使い魔「ミー、ニャー、スィー、スィー……」

さやか「う、嘘……私達、悪い夢でも見てるんだよね……」

まどか「さ……さやかちゃん……」

(……この空間は、明らかに何者かによって作られた結界)

(てことは目の前の奴らは、結界の主の手下ってところか)

(しかも困ったことに、明らかに俺達に悪意を持っているときたものだ)

(やれやれ、仕方な……ん?)

カッ
ドオオオオオオオオオオン

マミ「あなた達……大丈夫だった?」

(……二人目の魔法少女、か)

21 = 1 :

シュウウウウウウ

まどか「マミさん……本当に助かりました」

さやか「ありがとうございます!」

マミ「いいのよ。それが私の役目なのだから」



さやか「なるほど、願い事が叶う代わりに、魔女と戦うのか……」

「なぁ、キュゥべえ。俺もその魔法少女になれたりするのかな?」

QB「男には無理だよ」

「ま、そうだわな」

マミ「そして……引き換えに出来上がるのが、このソウルジェム」キラリ

まどか「わぁ、綺麗……」

「……!?」

22 = 1 :

「マミ。ちょっとそれ貸してくれないか?」

マミ「え? いいですけど……」

「…………」

まどか「ど、どうしたんですか、えっと……俺さん? ソウルジェムをじっと見つめて……」

「……いや、こんなに綺麗な石、初めて見たから驚いてね」

マミ「ふふ、確かに綺麗ですよね」

(……知らない、みたいだな)

(…………)チラリ

QB「ん? どうしたんだい?」

(えげつねぇこと、しやがるぜ……)

23 = 1 :

マミ「で、提案なんだけど、私の魔女退治に付き合ってみない?」

まどか「えっ」

マミ「その上で、魔法少女になるか決めてもらうってどうかしら?」

マミ「今すぐに返事してとは言わないわ。でも、考えておいて」

「……あのー。それ、俺も行ってもいいかな?」

マミ「そうですね……あなたは魔法少女にはなれませんが、キュゥべえが見えるということは何か関係があるかもしれません」

マミ「ですから、一緒に来てもかまいませんよ」

「ありがとな、マミ」

24 :

俺も登場したい
名前は...源五郎がいいな
能力は>>1に任せる

25 = 1 :

(さて、今日わかったことをまとめるか)

(キュゥべえと契約したものは、願いを一つ叶えてもらう代わりに魔法少女となり魔女と戦う)

(その証として作られるものが、ソウルジェム)

(まどかとさやかは契約の候補者。そしてマミは契約を結んだ魔法少女……おそらく、ほむらって子も)

(だがソウルジェム、あれはきっと……そして、そのことを彼女達は知らない……)

(なんだか悲劇の予感が漂ってきたな……)

(もっと深く関わってみるか……携帯、携帯、と)

プルルルル

「俺だ。ちょっと頼みがある……調べてほしい人物が一人。それと、その近所に……」

26 = 1 :

QB「……ねぇマミ。あの男、何者なんだい?」

マミ「俺さんのこと? 鹿目さんや美樹さんと同じ、魔女の結界にいただけよ」

マミ「確かにキュゥべえの姿が見えるのは不思議だけど……」

QB(僕の姿が見えるのが不思議だって? そんなレベルの話じゃない)

QB(ただの一般人のように振舞っていても、自然と感じてしまったよ)

QB(その裏に隠された、圧倒的とも言える力に……一体、彼は……)

27 :

「俺」になってる分詠矢と比べたら可愛いもんだ

28 = 1 :

さやか「なるほど……そうやって魔女を探すんですね」

マミ「……近いわね。多分、ここよ」

「ん? 屋上の方……人が……」

まどか「あ、あの人まさか飛び降りようと!」

さやか「危ない!」

マミ「任せて! はぁっ!」

29 :

俺さんまじかっけぇっす!

30 :

>>1
俺を登場させてはくれないか?
名前は「神乃息吹(カタルシス)」で頼む
無理ならスルーしてくれ

31 = 1 :

(飛び降りた人を助け、魔女相手にも圧勝か)

(いざとなったら俺が何とかするつもりだったが、その必要もなかったな)

マミ「これがグリーフシード。魔女の卵」

マミ「これを使って、ソウルジェムを浄化するの」

まどか「へぇ……」

(おいおい、そのグリーフシードって魔力の流れと構成がソウルジェムそっくりじゃないか)

「……もし、ソウルジェムが完全に濁りきってしまったらどうなるんだ?」

マミ「え? ちょっとわかりませんけど……魔法が使えなくなる、とかかしら?」

「……なるほどね」

(ソウルジェムとグリーフシード、そして魔法少女と魔女……つまり、魔女の正体は……)

(これは想像以上にヘビーな話だな)

32 :

俺さん流石っす

33 = 1 :

マミ「残りは……あなたにあげるわ、暁美ほむら」

まどか「!」

さやか「あいつ!」

(やっぱり、この視線はほむらか)

ほむら「それはあなたのものよ。返すわ」

マミ「そう……分かったわ」

さやか「くぅ~、嫌な奴!」

「…………」

34 = 1 :

ほむら(……今回のループも、前に見たパターンとほぼ同じ……)

ほむら(しかし……わからないのは、あの男)

ほむら(今までのループには一度たりとも存在しなかったイレギュラー)

ほむら(キュゥべえの姿も見えるということは、何か関係があることは間違いない)

ほむら(一体、彼は……)

ピンポーン

ほむら「……こんな時間に誰かしら?」

ガチャリ

「こんばんは~。隣りに引っ越してきて来たのでご挨拶に!」

「あれ、もしかしてさっきの!? いやぁ、凄い偶然だな!」

ほむら「…………」

35 = 30 :

>>1はどんな場所に引っ越したんだ

36 :

俺は能力名混沌破壊で名前は撫子敦なシクヨロ

37 = 1 :

「悪いね、家にまで上げてもらっちゃって」

ほむら「気にしないで。ちょうどあなたに聞きたかったこともあるし」

ほむら「あなたは……一体、何者なの?」

「なぁに、名乗るほどの者でもないさ。仮の名前は表札に書いてあるけど、大して意味ないし」

ほむら「……じゃあ。一つ聞かせて」

ほむら「あなたは男性なのに、キュゥべえが見える。こんなことはありえないわ」

「と言われても、見えるものは見えるとしか答えようがないさ」

「マミから大体話は聞いたけど、ほむらだっけ? お前も魔法少女なんだろ?」

ほむら「……そうよ」

38 = 1 :

「どんなお願いをしたのか聞いてもいいか?」

ほむら「……あなたには関係ないわ」

「はは、そう言われると思ったよ」

「でも、魔法少女って……何か、いいよな」

ほむら「…………」

「特に……あの、ソウルジェムだっけ。あんな綺麗なものを貰えるんだから」

ほむら「…………」ピクッ

(……なるほど。ほむらは知ってるわけか)

39 = 1 :

「さ、もう夜も遅いから帰るよ。つっても隣りの部屋だけどな」

ほむら「……まだ聞きたいことはあるのだけど」

「こっちもあるけど、それは明日のお楽しみってことで。それより一つ言いたいことがある」

ほむら「何かしら?」

「一人暮らしの可愛い女の子が、夜に男を部屋に上げるなんて無用心すぎだぜ」

「ほら、言うじゃないか。男はオオカミなのよ、気をつけなさいって」

ほむら「……その時はあなたの眉間を撃ち抜くだけよ」

「冗談に聞こえないところが怖いな。じゃあ、また明日」

バタン

ほむら「……何なのよ、一体……」

40 :

カッコイイな
じゃあ俺はディスガイアひろしで。能力はちくわの中身の生成。

41 :

ただの妄想スレかと思ったらめちゃめちゃ面白いわ
いいぞもっとやれ

42 = 1 :

まどか「さやかちゃん……魔法少女のこと、どうしようか?」

QB「僕としては、契約してくれた方が嬉しいな」

さやか「うーん……私は、叶えたい願いはあるけど……」

まどか「それってやっぱり、上條くんのこと?」

さやか「ええっ!? な、な、何言ってるのかなまどかは!?」

まどか「照れなくてもいいのに……あれ、俺さん?」

「お、まどかにさやかじゃないか。キュゥべえも」

QB「やぁ」

さやか「こんにちはー」

43 = 1 :

「何してるんだ? こんな病院の近くで」

さやか「あはは、ちょっとお見舞いに……」

「へぇ、彼氏か何かか?」

さやか「なっ!? ち、違っ、恭介はそんなんじゃ!?」

「なるほど、恭介って言うのか。その彼」

さやか「はっ、はめたな! ずるいですよ!」

まどか「ふふ、さやかちゃん可愛いなぁ」

「ははは。だが……笑ってる場合じゃなさそうだ。見ろ」

44 :

この俺は何歳くらいなん?
おっさんだったらヤバイだろ

46 :

じゃあ俺はミッキーで頼む
セリフは「ハハッ ど お こ だ 」 で

47 = 1 :

まどか「これって……」

さやか「グリーフシード!?」

QB「孵化しかかってるね」

さやか「そんな、こんなところに魔女が現れたら、恭介は……」

さやか「まどか、マミさんを呼んできて!」

まどか「……さやかちゃんは?」

さやか「私は……結界の中に、入ってみる」

まどか「そんな! 危険だよ!」

さやか「大丈夫。いざとなったら契約できるしね、願いも決まってるし」

まどか「さやかちゃん……」

「俺もさやかと一緒に行くよ。まどかはマミさんに連絡を」

まどか「……二人とも、無事でいて!」

48 :

お前がナンバーワンだ

49 :

これ確か禁書バージョンないっけ?
美琴「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」みたいな
もしやその時の>>1

50 :

>>1が無双してハーレムエンドかよ


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