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    元スレ弟「妹が欲しい」姉「なんか言った?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    101 :

    ヒャッハー姉スレだー!!!

    103 = 86 :

    つまりお前の悲しみは全部俺がなんとかしてやるってことですね

    104 = 1 :

    「お兄ちゃん、おはよう」

    「あぁ……って何してるの?」

    「えっとね、朝ごはん作ってるの」

    「うっそ……ご、ごめんね」

    「どうして謝るの?」

    「だって妹ちゃん、お客さんなのに」

    「こらっ!」ポコ

    「あいたた」

    「私はお客さん?」

    「だって、来たばっかりなのにこんなことさせられないよ」

    「……迷惑だったかなぁ」

    「ち、違う!断じて違う」

    「ほんとに?」

    「うん、ほんとに」

    105 = 1 :

    「でもなんか悪いなぁ」

    「……ほんとはね。」

    「ん?」

    「ほんとはね、お兄ちゃん(とお姉ちゃん)に私の作ったご飯食べて欲しかったの」

    「むぅ」

    「あはは、だから私のわがままなの……」

    「そ、そうなんだ」

    「……食べてくれる?」

    「ありがたく頂こう」

    「また夢が叶っちゃったー」

    「か、かわいい」

    「いまご飯よそってあげるね」

    106 = 1 :

    「とはいっても大したものじゃないけどね……あはは」

    「目玉焼きにソーセージ、味噌汁、納豆……あれ、こんなに食材あったっけか」

    「さっきコンビニで買ってきたの」

    「ありがてぇありがてぇ……」

    「さ、食べてっ」

    「ハフハフゥッ!美味いお代わり!」

    「す、すごい勢い……つまらせないように気をつけてね」

    「ふんがっとっと」

    「はいお水」

    107 = 54 :

    妹ヤンデレ化しそうだな

    108 :

    朝まで残っていますように

    109 = 1 :

    「そう言えばお姉ちゃんは?」

    「あぁ、あいつは今無職透明だから」

    「透明?」

    「英国政府が定めたうんたらかんたら」

    「誰がニートだって?」

    「一言も言ってないから」

    「お姉ちゃん、おはよう」

    「……おはよ」

    110 = 50 :

    「お姉ちゃんは実姉だからお兄ちゃんと結婚出来ないけど私は出来るよ?」

    111 :

    可愛い姉ちゃんと妹ほしかったな

    112 = 1 :

    「いい匂いね」

    「はいっ!お姉ちゃんもご飯どうぞっ」

    「ありがと」

    「働かざるもの食うべ」

    「就活してるつーの。この格好見てわかんないの?」

    「わぁ、リクルートスーツですね」

    「まぁ、そこそこ見栄えはいいね」

    「生意気なんだから……お代わり」

    「はーい」

    113 = 1 :

    「♪」カチャカチャ

    「皿洗いまでさせてごめん」

    「いいのー」

    「ふ、ふん……ポイント稼ぎに決まってるじゃん」

    「誰のポイントだよ」

    「あんたのよっ!」

    「な、なに?どうしたの?」
    「お、おほほ……ごめんあそばせ」

    「気にしないで」

    「ふぅ」

    「あんまりでかい声でバカなこと言うなよ」ヒソヒソ

    「うっさいバカ弟」ヒソヒソ

    「♪」カチャカチャ

    115 :

    この後の展開に期待

    116 :

    >>110
    交差イトコ婚か
    なかなか学がありますな

    117 = 1 :

    「ねねね、それより」ヒソヒソ

    「ん?」

    「私の格好、どう?」ヒソヒソ

    「どうって……リクルートスーツだろ」ヒソヒソ

    「お、男ってこういうの好きなんでしょ……?」ヒソヒソ

    「う、まぁ……」

    「……」パタン

    「おい、なんでキッチンの扉を閉める」

    「ふっふっふ……」

    118 = 115 :

    >>117
    ふぅ、、、

    121 = 119 :



    122 = 1 :

    「ほら……」

    「な、何してるの?」

    「ス、スカートめくってパンツ見せてあげるから……オカズにしなさいよ」

    「は、はぁ!?」

    「バカッ!声でかいっ!」ベシッ

    「いや意味わかんないし」

    「今は手でしてあげる時間ないから、後で一人でしろっていってんの!」

    「むちゃくちゃやがな」

    「むちゃくちゃでもなんでも一回抜いて」スルスル

    「まくりあげるなって」

    「……うぅ、ほらちゃんと見て……」

    「し、白……」

    123 = 1 :

    「ちゃんと見てる……?」

    「見てるよ……」

    「妹ちゃんに手だしたらだめだかんねっ」

    「姉ちゃん……」

    「な、何よ」

    「バカだろ」

    「……っ!」ベシッ

    「叩くなよこの暴力女っ!」

    「私だって恥ずかしいんだからっ」

    「じゃあやるなよ……」

    124 :

    叩くのはやめて
    ちょっと痛い

    125 :

    バリバリバルカンパンチ

    126 :

    だんだん姉もかわいく見えてきた

    127 = 1 :

    「す、少し触る……?」

    「え……」

    「いいよ……触りなよ」

    「ど、どこをだよ」

    「ここ……」スッ

    「そこは……」

    「手、貸して」グイ

    「わわわ」クニ

    「し、仕方なくだからねっ……!あんたをスッキリさせるためなんだからねっ……!」

    「逆だろどっちかと言うと……」クニクニ

    「ストッキング、脱ぐ?」

    「このままがいいです、すべすべしててイイ」

    「お、奥まではさわんないでよねっ……!」

    128 :

    やっぱ姉だな

    129 = 1 :

    「そ、そろそろ時間だから…ぁっ……!」

    「わかった……」

    「……立ってるよね?これ」ツンツン

    「う、うるさいっ」

    「へっへー、やっぱりお姉ちゃんがいいでしょ?」

    「……」

    「じゃ行ってくるね……悪いことしないでよ」

    「……」

    「ふぅ……」

    131 :

    おれの月曜日の午前は、ほぼ無意味になる事が決まりました

    132 = 102 :

    はやく

    133 :

    >>131を見て冷静になった
    寝よう

    134 = 1 :

    「ふー、お皿洗い終わったよ」

    「お、お疲れ様……」

    「どうして前かがみなの?」

    「老人の気持ちを理解すべく」

    「あはは、やっぱりお兄ちゃん面白ーい」

    「ちょっとトイレに……」

    「あ、お兄ちゃんちょっとこっちー」グイイ

    「わわわわ、一体どこに」

    「私の部屋ー」

    「えぇ!?」

    135 :

    お姉ちゃんすーはーすーはー フヒッ

    137 = 1 :

    「ど、どしたの急に?」

    「うぅん、特に何もないんだけど」

    「ズコー」

    「あのね、小さい頃のアルバム持ってきたの」

    「ほう」

    「だからお兄ちゃんと一緒にみたいなぁって」

    「そっか」

    「あのね、私たち二人で写ってるのがあるのっ!」パラパラ

    「ほぅほぅ」

    138 = 1 :

    「あ、これこれ」

    「なついな」

    「お兄ちゃんかわいい」

    「妹ちゃんも可愛いな」

    「ふふ、ほんと?」

    「パンチラしてるとことか」

    「もー!エッチ!」ペチ

    「はは、ごめん」

    「……いいけど」

    139 = 1 :

    「この写真の後かなぁ」

    「何が?」

    「お兄ちゃんに会えなくなったの」

    「だっけ……まぁうちも色々あったからな」

    「こうして一緒に暮らせるなんて思わなかったよ」

    「だなぁ」

    「……」ギュッ

    「え」

    「へへー……甘えちゃってもいい?」

    「ど、どうぞ」

    「わーい」

    140 = 135 :

    妹ペロペロリンヌ

    141 :

    姉スレで妹が出てくるとだいたい妹が優勢で終わるよね

    142 = 1 :

    「お兄ちゃーん」ゴロゴロ

    「はーい」

    「お兄ちゃーん」スリスリ

    「は、はーい……」

    「……ねーねー」

    「うん?」

    「ちゅーする……?」スッ

    「え……」

    「……んーっ!」

    「待て、待ってくれ。そんな唐突な」

    「ふふ、冗談だよー」

    「こ、この……」

    143 = 54 :

    やっと妹パートか
    ここまで待った甲斐があった

    144 = 101 :

    小娘が

    145 :

    ある朝に

    146 = 1 :

    「ごめんね」チュッ

    「わわわ」

    「あ、拭いたー!」

    「だっていきなりだったから」

    「私のキスは汚いの?」

    「そんな事はないと断言する」

    「じゃ、反対側にもしてあげる」チュッ

    「な、なんで……」

    「昔お兄ちゃんとキスしたの、思いだしちゃった」

    「……」

    「あのねお兄ちゃん、お願いがあるの……」

    「な、なんでゲソ…」

    147 = 1 :

    「あのね」

    「は、はい……」

    「買い物に付き合って欲しいの」

    「へ?」

    「日用品とか足りないものがあって」

    「あ、そ、そう……」

    「まだどこにどんなお店があるか分からないから……案内して欲しいな」

    「ふぅ……了解」

    「がっかりした?」

    「な、ななんのことやら」

    「でも、いつかそのうち、ね?」

    「ニホンゴヨメナイキコエナイ」

    「あはは……じゃ行こう」

    149 :

    私怨

    150 = 1 :

    「ただいまー」

    「手応え全然なかったわ……ちくしょー!」

    「いきなり口答で難しいこと聞くのって無いわー……」

    「面接じゃなくて口答試験って言っとけっての……」

    「あー面白くなーい!」

    「……」

    「しかしこの家……くんくん」

    「今は誰もいないけど、なんだか甘~い空気が立ち込めてるわ……くぅう」

    「弟が帰って来たらウサ晴らししてやる」


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