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    元スレ兄「生意気な敬語妹がウザイので調教する」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    1 :

    みたいなSSが読みたい
    もちろんエロく
    妹は最後まで生意気なままがいいな

    2 :

    おにいさんキモいです

    あんあんあんです

    どぴゅ

    3 = 1 :

    >>2
    そんな感じのをもっと詳しく!

    4 = 2 :

    おにいさんキモいです

    あんあんあんです

    どぴゅ

    やっぱりおにいさんキモいです

    5 :

    慇懃無礼な感じの小生意気な妹を性的にやっつける

    なんて素敵なワンセンテンスだろう

    6 = 5 :

    ちょっと考えてみる

    7 = 1 :

    >>6
    裸になって待ってます

    8 :

    >>6
    パンツ脱いだ

    9 :


    「母さん。兄さんの洗濯物と私の物は別に洗ってください。穢らわしいです」

    「おい、兄に向かって穢らわしいは無いだろ!」

    「話しかけないでください。キモいです。食欲が無くなります」

    「はいはい。夕飯の最中にケンカしないの」

    「はい、母さん」

    「……ふん」

    10 = 1 :

    >>9
    キター!

    11 = 1 :

    12 = 5 :

    別の人のはじまった?
    書きながら読むわ

    13 :

    生まれてからパンツを履いたことなんて一度も無かった

    14 = 1 :

    >>12
    あなたのほうも期待してます!

    15 = 1 :

    16 = 1 :

    17 = 5 :

    なんか続き来そーにないねー
    見切り発車してみっか

    18 = 5 :

    「あ、おはよー」

    「……チッ」

    「……え。今舌打ち」

    「気の所為でしょう。それよりさっさと出て行ってくれませんか? 私も始業前には席に就きたいので」

    「いやそんな……別にオレの事なんて気にしないで」

    「『兄妹仲良く登校している』と誤解されるような要素は少しでも潰しておきたいからです」

    「……」


    ――


    「あれだけ『学校では他人のフリをしてください』と通告したのに、なぜ話しかけてくるんですか?」

    「だって、通りすがったらあいさつくらい……」

    「犬でももう少し利口にしますよ? もしかしてトリ頭なんですか? トリ頭なんですね?」

    「あっ、それちょっとひどい」

    「……わかりました。私も少し迂闊でした。兄さんの教室には、『なるべく』ではなく近づかないようにしますから」

    「……」

    19 = 1 :

    >>17
    よろしくお願いします!

    20 :

    生意気ってレベルじゃねーな

    21 = 5 :


    ――


    「あっ、風呂空いたよー」

    「そうですか。洗いなおさなくてはいけませんね」

    「そりゃ予想はしてたけど、マジで洗いなおすのかよ」

    「ええ。本当に。余計な仕事を増やしていただいてどうも」

    「……」


    ――


    「省みる数々の屈辱」

    「理不尽極まりないこの仕打ち」

    「果たしてオレがここまでの仕打ちを受けなければならぬことをしただろうか。いや、断じてない」

    「うぐぐぐ」

    「どうしてくれようこの鬱憤」

    「とはいえヘタを打てば凄惨な『お返し』が待っていることもまた事実」

    22 :

    兄がんばれ!

    23 :

    なのか
    なのか

    25 = 5 :

    「何かいいアイディアはないだろうか」


    ――


    翌日。


    「ドラえもーん!」

    先輩「おおよしよし。なんだい生ゴミくぅん」

    「先輩、ダミ声が絶望的に向いてないっすね」

    先輩「何を。かわいいかわいい後輩のためにノってやったんだぞ」

    「ドラえもんに『生ゴミくん』なるキャラクターは出てきませんけど」

    先輩「そこはお前のパーソナリティを尊重してだなぁ」

    「ひどくね? それひどくね?」

    先輩「……で、なんだよ?」

    「露骨に話をすり替えんでください」

    先輩「なんか相談したいことがあったんじゃねーのか?」

    「あ、そうだ。そうそう」

    26 = 5 :

    先輩(……ちょろいなあ)

    「えーっとですね。クソ生意気なクソ妹がクソむかつくので何とかしてやっつけたいです」

    先輩「……お前の妹って、あの?」

    「知ってるんですか?」

    先輩「いつかコレクションに加えたいと思ってた」

    「肉親の目の前でそんな事言うなんてホント頭どうかしてますね」

    先輩「ま、確かにキツそうだもんな。お前の妹。楽しめそうだなと思ってたんだ」

    「だーかーらー」

    先輩「しかしな、そういうことなら話は単純じゃね?」

    「……。といいますと?」

    先輩「――お前、たらしこんじゃえよ」

    「……」

    「……はい?」

    先輩「簡単だろー? 逆らう気なくなるまであひんあひん言わせればいいんだよ」

    27 = 5 :

    「――いやいやいやいや! アンタ何考えてるんですか! そりゃ先輩の手下たちみたいに一発やられただけで『お姉さまぁ』みたいな頭の軽い子なら簡単でしょうけど!」

    先輩「一発や二発じゃねーんだけどなぁ。苦労したんだぜー、特にC組のアイツなんてなぁ」

    「先輩の手下相手とは『比較に出来る対象じゃない』って言ってるんですけどね」

    先輩「まーまー。私よりゃ絶対にラクだって。お前にゃ私にはない立派な肉棒があるじゃねーかよ」

    「見たことあるんですか!?」

    先輩「ねーけど」

    「そりゃ先輩には立派? なチンポはないですけど、女の子ウケしそーな顔とムダにでかい乳があるじゃないっすか」

    「……いや、論点そこじゃない。そこじゃないよ! なんで実の妹にそんなひとでなしな事しなきゃいけないんすか!」

    先輩(アホなのかな、コイツ)

    先輩「じゃあお前、他になんか対案みてーなのあんのかよ?」

    「うぐっ」

    先輩「ねーから私に泣きついてきたんだろうが、あ?」

    「うぐぐ」

    先輩「それにお前、いつものお前の話し聞く限りどう見ても妹に勝てる要素が」

    「それ以上は言わないでください! わかってます! わかってるけど泣いちゃう自信があります!」

    28 = 5 :

    先輩「んな自負してどうすんだよ」

    「うううう」メソメソ

    先輩「……」

    先輩「まあ、そんなに嫌なら無理強いはできねーな」

    「……え」

    先輩「代わりに私がやってやんよ」ニヤリ…

    「……ええっ」

    先輩「二ヶ月でお前の目の前でチンポおねだりするような女に仕上げてやる」

    「えええっ!?」

    先輩「それが嫌なら自分でやれよ」

    「なんなんスかその無茶苦茶な脅迫!」

    先輩「あ? 生意気な妹、しつけたいんだろ?」

    「その言い方だとニュアンスが違ってきちゃうじゃないですか」

    先輩「要約するとそういうこったろ」

    「……違う、けど、そうとも、いえる、ような」

    29 :

    しえん

    32 = 5 :

    先輩「観念しろよ」

    「うぐぐぐ」

    先輩「ま、私も手伝ってやっから。安心してドーンと構えてろよ」

    先輩(それに)

    先輩(こういうのも面白そうだなァ……)ニタァ…

    (やっぱり相談するんじゃなかったかもしれない)


    ――


    自宅前!


    先輩「お待たせ」

    「…………」

    先輩「ん? どうした?」ヒラッ

    「……先輩、なんでスカートなんです?」

    先輩「似合うだろ?」

    「いえ全く」

    33 = 1 :

    34 = 5 :

    先輩「似合うだろ?」ニコリ…

    「似あってまふ」

    「しかし、なんでまたそんなヒラヒラのスカートなんて。普段のほうがカッコイイのに」

    先輩「褒めてるのかそれ」

    先輩「ま、スカートなんて穿いたの卒業式以来だもんな。珍しいっちゃあ、そうだな」

    「ええ。ですからなんで穿いてきたのかなと」

    先輩「ちょっとした余興みたいなもんだ。それより、妹ちゃんは帰ってるのか」

    「……この時間だったら、戻ってると思いますけどね」

    先輩「うっし。じゃあ、たのしいたのしい調教生活のスタートだ♪」

    「……はあーあ」

    先輩「まーだ女々しいこと言ってんのかよ。いーかげん覚悟決めろよ」

    「ウチの玄関が外道への登竜門みたいに見えてきたからですかね。こんなに心暗いのは」

    先輩「……ま、心配するな。今日のところ『は』なんもする気はねーよ」

    「今日のところ『は』?」

    先輩「まずはお前の妹とお近づきになっておこうと思ってな。百戦危うからずーってやつだ」

    36 = 5 :

    (……意味、あんまりわかってなさそうだな)

    先輩「それに。利点があるぜ。お嬢サマ学校出の私とお前。誰がどーみたって接点なんてなさそうだろ?」

    「お嬢様学校(笑)」

    先輩「あ?」

    「なんでもないっす」

    先輩「だから、今日はちょっと遊んでやろうと思ってな」

    「??」

    先輩「――いいか。今日の私はネコだ。しっかり手綱握れよ?」

    (……ネコ??)

    先輩「ホラ! いつまで突っ立ってんだよ! さっさとウチに入れよ!」

    「あ、は、はい」

     ガチャリ

    「ただいまー……」

    「あ、おかえりー……」

    「……!?」

    37 :

    兄さんと呼んでもらえるだけまし
    妹なんて目が合えば舌打ちで呼ぶときは「おい」が普通

    38 :

    >>37
    笑えよベジータ…

    39 :

    >>37
    家は妹が小学三年生でめっちゃ懐いてる
    色白で小柄で眼鏡っ子
    いつもチュッチュしてる

    40 :

    MAX支援

    すごい楽しみ

    41 :

    >>39
    なん…だとうらやましい

    42 :

    >>39
    裏切り者に死を・・・

    43 = 39 :

    >>41
    >>42
    でもゲームじゃねえから結婚なんて出来ないんだぜ
    いつか結婚もするだろうし。そうなったら兄は泣きます。

    44 :

    チュッチュッはないけどお弁当ぐらいは作ってくれるとか自慢してみるテスト

    45 = 5 :

    「アンタ、そ、そっちの女の子は?」

    「ん。ああ、この人はオレの――」

    先輩「初めまして。男くんとお付き合いさせていただいてます、『藤村』と申します」ニコ…

    「――え!?」

    「ええっ!? ちょっ、聞いてないんだけど! あら、あら失礼! どうぞどうぞ! 上がって!」

    「ちょっ、ちょっとせんぱ――」

      ギュウッ

    「――い痛てて!?」

    先輩(た・づ・な!)パクパク

    先輩「失礼します」スッ

    (……え、ええ――!?)

    「ちょっと! ちょっと妹ちゃーん!」バタバタ

    先輩「……」

    (ちょっと先輩! どういうつもりなんですか!?)ヒソヒソ

    先輩(言っただろ? 余興だよ)ニヤニヤ

    46 = 40 :

    先輩が由岐姉に脳内変換される

    48 = 39 :

    しえん
    書き溜め無くて辛いだろうがゆっくりでもいい
    クオリティを下げずに必ず完結させてくれ。見てるから

    49 :

    なんとなく妹の足を舐めてる先輩が見える


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