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    元スレ幼馴染「す、好きでしたっ!」

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    タグ : - プリキュア + - + - 幼馴染 + - 悲しい + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 1 :


    「おいおい、勘違いするなよ」

    「お、男くん?」

    「お前がいなかったら、俺はずっと何も変われなかったんだからさ」

    「でも、それが悪い方向に変わって」

    「今回はたまたま悪い方向だったのかもしれねぇ」

    「でもな、友はいつだって俺のために必死だったじゃねぇか!」

    「それが悪かっただなんて、俺は思わない」

    「それに、今だって俺に協力してくれてるじゃねぇか!!」

    「だからさお前はそのままでいいんだよ」

    「……お、男」

    「たはは、俺は一体なにを言ってんだろうな。伝えたいことが伝えられないや」

    「ううん、君の気持ちは確かに伝わった。文章力と表現力には乏しいがな」

    「おいおい、それは言わない約束だろーが……にひひ!」

    「くっくっく」

    53 :

    なんかキャラが安定しないっていうか
    友が佐々木みたいになってんぞ

    54 :

    訂正してる箇所がわからん

    55 = 1 :


    「とりあえず、幼にはエロい話しをそのまましておいいってことなんだよな!!」

    「何故だろう、君の瞳がすごくキラキラしているように見える」

    「き、気のせいだろっ」

    「とにかく、今日の放課後でも試してみてはどうだろうか」

    「……あ、あのさ。こう言ったら笑われるかもしれないけど、友もいっしょにいてくれないか?」

    「なるほど、確かにそうだな。君が一人で暴走するのを止める必要があるかもしれない」

    「おおう! 皆まで言わずに分かってくれたか!!」

    「ああ、君のことはだいたい分かるさ」

    「なんだよそれ、照れるじゃねぇか」

    「照れないでくれ、こっちまでその……照れる」



    一方で

    「んあー」

    「なんだか凄く疲れてるね」

    「まぁーねぇー」

    56 = 1 :

    放課後


    「いっしょに帰らないか?」

    「あ、えと……うん」////

    「済まないが、私もいっしょなのだ」

    「ふぇ?」





    「そういえば、この前借りた漫画あったろ?」

    「うん! あれ、おもしろいよね!」

    「あのヒロインにち○ぽをぶっこみたいと思ったよ!」

    「……え?」

    「そそそ、そうだな!! ち、ちちち……ぽ……だな」////

    「(なにこれなにこれ、どういう状況!!?)」

    「(確かに私もそう思ったけどさぁ!!!!)」

    57 = 26 :

    あれっ

    58 = 34 :

    なにを街中で話してんだwww

    59 = 41 :

    思ったのかよ

    60 = 1 :


    「それにさ、あのモブのあの娘の手でしごいてもらえたらと思うと」

    「……」

    「え?」

    「……」

    「ちょ、ちょっとタンマ!!」

    「あ、うん?」



    「友、なんだか反応がすげぇ悪いと思うんだが」ヒソヒソ

    「そ、そんなはずはない。そうか、もっと過激ではければならないのだ」ヒソヒソ

    「ほ、本当なのか?」ヒソヒソ

    「大丈夫だ、私を信じろ」ヒソヒソ



    「(しまった、妄想に夢中になりすぎて話しを聞いてなかった)」

    61 :

    あん時すきやったんやで
    とかいわれてもそらどうもとしか言い様がない

    62 = 1 :


    「いやぁっはっはっは!!!」

    「ふーーーはっはっは!!!」

    「ひぃ!?」ビクゥッ!!!

    「ほ、本音を言えばだな!?[ピーー]を[ピーー]で[ピーー]とか最高じゃないかと思ってたんだ!!」

    「き、奇遇だな!!! わ、私も[ピーー]で[ピーー][ピーー]が[ピーー]だったらと……ああああああ……」////

    「おおお!! そ、それよりも[ピーー][ピーー][ピーー][ピーー]」

    「いやいや、[ピーー][ピーー][ピーー]」

    「[ピーー][ピーー][ピーー]」

    「[ピーー][ピーー][ピーー]」

    「ふぅ……。通報するよ?」

    「」

    「」

    63 = 24 :

    こやつこの短時間で抜きおった

    64 = 1 :


    「あのね? 流石にちょっとだめだと思うの」

    「世界は清く正しい愛で包まれているの」

    「それはただの性欲ではない」

    「特に友は女の子なんだから、卑猥な言葉を言っちゃだめなのよ」

    「そこのところ、わかって?」

    「ぐぬぅ」////

    「大きな声であんなこと言ったもんな」

    「言うな、言うな、言うなぁあああ!!!!」

    「男もそう。男性は紳士であるべきだと思うのでございまするのよ?」

    「おい、口調が」

    「わかって?」ゴゴゴゴゴ

    「……はい」

    65 :

    これは超大作になる予感っ…!

    66 = 1 :


    「じゃあ、ごきげんよう」ツヤツヤ

    「お、おお」ゲッソリ

    「さ、さよなら」ゲッソリ



    「今日のは違うと思う」

    「ああ、私もそう思っていたところだ」







    一方で

    「あわわ、あわわわーーー!!」////

    「男があんなこと言うなんて、これはもう今日のオカズにするっきゃないね☆」

    67 :

    女に賢者モードってあるんだな

    68 = 1 :

    友の家

    「反省会を開こうか」

    「そうだな」

    「まず、エロいことすなわち男性らしいという訳ではない」

    「了解」

    「それと、ターゲットAにとってのかっこいいとは何だと思うか」

    「すなわち、一般的な女性にとってもかっこいいと同義かと」

    「そうだな。君はまぁ、そのあれだ……私にとっては十分かっこよく見えるぞ……」

    「しかし幼にとってはそうだとは限らない」

    「ああそうだ」

    「すなわち、明日からは爽やかではなくワイルドを目指してみてはどうだろうか!」

    「なるほど!!」

    「タンプトップに短パン、どうだ!」

    「なるほど!! 冬にも入りかけのこの時期、そんな姿はワイルドだ!!」


    ―――……罪深い夜はふけていった

    69 :

    いろいろオイシイ関係だなぁ

    70 = 1 :

    次の日


    ピーンポーン

    幼母「男くんが迎えに来たわよぉ」

    「はぁい」

    「(これで本当にいつもの日常に戻っちゃったなぁ……)」







    「おおう、幼! 今日も朝からおはようだ!!」

    「(いつも以上に変なのがいるぅううう!?)」

    71 = 1 :


    「そ、それ」

    「今日から、男らしさを目指そうと思ってな!」

    「……すごく寒そうだね」

    「そ、そんなことたぁない!!」

    「……とりあえずちゃんとした服を着て」

    「なん……だと……」

    「タイム!!!」

    「はぁ?」





    prrrrrrr

    「やばいぞ、幼はこの服装が嫌いみたいだ!!!」

    『なんと!?』

    72 = 1 :


    『と、とりあえずこの作戦は中止だ!』

    「とりあえず家に帰って普段の服を着てくる!」

    『そうした方がいい!!』

    ピ



    「す、すまんすまん! ちょっくら家に帰って」

    「まったく……ちょっとこっち来て」

    「な、何をする!?」

    73 = 26 :

    なんと

    74 :

    NTRかと思ったら違ったと思ったら話が展開してた

    75 = 24 :

    まだまだNTRの可能性は捨てきれんで

    76 = 1 :


    「いいからいいから!!」

    「うぉい!?」




    幼の部屋

    「……ん!」

    「なんだこれ?」

    「こ、これを着ればいいでしょ!」

    「はい?」

    「いいからいいから、さぁさぁ着やしゃんせ!」

    「ちょ、ちょ!?」

    「じゃあ私はドアの前で待ってるからね!」バタン

    77 :

    女装…だと…!

    78 = 1 :


    「あわわ、あわわ!」

    「(お、男と付き合えたら着てもらおうと思ってた服、渡しちゃった)」

    「(勢いだけでやっちゃったぜ! てへぺろっ!)」

    「まだかなぁ、まーだかなぁ」




    ガチャ




    「こ、これでいいか?」

    「さいっこうですっ!!!」

    「お、おおう……」

    79 = 77 :

    なんかごめん

    80 = 1 :


    「じゃあ行こっか!」

    「そ、そうだな」

    「うん! うちの学園は私服も大丈夫だから問題ないもんね!」

    「そうだな!!」

    「か、かっこいいぞ」////

    「お、おう」////



    物陰

    「なんだあれは、いいじゃないか……」ジュルリ

    81 :

    >>79
    どんまい

    82 = 1 :

    学校
    お昼休憩


    「らめぇ、そこはらめなのぉ」

    「変な声を出すんじゃないわよ」

    「らってぇ、なんちゃって!」

    「んで、あんたはどうしたの?」

    「えっとね、いっしょにご飯を食べてくらさい」

    「”ら”をちゃんと”だ”に変えて発言するならばよし」

    「女ちゃんだーいすき!!」




    一方で


    「その格好はなんだ?」

    「幼から借りたんだ……」

    83 = 1 :


    「あのな、これ着てるとかっこいいってさ」ニコ

    「!?」

    「友?」

    「そうか、それはよかったではないかっ!」

    「おおう!」

    「……わ、私は用事があるので」

    「そうなのか? また後でな!」

    「ああ、また後で」





    「(あんな笑顔を向けられたら、困るじゃないか)」

    84 :

    友かわぺろりさるよけ

    85 :

    書き込めるうちに書き込んでおくか

    87 = 85 :

    まさか寝たのか?

    88 = 24 :

    起きれるだけ保守しよう

    92 = 24 :

    95 :

    ふむ

    96 = 24 :

    97 = 24 :

    98 = 93 :

    99 = 24 :


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