私的良スレ書庫
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元スレ父「ただいま~…」兄妹母「…………」
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父「ぼ、僕は…自分で言うのも何だが、相手の反応を見てから話すようにしている」
母「…」
父「それは、相手を思いやっているからこそだ。相手の気持ちを理解してから話すよう、努めている」
母「…」
父「だから、コミュニケーションは上手くいくと思んだが…どうにも…」
母「…あの」
父「…?」
母「…我慢してきましたけど、ハッキリ言いましょうか?」
父「え。え。」
母「言いますね」
母「…」
父「それは、相手を思いやっているからこそだ。相手の気持ちを理解してから話すよう、努めている」
母「…」
父「だから、コミュニケーションは上手くいくと思んだが…どうにも…」
母「…あの」
父「…?」
母「…我慢してきましたけど、ハッキリ言いましょうか?」
父「え。え。」
母「言いますね」
母「全部、自分が正しいと思っているでしょう?」
父「えっ」
母「私は相手の反応を見てから話す。だから問題ない…そうじゃないんですよ」
父「ど、どういうことだ。何がダメなんだ」
母「コミュニケーションというのは、そんな固いものじゃないでしょう?」
母「反応するのが面倒な時もある。忙しい時もある」
母「つまり、時と場所を考えて欲しいんです。はっきり言って…子供達からしてみたら」
母「父さんと話すのは重いんです」
父「ぐっ…!っ…や、やめてくれ。もう分かったから…っ」
父「えっ」
母「私は相手の反応を見てから話す。だから問題ない…そうじゃないんですよ」
父「ど、どういうことだ。何がダメなんだ」
母「コミュニケーションというのは、そんな固いものじゃないでしょう?」
母「反応するのが面倒な時もある。忙しい時もある」
母「つまり、時と場所を考えて欲しいんです。はっきり言って…子供達からしてみたら」
母「父さんと話すのは重いんです」
父「ぐっ…!っ…や、やめてくれ。もう分かったから…っ」
母「妹だって言ってたでしょ?ムリに会話に入ってくるなって」
父「…あ、ああ」
母「父さんと話すのは疲れるんですよ」
父「・・・・・・・・・・・・」
母「前だって、クイズ番組ありましたよね?私達は楽しみたいだけなのに」
母「父さんがバンバン答えを言っていくから…」
父「そ、それは。お前らがわからない…答え気になるなぁ…とか言ってたから…」
母「ほら。そうじゃない、そうじゃないんですよ。何だろうなって悩むのが楽しいんですよ」
父「よ…よく分からんよ母さん…」
父「…あ、ああ」
母「父さんと話すのは疲れるんですよ」
父「・・・・・・・・・・・・」
母「前だって、クイズ番組ありましたよね?私達は楽しみたいだけなのに」
母「父さんがバンバン答えを言っていくから…」
父「そ、それは。お前らがわからない…答え気になるなぁ…とか言ってたから…」
母「ほら。そうじゃない、そうじゃないんですよ。何だろうなって悩むのが楽しいんですよ」
父「よ…よく分からんよ母さん…」
なんかいかにも就職活動中って感じの女子大生が
真昼間のファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの男子大学生ぽい奴に。
しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだりしてるわけ。
なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。
俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。
お前らのすぐ隣に座ってる俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。
ていうか信じられないよ。素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。
俺はヘルスで平均40回ぐらい揉むわけ。12,000円で40モミ。1モミ300円。
俺はそいつら見ながら「あ、300円」とか「また300円」とかカウントしてたわけ。
で、そのカウントが6,000円ぐらいに達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。押さえ切れないほどの憤怒が。
で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。
急に声をあげて泣き出した俺を珍獣でも見るように一瞥した挙句、
クスクス笑いながら店を出ていくそいつらの後ろ姿を見ながら俺は思ったわけ。これはもう階級闘争だ、と。
謂なき触穢の鉄鎖に蹂躙された日陰者の人権は闘争によってしか解放されないのだ、と。
そんなわけで俺は闘うわけ。ここに常駐するグズなお前らも闘え。取り戻せ。矜持を。
真昼間のファーストキッチンで胸とかバンバン揉ませてるわけ。同じ年くらいの男子大学生ぽい奴に。
しかもスーツの内側に手入れて直で揉んだりしてるわけ。
なんか女のほうも廻りを気にしながらも小声で笑ったりしてるわけ。「ヤダァ♪」とか言いながら。
俺は思ったね。お前ら独身中年なめんな、と。
お前らのすぐ隣に座ってる俺はお前らの様子見ながら正直、勃起してんだよ。
ていうか信じられないよ。素人同士で金のやり取りもなく胸揉むなんてよ。
俺はヘルスで平均40回ぐらい揉むわけ。12,000円で40モミ。1モミ300円。
俺はそいつら見ながら「あ、300円」とか「また300円」とかカウントしてたわけ。
で、そのカウントが6,000円ぐらいに達した時、突然こみ上げてきたわけ、嗚咽が。押さえ切れないほどの憤怒が。
で、声に出して泣き出しちゃったわけ。真昼間のファーストキッチンで。独身中年が。
急に声をあげて泣き出した俺を珍獣でも見るように一瞥した挙句、
クスクス笑いながら店を出ていくそいつらの後ろ姿を見ながら俺は思ったわけ。これはもう階級闘争だ、と。
謂なき触穢の鉄鎖に蹂躙された日陰者の人権は闘争によってしか解放されないのだ、と。
そんなわけで俺は闘うわけ。ここに常駐するグズなお前らも闘え。取り戻せ。矜持を。
母「それで、注意したら理由を聞いてくるし…」
父「そりゃそうだ。何故か分からんから。相手のことを理解しようとするのは悪いことか?」
母「…良い悪いの問題じゃなくて!!!!!!!!」ダンッ
父「」ビクッ
母「面倒なんですよ!!!!!!とにかく!!!!!!」
父「ひっ…ぅ…すまん。分かった、分かったから…」
母「…私、寝ますね。」
父「あ…ぁぁ…おやすm」
母「…」バタンッ
父「…僕も寝るか…」スクッ
父「そりゃそうだ。何故か分からんから。相手のことを理解しようとするのは悪いことか?」
母「…良い悪いの問題じゃなくて!!!!!!!!」ダンッ
父「」ビクッ
母「面倒なんですよ!!!!!!とにかく!!!!!!」
父「ひっ…ぅ…すまん。分かった、分かったから…」
母「…私、寝ますね。」
父「あ…ぁぁ…おやすm」
母「…」バタンッ
父「…僕も寝るか…」スクッ
そういえば親父がくも膜下出血で他界して11年か…
一緒に過ごした時間より多くなっちまったよ
まだ親父が存命の者たちは
しっかりと親孝行しろよ
一緒に過ごした時間より多くなっちまったよ
まだ親父が存命の者たちは
しっかりと親孝行しろよ
父の部屋
父「…怒られないようにイヤホン付けて…と」カチッ
ちょうど一年前に…
この道を通った夜…
父「…」
なんでもないようなことが
幸せなんだと思う
なんでもない夜のこと
二度とは戻らない夜~♪
父「…そういえば。母さんと一緒の部屋で寝なくなったのは…いつ頃だったか」
父「…思い出せん」
父「…怒られないようにイヤホン付けて…と」カチッ
ちょうど一年前に…
この道を通った夜…
父「…」
なんでもないようなことが
幸せなんだと思う
なんでもない夜のこと
二度とは戻らない夜~♪
父「…そういえば。母さんと一緒の部屋で寝なくなったのは…いつ頃だったか」
父「…思い出せん」
なんでもないようなことが…
父「…幸せなんだと思う…」ボソッ
なんでもない夜のこと
父「…二度とは戻れない夜~♪」ポツリ
父「…」
父「うっ…ううっ…」グスッ
父「…幸せなんだと思う…」ボソッ
なんでもない夜のこと
父「…二度とは戻れない夜~♪」ポツリ
父「…」
父「うっ…ううっ…」グスッ
父「…そう、だっ…結婚した当時は良かった……っ」ポロポロ
父「みんな素直で…僕を慕ってくれて…っ」ポロポロ
父「仕事から帰ってきたら…子供達の相手が大変だったなぁ…っ」ポロポロ
父「もう…戻れないのか…!あの頃には…戻れないのか…」ポロポロ
父「ぐっ…ぅっ…」グスッ
父「苦しい…明日も仕事…帰ってきたら冷たい目…」グスッ
父「僕は何のために生きてるんだ…?何が楽しくて…」
父「みんな素直で…僕を慕ってくれて…っ」ポロポロ
父「仕事から帰ってきたら…子供達の相手が大変だったなぁ…っ」ポロポロ
父「もう…戻れないのか…!あの頃には…戻れないのか…」ポロポロ
父「ぐっ…ぅっ…」グスッ
父「苦しい…明日も仕事…帰ってきたら冷たい目…」グスッ
父「僕は何のために生きてるんだ…?何が楽しくて…」
コミュ障には
例え家族でさえ冷たいのだ
ただ、家族全員が(多少性質が違えど)
コミュ障ぎみな場合はどうすればいいのでしょう……?
例え家族でさえ冷たいのだ
ただ、家族全員が(多少性質が違えど)
コミュ障ぎみな場合はどうすればいいのでしょう……?
さすがに父親が間違ってました^^心を入れ替えて改心しますってオチはないよな…
父「…もう日付が変わってる…」ゴシゴシ
父「…朝8時から会議なんだ。早く寝ないと」ゴソゴソ
父「…おやすみ…」ボソッ
父「…」
父「…ぅぅ…」グスッ
・・・・
・・・
・・
・
父「…朝8時から会議なんだ。早く寝ないと」ゴソゴソ
父「…おやすみ…」ボソッ
父「…」
父「…ぅぅ…」グスッ
・・・・
・・・
・・
・
内の場合だと
俺「ただいまぁ~・・・」 母父妹「・・・」
なのに
俺「ただいまぁ~・・・」 母父妹「・・・」
なのに
ピピピッピピピッ
父「ん…もう6時か…6時半には出ないとな」
トットットットッ
父(…家族を起こさないように階段を降りて…)
父「…」ガチャ
父「…ん?何だこの手紙」
父「…母さんから…?」
昨日は言いすぎました。お仕事頑張って下さい。私自身は、あなたの固いところ、好きです。
子供達は反抗期なんです(笑)
私のアドバイスを試してみたら、マシになるかもしれませんよ。
父「…仕事、頑張ろう…」
父「ん…もう6時か…6時半には出ないとな」
トットットットッ
父(…家族を起こさないように階段を降りて…)
父「…」ガチャ
父「…ん?何だこの手紙」
父「…母さんから…?」
昨日は言いすぎました。お仕事頑張って下さい。私自身は、あなたの固いところ、好きです。
子供達は反抗期なんです(笑)
私のアドバイスを試してみたら、マシになるかもしれませんよ。
父「…仕事、頑張ろう…」
>私自身は、あなたの固いところ、好きです。
深読みした俺は死んだほうがいい
深読みした俺は死んだほうがいい
25分後
父「服装よし!持ち物よし!」
父「カロリーメイトよし!」
父「…今日は、母さんの手紙も持っていくか…」ゴソゴソ
父「じゃ!行ってきます!」
シーン
父「当然返事はない!だが頑張るぞ!」ガチャ
父「ドアのカギよし!」
父「今日も一日、頑張ろう!」タッ
父「服装よし!持ち物よし!」
父「カロリーメイトよし!」
父「…今日は、母さんの手紙も持っていくか…」ゴソゴソ
父「じゃ!行ってきます!」
シーン
父「当然返事はない!だが頑張るぞ!」ガチャ
父「ドアのカギよし!」
父「今日も一日、頑張ろう!」タッ
引っ掛かってはダメだ!
それは収入源を絶やさないための工作d……
それは収入源を絶やさないための工作d……
会社
上司「…父。ちょっといいか?」
父「な、なんですか」
上司「この書類のここぉ…保健ではなく保険だろう?こういう誤字がトラブルを招くんだぞ?」
父(…別に、社員が見る参考資料なんだからいいだろう…これぐらい分かる)
上司「返事がないな」
父「…わかりました。直しておきます」
上司「ああ。はやくな」
父(なんで能力が無くて偉そうにしか出来ないアイツが俺より上なんだよ…)
上司「…父。ちょっといいか?」
父「な、なんですか」
上司「この書類のここぉ…保健ではなく保険だろう?こういう誤字がトラブルを招くんだぞ?」
父(…別に、社員が見る参考資料なんだからいいだろう…これぐらい分かる)
上司「返事がないな」
父「…わかりました。直しておきます」
上司「ああ。はやくな」
父(なんで能力が無くて偉そうにしか出来ないアイツが俺より上なんだよ…)
昼休み
父「あぁ~…」コキッコキッ
同僚「お疲れっ。昼飯食うか」
父「ああ…そうだな」ゴソゴソ
同僚「…そういや。お前、最近ずっとカロリーメイトだけど、どうした?」
父「ん?…ああ。弁当がないからな…」
同僚「かわいそうに。俺は毎日愛妻弁当だけどなぁ」モグモグ
父「…気になってたんだが。お前…家族と仲良いだろう?」
同僚「あ?…まぁな」
父「コツ…教えてくれ。仲良くなるコツ」
同僚「え?コツ?」
父「あぁ~…」コキッコキッ
同僚「お疲れっ。昼飯食うか」
父「ああ…そうだな」ゴソゴソ
同僚「…そういや。お前、最近ずっとカロリーメイトだけど、どうした?」
父「ん?…ああ。弁当がないからな…」
同僚「かわいそうに。俺は毎日愛妻弁当だけどなぁ」モグモグ
父「…気になってたんだが。お前…家族と仲良いだろう?」
同僚「あ?…まぁな」
父「コツ…教えてくれ。仲良くなるコツ」
同僚「え?コツ?」
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