私的良スレ書庫
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元スレオタク「三次元に興味なし!デュフフフwww」少女「完全同意ww」
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自宅
オタク「……」
オタク(お、俺から誘ってみようかな)
オタク(で、でも……断られたりしたら……)
オタク「……」
オタク「い、いや、いい。どうせ断られるし」
オタク「そのうち向こうからメール来るだろうし」
オタク「さてと、買ってきたネギまとかみるかな」
オタク「……」
オタク(あの子と……デート……)
オタク「……」
オタク(お、俺から誘ってみようかな)
オタク(で、でも……断られたりしたら……)
オタク「……」
オタク「い、いや、いい。どうせ断られるし」
オタク「そのうち向こうからメール来るだろうし」
オタク「さてと、買ってきたネギまとかみるかな」
オタク「……」
オタク(あの子と……デート……)
大学に友達がいる時点でリア充だから
しかも同じ趣味だろ?泣けるぜ
しかも同じ趣味だろ?泣けるぜ
少女『今日はどこに連れて行ってくれるんです?』
オタク『どこでもいいよ?――どこにいきたい?』
少女『あ、えと……』
オタク『なに?』
少女『こ、こんなこと言ったらビッチだって言われる……から……』
オタク『君はビッチじゃないよ?』
少女『……本当ですか?』
オタク『だって……俺のことだけが好きなんだろ?』
少女『は、はい……』
オタク『なんでも言ってみて』
少女『じゃ、じゃあ……えと……貴方の家に……』
オタク『よしいいとも……おいで』
少女『はい……』
オタク(で……この後は家でアニメとか漫画のことを喋る……っと)
オタク『どこでもいいよ?――どこにいきたい?』
少女『あ、えと……』
オタク『なに?』
少女『こ、こんなこと言ったらビッチだって言われる……から……』
オタク『君はビッチじゃないよ?』
少女『……本当ですか?』
オタク『だって……俺のことだけが好きなんだろ?』
少女『は、はい……』
オタク『なんでも言ってみて』
少女『じゃ、じゃあ……えと……貴方の家に……』
オタク『よしいいとも……おいで』
少女『はい……』
オタク(で……この後は家でアニメとか漫画のことを喋る……っと)
少女『―――あはは、本当に面白いですね」
オタク『だろ?』
少女『えと……この本は……』
オタク『ああ、いいから。俺が片付けるよ』
少女『いいえ。私が……』
オタク『いいから』
少女『あ……手……』
オタク『あ、ご、ごめん……つい手を握って……』
少女『あ、いいです……このままで……』
オタク『え……』
少女『このまま……私を……』
オタク(ハァハァ……あの子が徐に俺の方へと体を預けつつ、そして服をゆっくりと脱いで……)
オタク「うっ……ふぅ……」
オタク「…………ねーな。そんな展開、ねーわ」
オタク『だろ?』
少女『えと……この本は……』
オタク『ああ、いいから。俺が片付けるよ』
少女『いいえ。私が……』
オタク『いいから』
少女『あ……手……』
オタク『あ、ご、ごめん……つい手を握って……』
少女『あ、いいです……このままで……』
オタク『え……』
少女『このまま……私を……』
オタク(ハァハァ……あの子が徐に俺の方へと体を預けつつ、そして服をゆっくりと脱いで……)
オタク「うっ……ふぅ……」
オタク「…………ねーな。そんな展開、ねーわ」
もう脳内で>>40にしか見えなくなってきた
>>1
俺の私生活を晒して何がしたいんだ貴様
俺の私生活を晒して何がしたいんだ貴様
>>78
自己解決した
自己解決した
数日後 自宅
オタク「くそ!!くそ!!死ね!!学歴厨死ね!!」
カタカタ……
オタク「こいつなんだよ!!マジムカつくぜ!!くそ!!偉そうにいいやがって!!」
ピリリリ
オタク「ん?」
少女『問おう、貴方が私のマスターか?』
オタク「……いいえ、違います」
ピリリリ
少女『エクスカリバーwwwwwwwwwww』
オタク「アヴァロンwwwwwwwwww」
ピリリリ
少女『うはっwwwwwテラ無効化wwwwwww』
オタク(何がしたいんだろ……楽しいけど)
オタク「くそ!!くそ!!死ね!!学歴厨死ね!!」
カタカタ……
オタク「こいつなんだよ!!マジムカつくぜ!!くそ!!偉そうにいいやがって!!」
ピリリリ
オタク「ん?」
少女『問おう、貴方が私のマスターか?』
オタク「……いいえ、違います」
ピリリリ
少女『エクスカリバーwwwwwwwwwww』
オタク「アヴァロンwwwwwwwwww」
ピリリリ
少女『うはっwwwwwテラ無効化wwwwwww』
オタク(何がしたいんだろ……楽しいけど)
今年のクリスマスも・・・俺は男友達とニュース見ながら過ごすんだろうな・・・
少女『今度の土日、どちらか暇ですかぁー?』
オタク「どっちも暇」
ピリリリ
少女『では駅前に集合しる!』
オタク「詳細希望」
ピリリ
少女『10時に駅前。ご飯はどうします?』
オタク「まあ、テキトーに」
ピリリ
少女『ラジャーであります!閣下!!でわでわ~♪』
オタク「……」
オタク「どうしよう……なんかプランとか考えるか」
オタク「そうだ……スレ立てでもすっか……」
オタク「どっちも暇」
ピリリリ
少女『では駅前に集合しる!』
オタク「詳細希望」
ピリリ
少女『10時に駅前。ご飯はどうします?』
オタク「まあ、テキトーに」
ピリリ
少女『ラジャーであります!閣下!!でわでわ~♪』
オタク「……」
オタク「どうしよう……なんかプランとか考えるか」
オタク「そうだ……スレ立てでもすっか……」
週末
オタク(約束よりも15分も早く来ちゃったなぁ)
オタク(金は十分に持ってきたし……よし)
オタク「あ……きた」
少女「ハァ……ハァ……ごめんなさい!待ちました?」
オタク「い、いや……今来たとこだし」
少女「よかったぁ。じゃあ、行きましょうか!!」
オタク「うん」
少女「あ、切符買ってきますね」
オタク「あ、これ」
少女「え?」
オタク「も、もう買っといた……」
少女「いいんですか?」
オタク「お、おれ……電子マネーだし……切符いらねーから」
少女「えへへ。優しいんですね!ありがとうございます♪」
オタク(約束よりも15分も早く来ちゃったなぁ)
オタク(金は十分に持ってきたし……よし)
オタク「あ……きた」
少女「ハァ……ハァ……ごめんなさい!待ちました?」
オタク「い、いや……今来たとこだし」
少女「よかったぁ。じゃあ、行きましょうか!!」
オタク「うん」
少女「あ、切符買ってきますね」
オタク「あ、これ」
少女「え?」
オタク「も、もう買っといた……」
少女「いいんですか?」
オタク「お、おれ……電子マネーだし……切符いらねーから」
少女「えへへ。優しいんですね!ありがとうございます♪」
好意もてない相手から何かを奢られるのは、むしろ不快じゃね?
下心スケスケとかないわ…
下心スケスケとかないわ…
>>122
顔面底スペックにやられたら不快だな
顔面底スペックにやられたら不快だな
アニメショップ
少女「見てください!!この造形美!!たまりませんなぁwwwww」
オタク「うむ。これはマミさんの肉感をうまく再現した至高の一品でござるな」
少女「あ、こっちにはイカ娘のフィギュアがあるじゃなイカ!!」
オタク「買ってやろうか?」
少女「え……?あ、いやいや!!流石にそこまでは」
オタク「べ、別にいいけど……?」
少女「いいですって!」
オタク「そ、そう?」
少女「はい。こんな高価な物を奢ってもらったら悪いじゃないですか」
オタク「そ、そうか……」
少女「それで好きなの買ってください、大佐殿!!」
オタク「う、うん……」
少女「見てください!!この造形美!!たまりませんなぁwwwww」
オタク「うむ。これはマミさんの肉感をうまく再現した至高の一品でござるな」
少女「あ、こっちにはイカ娘のフィギュアがあるじゃなイカ!!」
オタク「買ってやろうか?」
少女「え……?あ、いやいや!!流石にそこまでは」
オタク「べ、別にいいけど……?」
少女「いいですって!」
オタク「そ、そう?」
少女「はい。こんな高価な物を奢ってもらったら悪いじゃないですか」
オタク「そ、そうか……」
少女「それで好きなの買ってください、大佐殿!!」
オタク「う、うん……」
少女「あー、楽しかったぁ」
オタク「そ、そうだね」
少女「ごはんはどうします?」
オタク「あ、えと……」
少女「ん?」
オタク「な、なにが食べたい?」
少女「いつも通り、マクドナルドでいいですよ?」
オタク「え、あ、そう……?」
オタク(美味しいパスタのお店調べたんだけど……)
少女「あの?どこか行きたいところでも?」
オタク「あ、いや、君がマクドナルドでいいなら、いいんだ」
少女「そうですか。では、いきましょー♪」
オタク「ガンダム、出る!」
少女「私がガンダムだー!!」
オタク「そ、そうだね」
少女「ごはんはどうします?」
オタク「あ、えと……」
少女「ん?」
オタク「な、なにが食べたい?」
少女「いつも通り、マクドナルドでいいですよ?」
オタク「え、あ、そう……?」
オタク(美味しいパスタのお店調べたんだけど……)
少女「あの?どこか行きたいところでも?」
オタク「あ、いや、君がマクドナルドでいいなら、いいんだ」
少女「そうですか。では、いきましょー♪」
オタク「ガンダム、出る!」
少女「私がガンダムだー!!」
>>128
何故その流れでガンダムカフェに行かない
何故その流れでガンダムカフェに行かない
店内
少女「――満腹じゃぁ」
オタク「そう」
少女「この後、どうします?」
オタク「えと……行きたいとことかある?」
少女「特には」
オタク「そ、そう……えと、このあと……」
少女「あ、ちょっとすいません。電話……もしもし?」
オタク(誰だろう……友達か……?)
少女「えー?今から!?……いや、今は……」
オタク「……」
少女「夜じゃだめ?……いや、そういうんじゃないけど……うん……わかった」
オタク「……どうかした?」
少女「えと……ごめんなさい。急に家の用事ができちゃって……帰らないといけないんです……すいません」
オタク「あ、そう……なら、仕方ないね。早く帰ったほうがいいよ、うん」
少女「――満腹じゃぁ」
オタク「そう」
少女「この後、どうします?」
オタク「えと……行きたいとことかある?」
少女「特には」
オタク「そ、そう……えと、このあと……」
少女「あ、ちょっとすいません。電話……もしもし?」
オタク(誰だろう……友達か……?)
少女「えー?今から!?……いや、今は……」
オタク「……」
少女「夜じゃだめ?……いや、そういうんじゃないけど……うん……わかった」
オタク「……どうかした?」
少女「えと……ごめんなさい。急に家の用事ができちゃって……帰らないといけないんです……すいません」
オタク「あ、そう……なら、仕方ないね。早く帰ったほうがいいよ、うん」
キモオタ「イケメンはキモイでござるwww」幼女「そうなのー?」
これ思い出した
これ思い出した
少女「……」
オタク「……?」
少女「じゃあ、これで失礼しますね。今日はありがとうございました」
オタク「あ、うん……じゃあ、またね」
少女「はい!今度はおススメのアニメでも教えてください!」
オタク「分かった」
少女「ではでは~」
オタク「バイバイ」
オタク「……」
オタク「ズズズズ……よし、俺も帰るか」
ピリリリ
オタク「メールだ」
少女『バーカwwwwwwwwwwwwwww』
オタク「アーホwwwwwwwwwwっと」
オタク「何のネタだ、これ?」
オタク「……?」
少女「じゃあ、これで失礼しますね。今日はありがとうございました」
オタク「あ、うん……じゃあ、またね」
少女「はい!今度はおススメのアニメでも教えてください!」
オタク「分かった」
少女「ではでは~」
オタク「バイバイ」
オタク「……」
オタク「ズズズズ……よし、俺も帰るか」
ピリリリ
オタク「メールだ」
少女『バーカwwwwwwwwwwwwwww』
オタク「アーホwwwwwwwwwwっと」
オタク「何のネタだ、これ?」
街
オタク「あーあ……結局なにもできなかったなぁ」
オタク「はぁ……」
オタク「このまま帰るのも虚しいな……」
オタク「……」
オタク(たまには知らないとこにでも行くか)
オタク(散歩は割と好きだしなぁ)
オタク「……」
オタク(あの子、家の用事とか嘘なんだろうな……)
オタク「あーあ……結局なにもできなかったなぁ」
オタク「はぁ……」
オタク「このまま帰るのも虚しいな……」
オタク「……」
オタク(たまには知らないとこにでも行くか)
オタク(散歩は割と好きだしなぁ)
オタク「……」
オタク(あの子、家の用事とか嘘なんだろうな……)
これでNTRだったら絶対に>>1を許さない絶対だ
街
オタク(こういう閑静な住宅街っていいよなぁ)
オタク(なんか憧れるわ)
オタク(一山あてて、誰にも会うことなくこういう場所でまったり過ごして)
オタク「……」
少女『お茶がはいりました』
オタク『ありがとう。そこに置いておいて』
少女『はい。お仕事のほうは?』
オタク『今度の新作、書けたんだけどみてくれるかい?』
少女『はい。貴方の書く小説は、本当に素晴らしいですから』
オタク『あはは、そうか。照れるなぁ』
オタク「なんてな……」
オタク(こういう閑静な住宅街っていいよなぁ)
オタク(なんか憧れるわ)
オタク(一山あてて、誰にも会うことなくこういう場所でまったり過ごして)
オタク「……」
少女『お茶がはいりました』
オタク『ありがとう。そこに置いておいて』
少女『はい。お仕事のほうは?』
オタク『今度の新作、書けたんだけどみてくれるかい?』
少女『はい。貴方の書く小説は、本当に素晴らしいですから』
オタク『あはは、そうか。照れるなぁ』
オタク「なんてな……」
オタク「はぁ……」
オタク「そろそろ引き返すか」
オタク(でも、いつかこういうところで住んでみたいなぁ)
少女『――すごいです!!感動しました!!』
オタク『だろ?』
少女『特にこの主人公がヒロインを助けるために自分の命を削る技を使うとこなんて痺れました』
オタク『ああ、その見せ場をつくるために前半に伏線を張っておいたからなぁ』
少女『ええ!もうこの伏線がラストで活かされてて鳥肌でした!!』
オタク『ふはは』
少女『……あの……お仕事、終わりでしたら……』
オタク『ああ、こっちに来なさい……』
少女『旦那様……♪』
オタク「デュフフフフフ」
オタク「そろそろ引き返すか」
オタク(でも、いつかこういうところで住んでみたいなぁ)
少女『――すごいです!!感動しました!!』
オタク『だろ?』
少女『特にこの主人公がヒロインを助けるために自分の命を削る技を使うとこなんて痺れました』
オタク『ああ、その見せ場をつくるために前半に伏線を張っておいたからなぁ』
少女『ええ!もうこの伏線がラストで活かされてて鳥肌でした!!』
オタク『ふはは』
少女『……あの……お仕事、終わりでしたら……』
オタク『ああ、こっちに来なさい……』
少女『旦那様……♪』
オタク「デュフフフフフ」
自宅
オタク「はぁ……」
オタク「……PC起動っと」
オタク「なんか面白そうなスレとかないかなぁ……?」
オタク「…………」
ピリリリ
オタク「ん?また、あの子か?」
『再来週の映画だけど、昼からでいいかー?』
オタク「……」
オタク「いいよ」
オタク「はぁ……つまんね」
オタク「シコって寝よ」
オタク「はぁ……」
オタク「……PC起動っと」
オタク「なんか面白そうなスレとかないかなぁ……?」
オタク「…………」
ピリリリ
オタク「ん?また、あの子か?」
『再来週の映画だけど、昼からでいいかー?』
オタク「……」
オタク「いいよ」
オタク「はぁ……つまんね」
オタク「シコって寝よ」
着信音を個別に設定しているから携帯が鳴っただけでテンションが上下する
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