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    元スレ幼馴染「ぼ、僕、実は女なんだっ!!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - ときメモ + - ボクっ娘 + - ボーイッシュ + - 幼馴染 + - 男装 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「最初から知ってるよ」

    幼馴染「えっ」

    「だって昔、良く一緒に風呂入ったりしたじゃん」

    幼馴染「」

    「ていうかお前、サラシで胸隠そうとしてるけど、俺にはバレバレだぞ?」

    幼馴染「」

    2 :

    もしもしは帰っていいよ

    3 :

    予想通り

    4 :

    よろしい続けなさい

    6 :

    >>1も昔は俺とよく風呂に入ったよね






    今夜どう?

    7 :

    ダンドー「ラミア」

    ラミア「///////」

    8 = 1 :

    はい

    10 :

    おなしゃす

    11 :

    まだかよ

    13 :

    なよ

    14 :

    タケシ「俺、実は男なんだ…」

    サトシ「知ってるよ…」

    タケシ「えっ!?」

    サトシ「昔からよくポケモンバトルしてただろ?」

    タケシ「」

    タケシ「で、でも…!」

    サトシ「悪いのはこの口か?」チュッ、チュッ、ハムチュッチュ

    タケシ「ーっ!?」

    16 = 11 :

    幼馴染「お、覚えてたんだね」

    「小学校からずっと泳げないとかいってプールも休んでたじゃん」

    幼馴染「うん」

    「その時点で確信してたけどあまり気にしなかったな」

    幼馴染「え」

    17 :

    今書き溜めてるって>>19が言ってた

    18 = 11 :

    「女々しいとか言ってさんざんからかわれてたけど」

    幼馴染「う、うん」

    「正直興奮した」

    幼馴染「」

    「さすがにそろそろ無理があるんじゃないか?女装したらかわいいんじゃないかとか言われてるぞ」

    幼馴染「えっと・・・どうしよう」

    19 = 12 :

    ふむ

    20 = 11 :

    「最近おまえがやたらくっつくせいで、俺らがBL視されてて困る」

    幼馴染「男の娘とか好きだからてっきりそうなのかと」

    「おまえのせいでそういう嗜好になったんだけどね」

    幼馴染「」

    21 :

    ホモの俺はそっとスレを閉じたのであった

    22 = 11 :

    「おまえ遊ぶときいっつも制服だったよな」

    幼馴染「うん」

    「家が貧しいんじゃないかって野郎共が心配してたぞ」

    幼馴染「私服はあるけど恥ずかしいし・・・というかなんで男子が僕の心配を」

    「小柄だし、妹の服着せて遊ぼうぜwwwwwwwって話を聞いてな。マズいと思ってこの機会に話した」

    幼馴染「」

    23 :

    うむ

    24 = 11 :

    幼馴染「そう・・・男は僕が女って知ってて黙ってて、男性として振舞う僕を見て興奮してたんだ・・・」

    「え、ああ。うん」

    幼馴染「連れションいこうぜとかしつこく誘ったり、お、オナニー・・・の、その・・・おおおオカズ話とか!全部セクハラじゃんか!」

    「まあな」

    幼馴染「うわ・・・脳に精子詰まってんじゃないのこのひと・・・」

    「まあな」

    25 :

    まあな

    27 = 11 :

    「・・・で、今どんなパンツ穿いてるの?」

    幼馴染「今の流れでそれっておかしいよね」

    「先日聞いたときはちゃんと答えたじゃないか。トランクスだーとか」

    幼馴染「だってあの時はまだ・・・気付いてなかったと思ったし、」

    「下着まで男物で男装してるとか・・・やけに頑張るなって」ハァハァ

    幼馴染「・・・ちっ、違うもん!」

    28 :

    続けて

    29 = 11 :

    「確かに違うよな。悪いな、テキトーなこと言って」

    幼馴染(ホッ・・・)

    「体育のときのハーパンのヒップラインからして女物の下着ってのは分かってたし」

    幼馴染「・・・・うぇっ!?」

    「中学らへんからお前の身体を視姦してた俺を舐めんな」

    幼馴染「うわ・・・・変態だ」

    幼馴染(まあいつもの会話からこいつが変態ってわかったたから・・・こうなるよね)

    30 = 11 :

    (最初はこいつにセクシャルは話はよそうと思ってたが、幼いころから俺の性格を隠さずに出したほうが・・・)

    (願望・・・欲望・・・っ!まるで止まることの無い射精のようにっ・・・打ち明けたときにっ・・・・!圧倒的有利っ・・・・・!!)

    幼馴染「まあ、ね。逆に今までと変わらないでいてくれるっていうのは安心かな・・・」

    「あ、安心しちゃうのかよ」

    幼馴染「いきなり襲い掛かったりしなかったし、これからもしないでしょ?えらいえらい」ニッコリ

    (・・・・・こいつ・・・・・釘を刺しやがった・・・・・否!これは信頼感の表れっ・・・・!歪んだ愛情が生んだ嬉しい誤算・・・・・っ!)

    31 = 28 :

    打算的なやつらだな

    32 :

    ふむ

    34 = 11 :

    (いや、これでよかったのか?もし俺がこいつに変な知識が付かないよう、(俺みたいな)虫が寄らないように大事にしてたら)

    (俺好みの超絶世間知らずの美少女に仕立て上げることができたかもしれないな・・・)

    想像
    --------------
    幼馴染「実は・・・僕、女だったんだ!さっきこの本で見て知ったよ!」

    「お、おう」

    幼馴染「ねえ男君?おちんちん見せてよ・・・しゃせーするとこ見たいなぁ・・・なんて」

    「いいよ。じゃあおっぱいみせて」

    -------------
    現実
    「・・・・・」

    幼馴染「男、どうしたの?急に黙って?ねえってばー」

    「現実こそが志向だな」

    35 = 11 :

    幼馴染「急に難しい顔して何考えてるのさ?もしかしてエッチなこと・・・かな」

    (こいつ・・・無防備というか、態度がいつもと変わらなすぎだろ・・・)

    (どっちかというと、俺が変なこと言っちゃう気がする・・・こいつを意識しすぎてる)

    「おっぱい見せてよ」

    幼馴染「えっ」

    (・・・・!言ってしまった・・・)

    36 = 11 :

    幼馴染「・・・いいよ」

    「え」

    幼馴染「はいっ!」ぬぎっ

    「うひょおおおおおおおお!!!」

    「えっ」

    幼馴染「まあ体操服着てるけどね」

    (でもあんま大きくないな)

    37 :

    はい

    38 :

    はい

    39 :

    はいじゃがいも

    41 :

    はい

    42 = 11 :

    幼馴染「というか」

    「うん」

    幼馴染「おおおおとこが!ぼ、僕でオナニーしてるの・・・知ってるんだから!」

    「え」

    幼馴染「弱味を握ってるのは僕のほうなんだからねっ」

    (・・・・まあわざとバレるようにしてたんだけどね)

    「そのわりにはノリノリで脱いだじゃないか・・・」

    幼馴染「胸が苦しかったからだよ。本当はYシャツきつめだし」

    44 :

    なるほどね

    45 = 11 :

    「おまえいつも厚着だしなあ・・・足くらい出せばいいのに」

    幼馴染「そういえば!!!長ジャージにせ、せーしかけたの男でしょ!あのときしか半ズボンはいてないよ!」

    (おいそれは俺じゃないぞ・・・いや、まあとりあえず今は俺っていうことにしておくか)

    「それは流石にすまなかったな。というか、よくドン引きしないな」

    幼馴染「いや男の子って・・・す、好きな女の子にいじわるするもんだって言うし・・・」

    (誰だか知らんが既に誰か気付いてたってことか・・・変態のせいでおかしな流れになってきたな・・・)

    46 :

    俺の股間がえんだああああああああいやああああああ

    47 = 11 :

    (やっぱ黙ってるわけにはいかないよな、たぶんクラスの奴にそんな変態がいるなんて)

    「言うか言わないか迷ってたが、言うぞ」

    幼馴染「え・・・・(ま、まさか)」

    「そのぶっかけは俺じゃない。俺なら上着にやってるはずだってお前なら知ってるだろう」

    幼馴染「そ、そういえば・・・ブラが当たってた部分に発射するのが志向とかいつも言ってたよね・・・」

    幼馴染(・・・って!好きな女の子がーとか言っちゃったよ!)

    「危険かもしれないがしばらくそいつを泳がせとくぞ・・・ちょろい獲物と思わせて尻尾を・・・っておい、顔が真っ赤だぞお前」

    幼馴染「ななななんでもない!」

    48 :

    うん

    49 = 11 :

    次の日の学校
    「どうしたんだよ、その距離は。なんか遠いぞ」

    幼馴染「いや・・・だって、恥ずかしいでしょ。ぼ、僕から見たら異性だし、周りからみたらガチムチと美少年だし・・・」

    「だれがガチムチだよ?昨日までの距離が懐かしいな・・・(いい匂いしたのに)」

    幼馴染「いやー男同士の距離感を演じる必要なくなったし!騙してた罰!」

    「まあ当然の反応だな・・・(引かれなかっただけで僥倖だよ)」

    クラスメイトA(喧嘩したのかなあの2人・・・)ヒソヒソ

    クラスメイトB(まさか・・・!ついに一線を越えて!?)

    「な、なんだか居心地が悪いな・・・・」

    50 = 11 :

    「そういえば1時間目は体育だけど・・・」ドヤァ

    幼馴染「ハーパンなんて絶っっっっっ対穿かないからね」

    「そ、そうか」

    幼馴染「じゃあ行ってくるね」

    「いつも気になってたが、おまえ先行っていつの間にか着替えてるよな」

    幼馴染「部室でのんびり着替えてるんだよ。同じ部の人クラスにいないし・・・ってかなんで聞いてこなかったの」

    「いや、女子トイレとかだったら聞いちゃマズいと思ってな」

    幼馴染「男なりにいろいろ考えてくれてたんだね・・・じゃあ、いってきます」ニッコリ

    (やだ・・・かわいい・・・・)


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