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    元スレ安心院「RPG風に善吉くんを育ててみよう」

    SS覧 / PC版 /
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    1 :

    安心院「善吉くんをフラスコ計画の実験台にするのはいいものの、これからどうしようか?」

    安心院「あんまりキツイ試練を与えちゃうのも善吉くんが途中で死ぬかもしれないし、こっちもも見てて退屈だなあ」

    安心院「地味に修行してるのはジャンプ漫画の中だけでいいんだぜ」

    安心院「そうだ、RPG世界を作ってそこで善吉くんを育てるっていうのはどうだろう?」

    安心院「それなら途中で善吉くんが死のうがゲームっぽくお手軽に蘇生できるし」

    安心院「僕が平気で命を弄ぶような外道にもならないわけだ」

    安心院「それじゃあ早速始めよう。まずは善吉くんのレベルをランダムで決めよう」

    >>5

    3 :

    SS速報でやってくんろ

    7 = 1 :

    安心院「レベル1かあ、まあ何事も最初から地道にやっていくことが必要だもんね?」

    安心院「それじゃあ次だ 職業 >>9 頼んだよ」

    安心院「それが決まったら早速ゲーム開始といこうじゃないか」

    11 = 1 :

    安心院「……ニートだって」ププッ

    安心院「善吉くんも不運だなあ、でも安価は絶対だからね?」

    ゲーム世界

    善吉「レベル1で職業ニートとかふざけてんだろ……」

    善吉「くそっ、これから俺はどうすりゃいんだ……」

    善吉「とりあえず俺はこれから何をしよう」 >>13

    12 :

    安価絶対とかいってずらしてるじゃん
    安心院さんもけっこう器がちいさいな

    13 = 4 :

    ひとだすけ

    14 = 1 :

    安心院『善吉くん、そういうときは人助けをするといいよ』

    善吉「うわっ、安心院さん!?何天の声なんてやってるんだよ」

    安心院『これからは善吉くんが何をすればいいのか迷ったとき、僕がアドバイスをしてあげようじゃないか』

    善吉「で、何で人助けなんか?」

    安心院『忘れたのかい善吉くん?これはRPGだ、人を助ければその人が仲間になってくれるかもしれないよ』

    安心院『ほら、丁度あそこの森で襲われている人がいるよ』

    善吉「本当だ!チッ、ニートでいきなりモンスターとの戦闘かよ……!」

    モンスターに襲われている人物 >>16

    15 :

    もがなちゃん

    16 :

    球磨川

    17 = 1 :

    善吉「今助けに来たぞ!」

    球磨川「『ようやく助けが来たか!僕だよ、僕!街娘さんのパンツを見ようとしたら街娘さんがモンスターだったんだ!助けて!』」

    善吉「……襲われているのが球磨川であるというのも含めて、凄く助ける気が失せるんだが……」

    善吉「まあいいや、使える技は……って『なまける』とかしかねえのかよ!何かアイテムは……」

    善吉「『就職活動の本』があった!よし、これをまるめて……」バシィッ!

    モンスター「ぐぎゃああああああああああ!!」ベキィンッ!

    球磨川「『助けてくれてありがとう善吉ちゃん!でも出来れば女の子が良かったな!』」

    善吉「助けてもらってその言葉かよ……お前も就職活動の本の餌食にするぞ」

    球磨川「『ま、善吉ちゃんでも助けてくれたことには違いないもんね。仲間になってあげてもいいよ?』」

    ▼くまがわ が なかまに なりたがっている ようだ ! >>20

    18 :

    拒否

    20 :

    モンスターばあさんに預ける

    23 = 1 :

    善吉「モンスター、この駄目人間はあんたの下で面倒を見てやってくれ」

    球磨川「『え!?正気かい善吉ちゃん!?あと駄目人間って職業:ニートに言われたくないんだけど……』」

    モンスターばあさん「私は構わないよ、たっぷり可愛がってやるぜうへへ」

    善吉「それじゃあ宜しく頼んだ」

    球磨川「『え……ちょ、待って善吉ちゃん!僕を置いて行く気かい!?おーい!!』」


    善吉「とりあえず今後の不安要素は排除した」

    善吉「さあ、気を取り直して冒険に行こう」

    行く場所 >>25

    24 :

    モンスターばあさんってモンスターのばあさんかよwww
    育て屋や預かり所みたいなのを想像してたわ

    安価なら下

    25 = 4 :

    エスポワール

    26 :

    黒神まぐろの酒場

    27 = 1 :

    安心院『善吉くん、少し疲れたんじゃないかい?エスポワールにでも行ったらどうかな?』

    善吉「エスポワールってこの世界にもあるのかよ………」

    安心院『勿論さ、安価が望めばこの世界にはありとあらゆる施設が出来る』

    善吉「なるほど……俺の命運は安価に握られているということだな」

    安心院『エスポワールはすぐ近くの街にある、いっておいで』

    エスポワールにて

    善吉「ここがエスポワールか……序盤に出てくる街にしちゃあ随分豪華な建物だな」

    善吉「おーい、そこのウェイトレス、注文いいか?」

    ウェイトレス >>30

    29 = 5 :

    凛ッ!

    30 = 22 :

    瞳ちゃん

    31 :

    名瀬ちゃん

    32 :

    母親かよwww

    33 = 1 :

    「あら、善吉くんじゃない」

    善吉「ちょっ、お母さん!?どうしてこんなところに……」

    「私はここでウェイトレスのパートしてるのよ。とりあえず善吉くんは育ち盛りなんだから健康に良いもの食べてもらわないと」

    善吉「えっ、エスポワールってフランス料理の店なんじゃ……」

    「エネルギーつけるためにはやっぱりお米よねー、米といったら納豆、それにお味噌汁……」

    「はい、持ってきたわよ善吉くん。きちんと食べてエネルギーつけるのよ」

    善吉「……何でフランス料理店で俺は和食を食うはめになってるんだ?」

    「善吉くんったらまだ子供のくせにフランス料理なんて高いものは早いわよ、ほら食べて!」

    善吉「あ……はい、いただきます」パク モグモグ

    「私の手料理久しぶりでしょ?どう?おいしい?」

    善吉「……おいしい、お母さんの手料理おいしいわ」モグモグ

    善吉「ん?何か力が湧き上がってきたぞ……」

    ▼ぜんきち の ステータス が あがった ようだ 
    上がったステータス >>35

    35 = 22 :

    なつき度

    36 = 5 :

    ぼっきりょく

    37 :

    ほう…

    38 = 22 :

    エスポワールてカジノ船かと思ってたけど
    そういう展開じゃないな

    39 = 1 :

    ▼ぜんきち の なつきど が あがった !

    善吉「お母さんの手料理、おいしい……!もっとだ!もっと作ってくれ!」

    「はいはい、仕方の無い子ね」セッセ

    「ほらおかわり、善吉くんってばまだ食べ盛りで安心したよ」

    善吉「ありがとうお母さん!いただきます!」モグモグモグ

    「善吉くんってば本当に幸せそうに食べるんだね」ニコニコ

    善吉「うまいおいしい!お母さん大好きだ!」

    ▼ぜんきち の とくせい に 「マザコン」 が くわわった !

    善吉「お母さん!仲間になってくれないか?」オメメキラキラ

    「うーん……お母さんここでパートやってるからそれは無理だなあ」

    「でも代わりにあの子を連れていくといいよ」

    >>40

    40 = 22 :

    雲仙弟

    41 = 4 :

    不知火のおじいちゃん

    42 = 20 :

    江迎ちゃん

    43 = 20 :

    マザコン善吉かわいいな

    44 :

    まざこんすぐるw

    45 = 1 :

    雲仙「おい瞳さん、話って何だよ」

    「あ、きたきた冥利くん!冥利くんさ、こんなところでアルバイトしてないで善吉くんと一緒に冒険しにいかない?」

    雲仙「はあ?何で俺が人吉なんかと……」

    「冥利くんはまだ外で遊びまわってるような歳なんだから、バイトするよりも冒険にいった方がいいって!」

    「善吉くんも仲間を探してるみたいだし」

    善吉「はあ?俺はお母さんと冒険に行くんだよ、誰がこいつなんかと」イライラ

    雲仙「……こいつもしかして特性:マザコン持ちじゃねえか?」

    「駄目だよ善吉くん、善吉くんだってもうすぐ親離れするんだから」

    善吉「嫌だ!俺はお母さんの手料理のおいしさが舌から離れないんだ!俺は母さんと一緒にいる!」

    善吉「お母さんが此処に残るってんなら俺も残る!」

    瞳の反応 >>46

    46 = 5 :

    ひっぱたく

    47 = 20 :

    ニートに食わせる飯はねえんだよ

    48 = 22 :

    これは後頭部を殴りたくなる

    49 = 1 :

    「っ、何を言ってるの善吉くん!」パシィッ

    善吉「………お母さん、何を」ジイイン

    「甘えたことを言ってるんじゃないの!善吉くんはきちんと自立しないと」

    「いつまでも親元を離れられないなんて駄目、そりゃ私だって善吉くんと一緒にいたいけどさ」

    「それじゃあ善吉くんのためにならないの!」

    善吉「………ごめん、母さん」

    「分かってくれたならいいんだよ、さあ冥利くんを仲間に」

    善吉「それは嫌だ」

    「ええっ!?」

    冥利「おい人吉てめえ何言って………」

    善吉「ただでさえお母さんと一緒にいられなくなるっていうのに、こんなガキの世話なんて誰が……」チッ

    冥利「人吉……お前いくら可愛い後輩だからって言っていいことと悪いことがあるぜ……?」スーパーボールソウビ

    (特性:マザコンが発動しちゃったみたいね……自分と歳の差がある子を嫌悪するのは悪いところね……)

    「じゃあ善吉くん、>>52はどう?」

    50 = 37 :

    江迎さん


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