元スレまどか「魔法少女・・?」 マミ「ロボを駆る少女のことよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
自業自得にも程がある…
102 = 71 :
イアン「トランザムは使うなと言ったろう!?」
103 = 21 :
【Oktavia von Seckendorff】
00ガンダムの魔女。その性質は武力介入
杏子「畜生・・・マジで魔女になりやがった」
杏子「ガリアン!」
ピピピピピピパポポ
杏子「魔女までガンダムってか」
杏子「取りあえず飛行形態で結界から出ちまおう・・・」
ゴォォオオ
オクタヴィア「トランザム!」ドゴォン
杏子「ゲ!?」
杏子「チ・・この機体じゃ追いつかれる・・・!」
ピタ
ほむら「・・・・相手の時間を止めたわ。こっちよ」
杏子「お、お前・・・」
104 = 21 :
――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―――
杏子「ってなわけでアイツは魔女になったよ」
ほむら「これが魔法少女の運命なの」
まどか「うん・・・遅かれ早かれそうなるとはわかってたけど・・・」
杏子「けれど、お前が説得すれば・・ひょっとしたら、元に戻るかもしれねえ」
杏子「ひょっとしたらな」
まどか「でも・・・ダメだったら」
杏子「まぁ普通に倒せばいいだろ」
まどか「そうだね」
QB「前例も無いしね」
杏子「それじゃ・・行くか・・・」
105 :
そうだよな
無理なら倒せばいいよな
106 = 71 :
戦いという名の対話
107 = 21 :
廃工場
杏子「さて もう少し歩くぞ」
杏子「今度この街に ワルプルギスの夜が来るらしい」
まどか「ワルプルギスの夜・・?」
杏子「その昔、超強力な魔法少女がいてさ」
杏子「そいつが愛機の>>110ってロボットもろとも魔女になったんだ」
杏子「厄介だぜ」
まどか「そ、そうなんだ・・・」
109 = 29 :
サベージ
110 :
ロボット三等兵
111 :
デンドロ
112 :
ザクレロ
113 :
114 = 111 :
絶対弱いだろそれwww
115 = 21 :
まどか「ていうか・・ロボット三等兵なんだ・・・?」
杏子「あぁ、超歴戦の戦士だ。甘く見るなよ」
杏子「・・・着いたぜ」
まどか「ゴクリ・・・」
杏子「ガリアン!」
ズガシャーン
ピピピピピピパポポ
まどか(音が古いなぁ)
杏子「乗りな!行くぜ」
ドヒュン
116 :
>>110
ググってみたけどひでぇwwwww
117 :
ロボット三等兵は良いものだ
118 = 21 :
オクタヴィア「オォォォオオオ」
杏子「さぁ、語りかけてみるんだ」
まどか「うん・・」
まどか「さやかちゃん!元に戻って!」
オクタヴィア「オォォオオオ!」
ドゴォ
杏子「ダメか」
まどか「ダメだね」
杏子「ならぶっ壊すぜ!くらえ!!」
ズシャアアアア
ジャキィィィン
オクタヴィア「・・・・」
杏子「んな・・・量子化して物理攻撃を避けやがる・・・・」
まどか「明らかに生きてた時より使いこなしてる・・・」
119 = 36 :
穢れ無視可能ってこの場合相当ヤバいメリットだよねオクタヴィアたん
120 :
魔法少女でロボというとレイアースを思い出す
121 = 21 :
杏子「くそっ!」
ズババババ
オクタヴィア「オォォォオ!!」
杏子「ち、畜生!これじゃガチでヤバいぞ!!」
まどか「い、一回逃げようよ!」
「ン・カイの闇に沈みなさい」
ドゴォォン
オクタヴィア「ウォォォオ!?」
杏子「お前・・・」
ほむら「ホントに手間のかかる女ね、美樹さやか・・」
杏子「ふん、助けはいらねえよ・・私だって、強化くらいできる」
杏子「これが!!ガリアン重層改の強さだ!!」
ジャキーン
まどか「ガリアンが・・!?」
122 = 71 :
1人だけ初っ端からチート過ぎだろ
123 = 21 :
杏子「オラオラオラオラオラ」
ドゴォォン
ドゴォォン
ドゴォォン
まどか「す、凄い威力・・」
杏子「うおりゃあああああああああああああ!!!」
ドゴォォン
ほむら「もう十分よ」
杏子「なんのまだまだ!!うおりゃああああ!」ドガーン
まどか「杏子ちゃんのソウルジェムがどんどん濁っていく!」
オクタヴィア「グォ・・」
杏子「うおぉぉぉおおおおおお!!!!」
ほむら「まどか、逃げるわよ」
まどか「え!?でも・・・」
ほむら「あれじゃアイツも魔女化するわ。ほっといて出ましょう」
124 :
ロボット三等兵以外は特徴とらえててワロタ
125 :
マトリョーシカみたいに合体するロボットってなんだっけ?
126 = 21 :
――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―――
まどか「さやかちゃんも、杏子ちゃんも死んじゃった・・・」
まどか(主に自業自得で・・)
QB「彼女等は自業自得じゃないか」
まどか「今ちょうど思ってたとこだよ」
まどか「これからどうしよう・・」
まどか「ほむらちゃんのトコにいこう・・・」
ほむほーむ
ほむら「あがって、どうぞ」
まどか「わーい」
ほむら「私ね、未来から来たんだよ・・・?」
まどか「え何いってんの」
127 = 71 :
>ほむら「ほっといて出ましょう」
薄情過ぎワロタ
128 = 21 :
ほむら「こんなコトがあったの・・・」
――ー――ー――ー――ー――――
まどか「過去の・・魔法少女になったバカな私を・・助けてあげて・・・」ガクッ
ほむら「うぅぅぅうわああああああ!!!まどかあああ!!!」
QB「君の願いを言ってごらん」
ほむら「過去の・・まどかと出会う前からやり直したい!」
カッ
ほむら「これが・・私の・・・?」
QB「・・ば、バカな・・なんだこの機体は・・・・」
QB「存在そのものが宇宙の法則に反してるじゃないか・・・そんな・・・」
ほむら(なんか強いみたいね)
――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―――
ほむら「そしてリベル・レギスの力で私は何度もやりなおしたの・・・」
まどか「そうなんだ・・・」
129 = 111 :
>>125
グレンラガンかオレンジくんか
130 = 21 :
まどか「それなら、ワルプルギスの夜・・ううん、ロボット三等兵にも・・!」
ほむら「無理なの・・」
ほむら「いままで何億とやり直しても、奴には勝てなくて・・」
ほむら「でも、あなたの因果ばかり蓄積していく・・・」シクシク
まどか「そんな・・・」
ほむら「でも、最後まで頑張るわよ」ホム
まどか「うん」
「スーパーセルだ!」
「ナンダコレハ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
131 = 71 :
このまどかはほむらのこといまいち信じてない感じがするな
132 = 21 :
波止場
ほむら「来る・・・・」
5
4
3
2
1
【Robot third-classs private 】
ロボット三等兵の魔女。その性質は不明
ロボット三等兵「どうも」
ほむら「リベル・レギス!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら「天狼星の弓を喰らいなさい!!」
バシュバシュ
133 = 111 :
キェアアァァァシャベッタァァァァア!
134 = 24 :
ほんとだ喋ってた
135 = 21 :
ロボット三等兵「てんで効きゃしないよ」
カキンカキン
ほむら「クッ ならば術式を・・!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ほむら「惑星もろとも消し飛びなさい!!!」
ロボット三等兵「ダメだねこりゃ」
ほむら「チッ・・・!」
まどか「ほむらちゃん!地球が無くなっちゃったよ!?」
ほむら「こんなのウォーミングアップよ」
136 = 36 :
まどかはどこに立ってんだよ
137 = 24 :
ゲッターエンペラー「ウォーミングアップで地球消すとか困ったもんだ」
138 = 71 :
えっと…リベル・レギスって複座じゃん?
139 = 22 :
地球なくなってるのに苦もなく話すなよまどかw
140 = 21 :
※コクピットです
ほむら「しばらく光速で飛ぶわ。しっかりつかまってなさい」
まどか「へ?」
シャイィィイイイイイン
まどか「うわああああああああ!!!!」
ほむら「酔っても我慢してね」
ロボット三等兵「ほいさ」
バチーン
ほむら「ぐぅぅううううう!!!!?」
ほむら(かすっただけで装甲が・・馬鹿げた威力ね・・・)
ほむら「さて、まどか いえ、私の魔術書よ」
まどか「はい?」
ほむら「あれをブチかますわよ」
141 = 117 :
誰が魔術書だおい
142 = 34 :
魔導書扱いかよ
143 = 22 :
魔導書ww
144 = 21 :
まどか「なんのこと・・・って何コレ!?」
ほむら「魔法陣よ。集中してちょうだい」
ほむら「ハイパアアアアアアアボリア!!!!」
ほむら「ゼロドライブッ!!!!!!!」
ズゴゴゴゴゴオオオオオオオオオオオ
ロボット三等兵「えらいこっちゃ」
シュゥゥウウ
ほむら「な・・・・無限熱量を・・・」
ほむら「化物め・・」
ほむら「まどかも!ちゃんと詠唱しないからダメなのよ!」
まどか「何の話!?」
ほむら「もういいわ。禁忌を犯しましょう」
まどか(さっきから十分犯してるよ・・)
145 = 24 :
魔術か魔導かはっきりしろ
146 = 71 :
輝くトラペゾヘドロンか…
147 = 22 :
無限熱量ちゃう絶対零度や
148 = 34 :
負の無限熱量とかなかったか
149 = 21 :
ほむら「輝くトラペゾヘドロンを使うわ。これでダメならやり直しよ」
ほむら「退屈な詠唱は忘れたわ」
ほむら「まどか、気をしっかり持つのよ!!!」
まどか「ひぃぃいい!!!」
ほむら「シャイニング・トラペゾヘドロン!!!!」
カッ
ほむら「・・・・・・・」
まどか「・・・お、終わったの・・・」
ロボット三等兵「みんな無事かい・・?」
ほむら「えぇ、私は・・・」
ほむら「って うわあああああ!!!」ガクッ
まどか「ヤバッ QB!!!私契約する!!!」
QB「いいよ」ヒョイッ
150 = 21 :
QB「君の願いはなんだい?」
まどか「この物語をハッピーエンドで終わらせて!!!」
QB「そ、そんな・・因果律に対する反逆だ・・・!」
QB「叶えてあげるけども!!」
シュゥゥウウウ
まどか「これが・・宇宙最強の・・・」
まどか「>>166だよ」
みんなの評価 : ☆
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