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    元スレ魔女「あらあら、人間風情が私に口答えするつもり?」

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    701 = 311 :

    とりあえずsage進行で行こう

    704 :

    お きたのか

    705 = 308 :

    「男くん…私がわかる?同じクラスの女だよ!?」

    「いや、分かってるって」

    「記憶はちゃんとあるんだ…男くん、私が呪いを解いてあげるからね!?」

    「いや、それは困るというか…」

    「どうして?どうしてなの?」

    「クス…無駄よ」

    「彼の脳みそは私が唱えた呪文でドロドロになってしまっているから」

    「呪いを解きたいなんてこと、絶対に思わないわよね?男」

    「……うん」カァァ

    「この……!」

    706 :

    いまニコ房?廚?がきたらこのスレおわりだな

    709 :

    やっとか

    711 = 308 :

    「あなた、私を見て怯えないのね」

    「当たり前でしょ。こんな非道、許せない」

    「クス……ちなみに、男は最初の頃は怯えに怯えて泣き叫んでいたわ」

    「泣き叫んではいないだろ」

    「あの頃の可愛かったあなたはどこへいったのかしら」

    「あんたのせいでしょ…!?」

    「ふふっ…そうよ、私が彼の心を奪ってあげたの」

    「感情を…奪う……」

    「クス……」


    「なあ、もう俺事の真相が分かってきたんだけど」

    「話が分かる奴で助かるよ…」

    「女はときどきまわりの空気が読めないからなぁ…」

    712 = 560 :

    もっともっと!

    713 = 466 :

    なんだ、もう戻ってきたのか

    714 = 308 :

    「男」

    「ん、なに?」

    「命令よ。この二人を家から追い出して」

    「男くん、そんな奴に耳を貸しちゃダメ!」

    「あー…でもお家の人が心配するしそろそろ帰った方が…」

    「男くん、目を覚まして!」

    「女、帰ろう」

    「そんな、友くんまで魔女に操られて…」

    「いい加減めんどくさいぞ…」

    「クス……」

    「はなせーー!!」

    「俺も途中まで送っていくから…」

    715 = 466 :

    おらおら

    716 = 491 :

    なんで毎回11時からなんだよ

    717 :

    女、諦めるな

    719 = 567 :

    今日は本番まで完走しろよ
    あとお前ら埋めんなよ
    頼むから

    721 = 308 :

    「ただいま…」

    「遅いわ」

    「ごめん、事情を説明してて…」

    「あの子にも説明しちゃったの?つまらないの。最後までいい反応をしてくれたのに」

    「いや、イマイチよく分かってなさそうだったけど…」

    「クス…そう、またいじめてあげたいわ」

    「あのなぁ…」

    「さて、私もそろそろお暇させてもらおうかしら」

    「え……」

    「クス…どうしたの?」

    「その…今日親帰ってくるの遅いし、もっといても…」

    722 = 466 :

    >>719
    埋めるに決まってるだろ

    723 = 538 :

    流石にあと一日保守は無理だな、完走しちまう

    724 = 567 :

    今夜の内に終らないなら
    オレも埋めるよ
    だから完走してくれ

    726 = 308 :

    「いつもご飯はどうしてるの?」

    「親がいないときは、カップラーメンかお菓子…」

    「呆れた。とんだダメ人間ね」

    「いや、今日は何か作るよ!?魔女もいるし…」

    「お構いなく。いつも通りカップラーメンでいいわよ」

    「いや、だから…」

    「楽しみね。カップラーメン漬けになった不健康極まりない人間の死に様が」

    「あの…」

    「内臓はどんな色になっているのかしら。是非、開いて見てみたいわ」

    「ほんと、今度からちゃんと自炊しますんで…」

    727 = 706 :

    実は埋めたくてウズウズしてるヤシ


    挙手!

    728 :

    733 = 491 :

    734 = 308 :

    「結局カップラーメンなのね」

    「今度から…」

    「明日やろうは死んでも治らない大馬鹿野郎よ」

    「い、言い過ぎだろ…なんか前よりトゲが増えてないか?」

    「元からこんなものよ」

    「はぁ……。…今日はあんまり冷房庫の中にものが無かったんだよ」

    「あら、それは仕方ないわね」

    「あれ、今度は意外に素直」

    「私も常にギリギリの生活をしているから親近感が湧いたわ」

    「………」

    736 :

    パクリいくない

    739 :

    「薬ってあんまり儲からないのか」

    「作っても売れない薬もあるしね。でも実力がある人は稼げる人はうんと稼げるわ」

    「つまり魔女は実力があんまり…」

    「あら、私の場合は天才すぎて時代が追いつかないのよ」

    「はぁ」

    「まあ、いざ苦しくなったら実家にタカるという方法もあるのだけど」

    「まだ若手なんだし少しくらいいいんじゃないか?」

    「その考えが甘いのよ。なんとかやりくりして、まだ一度たりとも実家に助けを求めたりしていないわ」

    「魔女は立派だな…同い年の俺はまだこんなガキンチョなのに」

    「まあ、まだ後ろ盾があると甘えて気楽にやっているという面もあるけれど」

    741 :

    「実家にはちゃんと連絡とかしてるのか?」

    「月に一度は手紙を書く事にしてるわ。うちには電話がないから」

    「そっか」

    「ああ、たまには電話もしてるわよ。公衆電話が見つけるのが大変だけど」

    「最近あんまり見かけなくなったしな……」

    「そうね」

    「今はみんな携帯持ってるからなかなかないけど、自分が電話してる後に行列ができたりするとプレッシャーだよな」

    「そうそう、じいやと話しているとついつい長電話になってしまうから…」

    「じいや?」

    「あ、なんでもないわ」

    742 :

    さるよけ支援

    743 :

    さるよけ

    744 :

    明日の昼まで残って

    746 :

    お嬢様属性持ちだと…

    747 :

    >>747
    喰らえ!
    螺旋連丸!!!

    748 :

    >>747
    何やってんだこいつ

    749 = 741 :

    「そんなに近くにはないのか、実家」

    「そうね。もっと田舎の方」

    「あんまり帰れてない?」

    「お盆と年末年始くらいかしら」

    「日本人らしいな」

    「魔女といえど生まれも育ちも日本だから」

    (どこからどう見ても普通の日本人だもんな…)

    (どこかミステリアスな雰囲気を除けば……)


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