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    元スレ中川「えっ!?先輩が地下に落とされたですって!?」

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    タグ : - 両津 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    班長「さぁグイッとやりたまえ」


    両津「それじゃ遠慮なく…」


    両津「ぷはぁあああ!染みわたる!!人を殺しても手に入れたいこのうまさ」


    前田「息をするように飲んでしまった…」

    52 = 1 :

    班長「ほおら、つまみもあるよっ…」


    両津「ぬぉおおお!!それはビールくんの最高のお友達 焼き鳥ちゃんとポテチさんではないですか!!」


    班長「ビールのお代わりはどうだいっ…」


    両津「買う買う!買っちゃう!!わしの全財産で買ってしまうぞ!!前田、お前のもよこせっ!!」

    前田「そ…そんなあ…」


    両津「うるせぇ!!」ボカッ

    53 = 1 :

    両津「いやぁ!食った食った堪能したな」ゲフッ


    前田「食った食ったじゃありませんよ!二人とも無一文になっちゃったじゃないですか!!」


    両津「気にするな…次の給料日まで待てばよい…今は眠い…」ぐぉおおおお


    前田「この人はなにを考えているんだ…?」

    55 :

    しえんしえん

    56 :

    まったく猛省する気配が無い

    57 :

    両津はマジでビール一杯のために強盗しかねない
    班長から

    58 = 1 :

    翌日


    両津「ぬぉおおお!!私(わたくし)の給料がないっ!!前田大変だ!!金を盗られた!!」


    前田「両津さんが散々豪遊したんじゃないですかっ…」


    両津「そ…そうだったか?どうも昨日の記憶が…わし病気かも…」ゴホゴホッ


    前田「まったく…給料をもらったことはしっかり覚えてるくせに…」

    59 = 11 :

    なぜ前田は両津にヘイコラしてるんだ

    60 = 1 :

    両津「大体ここは空気が悪すぎるぞっ!!こんなのでは本当に病気になってしまう!!」


    前田「粉塵は肺に悪いですからね…」



    バタッ


    両津「ほら見ろ、また倒れた まるで小学校の朝会だ」


    三好「くるしい…くるしい…」

    61 = 1 :

    両津「仕方ない、医務室まで運んでやろう」



    医務室


    三好「くるしい…くるしい…」


    医者「その辺に捨ておけ」


    両津「なんと!治療しないと死んでしまうぞ!!」


    前田「両津さん…薬を買うにもペリカがいるんです…みんな働けないから買えないんですよ…」


    両津「そういえばどいつも死にかけのタニシみたいな顔してるな…」


    三好「くるしい…くるしい…」

    63 = 1 :

    ゴホッ…ゴホッ…


    両津「あ!あいつは!!」


    白鳥零士「げっ!!スーパー貧乏人!!」


    前田「知り合いですか…?」


    両津「金持ちのバカ息子でな…何度も両親に勘当されていたがまさかこんなところまで落ちているとは思わなかった…」

    64 = 11 :

    白鳥www

    65 :

    まさかの白鳥www

    66 = 43 :

    まさかの白鳥

    67 :

    野球のルールを知らなかったくらいだからチンチロ知らなくても不自然ではないな

    68 :

    これは支援をせざるをえんな

    69 = 1 :

    白鳥「ふっ…借金の方にこんなところで働かされて挙げ句にこのザマさ…笑いたければ笑えよ」


    両津「悲惨な人生だなお前…」


    白鳥「大体パパもママも僕の借金ぐらい返してくれればいいんだ…たかが1兆じゃないか…払えよ親ならっ…」ブツブツ


    両津「大バカ者!!」


    白鳥「ぎょえっ!!」

    70 :

    なんか両津のセリフに違和感あるな
    1~70巻位までしか読んでないが
    最近の連載ではこんなキャラなのか?

    72 = 1 :

    両津「貴様それでも男かっ!?たかだか1兆の借金ぐらい何故自分で返そうと思わんっ!?わしなど借金が莫大すぎて黒服が困っておったぞ!!」


    前田「スケールがすごすぎる…」


    両津「前田ゆくぞっ!!こんなフニャチン野郎など顔も見たくないっ!!」


    前田「あっ!両津さん…」


    白鳥「うぅ…うぅ…」

    73 :

    兆超えの金なんて返せんのかよww w w w

    74 = 1 :

    両津「しかしいよいよマズいことになったな…わしらも近いうちにあいつらの仲間入りというワケか」


    前田「両津さんなら大丈夫なような気もしますが…」


    両津「まぁね、わしの身体は鋼の肉体…」エッヘン


    前田「鋼というより野性…ゴリラに近いような…」


    両津「ほっとけ!!」

    75 = 1 :

    両津「とにかく次の給料だ!!次の給料で班長に打ち克ちこの地下から脱出をはかるぞ!!」


    前田「両津さんならペリカでも借金しそう…」


    両津「なんかお前反抗的だな…将来的にはわしを裏切るんじゃないか…?」ピクピクッ


    前田「そ…そんなまさかっ!!!」

    76 = 1 :

    両さんはがんばった!!
    酒の誘惑
    班長の甘い言葉
    全てをふりきり1ヶ月働きとおした
    それは彼の人生ではじめてのことであったという…
    そしてついにその日は来た!!



    班長「り…両津くん…」


    両津「はい」ぬっ


    班長「ぎょええ!!なんだねその顔は!!」


    両津「節制のしすぎで気がたってまして…お岩さんのようになってしまいました」

    77 :

    私怨

    78 = 1 :

    両津「わはは!金だ金だ!!ついに手に入れたぞ!!」


    前田「今度は全部使ったりしないで下さいよ」


    両津「当然だ!いやぁ苦労した分喜びもひとしお…」


    ミシッ


    班長「どうした両津くん…今日はやらないのか…?コレ…」

    79 :

    陰毛

    80 :

    アナル

    81 = 1 :

    両津「それより班長!どうです?あっしとポコチン勝負しやせんか…」


    班長「な…なにを言っとるんだねきみは…」


    前田「チンチロ!チンチロ!」


    班長「なんだっ…貴様わしと勝負したかったのかっ…ききき…なんと愚かなっ…」


    両津「わしが勝ったら1日外出券をいただきますよ」

    82 = 1 :

    班長「くくく…外出券でもなんでもくれてやるっ…なんなら私の全財産でもかまわんっ…」


    前田「完全になめられてますよ…」ヒソヒソ

    両津「かえって好都合だ このタヌキを絶望のズンドコまで落としてやろう」


    班長「破滅させてやるぞ両津っ…地下の地下までっ…!!」

    84 :

    両津なら借金しても黒服から逃げ切れるだろ

    85 :

    鉄橋くらいならスキップして渡り切りそうだな

    86 :

    はやく続きかけks

    87 = 1 :

    広間


    班長「さて両津くん…チンチロのルールは知ってるだろうね…」


    両津「知らん かけらも分からん」


    「な…なぜ下町育ちがチンチロを知らないんだ…?」


    前田「大体この話はじめから無理があるんだ」


    班長「ま…まぁいい…とにかくサイコロをふって出た目が強いほうが勝ちというルールだ…」


    両津「ふむふむ、なるほど」

    88 = 43 :

    そういえば帝愛の追跡よりはるかに優秀でしつこそうな
    商店会の借金取りから逃げ切る話とか定期的にあったな
    あのシリーズは面白かった

    89 :

    スレタイだけで帝愛グループだとわかりました^^

    90 = 1 :

    班長「ピンゾロが一番強いっ…!次いでゾロ目…456(しごろ)だ…」


    両津「ふんふん…ピンゾロね…」


    前田「両津さん…班長は456をよく出してきます…ここだけの話、イカサマしてるんじゃないかと…」ヒソヒソ


    両津「たわけ者!サイコロにイカサマもクソもあるかっ!!こんなものは運だ!!」

    91 = 56 :

    動体視力がすごすぎて一発で見抜きそうだ

    92 = 1 :

    班長「ではわしから参るぞっ!!うりゃあ!!」


    456…っ


    両津「ぬおっ!ホントに出しおった!!」


    前田「だから言ったのに…まったくもう…」


    班長「かかか…っ悪いな両津くん…これはもう私の勝ちかなっ…?」

    93 = 1 :

    両津「しかしなにか今サイコロの動きが不自然だったような…」


    班長「ドキッ!!」

    両津「もしかしてそのサイコロ456しか目がないんじゃ…」


    班長「な…なにをぬかすかっ!?私は潔白だぞっ!!いいからキミもふりたまえ!!」ズイッ


    両津「あわてるところがあやしい…」

    95 = 6 :

    両さんがに負けるビジョンが浮かばない

    96 = 1 :

    前田「両津さん…もうゾロ目を出すしかありませんよ…」ヒソヒソ


    両津「わかっておる この両さんに任せておきなさい」


    両津「でりゃああああああ!!ぬぉおおおお!!!神よ!私(わたくし)に幸運を授けたまえ!!!!!」


    班長「も…もっと静かにできんのかね…?」


    両津「きぇえええええい!!!」

    97 = 1 :

    両津「ほんじゃらほいほい!!出でよっ!!ピンゾロっ!!」

    チンチロリーン


    「あっ!ションベンだっ!!」


    両津「なんとっ!!」ズコッ

    98 :

    >>88
    毎回プラモ屋のオヤジが本気出しすぎててワロタ

    99 = 1 :

    前田「な…なにをやってるんですか両津さんっ…!!」


    両津「うぅむ…力みすぎたようだ…」


    班長「ききき…やってしまったな両津くんっ…!!きみの負けっ…決定的大敗北だっ…!!」


    班長「さぁ!連れていって下さい!敗者をっ!!」


    両津「ぬぉお!!どこからともなく黒服が現れたぞ!!」

    100 = 1 :

    両津「ひぇええ!連れていかれるっ!!誰かわしを助けろーっ!!」


    前田「なんでボクまでっ…ボクは無関係だぁ!全部このゴリラのせいだあ!!」

    両津「前田!てめぇ!!」


    班長「かっかっかっか…」パニパニ



    !!


    両津「か…金が舞ってる…?」


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