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元スレ向日葵「あ、あれは櫻子と…赤座さん…?」
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向日葵「体はどうもありませんの…?」
櫻子「えっ…体…?ううん、なんともないけど?」
向日葵
櫻子「えっ…体…?ううん、なんともないけど?」
向日葵
向日葵「体はどうもありませんの…?」
櫻子「えっ…体…?ううん、なんともないけど?」
向日葵「でもあなたさっき赤座さんとキス…あっ」
櫻子「!?」
向日葵「あっ、あの…その…たまたま…たまたまですわっ!通りかかって…」
櫻子「うん…あのね、私…あかりちゃんのこと好きなんだ…」
向日葵「やっぱり…惚れ薬が効いていますのね…」
櫻子「えっ…ホレ…グラ…?」
向日葵
櫻子「えっ…体…?ううん、なんともないけど?」
向日葵「でもあなたさっき赤座さんとキス…あっ」
櫻子「!?」
向日葵「あっ、あの…その…たまたま…たまたまですわっ!通りかかって…」
櫻子「うん…あのね、私…あかりちゃんのこと好きなんだ…」
向日葵「やっぱり…惚れ薬が効いていますのね…」
櫻子「えっ…ホレ…グラ…?」
向日葵
向日葵「櫻子、その気持ちは、西垣先生が作った惚れ薬にせいですのよ」
櫻子「………」
向日葵「だからいますぐ西垣先生のところへ行って…」
櫻子「違う…」
向日葵「えっ?」
櫻子「違うと思う…薬じゃないよ」
向日葵「ああ、その薬は飲まなくても、空気感染するんですの
だから赤座さんといっしょのときに…」
櫻子「…そうなのかな……?」
櫻子「………」
向日葵「だからいますぐ西垣先生のところへ行って…」
櫻子「違う…」
向日葵「えっ?」
櫻子「違うと思う…薬じゃないよ」
向日葵「ああ、その薬は飲まなくても、空気感染するんですの
だから赤座さんといっしょのときに…」
櫻子「…そうなのかな……?」
櫻子「じゃ、じゃあ今のこの気持ちも薬のせいなのかな?」
向日葵「今の気持ち…?」
櫻子「うん…私、あかりちゃんのことが好きなのに、向日葵のことも好きで…」
向日葵 (ああ…やっぱりまだ薬の効果が残っていますのね…)
櫻子「ねえ…向日葵…」ダキッ
向日葵「!」ドキンッ!
向日葵「今の気持ち…?」
櫻子「うん…私、あかりちゃんのことが好きなのに、向日葵のことも好きで…」
向日葵 (ああ…やっぱりまだ薬の効果が残っていますのね…)
櫻子「ねえ…向日葵…」ダキッ
向日葵「!」ドキンッ!
櫻子「向日葵ぃ…向日葵ぃ…」
向日葵「そ…ちょ…胸に顔を押しつけないで…」
櫻子「向日葵は私のこと好き…?」ウルウル
向日葵「!」ドキーン!
向日葵 (だ…ダメですわ…薬の効果を利用して櫻子と…そんな…)
櫻子「ねぇ…向日葵ぃ…」
向日葵「そ…ちょ…胸に顔を押しつけないで…」
櫻子「向日葵は私のこと好き…?」ウルウル
向日葵「!」ドキーン!
向日葵 (だ…ダメですわ…薬の効果を利用して櫻子と…そんな…)
櫻子「ねぇ…向日葵ぃ…」
向日葵「櫻子!いっしょに行きますわよっ!早く!」グイッ
櫻子「えっ?いてててて…強くひっぱんなーっ!」
向日葵「早くしないと…!」
櫻子「どこに行くんだよー!」
向日葵「学校ですわ!今ならまだ西垣先生がいるはずですわ!」
櫻子「学校…」
櫻子「えっ?いてててて…強くひっぱんなーっ!」
向日葵「早くしないと…!」
櫻子「どこに行くんだよー!」
向日葵「学校ですわ!今ならまだ西垣先生がいるはずですわ!」
櫻子「学校…」
七森中理科室
ガララッ
向日葵「西垣先生!」ハァッ…ハァッ…
西垣「んー?どうした古谷、マングースのぬいぐるみなんか手に持って?」
向日葵「えっ…マング…ああっ!?櫻子は!?」
西垣「櫻子…ああ、大室がどうかしたか?」
向日葵「櫻子に逃げられましたわ…ではなくて、
櫻子も惚れ薬に感染していますわ!」
りせ「……………」
西垣「大室が?」
ガララッ
向日葵「西垣先生!」ハァッ…ハァッ…
西垣「んー?どうした古谷、マングースのぬいぐるみなんか手に持って?」
向日葵「えっ…マング…ああっ!?櫻子は!?」
西垣「櫻子…ああ、大室がどうかしたか?」
向日葵「櫻子に逃げられましたわ…ではなくて、
櫻子も惚れ薬に感染していますわ!」
りせ「……………」
西垣「大室が?」
茶道部庵
あかり「ふぇーん…今日は散々な日だったのに、忘れものまでしちゃうなんて…」
あかり「もう暗くなってきちゃったよぉ…早く帰んなきゃ…」
櫻子「あかりちゃん!」
あかり「あ、櫻子ちゃんどうしたの?忘れもの?」
櫻子「うん!」ダキッ
あかり「えっ?どどどどうしたの櫻子ちゃん!?」
櫻子「あかりちゃんを忘れちゃったー!」チュー
あかり「ひゃうっ!」
櫻子「ンンー」レロレロレロレロ…
あかり「ぷはぁっ!さ、櫻子ちゃん、まだ薬が…?」
櫻子「薬…?あかりちゃんまでそんなこと言うの…?」
あかり「ふぇーん…今日は散々な日だったのに、忘れものまでしちゃうなんて…」
あかり「もう暗くなってきちゃったよぉ…早く帰んなきゃ…」
櫻子「あかりちゃん!」
あかり「あ、櫻子ちゃんどうしたの?忘れもの?」
櫻子「うん!」ダキッ
あかり「えっ?どどどどうしたの櫻子ちゃん!?」
櫻子「あかりちゃんを忘れちゃったー!」チュー
あかり「ひゃうっ!」
櫻子「ンンー」レロレロレロレロ…
あかり「ぷはぁっ!さ、櫻子ちゃん、まだ薬が…?」
櫻子「薬…?あかりちゃんまでそんなこと言うの…?」
櫻子「あかりちゃん、私のこと好きだって言ったじゃん♪」
あかり「そ…それは西垣先生に薬を飲まされてて…きゃっ」ドタッ
櫻子に押したおされたあかり
櫻子「あかりちゃん…」チューー
あかり「や、やだぁ…ンンン…」レロレロレロ…
櫻子「あかりちゃん…また好きって言って…」
あかり「あ…あれは薬のせいで…ヒャ…ヒャアン…」
櫻子「今は…?今も薬のせいで抵抗してないの?」
あかり「!……だ…だってそれは櫻子ちゃんが」
櫻子「私のせいなんだ?」グリグリ
あかり「い…痛っ…痛くしないでぇ…」
櫻子「どんなふうにしてほしい?」
あかり「き…気持ちよく…」
あかり「そ…それは西垣先生に薬を飲まされてて…きゃっ」ドタッ
櫻子に押したおされたあかり
櫻子「あかりちゃん…」チューー
あかり「や、やだぁ…ンンン…」レロレロレロ…
櫻子「あかりちゃん…また好きって言って…」
あかり「あ…あれは薬のせいで…ヒャ…ヒャアン…」
櫻子「今は…?今も薬のせいで抵抗してないの?」
あかり「!……だ…だってそれは櫻子ちゃんが」
櫻子「私のせいなんだ?」グリグリ
あかり「い…痛っ…痛くしないでぇ…」
櫻子「どんなふうにしてほしい?」
あかり「き…気持ちよく…」
向日葵「櫻子には薬が効いていない…ですの?」
西垣「ああ、あれから調べてみた結果、あの薬は、
初潮から半年未満の女子にしか効果がないことが分かった」
向日葵「そんな…」
西垣「大室はまだ初潮を迎えていない。古谷、お前はいつだ?」
向日葵「さ…3ヶ月前でしたわ…」カァッ…
りせ「……………」
西垣「赤座?ああ、あいつはつい最近だ。数日前、メスの匂いをプンプンさせてたからな」
向日葵「じゃ…じゃあ櫻子が赤座さんとワタクシのこと好きと言ってたのは…」
西垣「本心だな」
向日葵「!」
西垣「ああ、あれから調べてみた結果、あの薬は、
初潮から半年未満の女子にしか効果がないことが分かった」
向日葵「そんな…」
西垣「大室はまだ初潮を迎えていない。古谷、お前はいつだ?」
向日葵「さ…3ヶ月前でしたわ…」カァッ…
りせ「……………」
西垣「赤座?ああ、あいつはつい最近だ。数日前、メスの匂いをプンプンさせてたからな」
向日葵「じゃ…じゃあ櫻子が赤座さんとワタクシのこと好きと言ってたのは…」
西垣「本心だな」
向日葵「!」
櫻子「あかりちゃんの裸…見たいよぉ…いい?」
あかり「は…恥ずかしいよぉ…」
あかり (こ…これは薬のせいなんだ…櫻子ちゃんから感染して…
だからエッチな気分になってるんだ…)
櫻子「脱がしちゃったぁ♪あかりちゃんのおっぱいかわいー♪」
あかり「やぁ…やだぁ」
あかり「は…恥ずかしいよぉ…」
あかり (こ…これは薬のせいなんだ…櫻子ちゃんから感染して…
だからエッチな気分になってるんだ…)
櫻子「脱がしちゃったぁ♪あかりちゃんのおっぱいかわいー♪」
あかり「やぁ…やだぁ」
櫻子「あかりちゃん…いいよね?」
あかり「櫻子ちゃん好き…大好き!」
櫻子「あかりちゃん!」
あかり (薬のせいだからいいよね…後で解毒剤もらえば…)
あかり「櫻子ちゃん好き…大好き!」
櫻子「あかりちゃん!」
あかり (薬のせいだからいいよね…後で解毒剤もらえば…)
次の日…一年の教室
櫻子「あかりちゃん…♪」
あかり「櫻子ちゃん…」
ちなつ「うわぁ…あの二人、朝からずっとあんな調子で見つめあって…
薬のせいとは言え引くわぁ…」
向日葵「いいえ…あれは薬のせいじゃありませんわ…」
ちなつ「えっ…?」
あかり (あ、あとで西垣先生に解毒剤もらいに行こう…
あ…でもあと一回ぐらい、櫻子ちゃんとエッチなこと…
い、いや…やっぱりあと三回…いや、五回…
ど…どうしよう…また櫻子ちゃんとしたくなってきちゃったよぉ…
く…薬のせいだもん…しょうがないよね…)ハァハァ…
櫻子「どうしたのあかりちゃん?顔真っ赤だよ…?」
あかり「えっ…あっ…やだ…エヘヘヘ…」
櫻子「あーあかりちゃん、まーさーかー?」
あかり「えっ?」ドキンッ
櫻子「あかりちゃん…♪」
あかり「櫻子ちゃん…」
ちなつ「うわぁ…あの二人、朝からずっとあんな調子で見つめあって…
薬のせいとは言え引くわぁ…」
向日葵「いいえ…あれは薬のせいじゃありませんわ…」
ちなつ「えっ…?」
あかり (あ、あとで西垣先生に解毒剤もらいに行こう…
あ…でもあと一回ぐらい、櫻子ちゃんとエッチなこと…
い、いや…やっぱりあと三回…いや、五回…
ど…どうしよう…また櫻子ちゃんとしたくなってきちゃったよぉ…
く…薬のせいだもん…しょうがないよね…)ハァハァ…
櫻子「どうしたのあかりちゃん?顔真っ赤だよ…?」
あかり「えっ…あっ…やだ…エヘヘヘ…」
櫻子「あーあかりちゃん、まーさーかー?」
あかり「えっ?」ドキンッ
櫻子「あかりちゃん、保険室行こっ」
あかり「えっ?あ……う、うん……///」
保健室
櫻子「じゃあ先生、あかりちゃんをお願いします
あかりちゃん、安静にしてなきゃダメだよ?」
あかり「えっ…えぇっ?……う、うん…」
櫻子「じゃっ、きょうしつ」
あかり「えっ?あ……う、うん……///」
保健室
櫻子「じゃあ先生、あかりちゃんをお願いします
あかりちゃん、安静にしてなきゃダメだよ?」
あかり「えっ…えぇっ?……う、うん…」
櫻子「じゃっ、きょうしつ」
櫻子「じゃっ、教室戻るねっ、また放課後!」
あかり「う…うん、ありがとう…」
タッタッタッタッタッタて
あかり「う…うん、ありがとう…」
タッタッタッタッタッタて
櫻子「じゃっ、教室戻るねっ、また放課後!」
あかり「う…うん、ありがとう…」
タッタッタッタッタッタ…
あかり (ほ…保健室でするんじゃなかったんだ…
うわーん……櫻子ちゃんとエッチなことしたかったよぉ………ハッ
ち…違うもん、これは薬のせいなんだもんっ!)
あかり (で…でも…櫻子ちゃん…) サワ…
あかり「ンッ…」コスコスコス…
あかり「う…うん、ありがとう…」
タッタッタッタッタッタ…
あかり (ほ…保健室でするんじゃなかったんだ…
うわーん……櫻子ちゃんとエッチなことしたかったよぉ………ハッ
ち…違うもん、これは薬のせいなんだもんっ!)
あかり (で…でも…櫻子ちゃん…) サワ…
あかり「ンッ…」コスコスコス…
放課後
櫻子「あかりちゃーん、具合はどう?」
あかり「うん、もう大丈夫だよっ!」ツヤツヤ
櫻子「うわっ、あかりちゃん、ツヤツヤだぁー!本当に大丈夫みたいだねっ!」
あかり「う…うん、エヘヘ…」
櫻子「じゃっ、一緒に帰ろ♪」
あかり「えっ…生徒会は出なくていいの?
あかりは別に部活さぼっても…」
あかり (いてもいなくてもいっしょだし…)
櫻子「いいのいいの!あかりちゃんといるほうが大事だもンッ!」
櫻子「あかりちゃーん、具合はどう?」
あかり「うん、もう大丈夫だよっ!」ツヤツヤ
櫻子「うわっ、あかりちゃん、ツヤツヤだぁー!本当に大丈夫みたいだねっ!」
あかり「う…うん、エヘヘ…」
櫻子「じゃっ、一緒に帰ろ♪」
あかり「えっ…生徒会は出なくていいの?
あかりは別に部活さぼっても…」
あかり (いてもいなくてもいっしょだし…)
櫻子「いいのいいの!あかりちゃんといるほうが大事だもンッ!」
富山駅前
櫻子「エヘヘ…あかりちゃんとデート…
ウオーッ!あかりちゃんとデートだぞぉーーっ!」
あかり「さ…櫻子ちゃん…そんな大声で…っ!」アセアセ
櫻子「いいじゃんいいじゃーん、念願叶ってあかりちゃんと恋人になれたんだしっ!」
あかり「恋人…なのかな…エヘヘ…」
櫻子「ねえあかりちゃん、手ぇちなごっ!」
あかり「うんっ」
あかね (あら…あれはあかり?)
櫻子「エヘヘ…あかりちゃんとデート…
ウオーッ!あかりちゃんとデートだぞぉーーっ!」
あかり「さ…櫻子ちゃん…そんな大声で…っ!」アセアセ
櫻子「いいじゃんいいじゃーん、念願叶ってあかりちゃんと恋人になれたんだしっ!」
あかり「恋人…なのかな…エヘヘ…」
櫻子「ねえあかりちゃん、手ぇちなごっ!」
あかり「うんっ」
あかね (あら…あれはあかり?)
あかね (いっしょにいるのは誰かしら…?あら……
手をつないでる………?)バキッ!バキバキッ!
子供「お母さん、あのお姉ちゃん標識の鉄柱折っちゃったよ!」
お母さん「しっ!見ちゃいけません!」
櫻子「あかりちゃん、んー」
あかり「えっ…こんなとこで、ダメだよぉ…///」
櫻子「だいじょーぶだいじょーぶ、誰も見てないってー」
あかり「そ…そうかな…じゃ、じゃあ…」ちゅー…
ドガスッ!
子供「お、お母さん、あのお姉ちゃん、電柱に穴空けちゃったよっ!」
お母さん「だから見ちゃいけませんって!」
あかね (私の見間違いかしら…見間違いよね…ウフ…ウフフフフフ…)
手をつないでる………?)バキッ!バキバキッ!
子供「お母さん、あのお姉ちゃん標識の鉄柱折っちゃったよ!」
お母さん「しっ!見ちゃいけません!」
櫻子「あかりちゃん、んー」
あかり「えっ…こんなとこで、ダメだよぉ…///」
櫻子「だいじょーぶだいじょーぶ、誰も見てないってー」
あかり「そ…そうかな…じゃ、じゃあ…」ちゅー…
ドガスッ!
子供「お、お母さん、あのお姉ちゃん、電柱に穴空けちゃったよっ!」
お母さん「だから見ちゃいけませんって!」
あかね (私の見間違いかしら…見間違いよね…ウフ…ウフフフフフ…)
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