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    元スレ小鳥「プロデューサーさん!プロデューサーさん!」P「ん?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 21 :

    真はやっぱりかわいいなぁ

    52 = 1 :

    保守

    53 :

    54 = 8 :

    P「そのピノ買ってやるよ。いや、もう一つ買ってやる。外で食おうか」

    「いいんですか!?ありがとうございます!」

    P「ああ、いいよ。うん」

    「へへっや~りぃ!じゃあ買ってきますね!」

    P「……ああ」

    ~外~

    P「よ~く味わって食えよ?」

    「はい!あー、やっぱりピノは最高です」モグモグ

    P「……」

    「んっ……はい、もう食べ終わりました!」

    P「やっぱ早いな食い終わるの」

    「へへっ。でもあんなピノの事悪く言ってたのにどうしたんですか?」

    P「いや、まぁ俺も鬼じゃないしさ」

    55 = 1 :

    Pに何があったのか

    56 :

    近所のスーパーでよく安売りしてるからアイスはスーパーカップ一筋だな。貧乏人思考だが

    57 = 8 :

    「?」

    P「ピノ。好きなんだろ?真は」

    「はい!大好きです!」

    P「じゃあ、最後に食わせてやりたいしなぁ。最後のピノ、美味しかったようでよかったよ」

    「……え?」

    P「じゃあ行こうか。真」ニコ

    「えっと……何処に?」

    P「お前の洗脳を解いてやる。感謝しろよ?」

    「あのっ……て、うわぁ!手を引っ張らないでくださいよ~」

    P「安心しろ!お前にとっても俺にとってもいい事だからな~!ハッハッハ」

    58 = 1 :

    保守

    59 = 8 :

    ~次の日~

    亜美「まこち→ん!!ピノ買ってきったよ→」

    真美「一緒に食べよ→!!」

    「……え?」

    亜美「はい!まこちんの大好きなピノだよ!」コト

    「あ、うん」

    真美「ん~!おいし→」

    亜美「あ!それ亜美のだよ!」

    真美「早いものがち→!」

    「……」

    亜美「あれ?まこちん食べないの?貰っちゃうよ?」

    「あ、うん。いいよ」

    真美「なん……だと」

    亜美「あのまこちんが……ピノを譲る……!?」

    真美「兄ちゃーん!!まこちんがおかしくなっちゃったよー!!」

    60 = 27 :

    スーパーカップはあの量で100円とか頭おかしい
    チョコバナナまた食いたいなー

    61 :

    あの大きさであの値段って貧乏舌専用だろ

    62 = 8 :

    P「ん、どうした?」

    亜美「まこちんがピノいらないって!!あんなに大好きだったのに!!」

    P「何だそのことか。真は別におかしくなってないぞ?寧ろ正常になったんだよ」

    亜美真美『え→』

    P「なぁ真?真の好きなアイスは何だ?」

    「……そりゃあスーパーカップバニラに決まってますよ!」

    P「だよな~!うんうん」

    亜美「おお……なんと」

    真美「そっか→まぁスーパーカップもおいし→けどね」


    伊織「……さっきから変な顔してどうしたのよ」

    美希「つ、ついにやりやがったの……」

    伊織「はぁ?何がよ」

    63 = 1 :

    貴音さんはパルム好きそう

    64 :

    アイスの実最高

    65 :

    チェリオ最強説

    66 = 8 :

    P「さて、アイスでも食うか!」

    「スーパーカップバニラですね!僕も分もお願いします!」

    P「ああ、一緒に食おうな!」ガチャ

    P「……」

    「どうしたんですか?プロデューサー」

    P「あ、いや。悪戯がな?悪質な」

    「え?」

    P「誰だよこんな事すんのは……ったく。この牧場しぼりは捨ててと」

    雪歩「あー!!なにしてるんですかぁ!」

    P「ん?」

    雪歩「私のアイスどうしてゴミ箱に捨てるんですか……」

    P「……そうか、それ雪歩のか」

    雪歩「はぁ、そうですけど」

    P「真」

    「これはいけませんね。ギルティです」

    67 :

    ギルティか

    68 :

    爽の抹茶味なんでなくなったんだよ

    69 :

    サーティワンのトリプルがいいな

    70 = 27 :

    牧場しぼりならしかたない、捨てよう

    72 = 1 :

    だれがMOWなんだろう。いおりんかな?

    73 = 8 :

    「雪歩、よく聞いて」

    雪歩「な、何?真ちゃん」

    「今のその手に持ってる牧場しぼりは偶々チャレンジ的な感じで買ってきたんだよね」

    雪歩「え?違うけど」

    「……つまり、雪歩は」

    雪歩「私、牧場しぼり大好きなんだ。真ちゃんもどう?」

    「いや、僕はいいよ」

    雪歩「そう、残念。美味しいのになぁ」

    「あのさ、雪歩。バニラアイス好きなの?」

    雪歩「うん。大好き」

    「じゃ、じゃあさ!牧場しぼりよりも美味しいバニラあるじゃんか」

    雪歩「え?うん、でも私は牧場しぼりが好きだし……あ、でも小鳥さんに貰ったハーゲンダッツのリッチバニラは美味しかったなぁ」

    「へ、へぇ……」

    雪歩「あ、でも冷蔵庫に入ってたスーパーカップはないなぁ。アレは正直嫌い」

    「……」

    74 = 26 :

    真が雪歩に手を出す筈がない!!




    真が雪歩に手を出す筈がない!!

    75 :

    ギルティ!ギルティ!

    76 = 15 :

    他のアイスが好きなのは別にかまわないが、スーパーカップを馬鹿にするのだけはギルティだな

    77 = 1 :

    雪歩も洗脳される…

    78 = 8 :

    「……そっか」

    雪歩「だって何か薄いんだもん。私はもっとミルクの味のバニラが好きなんだよねぇ」

    「うん、もういいや」

    雪歩「真ちゃん?」

    「ゴメン、雪歩。僕……これ以上雪歩と話してたら雪歩を傷つけちゃうから……」スタスタ

    雪歩「真……ちゃん?」


    P「どうだった?」

    「残念ですが、雪歩はもうダメです」

    P「そうか……牧場しぼりか。アレは駄目だな」

    「はい」

    P「そうか……」

    「あ、そうだ」

    P「ん?」

    「そういえば、ハーゲンダッツのバニラは美味しいって言ってましたね~」

    P「……あんのクソババア……!!」

    79 = 61 :

    実際、ここまで名前が出てきたアイスの中じゃ
    ハーゲンダッツが別格だろ

    80 = 1 :

    >>79
    値段が段違いだもの

    81 = 8 :

    P「雪歩を助けださないとな……あんな偽物のバニラに現を抜かしてるなんて」

    「可哀想に……」

    P「でもなぁ……」

    「早く雪歩を助けてあげないと!」

    P「う、そうしたいのは山々なんだが……」

    P(昨日の真ので結構消費しちゃったんだよなぁ)

    「プロデューサー!!」

    P「……仕方ない。雪歩は真に任せる」

    「ええ!?僕がですか!?」

    P「ああ、真。お前が雪歩を正しい道に導いてやってくれ」

    「……ぼ、僕が雪歩を」

    P「無理か?」

    「……いえ、やります。このまま雪歩がスーパーカップの素晴らしさを分からずに牧場しぼりなんていうゲテモノに手を出し続けるなんて!僕は我慢出来ない!!」

    P「真……。お前ってやつは……」ウル

    82 :

    きのたけ戦争に通づるものがあるな

    83 = 7 :

    ねえ、なんなのこれ
    アイスとかいいから

    84 = 18 :

    そういえば小鳥さんどこいった

    85 :

    チョコモナカジャンボ派が出てきたらその子を応援しちゃうかもしれない
    モナカの破片がこぼれやすいけど結構好きだ

    86 = 1 :

    >>83-84
    俺も小鳥さんとPのSS読みたかったけどこれはこれで面白いかなって

    87 = 1 :

    保守

    88 = 8 :

    P「真は立派になったな……」

    P(にしても、問題はあのババアか……)

    P(ハーゲンダッツとかあんなリッチなもん買えるかよ……クソが)

    伊織「ちょっ!ちょっとなんなのよー!!」

    P「ん?」

    伊織「何これ……」

    P「どうしたー?」

    伊織「いや、冷蔵庫がアイスばっかりで」

    P「あ、すまん」

    伊織「しかもおんなじのばっかじゃないの……」

    P「別に食ってもいいぞ?」

    伊織「え、まぁ……たまには庶民のアイスってのもいいかもしれないわね」

    89 = 68 :

    ハーゲンダッツは高いだけ、ただの成金趣味

    90 = 13 :

    伊織はできる子って信じてる

    91 = 41 :

    男は黙ってチョコモナカジャンボ
    それで小鳥さんはどこ行っちゃったんですか

    92 :

    >>60
    期間限定チョコバナナ、あれおいしかったよな
    ほんとまた販売してくれないかなあ

    93 :

    爽派のアイドルを全面的に指示する

    94 = 8 :

    伊織「……なんか清清しいほどにバニラって感じね」

    P「まぁ、それが売りだからな」

    伊織「じゃあ、いただきます」パク

    伊織「……」

    伊織「……マズ」

    P「……」ピク

    伊織「何コレ、まっずいわね。もういいわ、あげる」

    P「……なんだと?」

    伊織「やっぱりこんなもんよね。この伊織ちゃんの舌には合わないわ」

    P「……伊織。見損なったよ」

    伊織「はぁ?」

    P「伊織はやっぱりそういう人間だったんだな」

    伊織「は?ちょ……何言ってんのよ。たかがアイスくらいで」

    P「たかが……だと?」

    伊織「何よ。たかがアイスでしょ」

    95 :

    人の好みなんて人それぞれだろ

    このPはさすがに受付けないわ

    96 = 1 :

    さて、いおりんは何派なのだろうか

    97 = 27 :

    やっぱハゲはダメか

    99 :

    >>96
    そりゃシェフが作る手作りアイスとかだろ

    100 = 8 :

    P「アイスを馬鹿にするな!!!」バン

    伊織「ひっ……いきなり怒鳴らないでよ!!」

    P「アイスはなぁ……そんなに甘いもんじゃねえんだよ!!」

    伊織「アイスは甘くてなんぼでしょ……」

    P「そういう意味じゃない!!!」

    P「アイスはな……人間にとって大切な心の拠り所なんだよ……」

    伊織「はぁ?」

    P「特にその頂点!!そのスーパーカップバニラはアイス界の王道!!常にTHEアイスとして歩いてきた」

    P「言わば……それは、今のアイス業界の原点であり、頂点なんだよ!!」

    伊織「んな大げさな……」

    P「コンビニアイスでそのスーパーカップが置いてない場所なんてそうそうねえんだ。それくらい……人々にとってスーパーカップってのは愛されてるんだ」

    P「お前は!今!それを全て、否定したんだ」

    伊織「……人には好みとかあるじゃないの」

    P「確かにそれはある。だが、アイスをたかがアイスと一括りにする……それはいけない」

    伊織(……めんどくさくなってきたわね)


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