のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,331,769人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレほむら「戻りすぎた」マミ「貴女誰ですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ほむマミ + - みつどもえ + - ロリ + - ロリコン + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    501 :

    ほむ

    503 = 486 :

    マミ「やだ、ほんとに遅刻しちゃう」ドタドタ

    QB「おやおや慌てちゃって。それに何だか無理して見えるよ」

    ほむら「そのよく回る舌を止めないと殺すわよ」

    QB「くわばらくわばら……と言っても君は僕を殺しても無意味な事も知っていそうだね」

    ほむら「うるさい」

    QB「何を知っていようと、何も変えられない。この宇宙のシステムはそうなってるんだからね」

    ほむら「うるさいって言ってるでしょ!」チャキ

    ゴトッ

    QB「どうしたんだい?銃が落ちてしまったよ?君はちゃんと構えたはずなのにねぇ?」

    ほむら「ぐっ……!」

    504 = 420 :

    ほむむむむ

    506 :

    ほむん

    507 :

    まろかー、まろかー

    508 = 494 :

    まだかー、まだかー

    509 = 486 :

    QB「落ち着きなよ暁美ほむら、僕は君と争う気は毛頭無いんだ」

    QB「そんな事をしても何のメリットも無いからね」

    ほむら「マミの事さえなければお前を何度でも殺してやるのに……」

    QB「やれやれ、君は頭が良いんだか悪いんだか」ヒョイ

    QB「そんなにマミが心配なら、『巴マミを魔法少女から普通の人間に戻せ』って願えば良いじゃないか」

    ほむら「何を言って……」

    QB「もっとも、そこまで強力な因果の持ち主の当てがあればの話だけどね」

    ほむら「お前!」

    QB「おっと、殺されない内に散歩にでも行こうかな」トテトテ

    510 = 476 :

    支援して寝る
    頑張ってくれ

    511 = 486 :

    ほむら「インキュベーター……!」ギリッ

    ほむら「……ダメよ、あいつのペースに乗っちゃダメ」

    ほむら「やけくそになったら本当に終わりだわ」

    ほむら「…………」

    ほむら「ふふ、ふふふっ」

    ほむら「いつの間にか、あの子といると落ち着くようになっていたのね」

    ほむら「だったら残り全ての時間をあの子の為に使おう」

    ほむら「この時間軸だけだから、許してねまどか」

    512 = 502 :

    ほむっほむー

    513 = 467 :

    じゃあこの時間軸のまどかちゃんは俺が守るわ

    514 = 435 :

    ろりかちゃんだぞ

    515 :

    ほむほむ

    516 = 486 :

    学校

    の子「今日は元気ないね?」

    マミ「うん……ちょっとね」

    の子「保健室行く?」

    マミ「あ、ううん、そういうのじゃないから大丈夫。ありがとう」

    「物憂げな巴さんと御近づきになりたく候」

    子2「お前じゃ二万年早いぜ」

    「俺のビッグバンはもう止められないんだが……」

    子2「ブラックホールが吹き荒れない限り無理だろ」

    ほむら(思ったよりは元気そうね)

    ほむら(心配してくれる友達もいるようだし、普段の生活は問題無いか)

    517 = 486 :

    キーンコーンカーンコーン

    の子「じゃあねー」

    マミ「えぇ、また明日」

    マミ「……」テクテク

    ほむら「マミ」

    マミ「ほ、ほむらさん?何して……」

    ほむら「近くを通ったから、一緒に帰ろうかと思って」

    マミ「えっ」

    ほむら「嫌かしら?お友達に変な目で見られるかもしれないものね」

    マミ「い、いえ、ちょっと驚いただけです。一緒に帰りましょう!」

    518 = 502 :

    デミさんマブマブ

    519 = 486 :

    ほむら「……」テクテク

    マミ「……」テクテク

    ほむら「巴マミ」

    マミ「は、はい」

    ほむら「貴女には感謝しているわ。この時間に来てしまって、ほとんど当ての無い私を無償で助けてくれた」

    マミ「この時間?夕方ってことですか」

    ほむら「いいから聞いて、私の知ってる方の貴女に再開したら、また言えないかもしれないから」

    マミ「?」

    ほむら「本当に……ありが」

    マミ「ま、待ってください!」

    マミ「い、居なくなるんですか?」

    ほむら「まだだけど、言えるうちに言っておこうと」

    マミ「だったら……その時までとっておいて下さい。今聞いたら私、きっとまた泣いちゃいます」

    ほむら「……わかったわ」

    520 = 424 :

    俺はどうなってもいい、マミさんだけは幸せにしてやってくれ…頼む…

    521 = 420 :

    まみまみ

    522 = 484 :

    523 = 486 :

    三日後

    マミ「たぁっ!」

    ほむら「くっ……!」

    QB「おおっ、かすったね」

    マミ「やったやった!」

    ほむら「この程度で喜ばないの」ペシッ

    マミ「あぅ」

    ほむら「でもまぁなかなか様にはなってきたわね」

    マミ「本当ですか!?嬉しいなぁ」

    ほむら(未来の巴マミにはまだまだだけど……そもそも私流も混ぜてしまったわ)

    ほむら(それにしても消える時間がかなり増えてる)

    ほむら(恐らく明日か明後日には……)

    QB「マグロが食べたいなぁ」

    マミ「はいはい、安かったらね」

    525 :

    え、マグロ召喚できないの?

    526 = 486 :

    夜、繁華街

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    チュドーン!

    マミ「どうでしたか!?」

    ほむら「見事ね、危なげない磐石な戦いぶりだわ」

    マミ「えっへへへ」

    QB「君でも目を細めるんだねぇ」

    ほむら「マグロの叩きみたいにしてあげる」

    QB「きゅっぷい」

    マミ「あはは……」

    マミ「最近私、ちょっと自信が出てきました!」

    ほむら「でも油断はダメよ。うっかりしてたら一撃であの世行きなんてこともあるんだから」

    マミ「はい!」

    527 = 420 :

    ほむほむきゅっぷい

    528 = 486 :

    マミ「さぁ帰りましょう」

    ほむら「そうね」

    マミ「汗かいちゃったから、もう一回お風呂入ろうかな」クンクン

    QB「いや大丈夫じゃないかな」クンクン

    マミ「やん、キュゥべえ、くすぐったいわ」

    ほむら「マミ……明日は休みよね?」

    マミ「えっ、はい」

    ほむら「だったら今日は夜更かしできるわね」

    マミ「お肌に悪いですよ」

    ほむら「最後かもしれないから、眠りたくないの……ダメかしら?」

    529 :

    本編からは想像出来んが実際そうなったらありえなくもない関係ではある

    530 :

    わっふる

    531 = 420 :

    QBになりたい

    532 = 502 :

    フラグか

    533 :

    今沖北

    保守されとるw感謝


    534 :

    よーしじゃあおじさんも眠らないぞ!

    535 = 486 :

    ベッド

    ほむら「……」ギュウ

    マミ「……」チョコン

    マミ「な、何だか改まると緊張しますね」

    ほむら「無理して話すことは無いわ。ただこうしているだけでもいい」

    ほむら「私の最後のワガママ」

    マミ「明日の夜には、居なくなっちゃう……」

    ほむら「恐らくね。正確な時間までは解らないけれど」

    マミ「寂しくなるなぁ」

    ほむら「……」

    マミ「でも大丈夫です、色々教えてもらったし、強くしてもらったし」

    マミ「一人でも平気です」

    536 :

    マミメガほむ時代があるからなおさら映える関係だな
    成長した弟子が、かつての師匠の幼少期に関わり、師匠する事になるとか燃える展開だわ

    537 = 502 :

    ほむほむ

    538 :

    ロリマミさんが可愛くて辛い >>8の画像マジでヤバい マミさんへの思いが深まったわ
    だがQBてめーは駄目だ

    539 = 533 :

    >>8が見れないのは俺だけか?

    540 :

    俺は>>8の画像は見える

    541 = 486 :

    ほむら「本当に?」

    マミ「本当に」

    ほむら「だったら私も、安心して帰れるわ」

    マミ「……」

    ほむら「貴女はとても強くて優しくて格好良くて、私達の憧れだった」

    ほむら「いいえ、本当は今でも憧れてる」

    ほむら「自分より他人を助けることを優先できる貴女に」

    マミ「私そこまで凄くないですよ」

    ほむら「じゃあ目標にしておいて。貴女ならなれるわ、そんな魔法少女に」

    マミ「うーん……頑張ります」

    マミ「頑張るから、私も最後のわがままいいですか?」

    ほむら「何?」

    マミ「もっと強く、ギュってしてほしいです」

    ギュー……

    542 :

    マミちゃんおはよう

    543 = 530 :

    ほむらブリーカー
    死ねぇ!

    544 :

    >>8がどうしてもロリに見えない

    545 = 538 :

    >>539
    え? VIPのヒエラルキー的に底辺にいるもしもしでも見れるに…
    もしもし以下の劣等機種でVIP見てるのかよ…
    相当いい画像を見れないなんて可哀想

    547 :

    俺も抱きしめたい…

    548 = 473 :

    豆腐メンタルで仲間を殺さないようにおしえてやれ

    549 = 538 :

    やばい 目から汗が…

    550 = 486 :

    チュンチュン

    マミ「……クー」

    ほむら「徹夜するにはまだ早かったみたいね」ナデナデ

    QB「いやぁおはよう暁美ほむら」

    ほむら「失せろ」

    QB「君ねぇ、僕が感情無いからって言い過ぎだよ」

    QB「まぁそんなことはどうでもいいんだ」

    QB「もう居なくなるみたいだから一応ね、信じてもらえないだろうけど」

    ほむら「はっきり言いなさいよ」

    QB「巴マミを育ててくれて感謝するよ。君のおかげでマミは心身共に飛躍的な成長を遂げた」

    QB「多くの魔法少女に関わってきた僕よりも遥かに合理的な指導だったよ」

    QB「まるでマミがどう成長するか知っているかのようだった」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ほむマミ + - みつどもえ + - ロリ + - ロリコン + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について