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    元スレP「これが……アイドル?」 春香「新生765プロ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 次スレ→1319023286 ×2+ - 次スレ→1319086476 + - アイドルマスター + - カオス + - コブラ + - 未完 + - 黒春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 161 :

    「はっ……」

    「……」

    「あ、ああ……すまん」サッ

    「……」スタスタ

    「(こ、今度は誰だよ……)」

    「……あれ。君、何処かで……」


    春香「あ、千早ちゃーん」ニコニコ

    春香「久しぶりだねー」ニコニコ

    あずさ「あらあらぁ」


    千早「久しぶり、春香」

    千早「あずささんも、お久しぶりです」

    「千早……?」

    「ま、まさか君が、如月ちは

    千早「……あなた、誰ですか?」

    353 = 164 :

    壁ちゃんを馬鹿にするなって言ってんだろ!!!111

    354 :

    まな板ちゃんは千早じゃないだろ!!!

    355 = 287 :

    本当の千早なら胸が抉れてるはず

    356 :

    ここまでの展開を詳しく3行で教えてくれ

    357 = 161 :

    「お、俺はお前達のプロデューサ

    千早「ああ、新しいプロデューサーでしたか」

    「あ、ああ……」


    春香「もー、千早ちゃんも来るなら来るって事前に言ってよー」ニコニコ

    千早「……言っていたら、さっきみたいなイジメは起こらなかったの?」

    春香「えー?なんのこと?」ニコニコ

    千早「とぼけないで」

    あずさ「あらあらぁ」

    春香「ふふふ」ニコニコ

    春香「プロデューサーにあずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ

    春香「ねえ、あずささん?」ニコニコ

    あずさ「そうね~」

    あずさ「誤解よ、千早ちゃん?」

    千早「……」

    千早「……まあ、なんでもいいですけど」

    358 = 292 :

    >>356
    過負閣下
    ホームレス美希
    大天使キサラギ

    359 = 243 :

    >>358
    過負閣下クソ吹いたwww

    360 = 205 :

    このPはキレたら怖いタイプ
    決めるところではバッチリ決めてくれるやつ

    361 = 161 :

    訂正

    春香「プロデューサーにあずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ ×

    春香「プロデューサーさんに、あずささんを紹介してただけだよ?」ニコニコ ○

    362 = 178 :

    千早とあずささんて外見同じだよね
    胸の有無を除けば

    363 = 175 :

    良かった千早は最高だった

    364 :

    おもしろいの!
    支援するのっ

    365 = 234 :

    絶壁も春閣下レベルだろ

    また華麗な斜述トリックを見せてくれるだろ

    366 = 234 :

    >>365
    漢字みすたorz

    367 = 161 :

    「ち、千早……」

    千早「……なんですか?」

    「お前は……"歌姫"、如月千早なのか?」

    千早「……」

    「そう、なんだな」

    千早「……それが、何か?」

    「いや、歌姫であるお前がこの事務所に所属してるのが驚きで……」

    千早「……」ハフ

    「引退したって聞いてたが……いや!これからは俺がプロデュースするから」

    千早「……」ハァ

    「俺と一緒に、もう一度トップアイドルを目指してみないか?」


    千早「すみません」

    「えっ」



    千早「私は歌にしか興味がありません。プロデューサー、あなたはどうですか?歌、歌、歌。……歌ってなんだか分かりますか?歌について理解があるんですか?歌も知らないのに簡単にトップアイドルになるだなんて言わないでください。虫唾が走ります」

    368 = 176 :

    やったね過負閣下!
    仲間が増えたよ!









    どうしてこうなった

    369 = 175 :

    まぁ、千早だな

    370 = 164 :

    あんまりブレてないね

    371 = 292 :

    ここまで原作通り

    372 = 178 :

    いつもの壁じゃん

    373 :

    ゲームで言われても違和感ねーな

    374 = 161 :

    千早「それに」

    千早「新米プロデューサーのあなたが私のプロデュースなんて、本気で出来ると思ってるんですか?」

    「……ち、千早」

    千早「分かったのなら金輪際私には関わらないでください」

    「なっ!?それはっ

    千早「春香とあずささんも、イジメなんて下種な真似は謹んでくださいね」

    千早「同じ事務所のアイドルとして、恥ずかしいですから」

    春香「ふふふ」ニコニコ

    春香「りょーかい、千早ちゃん!」ニコニコ

    あずさ「えぇ、私達はイジメなんてしませんよ~」

    千早「……」スタスタ

    「待て、千早っ!」


    千早「あなたも、面倒事は起こさないでください」

    千早「なんて、まあ、なんでもいいですけど」バタン

    375 = 175 :

    千早可愛い

    376 = 292 :

    業界用語でいうご褒美です

    378 = 161 :

    「千早……」

    「(どういう事なんだ……いったい)」

    「(あの歌への拘りは、普通じゃない……!)」


    春香「あーあ」ニコニコ

    春香「行っちゃいましたね、千早ちゃん」ニコニコ

    あずさ「そうね~」

    あずさ「ちょっぴり機嫌が悪かったのかしら~」

    春香「えー、そうですか?」ニコニコ

    春香「んー」ニコニコ

    春香「あ!千早ちゃんとはあんまり会わないから、分からないですねー」ニコニコ

    あずさ「あらあらぁ」

    春香「ふふふ」ニコニコ


    「(この二人……千早のことを仲間だと思ってないのか?)」

    379 = 167 :

    千早は普通だな

    380 = 161 :

    「……二人共」

    春香「なんですか、プロデューサー?」ニコニコ

    あずさ「どうかしました~?」

    「千早は本当に、いつもあんな感じなのか?」

    あずさ「ええ、多分そうだと思いますよ~?」

    春香「私達と会う時は、いつもあんな感じですね」ニコニコ

    「そうか……」

    「……」


    「("歌姫"、如月千早……)」

    「(引退、そしてあの異常な歌への拘り)」

    「(……)」

    「少し、外に出てくる」

    春香「どうしました?プロデューサーさん」ニコニコ



    「ちょっと、調べたい事があるんだ」

    381 = 179 :

    美希だけはかわいい

    382 = 163 :

    高難度コミュニケーションゲーム

    383 = 161 :

    ――夕方



    ~~♪

    ――蒼い鳥

    ――もし幸せ

    ――近くにあっても

    ――あの空へ

    ――私は飛ぶ

    ――未来を信じて

    ――あなたを忘れない

    ――でもきの

    「千早……」ガチャッ


    千早「……」

    千早「何の用ですか?」

    384 = 161 :

    千早「金輪際関わるなと、私は言った筈ですけど」

    「悪いが、そういうわけにもいかないんだ」

    千早「何故ですか?」

    「それは、俺がお前のプロデューサーだからだよ」

    千早「……まだ言うつもりですか?」

    「ああ、ずっと言い続けるよ」

    千早「……そうですか」


    千早「まあ、なんでも

    「いいわけない、だろ?」

    「お前のこと、調べさせてもらったよ」

    千早「……」

    「……まさか765プロに」


    「俺より前のプロデューサーがいたなんてな」

    385 = 292 :

    そうかやっぱり俺に惚れてたのか千早・・・

    386 = 163 :

    時空が歪む

    389 = 161 :

    「秋月律子」

    千早「っ」

    「この業界じゃ名前を知らない奴はいない、名プロデューサーらしいな」

    千早「……」

    「18歳という若さでこの事務所全員のアイドルをプロデュースした」

    「中でも千早……お前の活躍が凄まじかった」

    「春香とあずささんに聞いたよ」

    「お前は秋月律子に信頼を寄せ」

    「自分を理解してくれる、良きパートナーだと感じていた」

    「……違うか?」

    千早「……」

    「……」


    「だがある日、お前が引退へと追いやる出来事が起こった」

    390 = 163 :

    涼ちんポロリ事件

    391 :

    りっちゃん…

    392 = 161 :

    訂正

    「だがある日、お前が引退へと追いやる出来事が起こった」 ×

    「だがある日、お前を引退へと追いやる出来事が起こった」 ○

    393 = 331 :

    394 = 161 :

    「ライブ終盤」

    「照明器具がステージに落下」

    「しかし」

    「ステージの側で待機していた秋月律子は落下する前に気づいていた」

    「そしてステージにいるお前を庇い、秋月律子は……」


    千早「……律子は」

    千早「律子は、私の命の恩人であり」

    千早「親友であり、仕事のパートナーであり」

    千早「かけがえのない……人でした」

    「……」

    千早「けど、律子がいなくなって」

    千早「私には歌しか残ってなくて」

    千早「他のことは……なんでもよくなってしまったんです」

    千早「私には歌しかない……」

    千早「あれからずっと、そう思って生きてきました」

    395 = 163 :

    サスペンスホラーの香り

    396 = 188 :

    ふむ

    397 :

    死んだだと

    398 = 164 :

    陰謀を感じるぞ

    400 = 161 :

    千早「でも、生きるって難しいんですね」

    千早「歌しかない……そう思っても、歌に気持ちがこもらなくて」

    千早「結局アイドルも引退して、こうして一人……惰性でレッスンをして」

    千早「やっぱりあの時、私は全て失ってしまっていたんでしょうか……」




    「ああ、そうかもしれないな」

    千早「くっ……」

    「"歌姫"、如月千早はな」

    千早「……え?」

    「お前はあの時、歌姫としての自分を全て失ったかもしれない」

    千早「……」

    「でもな、千早」

    「お前はまだ羽ばたける」

    「お前の羽は……まだ千切れてないだろ?」

    「秋月律子が……守ってくれたんじゃないか」


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