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    元スレまどか「さやかちゃん」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鹿目まどか + - さやか + - みなみけ + - ヤンデレ + - ワンピース + - 変態 + - 百合 + - 美樹さやか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 12 :

    さやさや

    152 :

    まどさや

    153 = 152 :

    さやさや

    154 = 135 :

    落とさせないぞ!

    155 = 6 :

    ほむほしゅ

    156 :

    マミさん登場してすぐ終わったの?
    続きが気になる保守

    159 = 1 :

    おはようございます。保守感謝です

    それでは続きをば

    160 = 12 :

    さやさや

    161 = 12 :

    さやさや?

    162 :

    さやっ

    163 = 1 :

    使い魔「―――――――」

    まどか「な、なにっ?あれっ?……きゃっ!」

    さやか「っ!……まどかっ!」

    およそ人と思えないモノ達は、まどかと、さやかを見ているだけかと思いきや

    次の瞬間その体を浮かし、まどかに向かって体をぶつけようとしてきた

    まどかは使い魔の接近の恐怖に体をこわばらせ、目を閉じてしまう

    そんなまどかをさやかは抱きしめ、身を呈して庇おうとした

    さやかに使い魔の体当たりが、当たったかと思った、その瞬間

    さやか「っ!……えっ?」

    使い魔は乾いた銃声ひとつとともに、その姿を消した

    164 = 12 :

    さやさや

    165 = 1 :

    危なかったわね」

    まどか「え……?」

    さやか「あなたは、さっきの……」

    マミ「間に合ってよかったわ。……それじゃあ片付けちゃうから、ちょっと待っててね?」

    まどか「え……」

    そう言うとマミは、仲間がやられたことからか次から次へと現れる使い魔たちを

    大量の長銃を使い、簡単に倒していく

    まどかとさやかの二人はその光景を信じられないといった様子で、ぼんやりと眺めていた

    そして全ての使い魔を倒すと、マミは二人に振りかえり、周りの異空間の消滅と共にニコリと笑いかける

    マミ「おしまい」

    さやか「すっごい……」

    まどか「うん……」

    166 = 12 :

    マミさんすごい!

    167 = 12 :

    まみまみ

    168 = 1 :

    マミ「ふふ、ありがとう」

    マミ「それにしても危ないところだったわね。この子が教えてくれなかったら、間に合ってなかったわ」

    キュゥべぇ「……」

    まどか「っ!あ、あなた……」

    さやか「な、なにこの子、猫?犬?」

    キュゥべぇ「まどかはまたあったね。美樹さやかは初めましてっ!」

    さやか「わ、しゃ、しゃべった?」

    キュゥべぇ「僕の名前はキュゥべぇ!合ってさっそくなんだけど…」

    キュゥべぇ「僕と契約して、魔法少女になってよ!」

    さやか「へ?」

    まどか「え?」

    169 :

    ほむほむ

    170 = 87 :

    マミさんマミマミ

    171 = 1 :

    マミ「こらこら、いきなり言われても二人とも混乱するでしょう?」

    キュゥべぇ「そっか……そうだね」

    マミ「ごめんなさいね。二人とも。この子の言った事を説明したいから、家まで来てくれないかしら?」

    マミ「無理に、とは言わないけれど」

    さやか「い、いきますっ!」

    まどか「さやかちゃんっ!?」

    さやか「だってあんなにカッコよかったんだよ?話くらい聞きたいじゃん!」

    まどか「で、でも……」

    さやか「いこう?まどか。契約ってのも気になるしっ」

    まどか「……」ちら

    キュゥべぇ「……」

    まどか「……う、うん……」

    172 = 1 :

    マミ「それじゃ決定ね。私の家はこ……」

    ほむら「……」

    さやか「転校生……」

    まどか「……ぅ……」

    さやかの後ろに隠れるまどか

    マミ「どこに行ったかと思ったら……まだ二人の事狙ってたのね」

    ほむら「いいえ」

    マミ「だったら何のようかしら?」

    ほむら「……」

    ほむら「美樹さやか」

    さやか「な、なによ……」

    マミ「む、無視……」

    ほむら「忠告、覚えてるかしら」

    さやか「……」

    173 = 12 :

    ほむほむ

    174 = 143 :

    ほむら勝者でさやかざまぁエンドだったら泣ける

    175 = 1 :

    ほむら「忘れないことね」

    さやか「……どーも」

    ほむら「……」ジッ

    まどか「っ!」ビクッ

    ほむら「……」

    スタスタ

    マミ「ちょ、あ、あなたっ!」

    マミ「な、なんなのよ、もうっ」

    キュゥべぇ「マミ」

    マミ「あ、う、うん。それじゃ、行きましょうか?」

    さやか「……はいっ!」

    まどか「……はい」

    176 = 12 :

    ほむほむ

    177 = 1 :

    マミ宅

    ―――――――

    マミ「――――と、魔法少女って言うのはこんなものよ」

    さやか「かなえたい願いをなんでも叶えてくれる、かぁ……」

    キュゥべぇ「うん。なんでもだよ」

    キュゥべぇ「大好きな人の幸せを願う事も、自分の為に願う事も自由だよ」

    キュゥべぇ「どうだい?願いを叶えるために僕と契約してみないかい?」

    さやか「……」

    まどか「……で、でも、代わりにあの怖いのと戦わなくちゃ、いけないんですよね?」

    マミ「……そうね。あれ以上ものと戦わなくちゃいけない時も来るわ」

    まどか「……」

    マミ「焦ることはないわ。焦って願いを決めたってなにもいい事なんてないもの」

    マミ「ゆっくり。本当に願いたい事を考えて、ね?」

    さやか「……」

    179 = 1 :

    飯食ってきます

    180 = 12 :

    なるほど

    181 :

    これはさやかちゃんが実はほむほむの今までの言動は自分たちを思ってのことだと知り
    さやかちゃんのjほむほむへ警戒が一点、その警戒の深さだけ恋心に変わり
    まどか→さやか→ほむほむ→まどか
    という三角関係が出来るわけですね

    182 = 12 :

    さやさや

    183 = 178 :

    さや

    184 = 12 :

    さやさや

    186 :

    さやかは今現在どちらを信じればいいか迷い中

    187 = 19 :

    さやさやー

    188 = 1 :

    さやか「……マミさんは魔法少女になってどう思ってるんですか?」

    マミ「私?そうね……」

    マミ「後悔してるわ」

    さやか「……後悔?」

    マミ「……ええ」

    マミ「だから、もしあなたたちが魔法少女になるのなら後悔しないようにしてほしいの」

    マミ「私のようにじゃなくて、ね」

    さやか「……」

    さやか「マミさんは一人で戦って辛くないんですか?」

    マミ「辛くないといったら嘘になるわ」

    マミ「……でも、自分で選んだ事だもの。しっかりやらなくちゃね」

    さやか「……」

    さやか「……あたし、マミさんの手伝いがしたいです」

    マミ「え?」

    まどか「さやかちゃん!?」

    191 = 12 :

    さやさや

    192 = 1 :

    さやか「助けてくれたマミさんに、恩返ししたいし……」

    さやか「それに、一人では辛いんですよね」

    マミ「……ええ」

    さやか「だったらあたし、マミさんを助けたいです」

    まどか「……さやかちゃんっ危ないんだよ!?死んじゃうかもしれないって……」

    さやか「わかってる。でも……」

    マミ「……そっか」

    マミ「でも、一時の感情に流されるのは良くないわ」

    マミ「あなたが思っている以上にこれは辛いことだからね」

    さやか「……」

    マミ「……そうね。それじゃあ私が今まで体験してきた事話すわ」

    マミ「それを聞いて、そして一日考えて、それでもまだ魔法少女になりたいのなら」

    マミ「キュゥべぇにお願いしてみたらどうかしら?」

    193 = 1 :

    キュゥべぇ「僕は今すぐにでも構わないんだけどね」

    マミ「ふふ。急かさないの」

    マミ「それじゃあ、どこから話そうかしらね……」

    さやか「何でもどんとこいですよっ!」

    マミ「ふふっ……そうね。それじゃあ、私が魔法少女になってからの話を……」


    まどか(さやかちゃん、ホントに魔法少女になるつもりなのかな……)

    まどか(危ない目に合うかもしれないのに……そんなの……)


    マミ「――――――――――」

    さやか「――――――――!」


    まどか(さやかちゃん、目輝かせてる……)

    まどか(そうだよね。困ってる人がいたら、昔からさやかちゃんは……)

    まどか(……)

    194 = 186 :

    こいつら順調に死亡フラグを立たせているな

    195 = 1 :

    まどか(そんな話、さやかちゃんに聞かせないでよ……)

    まどか(さやかちゃんがそんな話聞いたら……きっと……)

    まどか(……)

    まどか(やめて、やめてよ……さやかちゃんが危ない目に会っちゃう……)

    まどか(……やめてよ、さやかちゃんを巻き込まないでよ)

    まどか(いきなり出てきてさやかちゃんを取らないでよ)

    まどか(……さやかちゃんと笑い合わないでよ)

    まどか(さやかちゃんと楽しく話さないでよ……)

    まどか(いきなり、いきなり出てきて……!)

    まどか(……ひとりでやっててよ……!)

    196 = 98 :

    病んでるからほむほむとくっつかせてあげてください

    197 :

    まどか様が誰かとさやかちゃんが仲良くするたびに病み度を高めておられる

    198 :

    ひとりでやっててよになぜか笑った

    199 :

    どうまどさやに行くのかと思ってたらこれはうまい

    200 = 9 :

    さやかはまどかが引っ越してきてから最初に出来た友達だっけ?


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